平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,621通目です
 
お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します
日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます
仕事時間が少し空いた時のために10分間でできる仕事をいくつか設定しておく
108歳の誕生まであと14,943日:絶対にこの日まで健康で命を閉じない!
 
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年ごろおとづれざりける人の、桜のさかりに見に来たりければ、あるじ、
あだなりと 名にこそ立てれ 桜花 年にまれなる 人も待ちけり
返し、
今日来ずは 明日は雪とぞ ふりなまし 消えずはありとも 花と見ましや
何年かの無沙汰の後、紀貫之がその宿を久しぶりに訪ねると、宿の主人は「ずいぶん来てくれませんでしたね」そんなことを言います。それに対して貫之は梅の花に添えて贈ったのが、この歌です。この『伊勢物語』第17段と同じ話です。いかに伊勢物語が他の作品に影響を与えているかがわかります。
(現代語訳)
長い間訪れなかった人が桜の盛りに見に来たので、宿の主人が詠んだ
この桜は移り気ですぐに散ってしまうと評判ですが、一年のうちめったに訪れない貴方を待っておりました。
返し、
今日来なくては、桜は明日には雪のように散ってしまうでしょう。散り敷いた花びらがたとえ消えないでいても、それは残った雪と同じこと。それを桜と見れるでしょうか。見れません。
 
 
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