修行じじいのづれづれなるままに(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)十月十一日 土曜日)5

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平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,666通目です

 

お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します

日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます

仕事時間が少し空いた時のために10分間でできる仕事をいくつか設定しておく

108歳の誕生まであと14,935日:絶対にこの日まで健康で命を閉じない!

 

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1,無手の法悦
           弊社蔵書より
 無手の法悦という本があります。大石順教尼さんは、小さいときに養父から両腕を切断されています。つまり、両腕がないのです。でも、口に筆を加え書や絵を描いていらっしゃいました(平成十九年(2007年)12月28日没)。順教尼さんのところにはいろいろな、身障者の方がいらっしゃいました。あるとき、剪定世小児麻痺の女性が来ました。順教尼さんは、彼女にバケツと雑巾を与えて言います。「それでトイレを掃除しろ」と。女性はいいます。「いままでそんなことをしろと言われたことはありません」。「お前何甘えとるんや。最初からできないと決めとるんやろ。いいからやれ。やりもせんでできんいうなら家に帰れ」。

 女性は泣きながらバケツを咥え不自由な体で雑巾をしぼり、そしてトイレ掃除をしました。終わったら順教尼さんが言いました。「お前な、せっかく身障者の身体に生まれたんやで。それを使わんでどうするんや。これからはやりもせんでできませんと言ったらあかんで」と。私はこの本を読んでものすごい衝撃を受けました。自分たちはなんと甘い生き方をしているのだと。

 先日、先天性四肢欠損症の女性(妻・母)のことを知りました。「あきらめないこころをもつために大切なことは」と聞かれた彼女が言うに「続けることだと思う」と答えていました。「自分でストップをかけてしまったらそこで終わりだ」「誰でも簡単にすぐできることなどない」とも。それが当たり前だと言う表情で。

 私のルーティンなんてまだ甘いですね。俺たちって5体満足だよね。でも、すぐにぶつぶつ言う。
2.保守とは何か
  高市さんが自民党総裁になってブラック&オールド&共産主義左翼リベラルメディアが囂(かまびす)しくて仕方がありません。彼らは何を価値観にしているのか。もう一度言います。メディアの指名は

真実を報道する。それが民主主義を維持する唯一の手段である

です。それが現状では、

世論を自分勝手に誘導する。それが我々の力である

となっています。まあ、これまで積み上げてきた嘘の自分たちが破壊されるのが怖いのはわかりますが、

まとも

問い言葉の意味を知っていますか? 真正面という意味です。

 彼らはすぐに保守のことを極右という。メディアなら言葉を正しく使え。右翼というののは天皇陛下の名前をすぐに使うけれど、その実態はメディアと同じ共産主義です。

 保守という言葉を正しく使え。保守とは、

国体を破壊する狂気に対抗する力

です。そして、国体とは

しらす

です。お前たち極右=共産主義左翼リベラルのやろうとしていることは、「うしはく」と言って全てを自分の所有物にしようとする「人治国家」である。

 陛下は、何千年もこのうしはくと戦ってこられました。何度も何度も負けながら。

 いよいよ、高市早苗自民党総裁が、国体を破壊する狂気に対抗し始めました。まずは、公明党を実に上手に排除しました。相手から「連立を解消する」と言わしめたのです。公明党代表は、数日前に支那共産党の幹部と会ってから強気になりました。おそらく「高市のすることは全て反対しろ」と言われたのでしょう。叩き潰せと。

 さあ、しがらみもないけど、派閥もない、利権団体も持たない彼女を私たち国民が支えなければなりません。各界に入り込んだ「共産主義左翼リベラル」から。でも、彼女は安倍さん以上です。安倍さんにはしがらみがあった。彼女にはない。

さあ守れ この大切な 我が国を 国家破壊の 勢力を討て

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このページは、宝徳 健が2025年10月11日 02:47に書いたブログ記事です。

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