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今日は「十二直(じゅうにちょく)」のことを解説しますね。
旧暦:七月十八日
旧暦:長月
六曜(ろくよう):赤口(しゃっこう/しゃっく)。午の刻(午前11時〜午後1時)は吉。それ以外は凶です。「赤」が火や血を連想させるために「死」の意味合いを持ちます。火の元、刃物には特に気をつけてださい。
日干支:乙酉(きのととり)。元々、しなやかな強さと包容力、多才さを持つという意味があります。草花のように柔軟性があり、秋の実りのように多彩な魅力と、人を喜ばせたいという献身的な気持ちが持てる日です。また、お金に縁があり稼ぐ力も十分にあるとされますが、人間関係では、相手との適度な距離感を保つことが、円満な関係性のカギとなります。
二十八宿(にじゅうはっしゅく):觜宿(ししゅく)。稽古始めに吉。造作、衣類着始めは凶です。
十二直(じゅうにちょく):成(なる)。新しいこと・建築・開店は吉。訴訟や談判は凶です。
暦注下段(れきちゅうげだん):
天恩日(てんおんにち):天の恩恵を受けて万事が成長しやすく徳が得られやすい日です。一度巡ってくると5日間は続くと言われています、祝い事を行うには最適ですが、葬儀などの凶事は避けましょう。受死日と重なると効果が打ち消されますが今日は大丈ですね。
十死日(じゅうしにち):受死日の次に凶日とされ万事において凶とされる日です。
重日(じゅうにち):何かが重なって起きる日です。吉事は吉事、凶事は凶事が重なるとされます。金銭関係は吉ですが、婚礼は再婚につながるので凶です。今日は重陽の節句。要が重なっていますね。
復日(ふくにち):重日と同じ効果がある日です。この日に良いことをすると大吉になります。話ついことをすると大凶になります。「す。
今日は、赤口ですが良い日ですね。悪いことだけはやめましょう。倍返しになります。
十二直(じゅうにちょく):
北斗七星の動きと十二支による方位の組み合わせを日々の吉凶判断にもちいる暦注(こよみちゅう)です。なんと飛鳥時代から暦に取り入れられました。「直」には「當る(あたる)」という意味があり、よく当たると古来より重要視されていました。
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