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                            欧米の 野蛮な姿を 知らずして 彼の地を美化する あやふさわすれる
1.党員変更のずるさ
  今回の自民党総裁選ですが、こんな情けないずるいことを・・・。こういうのを日本語で姑息と言います。
  ※姑息(故息は誤字):一時のまにあわせ。その場のがれ。大切なこと・重要なことについて、正面から取り組もうとせずに、『その場しのぎ』で済ませることは『卑怯』だと見られるのが当然だからです。 このように、意味的に繋がりやすいところがあるため『姑息』という言葉は『卑怯な』という意味で使われるようになりました。
 前回の総裁選では、1年間党費を収めた18歳以上の人が総裁選選挙資格でした。今回、それを執行部は、20歳以上で2年間党費を収めた人に変えました。高市早苗を落としたいから若い党員に投票させたくないからです。こんなことをするから大人はずるいと若者がしらけてしまうのです。永年企業(旧千年企業)を調べたときに強く思ったのは彼らは一切姑息なことをしていないのです。ということは世の中の原理原則枯らして自民党というのはもうダメですな。岸田が壊し始め石破が崩壊させました。高市早苗を何としてでも総裁にはしないという動きも強まっています。おそらく茂木と林は最後になって辞退して小泉支持になるでしょう。維新は自民党からの秋風で連立を模索し始めています。物を考える力がない立憲共産党の野田佳彦もそうでしょう。今回、自民党が高市早苗を総裁に選ばず、変な連立なんかを組んだらその時は、次に衆議院選挙で、自民党は極小野党に転落するでしょう。連立を組んだりした野党も含めて。
 私たちが学生の頃の英国は「英国病」で共産主義左翼リベラルが跳梁跋扈する本当にダメな国でした。でも、そのとき英国にはマーガレット・サッチャーを登場させる力がありました。鉄の女サッチャーは見事に英国を再生しました。さあ、日本の主権者国民にその力はあるでしょうか? 
※跳梁跋扈:悪人などが権勢をふるい、わがままにのさばり、自由気ままに振る舞うことを意味します。もともと「跳梁」はおどりはね回ること、「跋扈」は竹籠から飛び出して跳ね回る魚のように、そこにあるべきでないものがのさばり出る様子を表す言葉で、そこから転じて、好ましくない存在が幅をきかせる状況を表すようになりました。
2.仲良くが通じない国際社会
 学生時代からいろいろな本を読む様になりました。たくさんの本には騙されましましたが。でも、本を読むことは人間の成長に欠かせません。何より自分を律する言葉に出逢えることです。ある伝説の美容師さんも言っています。「本を読まない人は人を馬鹿にする。本を読む人は自分の小ささがわかる」と。この自分の小ささがわかるというのはとても大切なことです。人間は生かされていると意味がわかります。
 それに日本だけが日本語だけで全ての本が読めるという世界でも稀有な国です。そして、千年前の物語が読めるのも我が日本だけです。そんな国の民であることを放棄して本を読まないなんて信じられません。よく「私は本を読むのが苦手です」という人がいます。生まれつき本を読むのが苦手な人っていませんよね。それは自分が知知的好奇心を捨て去った人生を歩んだと周りに宣言しているだけです。
 なぜこんなことを言うか。本を読まなかったらわからなかったことがあります。欧米や支那ロシアは何でこんなに野蛮なんだろう、と思ったことです。
  戦争は嫌だと言う日本人の感覚はわかりますがそれは悲しいかな欧米支那ロシアという野蛮人には通用しないのです。
 例えば、フィンランドが2024年にNATOに加盟しました。日本人の感覚では「ふ〜ん」という正常性バイアスが働きます(私(日本)は大丈夫と言う変な妄想)。フィンランドとロシアは国境が1300キロメートルにわたって存在します。日本の距離で言うと「東京-博多」です。ロシアはその国境線すべてに防衛機能を施す必要があります。おバカな日本の国家会議員ならこれを「外交でやればいいのではないか」と言いますが、軍事の裏付けがない外交など野蛮人には通じません。ロシアにしたら大変な問題です。ロシア第二の都市サンクトペテルブルグは国境線のすぐ近くです。さらにロシアのコラ地域にはロシア最大の核貯蔵施設があります。NATOとフィンランド問題はロシアを崩壊させるおそれもあります。
 仲良くすればいいじゃないっていうのは日本だけの常識なのです。悲しかな。
                                    
                                        3.そんな中で
                                  我が日本は、世界で唯一創造神と破壊神が存在している国です。他国では破壊神しかいません。キリストはそうだったのかもしれませんが、キリストの死後キリスト教を継いだ人たちがめちゃくちゃにしてしまいました。仏教もそうです。釈尊が説い世の中の心理は驚くほど素晴らしい。だけど、その後どんぱちしてしまいました、日本の空海が一番釈尊の教えを継いでいるのではないだろうか? まあ、どの宗教もい本にくれば日本らしく創造神的なものになっていきます。イスラム教はとても穏やかな宗教だったのですが、欧米のキリスト教(というかカトリック教会主義)が彼らを暴力的にしてしまいました。
 ったく、一神教とは不便なものです。その神の言うことしか信じてはダメだという本来の教祖はそんなことは一言も言ってないことでも後継者たちがそうしてしまいます。利権団体です。バチカンというのは世界最大の利権団体です。
 日本は、八百万に神ですから、キリストや釈尊やマホメットが入ってくるぐらいではびくともしません、日本のキリスト教比率が1%とというのもよくわかります。
  前置きが長え笑。閑話休題。日本の破壊神はいざという時しか出てこないのは古事記を読んでもわかります。日本の創造主も国を作ったさっさと消えてしまいました。いつまでも残って力を発揮しようとするユダヤ教の神とは違います。
 日本の創造神とは誰だ。今、どこにいる。
4.天地開闢(てんしかいびゃく)古事記原文の現代語訳
  天と地とが初めて分かれて開闢(かいびゃく)の時に、高天原に現れ出でた神の名は、天之御中主神(あめのみなかぬしのみこと)、次に、高御産巣日神(たかむすひのかみ)、次に神産巣日神(かむむすびのかみ)である。この三柱の神は、すべて単独の神として出現した神であり、姿形を現わされなかった。
 とあります。この三神が「「造化三神」であり、天之御中主神はその一柱であり、天地万物を生み出した最高神(根源神)です。高御産巣日神は、一柱の中で天の中央に位置し、宇宙を統べる神です。神産巣日神は一柱の中で宇宙の根源から万物を「産む(生成する)」「結ぶ(育成する)」ことを司る神です。でも、日本を作った後は、この三神はとっととどこかに行って二度と姿をあわわしません。古事記にも。いいですね〜。日本らしくて。
 だから争いがないんです。縄文時代の日本には対人武器が一つもなかったそうです。
 少しずつ、絶対に知っておかなければならない日本の歴史を少しずつ解説していきます。歴史を忘れた国は必ず滅びます。
 えっ?そんな神とか神武天皇って架空の人物ではないの? 本当にいたの?という人がいいます。では、聞きます。
カトリック教会主義に向かって、「マリアなんて本当にいたの?」って言ってみてください。喧嘩どころか殺し合いに、殺し合いどころか戦争になりますよ。
事実と真実と真理は違うのです。
あっ、神武天皇は本当にいましたよ。神武東征を読んでください。
                                     
 
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