日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます
仕事時間が少し空いた時のために10分間でできる仕事をいくつか設定しておく
眠くなったらストレッチ体操を5分やる
108歳の誕生まであと14,924日:絶対にこの日まで健康で命を閉じない!
 
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むかし、男、津の国、莵原(うばら)の郡に通ひける女、このたびいきては、または来じと思へるけしきなれば、男、
あしべより 満ちくるしほの いやましに 君に心を 思ひますかな
返し、
こもり江に 思ふ心を いかでかは 舟さす棹の さしてしるべき
ゐなか人のことにては、よしやあしや。
芦屋の海岸に群生する葦が歌に詠み込まれ、最後の「よしやあしや」も、「葦(あし)」を「葦(よし)」ともいうことから、「よしやあしや」と、しゃれた結びになっています。我が国は別名「豊葦原瑞穂国(とよあしはらのみずほのくに)」と呼ばれています。歴史の中に「葦(芦)」という字が頻繁に出てきます。また「津の国」とは摂津国です。尼崎に「つのくに」という名前の和食屋さんがあります。素敵な名前ですね。
昔、男が摂津莵原の郡に通っている女がいたが、この女は今回男が来たら次はもう来ないだろうと思っている様子だったので、男は、
葦の生えている岸辺にだんだん潮が満ちてくるように、あなたへの思いはいよいよ深まるのですよ。
女の返し、
人目につかない入り江に引きこもっている私の心を、どうしてあなたはそれと知ることができましょう
田舎人の歌としては、いい出来なのだろうか、悪い出来なのだろうか。
 
 
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