成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,367通目です。
お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十二ヶ条を達成します
日本における多くの子供達の成長を妨げる大人と一緒で、世界でも「小さな親切大きなお世話」がたくさんいます。特に、世界の「小さな親切大きなお世話」が厄介なのはそこに共産主義左翼勢力が入ってきていることです。ソ連崩壊後、行き場がなくなってしまった共産主義者は、いろいろな場所に潜み始めました。国連(本来の訳は連合軍 United Nationsですから)をはじめとした国際機関も例外ではありません。彼らの存在がなぜ厄介か。それは少数派の原則化をやるからなんです。聞く方が耳に心地よい言葉で相手を逆らいようがない状態に追い込み「その少数派を大原則にしようとする」のです。裏ではそれをビジネスにして金を儲けます。「反論の余地なき正義を振りかざして、全権を行使するということが人間社会においていかに愚劣な行為」をあちらこちらに振りまきます。
SDG'sはまさにそうです。SDGs(持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)です。そして、17のゴール、169のターゲットを表明して、「誰一人取り残さない」をテーマにしています。このゴールとターゲットに少数派の原則が設定されまくっています。そして今、世間は「反論の余地なき正義を振りかざして、全権を行使するということが人間社会においていかに愚劣な行為」という危険性に晒されまくっています。
では、お手本はどこにあるか? 「持続可能は開発目標」と言うことを言えばありますよね。日本に。千年続いている企業がやく10社も。くだらない17のゴールと169のターゲットなどどうでもいいように。そんな日本がSDG'sが18位ですって。笑ってしまいます。
常の世に ものは言はずも その姿 世界の範たる 敷島の国
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