水始涸 (皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)十月三日 金曜日)6

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お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します

日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます

仕事時間が少し空いた時のために10分間でできる仕事をいくつか設定しておく

108歳の誕生まであと14,943日:絶対にこの日まで健康で命を閉じない!

 

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 ごめんなさい、今日はこれから急いで出かけるので、手短に。

 今日から七十二候は、秋分 末候 水始涸です。みずはじめてかるる と読みます。

七十二候が秋分の末候に変わり、田んぼの水を抜き、稲穂の刈り入れを始める頃となりました。井戸の水が枯れ始める頃との説もありますが、稲穂が実りの時を迎えるこの時季は、畦の水口を切って田を乾かし、稲刈りに備える時季でもあります。

 間違いなく日本は農業国です。再度、三大神勅をお示します。天照大神が天孫 瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が、天孫降臨する時に、三つの命令を下しました。

天壌無窮の神勅(てんじょうむきゅうのしんちょく:我が子孫が日本の統治者であり、清く正しい統治をする限りそれは永遠に続く)

斎庭の稲穂の神勅(ゆにわのいなほのしんちょく:天照大御神は瓊瓊杵尊に稲の種を与え、これで民を養いなさいと命令した。日本は稲作国家である)

宝鏡奉斎の神勅(ほうきょうほうさいのしんちょく:天照大御神は瓊瓊杵尊に鏡を与え、これを私と思っていつも自分を映し出して自己を反省せよと命令した)

だから現代でも生きているんです。一時の流行に酔って「パンがおいしいとか(それはそれで否定していませんがメディアに乗ってしうと過去の日本の歴史を否定しろという論調になる)」

 何を言いたいか、天照大御神は、「何を取り入れてもいいけど、基本は、米だ。一番効率がいい」と仰っています。国家公務員上級職試験に宮澤俊義の愚かな憲法「典」学をがあるより、古事記の「不易」があったら、「小麦」の流行だけでは、決してこんなことにはならなかった。

 神話というのは祖先の遺言です。公務員が学校の勉強だけではなく、この神勅をしっていたら、今の農業政策なんかがありえないのはすぐわかったはずです。

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このページは、宝徳 健が2025年10月 3日 08:11に書いたブログ記事です。

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