今日の暦注(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025 年)十月十二日 日曜日)3

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お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します

日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます

仕事時間が少し空いた時のために10分間でできる仕事をいくつか設定しておく

108歳の誕生まであと14,934日:絶対にこの日まで健康で命を閉じない!

 

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仏滅に 受死日と八選 重なる日 甲と寅とで 良い日に転換


今日はなんの日?
 江戸時代前期~中期の俳人・松尾芭蕉(まつお ばしょう、16441694年)の忌日(旧暦)です。冬の季語です。この日は「芭蕉忌(ばしょうき)」の他に、「時雨忌(しぐれき)」「桃青忌(とうせいき)」「翁忌(おきなき)」とも呼ばれています。「時雨(しぐれ)」は旧暦十月の異称であり、芭蕉が好んで詠んだ句材です。「桃青(とうせい)」は芭蕉の別号であり、「翁(おきな)」は芭蕉を指す言葉です。

旧暦:八月二十一日

旧暦:神無月

六曜(ろくよう):仏滅(ぶつめつ)。一日を通して凶です。午後は吉。「仏も滅ひる最悪の日」の意味で、何事にも手を出さないのをよしとする大凶日です。

 

月干支(暦月:こよみつき 太陽暦):丁亥(ひのとい)

月干支(節月:せつげつ 太陽太陰暦):乙酉(きのととり)

暦月である丁亥は、干支の十干(丁)と十二支(亥)の組み合わせで、季節の変化が激しく、物事が一進一退しやすい時期とされます。一方、雑節の乙酉は、十干の乙と十二支の酉の組み合わせで、物事の転換期を迎え、決断や行動が結果に結びつきやすい月です。

 

日干支:甲寅(きのえとら):大樹のような「甲」と、力強い虎のような「寅」が組み合わさった日です。この日は、強い意志と決断力を持って行動し、目標に向かって力強く進む一日にする日です。

 

 十二直(じゅうにちょく):定(さだん)。「善悪が定まる日」です。

 

暦注下段(れきちゅうげだん):

受死日(じゅしにち):最悪の大凶日です。葬儀以外はやるなとかこの日に病になったら必ず死ぬとまで言われています。

 

選日:八専(はっせん)何事もうまくいかない凶日です。

 

今日の運勢

 仏滅・受死日・八専が重なるトリプル大凶日です。そして「善悪が定まる日」です。大教育者の東井義雄先生が「たいの病気」が人間の成長を妨げると仰っています。「遊びたい」「楽をしたい」「サボりたい」などです。今日は「たいの病気」は封印しましょう。その代わり日干支が「甲寅(きのえとら)」です。大樹のような「甲」と力強い「寅」が組み合わさった日です。この日は、強い意志と決断力を持って行動し、目標に向かって力強く進む一日にできる日です。自らの意思でそのような日にしてください。今日も良い日だ。

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このページは、宝徳 健が2025年10月12日 01:17に書いたブログ記事です。

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