修行じじいのつれづれなるままに(皇紀弐千六百八十五日 令和七年(2025年)十月十八日 土曜日)3

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             お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します
(第一条)真実の瞬間:この年。この月。この日。生涯中にこの一回他のあらず

日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます

仕事時間が少し空いた時のために10分間でできる仕事をいくつか設定しておく

眠くなったらストレッチ体操を5分やる

108歳の誕生まであと14,928日:絶対にこの日まで健康で命を閉じない!

 

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2.なるほど

 古事記に出てこられる最初の三柱は(神様は「柱」と数えます)

天之御中主大神:あめのみなかぬしのおおかみ

高皇産霊大神:たかみむすびのおおかみ

神皇産霊大神:かみむすびのおおかみ


です。天之御中主大神:あめのみなかぬしのおおかみは、天地創造をしたあとにすぐにどこかになりました。旧約聖書(ユダヤ教)の神のヤハウエがみれがましくいつまでもいたのと違います。


高皇産霊大神:たかみむすびのおおかみ

神皇産霊大神:かみむすびのおおかみ


 両方「むす」がつきます。この「むす」に「こ」をつけたら「むすこ」です。「め」をつけたら「むすめ」です。「こ」と「め」を足したら「米」なんです。これがのちの天照大神の「斎庭の稲穂の神勅(ゆにはのいなほのしんちょく)」(コメと持ってたみを養えと孫の瓊瓊杵尊に命令した)に繋がります。

 そして、この「コメ」をまるくしたら「おむすび」となります。つまりこめとい言うのは「命を結ぶ」ものなのです。この命を結ぶ神様のことを「命」とかいて「みこと」と呼びます。神社とはもともと高床式でネズミが入らないように「米倉」の役割、つまり「命を結ぶ」役割を果たしてきたのです。

 最初、古事記を読んだとき(何歳だったっけなあ)、この三柱なんてどうでもいいや、飛ばして読もうと思いました。まあ、そんなことを教えてくれる人もいなかった。だけど、知った時は「なるほど」と思ってしまいました。知ることって本当に面白いですね。

 ひとつひとつ 言霊みんな 生きている 意味を知る時 世界が広がる
2.やるなあ
 政治家は前からブラックな面があったことは否めませんが、これほど「大馬鹿でどうしよもない人間」が増えたのは、小選挙区比例代表制になってからです。お金が飛び交うから小選挙区比例代表制にしたのですが、「お金が飛び交う」という原因を潰すのが「バカで愚かな政治家大量製造機」を作ると言う対策ではないでしょう。

 森山、岸田、石破、長屋、あの品がない総務大臣なんてったっけ、名前を覚える気にもなれません。立憲共産党の、野田佳彦や安住なんてあんなのによく投票する人間がいるなんて信じられません。小西?論外です。枚挙に暇がありません。

 維新もそうですね。前原が入ってなんかおかしくなりました。それを自分たちの地方での成功事例を国でも使おうとすることをしすぎです。国政とはもっとダイナミックです。彼ら地方政党には金融政策というダイナミズムがどうしても欠けてしまいます。

 なので、高市早苗総裁が維新と連立? と聞いた時違和感を感じたのですが、なるほどと思いました。まずは、議員数の確保。そして、自民党内にもある「高市おろし」への対抗です。今、高市さんのホームページを通してどんどん自民党員が拡大しています。なのに、自民党内の共産主義左翼リベラルは、石破の総理を続投して(石破ならやるだろうなと予想していた)、高市総裁を引き摺り下ろそうとする動きがあります。そんなことをしたら次の総選挙で利権政党となった自民党はおそらく消滅してしまうでしょう。それを物も言わずに高市総裁は、政策合意をしながら維新と組みました。そして、議員定数削減を受け入れました(中選挙区の復活はこと後の議論)。閣僚を持って出してくれとも維新に言いました。つまり、全く新しい自民党を作ろうとしているのです。党を割るより上手なやり方。だって、自民党には莫大な金があるのですもの。それで幹事長は鈴木というコントローラブルな人を置いた。小泉の防衛相? 彼は横須賀でもあるのですが、自衛隊最高指揮官は高市さんになるでしょう。おバカな小泉は防衛省でなにかしでかすでしょう。解任の理由ができます。共産主義左翼リベラルを自民党から一掃することを高市総裁は考えています。それも絶妙の手段で。彼らが首班指名で高石早苗と書かなくても大丈夫なように。

 それにこれで自民党は公明党と制作面で大喧嘩しなくてはならないくなりました。齋藤とか言う公明党の代表が画策している高市総裁がいなくなったらまた自民と連合しようとしていることができなくなりました。

 高市早苗とはなかなかな策士です。爆笑。

久々に 賢いリーダー ここにきて さあチャンスだよ 日本復活

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このページは、宝徳 健が2025年10月18日 05:00に書いたブログ記事です。

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