平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,716通目です。
           お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します
(第四条)仕事習慣の定着:みなさんの仕事に良い習慣が宿るように私自身がまず皆さんとの約束を守ります。
日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます
仕事時間が少し空いた時のために10分間でできる仕事をいくつか設定しておく
眠くなったらストレッチ体操を5分やる
108歳の誕生日まであと14,921日:絶対にこの日まで健康で命を閉じない! 
海軍五省:努力に憾みなかりしか
(目標を達成するためにおしみなく努力をしたか)
経営コンサルタントは成長の触媒であり習慣の鏡である
https://batonz.jp/partner_adviser/keieisenryakushitsu/
こちらもよかったらご覧ください。
ひとつ前の弊社ドメイン(事業領域)のリスクマネジメントです。
 
力ない 脳力もない 政治「屋」が 何を騒ぐか 怒りに満ちる
 
<この先一週間のブログ予定>お好きな記事をお読みくださいね。
25日(土):「暦注」「伊勢物語」「修行じじい・閣僚評価」「IT-BCP&DX」
26日(日):「暦注」「修行じじい・立憲君主国としての我國」「IT-BCP&DX」
27日(月):「ドメイン」「暦注」「修行じじい・私の国創り❶」
28日(火):「暦注」「修行じじい・私の国創り❷」「IT-BCP&DX」
29日(水):「暦注」「伊勢物語」「修行じじい」「IT-BC&DX」
30日(木):「暦注・霜始降」「修行じじい・メディア評価」「IT-BCP&DX」
31日(金):「暦注」「修行じじい・野党評価」「大東亜戦争」「IT-BCP&DX」
スポット追加の日あり
1.彼女は強いな〜(負けないという強さ)
 まだ四十代前半なのであの汚れた政治の世界でどれだけ実力を発揮できるかはわかりませんが、前からあの若さでなぜ、あれだけ強く、あれだけ明るく、あれだけ正義感があるのだろうとずっと思っていました。小野田紀美さんです。
 昭和57年(1987年)アメリカのイリノイ州でアメリカ人の父と日本人の母の間に生まれました。何でも彼女が二歳の時に、お父さんが出奔したそうです。一円も家に入れずに。お母さんは、それは苦労して小野田さんは結局、父親から一銭ももらわずに育ちました。大抵の場合こういう状況だと、すべてを「自分以外の責任(主語たが他人)」にして乱れた生き方になります。それが真っ直ぐに育ちました。常に、人間が生きるのに一番大切な「原理原則」を大切にして。
  正論というのは、曲がっている人かられば鬱陶しくて仕方がないのです。どんな組織でも。特に政治の世界では。こういう人材を「育てる」という雰囲気がありません。今回、若くして大臣に就任されました。
 イデオロギーが優先する人は、自分の考え方に反することは全部悪になり受け入れることがありません。特に共産主義左翼リベラルは。そして、少数派の原則化をしてその少数派を多数派にしようとします。欧米が植民地でやった狡猾な手法です。マイノリティは否定しませんが、マイノリティがマジョリティになろうとするとその社会は必ず破滅します。それをやろうとするのが、共産主義左翼リベラルです。立憲共産党にはそういう議員がたくさん。反吐が出そうになります。
                                     
                                    
                                        2.閣僚評価① たくさいるのでシリーズで少しずつやります。昨日、高市総理の所信表明演説で、ヤジを飛ばしまくった立憲共産党の二人の輩はどうしようもないですね。こういう大人がいるから子供達や若者たちがしらけるのがわからないのだろうか? 若者に未来を創造してあげていないのがわからないのだろうか。おそらく年配の議員が彼らにやらせたんでしょうね。共産主義左翼リベラルのやりそうなことです。自分の手は汚さない。言ってやれ「政治と金の問題というなら有罪判決を受けた辻元清美が代表代行やってるのはなぜか」と。国籍問題を明らかにしていない蓮舫はどうするんだ。公明党の斉藤にも文句言え。野党がやったら政治と金の問題を、記載ミスで終わらせるメディアも許せないですね。
 閑話休題。閣僚評価の第一弾。鈴木憲和 農林水産大臣。なかなかの人ですね〜。この人はかなり素敵です。「米価格はマーケットに任せて自分たちは需要に合わせた米づくりをする」とおしゃいました。すえるとネットが炎上。あのさ、左翼やブラックメディアならまだしも、一回信じたら結果が出るまでリーダーに任せろ。
 私は、鈴木大臣の発言に違和感は全くありませんでした。マクロマーケットはこちらで作るから、価格はマーケットで決めるというのは、資本主義においては、至極真っ当な判断です。池田勇人総理大臣が所得倍倍増計画を推進している時に「物価が上がった」という野党の追及がありました。
 今でも、それを声高に言う俗に言う指揮者がいます。
 これも当たり前です。減税をしたり、消費刺激をやったとりすると物価は上がるんです。でも、
それ以上に経済成長をすれば給料が物価高を吸収するのです。
 あとは、その波に乗れない国民の問題、つまり、ミクロ経済の問題です。それは政府の仕事ではない。経済成長が過度になるなら増税や金利上げをやるぐらいしか政府は介入してはいけないのです。働いで金稼げよ。
 かつて日本は世界一物価の高い国でした。それでも所得がそれを上回る経済成長をしたので国民は物価を高いという認識がありませんでした。
 えっ、少子高齢化社会だから経済成長しないって?  もっともらしい言い訳ですが、人口と経済成長に相関関係はありません。そんなこと言ったら230万人が亡くなった大東亜戦争敗戦後の経済復興はできませんでした。歴史とマクロ経済をもっと勉強しろ!!!
 世のエコノミストなど、ほとんどが役に立ちません。
                                     
                                
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