今日の暦注(皇紀 弐千六百八十五年 令和七年(2025 年)九月七日 日曜日)4

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お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します

日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます

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今日は暦注下段のことを解説しますね。

旧暦:七月十六日

旧暦:長月

六曜(ろくよう):仏滅(せぶつめつ)。仏も滅するような悪い日です。婚礼・祝事・移転等避けてください。

 

日干支:己卯(つちのとう)。柔和な雰囲気の中に優れた適応力と多才な能力を持つ日です。基本的には真面目で堅実ですが、状況に応じて柔軟に対応し、周りとの調和を保ちながら自己の目的を達成する、器用な立ち回りが得な日です。

 

二十八宿(にじゅうはっしゅく):昴宿(ぼうしゅく)。神仏詣、祝い事、開店に吉です。

 

十二直(じゅうにちょく):破(やぶる)。訴訟・出陣・服薬は吉。祝い事・契約は凶です。

 

暦注下段(れきちゅうげだん):

神吉日(かみよしにち):神事に関することが吉です。

大明日(だいみょうにち):太陽の日が隅々まで照らすとう、太陽の恩恵を受けた日です。万事において大吉です。

天恩日(てんおんにち):天の恩恵を受けて万物が成長しやすく徳を得られやすい日です。一回巡ってくると5日間続きます。受死日と重なると効果を打ち消されてしまいます。

 

選日(せんにち):

一粒万倍日:一粒の籾が万倍にも実る稲穂になるという意味です。一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉です。借金をしたり、人から物を借りたりすることは苦労が万倍になるので凶です。一粒万倍日は、数が多いことから、他の暦注とはたくさん重なります。その時は、吉日と重なったら一粒万倍日の効果が倍に、凶日と重なったら半減します。

小犯土(こづち)土を犯してはならない日です。穴掘り、井戸掘り、種まき、土木工事、伐採などの土いじりは一切ダメです。特に地鎮祭等の建築儀礼は凶です。

 

 今日は、仏滅ですが、暦注下段はいいですよね。選日は一粒万倍日でもあります。外に出るよりも家でじっとして徳を耕すには良い日なのでしょう。

 

暦注下段(れきちゅうげだん):日々の吉凶を表す暦注で、昔の暦の最下段に書かれていました。そのため「下段」を呼ばれました。庶民にとても人気がありました。

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このページは、宝徳 健が2025年9月 7日 02:40に書いたブログ記事です。

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