今日の暦注(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025 年)十月二十六日 日曜日)

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平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,717通目です。

           お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します

第五条)生活習慣の定着:みなさんの生活に良い良い習慣が宿るように私自身がまず良い生活習慣をこの身に宿します

日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます

仕事時間が少し空いた時のために10分間でできる仕事をいくつか設定しておく

眠くなったらストレッチ体操を5分やる

108歳の誕生日まであと14,920日:絶対にこの日まで健康で命を閉じない! 

海軍五省:不精に亘るなかりしか

怠けたり、面倒くさがったりしたことはなかったか

経営コンサルタントは成長の触媒であり習慣の鏡である

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ひとつ前の弊社ドメイン(事業領域)のリスクマネジメントです。

 

言霊が 幸ふ国の 我が国の なせる姿は 愛護の力

 

<この先一週間のブログ予定>お好きな記事をお読みくださいね。

26日(日):「暦注」「修行じじい・立憲君主国としての我國」「IT-BCPDX

27日(月):「ドメイン」「暦注」「修行じじい・私の国創り

28日(火):「暦注」「修行じじい・私の国創り」「IT-BCPDX

29日(水):「暦注」「伊勢物語」「修行じじい・私の国創❸」「IT-BC&DX

30日(木):「暦注・霜始降」「修行じじい・私の国創り❹IT-BCPDX

31日(金):「暦注」「修行じじい・私の国創り❺「大東亜戦争」「IT-BCPDX

10月1日(土):「暦注」「伊勢物語」「修行じじい・私の国創り❻」「IT-BCPDX

上記予定は突然変更することがあります。


今日は何の日

ズブロッカの日

ポーランドの代表的なウォッカブランド「ズブロッカ」の魅力的な味わい、楽しい方を広めることが目的です。日付は現地の発音「ジュ(10)ブ(2)ロッ(6)カ」を読む語呂合わせから来ています。

 

ボーランドは欧州の大国なのに、三度も国が消滅しています。

1回目:寛政七年(1795年)ポーランド分割:周辺の強国であるロシア・プロイセン(後のドイツ)・オーストリア3国によって、1772年、1793年、1795年と三度にわたって国土を分割・併合され、完全に国家が消滅しました。これは約123年間続き、第一次世界大戦後の1918年に独立を回復するまで続きます。主な要因は、ポーランド内部の選挙王制による政治的混乱や弱体化に加え、周辺国の絶対王政下での軍事力増強と領土的野心でした。

 

2回目:第二次世界大戦中(1939年)ポーランド侵攻:ナチス・ドイツとソビエト連邦(ソ連)が独ソ不可侵条約の秘密議定書に基づき、ポーランドを侵攻・分割占領したためです。国家としての体制は瓦解し、国土は両国に支配されました。有名なカチンの森事件です。昭和十五年(1940年)春にソ連の内務人民委員部(NKVD)によって、約22千人ものポーランド人将校や知識人が虐殺され、ロシア西部のカチンの森などに埋められた出来事です。

1939年のポーランド侵攻後、東部を占領したソ連が、ポーランドの指導層(軍人、医師、大学教授、官吏など)を組織的に抹殺することで、将来のポーランド再興の芽を摘み取ろうとした、スターリン体制下の組織的な犯罪でした。

長年にわたりソ連(ロシア)は関与を否定し続け、冷戦下のポーランドでも公に語ることは許されませんでしたが、1990年のゴルバチョフ書記長時代になってようやくソ連の犯行であったことが公式に認められました。ポーランドの歴史における、深く痛ましい傷跡の一つです。

3回目:第二次世界大戦後:ソ連の衛星国化:第二次世界大戦終結後、ソ連軍の占領下に置かれ、ポーランド人民共和国1952年成立)という共産主義体制の国家となりました。形式的には国家主権を回復しましたが、実際にはソ連の強い影響下に置かれた衛星国であり、真の独立国家としての機能は制限されていました。この体制は東欧革命の波に乗った1989年まで続きました。


 何を申し上げたいか。似非平和憲法では、国は守れないと言うことです。

今日の暦注

旧暦:九月六日

旧暦:神無月

六曜(ろくよう):友引(ともびき)。1100-1300は凶。あとは吉の日です。「友を引き込む日」です。

 

月干支(暦月:こよみつき 太陽暦):丁亥(ひのとい)

月干支(節月:せつげつ 太陽太陰暦):丙戌(ひのえいぬ)

暦月である丁亥は、干支の十干(丁)と十二支(亥)の組み合わせで、季節の変化が激しく、物事が一進一退しやすい時期とされます。一方、節月丙戌は陽を象徴する要素と「戌(いぬ)」という努力や安定を表す要素が組み合わさり、明るくエネルギッシュな中で安定した基盤を築く時期です。

 

日干支:戊辰(つちのえたつ/ぼしん):十干(じっかん)の「戊」(つちのえ)が「山」や「堤防」のような動かない土を表すことから、堅実さ、安定感、そして力強さが感じられます。また、十二支(じゅうにし)の「辰」(たつ)は、新鮮な活気とパワーに満ちた春を象徴する龍を表します。

この二つが合わさることで、穏やかな安定感と活き活きとしたエネルギーが共存する日となります。新しいことを始めるのに適した日であり、龍の力にあやかって金運や仕事運の向上が期待できるでしょう。

 

十二直(じゅうにちょく):破(やぶる)。「物事を突破する日」です。

 

暦注下段(れきちゅうげだん)

天恩日(てんおんにち):天の恩恵を受けて、万物が成長しやすく徳が得られやすい日です。 あと1日は天恩日です。

復日(ふくにち):良いことをすると倍になって大吉に昇華します。

五墓日(ごむにち):この日に葬儀をすると五人の人が死ぬと言われています。凶日です。

 

今日の使命

 今日も秋の土用です。今日は「11時から13時だけ気をつけてください」「葬儀はしないでください」この二つだけを気をつけてください。日干支がとっても良いのです。戊辰(つちのえたつ)。「戊」(つちのえ)が「山」や「堤防」のような動かない土を表すことから、堅実さ、安定感、そして力強さ十二支(じゅうにし)の「辰」(たつ)は、新鮮な活気とパワーに満ちた春を象徴する龍を表します。穏やかな安定感と活き活きとしたエネルギーが共存する日となります。新しいことを始めるのに適した日であり、龍の力にあやかって金運や仕事運の向上が期待できます。お天道様の恩恵を受けて、成長しやすく徳が得やすい天恩日の最終日です。うんと良い日を創ってください。曹洞宗の始祖 道元の言葉です。「愛語能く(あいごよく)廻天(かいてん)の力あるを学すべきなり」(相手を思いやる慈愛に満ちた優しい言葉は情勢を一転する力がある)。One should learn that loving words have the power to turn the world upside down.感謝合掌。

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このページは、宝徳 健が2025年10月26日 00:18に書いたブログ記事です。

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