平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,710通目です。
お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します
(第三条)一時一事の原則:一度に一つのことだけをお願いします。
日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます
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108歳の誕生日まであと14,923日:絶対にこの日まで健康で命を閉じない!
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我が国の 古代にありては 国防の そなへはいまの 比でないレベル
<この先一週間のブログ予定>
23日(木):「暦注・霜始降」「修行じじい・メディア評価」
24日(金):「暦注」「修行じじい・「野党評価」「大東亜戦争」「IT-BCP&DX」
25日(土):「暦注」「伊勢物語」「修行じじい・閣僚評価」「IT-BCP&DX」
26日(日):「暦注」「修行じじい・立憲君主国としての我國」「IT-BCP&DX」
27日(月):「ドメイン」「暦注」「修行じじい・私の国創り❶」
28日(火):「暦注」「修行じじい・私の国創り❷」「IT-BCP&DX」
29日(水):「暦注」「伊勢物語」「修行じじい」「IT-BC&DX」
スポット追加の日あり
1.安保三文書
内閣ができて、石破がやらなかったたくさんの言葉が出てきます。「安保三文書」もそうです。この安保さん文書がなかなか優れものです。
国家安全保障政策の根幹をなす3つの文書の総称です。令和四年に閣議決定されたものです。
1. 国家安全保障戦略(最上位の基本方針)
2. 国家防衛戦略(具体的な防衛目標や手段)
3. 防衛力整備計画(防衛力の具体的な整備内容・予算)
これらの文書では、「反撃能力」(敵基地攻撃能力)の保有などが盛り込まれ、戦後の安全保障政策の大きな転換点です。岸田さんのこれだけは評価ができます。
1. 国家安全保障戦略(最上位の基本方針)
日本の外交・防衛の基本方針を示す最上位の文書:約10年の指針。・防衛力強化の必要性の明記 ・「反撃能力」の保有を決定 ・外交を通じた安全保障環境の整備
2. 国家防衛戦略(具体的な防衛目標や手段)
国家安全保障戦略に基づき、防衛目標やその達成手段を示す文書:防衛力のあり方や目標を具体化 ・日米同盟の強化、同志国との連携の重要性 ・防衛力を構成する7つの分野(スタンド・オフ防衛能力、情報機能など)を設定
3. 防衛力整備計画(防衛力の具体的な整備内容・予算)
国家防衛戦略に基づき、具体的な防衛力の整備内容、規模、予算を示す文書:・必要な防衛装備品や施設の整備計画 ・防衛費を5年間(2023~2027年度)で約43兆円とする方針(GDPの2%水準を目指す) ・「反撃能力」のために、長射程ミサイルやトマホークの取得を明記。
閣議決定でもここまでできるのです。閣議決定なのでこの考え方を維持す流ことはできますが、法的拘束は今後必要ですが、内容から言って憲法9条を置き換えています。
この三文書は、日本が直面する安全保障上の脅威に対応するため、従来の「専守防衛」の考え方を堅持しつつも、抑止力・対処力を大きく向上させることを目指す、歴史的な転換点となった文書群です。
昨日、小泉防衛大臣がこれの改訂が必要だと述べました。さあ、どういうふうに彼がこれを処理するのかが楽しみです。よく安保さん文書なんていう言葉を知っていたじゃん。
さあ、私たちはブラック&オールドメディアと、スパイ防止法をつくらせたくない共産主義左翼リベラルと、不埒な内政干渉をしかける海外勢力から高市内閣を守らなければなりません。主権者国民として、できるだけ「そんなこと教えてもらってない」という他責にする表現はやめましょう。

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