修行じじいのつれづれなるままに(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)十一月十七日 月曜日)

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平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,775通目です。

    お天道様、今日もまた苦しみながら十三ヶ条を達成します

第十条/第十三条)準備の原則:仕事の準備を徹底します

日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます

仕事時間が少し空いた時のために10分間でできる仕事をいくつか設定しておく

眠くなったらストレッチ体操を5分やる

108歳の誕生日まであと14,898日:絶対にこの日まで健康で命を閉じない! 


海軍五省(3/5):気力に欠くるなかりしか

(物事を成し遂げようとする精神力は十分であったか)

英語版(5/5):The Five Reflections:Did you lack spirit?

経営コンサルタントは成長の触媒であり習慣の鏡である

 https://batonz.jp/partner_adviser/keieisenryakushitsu/

こちらもよかったらご覧ください。

ひとつ前の弊社ドメイン(事業領域)のリスクマネジメントです。

キャッシュフローマネジメントはリスクマネジメントの一つです。


家計簿と マクロ経済 混同し 国家弱める 愚かな官僚 


<服務の宣誓(自衛隊)>

 私は、我が国の平和と独立を守る自衛隊の使命を自覚し、日本国憲法および法令を遵守し、一致団結、厳正な規律を保持し、常に徳操を養い、人格を尊重し、心身を鍛え、技能を磨き、政治的活動に関与せず、強い責任感をもって専心職務の遂行に当たり、事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に努め、もって国民の負託にこたえることを誓います。

<この先一週間のブログ予定>お好きな記事をお読みくださいね。⭕️今日書いた記事

17日(月):「暦注」「修行じじい⭕️「ドメイン」

18日(火):「暦注」「修行じじい「伊勢物語」

19日(木):「暦注」「修行じじいIT-BCPDX

20日(水):「暦注」「修行じじい」「伊勢物語」
21日(金):「暦注」「修行じじい「大東亜戦争」
22日(土):「暦注」「修行じじいIT-BCPDX
23日(日):「暦注」「修行じじい「伊勢物語」

1.本位制の失敗❹
  支那共産党がなんかガタガタ喋っていますが、まるで、公明党と一緒。「どうぞ来ないでください」です。菅原道真が唐を調べたら、もう、人殺しばかりで目も当てられない有様だったので、呆れてしまって遣唐使を廃止してしまいました。その後、絢爛たる平安文化が咲き誇りました。日本は、支那大陸と離れている時が歴史上最も幸せな時期なのです。それを野党連中はどこかでおさめろだとかなんとか。それは支那共産党に言え。何人だお前ら。かつて日本は、世界でも数少ない武装中立の国でした。なんか国会でも中立国といったら平和だと思っているお馬鹿さんがたくさんいます。でも、中立というのは、どこから攻められても文句が言えない国なのです。スイスなんかはすごい武装をしています。江戸時代は、松平定信の頃まで日本は武装中立でした。定信の政治姿勢と家斉の時代の平和が日本を一気に弱大国にしてしまいました。

 閑話休題。水野忠邦(以下、忠邦)の天保の改革です。彼はかわいそうですね。定信と家斉のけつふきでした。忠邦の前の日本は、飢饉、一揆、過度のインフレによる物価高騰などで財政は一気に悪化してしまいました。そこに外的問題が出てきます。清がアヘン戦争で英国に負けたのです。外国船が日本にどんどん迫ってきます。これらの危機感を背景に、老中首座に就いた水野忠邦が、幕府の権威と財政の再建、そして国難に備えることを目指し、強引な改革に着手しました。

  しかし、経済の根本的な原因(米本位制)は解決していない中でまた倹約令とかを敷いてしまいます。前の2回の失敗を検証していません。忠邦は二年で失脚しまいました。次回は忠邦の失敗をまとめます。
2.支那紀行と共産主義❹
   広州駅からホテルの近くまでバスに乗りました。混んでいたのでTJとは別々の場所になりました。話は変わりますが、支那で、バスの席をお年寄りとかに席を譲ると、そのお年寄りも含めて周りが「こいつ馬鹿か!」という顔をします。「権利・義務」がはっきりしているのです。その権利を放棄するとはこいつは馬鹿かとなるのです。それと、道路で誰かが倒れていても助けてはダメです。転んだのはこちらのせいだと言われてしまうのです。全部が全部の支那人が悪いとはいません。でも、マジョリティがこうだと、マイノリティの人たちもそうみられてしまうのが支那大陸なのです。

 バスを降りようとして、1元札を出そうとしたら「ダメだ」と車掌が。「ん?」と思い、もう一度出すとまた車掌が「ダメだ」と。私は「そうか、共産国はバス代が要らないんだ」と思って黙って降りました。TJがバス代3毛やったなあ」というので、私は「えっ、金いるの?」と言ったらTJの爆笑されました。そう私の支那での最初の犯罪は無賃乗車です。

 広州のホテルに荷物を置いて、夕方だったので食事に外に出ました。通りの名前は「北京路(ペイチンルー)」。ショウインドーには、「猿の頭が半分切って飾られている猿の脳みその店」「熊の手が飾ってある熊の手の店」・・・枚挙に暇ががありません。その辺の店に適当に入りました。鶏ガラスープとなんだっけなあ、もう一品頼みました。TJが先に金払ってくるわといってレジに向かいました。テーブルに帰ってきたTJは「どうや、うまいか?」と、私に聞きました。「ちょっとうまいでこれは(と関西弁の逆説で言いました)」

 一口食べたTJは、「うっ」と唸ったのでした。おそらくこの鶏がらスープは、日本全国のどんなまずい店よりまずい1億倍ぐらいまずいでしょう。TJは必死に食っていました。そして私に言いました「宝徳、食うんや! 日中友好にヒビが入る!」と騒いでいましたが、筆舌に尽くしがたいまずさでした。支那旅行のときにずっと会ったのは、食材が流通していないのです。彼らには、「生産」という言葉がありません。それが共産主義なのです。

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このページは、宝徳 健が2025年11月17日 00:43に書いたブログ記事です。

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