今日の暦注(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025 年)十月十一日 土曜日)3

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お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します

日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます

仕事時間が少し空いた時のために10分間でできる仕事をいくつか設定しておく

108歳の誕生まであと14,935日:絶対にこの日まで健康で命を閉じない!

 

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凶事こそ 己鍛える 好機なり 心逸らさず 前向け前へ


今日はなんの日?

種田 山頭火の命日です。種田 山頭火は、明治時代の日本の自由律俳句の俳人。山頭火とだけ呼ばれれています。 山口県佐波郡生まれ。1925年に熊本市の曹洞宗報恩寺で出家得度して耕畝と改名。各地を放浪しながら12000余りの句を詠みました。自由律俳句ってあまり聞きませんよね。有名なのはこれらです。

「分け入っても分け入っても青い山」「私にできることはたった二つしかない。酒を飲むこと、句をつくること」「新は必ずしも真ではあるまい、しかし真には常に新がある」「あきらめということほど言い易くして行い難いことはない」

今日はなんの日?

種田 山頭火の命日です。種田 山頭火は、明治時代の日本の自由律俳句の俳人。山頭火とだけ呼ばれれています 山口県佐波郡生まれ。1925年に熊本市の曹洞宗報恩寺で出家得度して耕畝と改名。各地を放浪しながら12000余りの句を詠みました自由律俳句ってあまり聞きませんよね。有名なのはこれらです。

「分け入っても分け入っても青い山」「私にできることはたった二つしかない。酒を飲むこと、句をつくること」「新は必ずしも真ではあるまい、しかし真には常に新がある」「あきらめということほど言い易くして行い難いことはない」

 

旧暦:八月二十日

旧暦:神無月

六曜(ろくよう):先負(せんぷ)。午前は凶、午後は吉。「先んずれば即ち負ける」の意味で、急用は避けるべきとされる日です。

 

月干支(暦月:こよみつき 太陽暦):丁亥(ひのとい)

月干支(節月:せつげつ 太陽太陰暦):乙酉(きのととり)

暦月である丁亥は、干支の十干(丁)と十二支(亥)の組み合わせで、季節の変化が激しく、物事が一進一退しやすい時期とされます。一方、雑節の乙酉は、十干の乙と十二支の酉の組み合わせで、物事の転換期を迎え、決断や行動が結果に結びつきやすい月です。

 

日干支:癸丑(みずのとうし):困難を乗り越えれば大きな実りを得られる日であり、革新や変化よりも、地道な努力を積み重ねることが結果につながる日とされています。

 

 

 十二直(じゅうにちょく):平(たいら)。「物事が平らかになる穏やかな日」です。

 

暦注下段(れきちゅうげだん):

天恩日(てんおんにち):天の恩恵を受けて万事が成長しやすく得が得られやすい日です。一度巡ってくると5日間続きます。今日で4日目です。祝い事には最適ですが凶事は避けてください。十死日なので、天恩日の効果が打ち消されます。

十死日(じゅうしにち):万事において凶です。

地火日(ぢかび):天火のエネルギーが強い日で凶が強い日です

滅門日(めつもんにち)この日を慎まずに過ごすと一家一門を滅ぼすと言われています。

 

今日の運勢

 今日は久々の凶日ですが、まだまだ、捨てたものではありません。気をつけることは「急用を思いついても午前には絶対にやらない」「天恩日だけど十死日と相殺されるので当てにしない」「慎まないと一家を滅ぼす」に気をつけて。

 

 良いことは革新や変化よりも、地道な努力を積み重ねる。「物事が穏やかになる」とお天道様が言っているので、昨日と同じ、凶事へのディフェンス力を狭くして。

この二つに集中すること。人間は目も耳も鼻も口も手も足も全部体は前に行くようにできているけど、辛いことや悲しい事に出逢うと、すぐに心だけ横向いてしまいます。こういう時ほど心を前に向けましょう。良い日に順調に行くのはあたりまえ。逆境こそ笑顔で楽観しましょう。

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このページは、宝徳 健が2025年10月11日 00:38に書いたブログ記事です。

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