平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,681通目です
 
お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します
日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます
仕事時間が少し空いた時のために10分間でできる仕事をいくつか設定しておく
108歳の誕生まであと14,932日:絶対にこの日まで健康で命を閉じない!
 
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コミカルな リズムが宿る 業平の 人生そこに 女がありて
むかし、色好みなりける女、いでていにければ、
などてかく あふごかたみに なりにけむ 水もらさじと むすびしものを
女が出て行って、男が詠んだ失恋の歌です。『伊勢物語』では女がしょっちゅう、なんの説明もなく出て行きますが、ここでは「色好みの女」とあるので浮気したのかもしれません。
「あふごかたみ」は「会うことが難しい」という意味と、「筐(かたみ)」をかけます。「筐」とは竹で編んだ箱です。
そこに水を流したらジャアジャア漏れます。水も漏らすまいと夫婦生活をしてきたのに、実際には竹の箱に水を注ぐように、漏れっぱなしだったんだなあ、どうしてこんなに会うことが難しくなったんだろうという意味です。
昔、色恋が好きな女が、男のもとを去ってしまったので、男が詠んだ。
どうしてこんなにも逢うことが難しいのだろう。水ももらさない仲でいようと約束しあっていたのに。
 
 
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