平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,655通目です
 
お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します
日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます
仕事時間が少し空いた時のために10分間でできる仕事をいくつか設定しておく
108歳の誕生まであと14,937日:絶対にこの日まで健康で命を閉じない!
 
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ひとつ前の弊社ドメイン(事業領域)のリスクマネジメントです。
キャッシュフローマネジメントはリスクマネジメントのひとつです
あなうれし この偉大なる 業なりて 新たな時代の 世界を救ふ
1.なんとうれしい。おめでとうございます。
 ノーベル生理学・医学賞で坂口 志文(さかぐち しもん)先生が、ノーベル化学賞で北川進先生が何とダブル受賞の快挙です。
坂口 志文先生(74歳)
大阪大学 免疫学フロンティア研究センター 特任教授、滋賀県長浜市出身、京都大学 医学部医学科 卒業、京都大学大学院医学研究科 博士課程中退後に愛知県がんセンター研究所で研究開始
「制御性T細胞(Treg細胞)」の発見とその機能の解明」
坂口先生が発見した制御性T細胞は、免疫細胞の過剰な攻撃(暴走)にブレーキをかける役割を持つリンパ球です。この細胞の働きによって、自分の体を誤って攻撃してしまう自己免疫疾患(関節リウマチ、1型糖尿病など)が抑えられています。この発見は、制御性T細胞の機能を抑制(ブレーキを解除)することで、免疫力を高めるがんの新たな治療法(がん免疫療法)の開発にも応用され、世界の医学・医療に大きな道を開きました。
北川 進先生(74歳)
京都大学 特別教授(理事・副学長)、京都府出身、京都大学大学院 工学研究科 博士課程 修了
「多孔性金属錯体(Metal-Organic Frameworks, MOF)」の創出と開発
北川先生が開発した多孔性金属錯体(MOF)は、金属イオンと有機物分子を組み合わせて作られる、極めて小さな(分子レベルの)穴が無数に開いた特殊な物質です。この微細な穴を利用して、二酸化炭素や水素ガスなど、狙った特定のガスだけを効率よく吸着したり、分離・貯蔵したりすることができます。この技術は、脱炭素社会に向けた二酸化炭素の回収・貯留や、次世代エネルギーである水素の貯蔵など、地球温暖化対策や省エネルギーの分野で革新的な応用が期待されています。
本当におめでとうございます。感謝合掌!
                                     
 
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