お天道様、今日もまた苦しみながら十三ヶ条を達成します
(第十一条)予測の原則:関わる人たちの反応を予測し対策を準備します。
日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます
仕事時間が少し空いた時のために10分間でできる仕事をいくつか設定しておく
眠くなったらストレッチ体操を5分やる
108歳の誕生日まであと14,911日:絶対にこの日まで健康で命を閉じない!
海軍五省(3/5):努力に憾みなかりしか
(物事を成し遂げようとする精神力は十分だったか)
The Five Reflections:Have you not lacked in effort?
経営コンサルタントは成長の触媒であり習慣の鏡である
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ひとつ前の弊社ドメイン(事業領域)のリスクマネジメントです。
キャッシュフローマネジメントはリスクマネジメントの一つです。
労働価値 耳心地よい この言葉 その正体は 共産主義者
<この先一週間のブログ予定>お好きな記事をお読みくださいね。
4日(火):「暦注⭕️」「伊勢物語⭕️」「修行じじい⭕️」
5日(水):「暦注」「伊勢物語」「修行じじい」
6日(木):「暦注」「修行じじい」「IT-BCP&DX」
7日(金):「暦注」「修行じじい」「大東亜戦争」
8日(土):「暦注」「修行じじい」「IT-BCP&DX」
9日(日):「暦注」「修行じじい」「IT-BCP&DX」
10日(月):「暦注」「ドメイン」「修行じじい」
ただ、この背景を知らないと、何を読んでいるかわからなくなります。
閑話休題、大国というのはすぐに衰退したりします。欧州の大国ポーランドは、これまで三回も国が消滅しています。イギリスは大東亜戦争で植民地を失い大英帝国の地位を奪われました。世界の地図の4分の1を占めた大日本帝国は、軍部の官僚化が潰してしまいました。あの世界の富を占めたロシアのロマノフ王朝は、共産主義者の惨殺によって崩壊してしまいました。その後の共産主義ソ連は、あんなに弱かったのに、フランクリン・ルーズベルトが日本憎しでで支援して、一夜にして大国にのさばりました。そのほとんどが力任せに戦争を行い「覇権」を争った結果です。力を持つということは大変ですね。アメリカだっていつどうなるかわかりません。なので、相手に武力を使わせないだけの、武力が必要なのです。太古から我が日本はずっと国体しらすを実現するために、世界情勢を正確に把握し、世界の覇権国家から我が国を守るために武力を保持してきました。
ロマノフ王朝が崩壊した時、ニコライ二世家族がどんな目にあったのか、そして、ニコライ二世惨殺後にアナスタシアはどうなったかを書きます。
「ゾルゲ事件」は、第二次世界大戦前の日本で摘発された、旧ソ連の諜報組織(モスクワ・コミンテルン)によるスパイ事件です。
ゾルゲ事件の概要
中心人物はヒャルト・ゾルゲです。駐日ドイツ大使館の顧問という立場にあったドイツ人ジャーナリストでしたが実はコミンテルンに所属するソ連のスパイでした。日本側は尾崎秀実(おざき ほつみ):近衛文麿首相のブレーン(側近)でもあった日本人ジャーナリストと宮城与徳(みやぎ よとく):アメリカ帰りの画家で、共産主義者です。
ゾルゲを中心とする諜報団は、駐日ドイツ大使館の立場や尾崎の日本政界への人脈などを利用して、日本の政治・軍事に関する機密情報(日独防共協定、ドイツ軍のソ連侵攻計画、日本の南進政策決定など)を入手し、無線などでソ連に通報していました。1941年(昭和16年)9月から10月にかけて、関係者が次々と逮捕され、事件が摘発されました。
そして、国防保安法、治安維持法などの違反容疑で起訴されました。
ゾルゲ事件では、ゾルゲや尾崎を含む多数の関係者が逮捕・起訴され、判決を受けました。主要な人物のその後は以下の通りです。この他に15人います。スパイ活動は実に巧妙で一度足を踏み入れると逃げることができません。そして、国内外の多くの人を巻き込み不幸のどん底に陥れます。
今、我國でスパイ防止法制定が叫ばれています。この法律が制定されるとスパイと認定され罰せられる恐れがある日本人が反対を叫んでいますが、不幸になるのは自分だけにしてください。スパイ天国の日本は、それだけの日本人が不幸にされてしまうのです。
リヒャルト・ゾルゲ | 死刑 | 1944年11月7日、巣鴨拘置所で死刑執行(ロシア革命記念日)。1964年にソ連から「ソ連邦英雄」の称号を贈られました。 |
尾崎秀実 | 死刑 | 1944年11月7日、ゾルゲと同じ日に死刑執行。 |
宮城与徳 | 未決勾留中 | 1943年8月2日、獄中死。 |

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