今日の暦注(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025 年)十月十日 金曜日)3

| コメント(0) | トラックバック(0)

平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,658通目です

 

お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します

日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます

仕事時間が少し空いた時のために10分間でできる仕事をいくつか設定しておく

108歳の誕生まであと14,936日:絶対にこの日まで健康で命を閉じない!

 

https://batonz.jp/partner_adviser/keieisenryakushitsu/

こちらもよかったらご覧ください。

ひとつ前の弊社ドメイン(事業領域)のリスクマネジメントです。

キャッシュフローマネジメントはリスクマネジメントのひとつです


良し悪しは 己の心が 決めること 主語は必ず 自分にすること

今日は何の日?

今日は、東京オリンピックが開かれた日です。本当は今日が体育の日だったのですよ。連休を作るためにこんな大切な記念日をコロコロ変えるなよ。昭和三十九年(1964年)十月十日のことです。その前の昭和三十五年(1960年)から、池田勇人元総理大臣による「所得倍増計画」がスタートしていました。この所得倍増計画がなければ我が国は共産主義になっていた可能性があります。共産主義だけではなく、いろいろな勢力が日本で革命を起こそうと跳梁跋扈していました。

 弊社蔵書より

先立つ十月一日には東海道新幹線ゆめの超特急ひかり号が走りはじめ、男の子はみんな新幹線のおもちゃを持っていました。我が家は貧しかったので、母方の祖父が遊びに来てくれる時におねだりして買ってもらいました。昭和四十三年(1968年)四月二十五日には東名高速道路が、同年七月十六日には名神高速道路が開通しました。すごいことをどんどん実現する日本人に、小さかった私は「日本ってなんてすごいねん」と思いました。東京タワーは昭和三十三年(1058年)十二月二十三日に開業しました。体操日本、東洋の魔女の回転レシーブ、三宅の重量挙げ、柔道、円谷のマラソン、などなど、もう子供心にドキドキしてみていました。

私たちも子どもたちに夢を与えられる人になりたいですね。大人になるというのは「ただ大きくなる」ということです。成人というのは「人になる」ということです。

旧暦:八月十九日

旧暦:神無月

六曜(ろくよう):友引(ともびき)。午の刻(午前11時〜午後1時)は凶それ以外は吉。「友人を引き込む」とされる日です。結婚式を行うのは吉葬式は凶です。

 

月干支(暦月:こよみつき 太陽暦):丁亥(ひのとい)

月干支(節月:せつげつ 太陽太陰暦):乙酉(きのととり)

暦月である丁亥は、干支の十干(丁)と十二支(亥)の組み合わせで、季節の変化が激しく、物事が一進一退しやすい時期とされます。一方、雑節の乙酉は、十干の乙と十二支の酉の組み合わせで、物事の転換期を迎え、決断や行動が結果に結びつきやすい月です。

 

日干支:壬子(みずのえね):物事が片寄るため凶日とされることがあります。このため、物事を始めるよりは、これまでの実績や基礎の確認、物事を整理し次の準備に備えるのに適した日

 

 十二直(じゅうにちょく):満(みつ)。「全てが満たされる日」です。

 

暦注下段(れきちゅうげだん):

神吉日(かみよしにち):神事に関することが特に吉です。神社への参詣、祖先を祀ることが特に吉です。

天恩日(てんおんにち):天の恩恵を受けて万事が成長しやすく得が得られやすい日です。一度巡ってくると5日間続きます。祝い事には最適ですが凶事は避けてください。

鬼宿日(きしゅくび):「鬼が宿に籠る日です。悪さができない鬼が外に出ないので吉日です。釈尊が生まれた日でもあり万物に良しとされますが、婚礼にまつわることだけは凶です。

帰忌日(きこにち):天の精が帰宅を邪魔する日です。里帰り、旅行帰り、金や物の返却、など帰宅に関することが凶です。

天火日(てんかにち):「天の火」のエネルギーが強い日でこの日に棟上げなどをすると火事になるとされています、

 

今日の運勢

 本日留意することは、11時〜1時には注意すること。凶事をやらないこと。婚礼にまつわることはしないこと、旦那と喧嘩しても里帰りはしないこと。棟上げはしないこと等です。それさえしなければ、十二直の満の「全てが満たされる日」、そして今日も天恩日でお天道様が悪いことしても代わりに天に謝ってくれること。釈尊が生まれた日の恩恵をもらうこと、そして、日干支の「物事を始めるよりは、これまでの実績や基礎の確認、物事を整理し次の準備に備えるのに適した日にして元気よく過ごしましょう。今日も良い日です。弘法大師も行っています「心明るければ全てが宝」。宝にするかしないかは自分次第なのです。下向かないでね。落ち込まないでね。それらは暇な人がすることです。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/10584

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2025年10月10日 00:33に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「大東亜戦争の真実(皇紀 弐千六百八十五年 令和七年(2025年)十月十日 金曜日)2」です。

次のブログ記事は「超訳 昔、男ありけり:梓弓(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)十月十日 金曜日)4」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。