修行じじいのつれづれなるままに(皇紀二千六百八十五 令和七年(2025年)十月三日 金曜日)5

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        豊受けの 大神下宮に 鎮座する 内宮大神 寄り添ひながら
      その正体 ホツマツタエが 明らかに していること知り 踊る心が
我が国は いったいいつから づづくのか この良き国を もっと知りたい
 
1.ホツマツタエ(秀真傳)
  古事記の神話よりもっとずっと古い、まだ、この世に文字すら存在しない頃にホツマツタエという言葉があったそうです。私もまだ全く知りませんが、このブログで解き明かしたいと言う衝動が抑えきれなくなっています。もしかしたらおおこけの話になるかもしれませんが私の止められない好奇心としてお許しください。時々書きますね。

 秀真(ほつま):真理・真実
 伝(つたえ):つたえる

です。いったい我が国はいつからあるのでしょう。研究すればするほど、「支那◯千年の歴史」というどこかの国のプロパガンダが幼児の道具のように思えます。支那の魏志倭人伝にほんの数行乗っているだけの邪馬台国にあんなに大騒ぎするのが馬鹿らしくなります。今日から時々になりますが、ホツマツタエと伊勢神宮下宮におわす豊受大神のことについて書きますね。

 ホツマツタエでは、天照大神よりも最高神として豊受大神が書いてあります。。なんでも「かごめかごめ」に封印された謎の神様でもあるそうです。古事記では天照大神の食事係としてほんの少し出てきます。

 ほんの少し話は変わりますが、天橋立で宮津に仕事で行っていた時に電車で行く時は福知山で乗り換えて、丹後鉄道に乗るのですが、その車窓から「元伊勢神宮」が見えるのです。仕事の期間中に行くことができずとても残念なのですが、そこに祀られているのが豊受大神です。また、伊勢神宮の奥に古い伊勢神宮があるのです。私はこの三社というか伊勢神宮を二社と数えると四社のなぞを自分なりに解き明かしていません。一つだけ言えるのは我が国は歴史を闇に葬らないと言うことです。きちんと「遺す」のです。いろいろ方面から調べてみますね。ホツマツタエとともに。

 世界で唯一神話の世界から歴史が連続した人間社会の奇跡の国 我が国日本がどうやってできていったか。しらすという国体がなぜ作られて行ったか。なぜ、歴史のことを良し悪し別にすべて「遺す」のか。知りたくて知りたくて仕方がありません。陛下はきっとご存じなのでしょうね。でないと一切の「私」を捨てて「公」に向かう、背私向公が人間としてできるはずがありません。

 この世は知らないことばかり。だから楽しいんですよね。
2.ネルソン提督
  英国が大海軍を率いて世界を席巻していた頃、18世紀末から19世紀にかけてイギリス海軍にネルソン提督という人がいました。我國の、アドミラル東郷(東郷平八郎提督)と並び集されている世界的英雄です。世界各国の海軍は歴戦融資をとても大切にします。今でも、我が海軍(海上自衛隊)は、世界の港では最高の栄誉をもって迎えられます。

 ネルソン提督は、片腕と片目を失いながら決して退かず、ナイル海鮮では、フランス艦隊を撃破し、トラファルガー海戦では、自らの命を賭して勝利をおさめ、祖国を守りました。

 ネルソンはどの意志と努力の上でこんなことを言っています。

他人の意見に従うよりも自分の判断に従ったほうが大抵の場合正しい
 これに異論を唱える人がたくさんいます。「横暴だ」「人の意見も聞け」などなどと。笑ってしまいます。だから民主主義はだめなんです(共産主義よりははるかにましだが)。

 こう言う人はリーダーには不適格です。というかこう言う人がリーダーになると組織を破壊します。

 また、ネルソンのようなリーダーはオーナーシップ・ヒューマンシップ・コンセプチュアルスキルを兼ね備えていますので、妙なマネジメントはしません。現場の判断には口を挟みません。

 それと、決断とは、何を決断するかの前に「何を決断しないか」にとことん悩むことです。例えば5つ選択肢があれば4つ捨てなければならないのがリーダーの決断なのです。そんな時に、みんなに意見を聞かせてれなんて言ったら無茶苦茶になります。決断したコンセプトが守られているなら、あとは現場で何をしようが(よほど貧しい仕事の仕方しないうちは)黙ってみていることもリーダーです。

 そして、海軍では

The Captain is The last man to leave the Ship.

 なのです。船が沈む時、一番最後に艦を離れるのは船長・艦長です。韓国以外は。

 その責任と苦しさを一緒に受ける覚悟があるなら判断・決断に対して意見を言うのはいいでしょう。

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このページは、宝徳 健が2025年10月 3日 01:35に書いたブログ記事です。

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