修行じじいのつれづれなるままに(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)九月二十日 土曜日)4

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平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,552通目です

 

お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します

日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます

仕事時間が少し空いた時のために10分間でできる仕事をいくつか設定しておく

108歳の誕生まであと14,956日:絶対にこの日まで健康で命を閉じない!

 

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1.勝利よりも大切なコト
 槍投げの北口選手立派ですね。体を壊して治ったばかり。昨日、フィールドに出てきた時にいつもの川口さんではないし顔色が悪かったので、「ああ、まだ本調子ではないな」と思っていました。選手にとって一番辛いのは練習で過酷なことをする辛さではなく、試合で負けることです。彼女は恐らく「今日は勝てないな」と思っていたはずです。それなのに出場する。これは選手にとってはもう堪らないコトです。試合に負ける辛さを勝てない体で味わいに行っているのです。これほご辛いことはありません。でも、選手としての矜持(きょうじ:選手として抱く誇り、プライド)があるのです。北口選手、お疲れ様でした。あなたに、最大限の賛辞を送り敬意を表します。

 それと、女子の山本有真選手。田中希美選手への自己犠牲はすごいですね。彼女は先に行って田中選手のペースを作ってあげました。そればかりか田中選手を疲労させないように風除けにもなりました。ラグビーの「one for all all for one」もそうですが自己犠牲(犠牲と呼んでいいのかどうか)は一番尊いですね。陸上のような個人スポーツは特に。個人スポーツの団体戦(二人でも団体戦)はとても辛いのです。だって、そこに殺してやりたいぐらいのライバルがいるんですから。でも、自分を殺して相手を活かさないと勝てない時があります。それをやり切れる人はすごい。テニス・卓球のダブルス。水泳・陸上のリレーはそうです。世界陸上いいですね。アスリートは美しい。

自利でなく 他利の精神 尊ぶ(たっとぶ)は 自己を殺して 他者を助ける
滅私でなく 背私の精神 あるときに 信じられない こと起きるもの

2.遅くなりましたが
 小田凱人選手・上地結衣選手、全米オープンテニス優勝おめでとうございます。特に、小田凱人選手は生涯グランドスラムです。かつては、年間グランドスラムしかなかったのですが生涯グランドスラムもすごいです。グランドスラムというのはテニスの大会の中で最高峰の4つです。

 車椅子テニスはレベルが格段に上がりましたね。ツーバウンドでうってもだ丈夫なところをほとんどワンバウンドで打ち返します。車椅子でよくこんなことができます。

 さあ、小田時凱人選手!今度は年間グランドスラムです!あなたらな絶対にできる。
3.笑ってします出来事
  何の番組だったかなあ、つい最近ではなかったような。立憲共産党の小川淳也がが出ている番組がありました。旧民主党政権の時は70円/ドルだったのに今は140円/ドルだだから経済が停滞しているんだというようなことを言っていました。見た時にこいつは馬鹿かと思いました。本当の政治家? こんなやつがあ野党第一党の幹事長をしているんだから経世済民などできるわけがありません。

 同席していた高橋洋一さんにコテンパンに論破されていました。高橋洋一さんがいなかたら、マクロ経済を知らないメディアも小川の説を黙って聞いていたでしょう。

  高橋洋一さんが、近隣窮乏化理論というものがあって自国通貨が安い方が儲かるという世界の常識があるんだ。もっと立憲共産党は勉強しろと言っていました。消費税の上げ下げについても小川があれこれ言っていたのですが、高橋さんの一言で。消費税と社会保障をリンクさせている国は日本以外にはないという一言でケリがつきました。こんな政党に政権を預けたら日本は潰れてしまいます。

 どの番組かは忘れてしまいましたが、「君はなぜ総理になれないか」という小川をよいしょする番組がありましたが、答えは明確ですね。一言「常識を知らないから」で終わりです。よく小川なんかに投票する人がいますね。


4.記念日
 今日はブログ二十周年です。書き始めた時は、読者に読んでいただこうなどということは考えずに「その時自分が考えたことを書き留める」というコンセプトで書き始めました。SEO対策もしたこともありません。いつの間にか読者の方が増えていきました。とても励みになります。これからもよろしくお願いします。感謝合掌。

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このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2025年9月20日 00:48に書いたブログ記事です。

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