今日の暦注(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025 年)十月五日 日曜日)3

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お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します

日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます

仕事時間が少し空いた時のために10分間でできる仕事をいくつか設定しておく

108歳の誕生まであと14,941日:絶対にこの日まで健康で命を閉じない!

 

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      日干支よし 暦注下段も とてもよし 悪さしないで 部屋を綺麗に

今日も、たくさん「何の日」があります。一つだけ選びますね。「時刻表の日」です。明治二十七年(1894年)十月五日に、日本初の本格的な時刻表が発行された日です。「汽車汽船旅行案内」と言ったそうです。

 

 

私は、学生の頃一人旅が大好きでした。時刻表と数日分の着替えとお金を持って母に「行ってくるね」というと母が「どこへ?」と聞きます。「わからない」と答えると、母は「ああまた一人旅か」と思って「ふ〜ん」と言います。楽しかったな〜。当時は急行電車や鈍行列車がたくさんありました。ミニ周遊券を学割で買うと急行列車も乗れるので、遠くまで行けます。博多に帰る時に東京-博多をこのチケットでよくいきました。東京駅2345発の鈍行列車に乗ると7時少し過ぎに岐阜県大垣駅に着きました。そこで急行列車に乗り換えて西明石に行きます。そこからまた乗り換えて乗り換えて博多駅に着くと大体出発してから24時間経っています。途中下車していろいろ回る時もあります。

 

コンビニもないし、この頃はお店も20時ぐらいに閉まります。自動販売機はあるのですが、千円札が使えません。五百円玉も使えません。五十円玉も使えません。使えるのは百円玉と十円玉です。一万円札なんてもってのほか。だからいつも百円玉と十円玉がいっぱい旅館に泊まるお金がもったいないので、駅の待合室でよく寝ました。平和ですね〜😝。あから時刻表には思い出がいっぱい。ちなみに時刻表は「読む」と言います。「見る」とはいいません。初めての発売からもう百十三年も経っているのですね。おめでとうございます。

 

旧暦:八月十四日

旧暦:神無月

六曜(ろくよう):先負(せんぷ)。午前は凶。午後は吉です。「先んずれば負ける」の意味です。急用は避けるべきとされる日です。

 

月干支(暦月:こよみつき 太陽暦):丁亥(ひのとい)

月干支(節月:せつげつ 太陽太陰暦):乙酉(きのととり)

暦月である丁亥は、干支の十干(丁)と十二支(亥)の組み合わせで、季節の変化が激しく、物事が一進一退しやすい時期とされます。一方、雑節の乙酉は、十干の乙と十二支の酉の組み合わせで、物事の転換期を迎え、決断や行動が結果に結びつきやすい月です。

 

日干支:丁未(ひのとひつじ):穏やかながらも内に秘めた情熱を持ち、物事を成長させながら、最終的に成功や収穫をもたらす吉日とされています。また、感情が豊かになりやすい日でもあるため、心穏やかに過ごすことが開運につながるでしょう。

 

 十二直(じゅうにちょく):開く(ひらく)。「開き通じる日」です。建築・移転・結婚は吉。葬式は凶です。

 

暦注下段(れきちゅうげだん):

神吉日(かみよしにち):神事に関すること(神社への参拝・祭礼・祖先を祀る)が特に吉です。

大明日(だいみょうにち):「太陽の日が天地を隅々まで照らす」という太陽の恩恵を受けた日です。万事において大吉です。特に、健康・旅行・婚礼に良い日です。

母倉日(ぼそうにち):「母が子を育てるように天が人間に慈つくしむ日」です。万事において吉です。

受死日(じゅしび):とにかく慎む日です。病にあうと重病化します。

 

選日(せんじつ):

天一天上(てんいちてんじょうび):天一神という神がいる方角を「犯す」と祟りがあるため、かつては方角を避ける「方違え」の風習が盛んに行われました。その天一神が天上に帰る日なので祟りがなくなる日です。その代わり日遊神という神が地上に降りてきて家の中に留まるので家の中を清潔にしないと日遊神の祟りがあります。

 

今日の運勢

 とても良い日ですね。目立った凶日がありません。豊かな感情で慎んで生き、神社にお参りに行って、太陽の恩恵をいっぱい受けましょう。ただし家をきれいに掃除してね。

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このページは、宝徳 健が2025年10月 5日 00:29に書いたブログ記事です。

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