今日の暦注(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)十一月二十三日 土曜日)

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平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,7924目です。

    お天道様、今日もまた苦しみながら十三ヶ条を達成します

第二条/第十三条)趣意説明の原則:支援の目的を明確に説明します。

日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます

仕事時間が少し空いた時のために10分間でできる仕事をいくつか設定しておく

眠くなったらストレッチ体操を5分やる

108歳の誕生日まであと14,892日:絶対にこの日まで健康で命を閉じない! 

海軍五省(3/5):気力に欠くるなかりしか

(物事をなしとげようとする精神力は十分であったか)

英語版(3/5):The Five Reflections:Did I not lack spirit or energy?

経営コンサルタントは成長の触媒であり習慣の鏡である

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こちらもよかったらご覧ください。

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キャッシュフローマネジメントはリスクマネジメントの一つです。


新嘗祭 斎庭の稲穂の 神勅が 今に遺って 皆でおひわひ

皇祖にて 瓊瓊杵尊に 授けられた 三大神勅 今ここにあり

新米を 国民みんなが 食べたのを 見届けてから 陛下がお召す


<服務の宣誓(自衛隊)>

 私は、我が国の平和と独立を守る自衛隊の使命を自覚し、日本国憲法および法令を遵守し、一致団結、厳正な規律を保持し、常に徳操を養い、人格を尊重し、心身を鍛え、技能を磨き、政治的活動に関与せず、強い責任感をもって専心職務の遂行に当たり、事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に努め、もって国民の負託にこたえることを誓います。

<この先一週間のブログ予定>お好きな記事をお読みくださいね。⭕️今日書いた記事

23日(日):「暦注⭕️」「修行じじい「伊勢物語」
24日(月):「暦注」「修行じじい「ドメイン」
25日(火):「暦注」「修行じじい「伊勢物語」
26日(木):「暦注」「修行じじいIT-BCPDX
27日(水):「暦注」「修行じじい」「伊勢物語」
28日(金):「暦注」「修行じじい「大東亜戦争」
29日(土):「暦注」「修行じじいIT-BCPDX

今日は何の日?
 今日は宝永四年(1707年)1123日に富士山が大爆発。同年には「宝永地震」や「富士山噴火宝永大噴火」などがあります。治二十九年(1896年)に小説家 樋口一葉が亡くなりました。「一葉忌」でもあります。

 そして何と言っても我が国で最も大切な(本来なら)祭日である「新嘗祭(にいなめさい)」です。陛下は国民が食したのを見届けるこの日まで新米を召し上がりません。私たち国民を陛下は「大御寳(おほみたから)」とお呼びになり、この世で最も大切なたからだと思われています。世界にこんな君主はいません。私たちは幸せです。だから世界で唯一神話の世界から歴史が連続した人間社会の奇跡の国なのです。皇祖 天照大神が、出雲の大国主命を高天原からみると、善政ではありましたが、しょせん「うしはく(欧米のように全てが支配者の所有物である支配形態)でしかありませんでした。日高見国(ひだかみのくに)から続いてきた我國国体「しらず(自分の身を律し民をたからもののように大切にする『統治形態』」ではなかったのです。「しらす」の国体を取り戻すべく、天照大神は、天孫 瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に「高天原(日高見国)」から地上に降りるように命じます。その時に瓊瓊杵尊に三つを守るよう命じます。これを三大神勅と言います。敗戦前なら小学生でも知っていたことです。

<三大神勅>
天壌無窮の神勅(てんじょうむきゅうのしんちょく:我が子孫が日本の統治者であり、清く正しい統治をする限りそれは永遠に続く)

斎庭の稲穂の神勅(ゆにわのいなほのしんちょく:天照大御神は瓊瓊杵尊に稲の種を与え、これで民を養いなさいと命令した。日本は稲作国家である)

宝鏡奉斎の神勅(ほうきょうほうさいのしんちょく:天照大御神は瓊瓊杵尊に鏡を与え、これを私と思っていつも自分を映し出して自己を反省せよと命令した)

 「しらす」の世界です。この宝鏡奉斎の神勅(ほうきょうほうさいのしんちょく)が皇祖から本日まで、「新嘗祭」として「遺(のこ)り」。今、陛下がそれを実現されています。

皇弥栄(すめらぎいやさか)

 たった二百年の歴史死なない、おバカの集まりGHQ(占領軍)がつけた勤労感謝の日なんかではありません。
今日のミッション
 日干支は「丙申(ひのえ さる)」です。丙(ひのえ)は「陽光」や「太陽」を、申(さる)は「活発」や「行動力」を象徴し、明るく、エネルギッシュで前向きに物事に取り組むのに適した日にできます。また、「丙申」は活発さや旺盛な好奇心を表すため、新しいことに挑戦したり、活動的に過ごしたりするのにチャレンジするには良い日です。ただし暦注下段が「神吉日」「母倉日」とダブル慈愛とダブル恩恵に満ちているのですが、凶事が「受死日」「滅門日」と選日の不成就日」です。復日という良いことをしても悪いことをしても倍になって跳ね返ってくる日なので、きちんと過ごさないと、とんでも無いことになります。注意点は一つ「重要な決断や新しいことは始めない」です。凶事との戦いは今回もお天道様にお任せして、私たちはその間に「うんと成長」しましょう。そうすれば十二直は「納(おさん):物事が納まるところに納まる日」です、さあ今日も注意点に気をつけて良い日を創造しましょう。

Don't make any important decisions or start anything new.

(新しいことや重要なことをしない)

今日の暦注

旧暦:十月四日

旧暦:霜月

十二直は「納(おさむ):物事が納まるとことに納まる日」です。


今月の月干支は

月干支(暦月:こよみつき 太陽暦):戌子(つちのえね)

月干支(節月:せつげつ 太陽太陰暦):丙戌(ひのえいぬ)

とても情熱的な月です。前向きな姿勢を常に守ってください。どんなに苦しくても。

 

今日の日干支は「丙申(ひのえ さる)」

 

暦注下段

 神吉日(かみよしにち):神仏には絶対に拝んでください。

 母倉日(ぼそうにち):母が子を育てるようにお天道様が人間を慈しむ日です。

 受死日(じゅしにち):最悪の大凶

 復日(ふくにち):良いことをしても悪いことをしても倍になって跳ね返ってくる日

 滅門日(めつもんにち):慎まずにいると一家を潰す日


選日(せんじつ)

 天一天上(てんいちてんじょう):まあ吉と言えば吉

 不成就日(ふじょうずび):何も成就しない日。凶日。


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このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2025年11月23日 00:13に書いたブログ記事です。

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