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お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します
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108歳の誕生まであと 14,964日:絶対にこの日まで命を閉じない!
 
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今日は、「日干支(ひえと)」のことを解説しますね。
旧暦:七月二十一日
旧暦:長月
六曜(ろくよう):先負(せんぷ)。午前は凶、午後は吉です。「先んずればすなわち負ける」です。急用は避けましょう。剣道で言う「後の先」ですね。剣に「面打ち落とし面」という技があります。あれは秘技ですね。あんなことが人間にできるのです。
日干支:甲申(きのえねさる/こうしん)。開運日の一つとして知られる甲子の日です。甲子園の名前の由来です。甲申の日は、物事を始めるのに大吉です。また大黒天の縁日にも当たります。大黒天は金運の神様なので財布を新調するのに良い日です。起業も好きな人への告白もOKです。でも、告白して振られても知らなーい😝。
二十八宿(にじゅうはっしゅく):鬼宿(きしゅく)。婚礼のみ凶、あとはすべて吉
十二直(じゅうにちょく):閉(とづ)。金銭出納。建墓は吉。棟上げ・結婚・開店は凶
 
暦注下段(れきちゅうげだん):
神吉日(かみよしにち):神事に関すること(神社への参拝、祭礼、祖先を祀る)が特に吉です。
鬼宿日(きしゅくび):「鬼が宿にこもる日」です。悪さができない鬼が外に出ないために世間一般は吉です。釈尊が生まれた日でもあり、万物が良しとされます。婚礼だけは凶。
時下食(ときげじき):特定の日の特定の時間だけ忌みます。昼飯時がよくないみたいです。種まき、沐浴、草木を植えるも凶です。
受死日(じゅしにち):最悪の大凶日です。
 
選日(せんにち):
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび):一粒の籾が万倍にも実る稲穂になるという意味です。特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉です。お金を借りたり。人から物を借りたりすると苦労が倍になるので凶です。
十方暮(じっぽうぐれ):万事がうまくいかない凶日です。
小犯土(こづち):土を犯してはならない日です。穴掘り、井戸掘り、種まき等は吉です。 
全般的にとても良い日です。ちゃんと神社に参拝して、悪いことは午前中に持っていってもらって、午後をうんと楽しみましょう。
「日干支(ひえと)」月干支、年干支もあります。
日干支は干支を日に当てはめたものです。 「十干(じっかん)」「十二支」を組み合わせたもので60種類あります。土用の丑の日や酉の市なんかに使われます。
 
 
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