平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,691通目です
 
お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します
日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます
仕事時間が少し空いた時のために10分間でできる仕事をいくつか設定しておく
眠くなったらストレッチ体操を5分やる
108歳の誕生まであと14,930日:絶対にこの日まで健康で命を閉じない!
 
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キャッシュフローマネジメントはリスクマネジメントのひとつです。
    エグゼクティブサマリー:ランサムウェアから会社を守るクラウド対策その2
 「クラウドに対する確実なバックアップ体制の構築」を書きます。からです。昨日の夕方書きませんでした。すみません。あっ、Googleの情報からですが、中小製造業でまだうぃんどうず11にしていない会社は41日になるそうです。彼らはビックデータを持っていますのでかなり信憑性が高いと思わざるを得ません。危険な状況は変わりません。
                                    
                                        エグゼクティブサマリー:ランサムウェアから会社を守るクラウド対策その2
                                 「クラウドに対する確実なバックアップ体制の構築」
❶隔離バックアップ
業務データとバックアップデータを別の場所・別のシステムで隔離すること。目的はランサムウエアがバックアがバックアップまでの暗号化を防ぐことです。定期的にミラーリングすることが求められます。
❷不変性の確保
バックアップデータを一定期間、誰にも削除・変更できないように、ロックする機能(オブジェクト・ロック)を活用する。目的は感染前のクリーンな状態のデータが定期的に確実にあることを保証します、
❸RTO(目標復旧時間)の実現
 BCPの唯一最大の価値であるRTOを達成するために、感染した場合、誰が何をどの順番で復旧させるかの計画書をあらかじめ作ります。そして最低年1回はテストします。目的はもちろんRTOの達成です。
 「金を払って元に戻す」のではなく、「隔離されたバックアップからすぐに復元する」体制と作ることがとても大切です。それが
BCP(事業継続計画)
の本質です。
 では、次回からは、これらをIT-BCPに置き換えて改めて考えてみましょう。
                                     
 
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