昔、男ありけり:大弊(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)師走五日 金曜日)2

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平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,832目です。


 世界最古の歌物語 伊勢物語は第四十七段 大弊です。まずは、原文から。

むかし、男、ねむごろに、いかでと思ふ女ありけり。されどこの男を、あだなりと聞きて、つれなさのみまさりつついへる。

大幣の 引く手あまたに なりぬれば 思へどえこそ 頼まざりけれ

返し、男、

大幣と 名にこそ立てれ 流れても つひによる瀬は ありといふものを

(宝徳超訳)

上手な和歌ですね〜。なんで昔の人はこんな上手に和歌が読めて、そして、返せるんだろう。大弊とは、「大幣」は、神社でケガレを祓うために使う、ハタキみたいな、幣帛(へいはく:神道で神に捧げるものの総称のことです。お祓いを終えた後は人々が自分の体に「引き」つけて、ゴシゴシと体にこすりつけて、自分の体の中のケガレを大幣に移して、移した後は水に流します。なので、「大幣」は「引く手あまた」なんです。これを、女性から引く手あまたのたとえとして詠みます。あなたは神社の大幣のように、ほうぼうから引く手あまたでしょうから、信用できませんわ。

男は答えます。引く手あまたなんておっしゃいますが、大幣はお祓いをした後、川に流すんです。とはいってもずーーっと流れているわけじゃない。いずれ、どこかの川の瀬に流れ着くでしょう。私にとって、流れ着く川の瀬、それがあなたなんですよと。

「大幣」というめずらしい趣向で詠まれた、歌のやり取りです。

(現代語訳)

昔、男が心から、どうにかして一緒になりたいと思う女がいた。しかし女はこの男を浮気者だと聞いていて、冷淡さばかりをつのらせつつ、詠んだ。

あなたは神社の大幣のように引く手あまたなのですから、たとえ貴方のことを思っても、貴方のことは、あてにできないですね。

返しに男が詠んだ。

大幣のように引く手あまたと評判を立てられている私ですが、しかしその大幣だって最後はどこかの川の瀬に流れ着くのです。私が流れ着くのは、あなたのもと以外ありえないんですよ。

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このページは、宝徳 健が2025年12月 5日 00:24に書いたブログ記事です。

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