修行じじいのつれづれなるままに(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)十一月五日 水曜日)3

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平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,742通目です。

    お天道様、今日もまた苦しみながら十三ヶ条を達成します

第十二条)評価の原則:みなさんが一つの仕事を成就した時に我が事のように慶び

そして嬉しさをみなさんに伝えます。

日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます

仕事時間が少し空いた時のために10分間でできる仕事をいくつか設定しておく

眠くなったらストレッチ体操を5分やる

108歳の誕生日まであと14,910日:絶対にこの日まで健康で命を閉じない! 

海軍五省(5/5):不精に亘るなかりしか

怠けたり面倒くさがったりしたことはなかったか

The Five Reflections:Have I been industorious?

経営コンサルタントは成長の触媒であり習慣の鏡である

 https://batonz.jp/partner_adviser/keieisenryakushitsu/

こちらもよかったらご覧ください。

ひとつ前の弊社ドメイン(事業領域)のリスクマネジメントです。

キャッシュフローマネジメントはリスクマネジメントの一つです。


成長の扉をあける 方法は ただひとつだけ 楽市楽座


<この先一週間のブログ予定>お好きな記事をお読みくださいね。

5日(水):「暦注⭕️」「伊勢物語⭕️」「修行じじい⭕️」

6日(木):「暦注」「修行じじいIT-BCPDX

7日(金):「暦注」「修行じじい「大東亜戦争」

8日(土):「暦注」「修行じじい」「IT-BCPDX

9日(日):「暦注」「修行じじい」「IT-BCPDX

10日(月):「暦注」「ドメイン」「修行じじい

11日(火):「暦注」「伊勢物語」「修行じじい

⭕️今日書いた記事

1.アナスタシア❸

ニコライ2世はどのように殺さたか?

ニコライ2世とその家族は、ウラル地区ソビエトの命令により、ヤコフ・ユロフスキーが指揮するボリシェヴィキ軍により殺されました。 その際遺体は切り裂かれ、焼かれ、コプチャキ街道沿いの森の中にあるガニナ・ヤマと呼ばれる野原に埋められました。


 我が国も南京大虐殺などありえもしないことで汚名を着せられていますが、支那人がどのように虐殺をするしたかを表現していることは、日本人では考えられないものです。そして、それは通州事件で支那人が日本人を虐殺した方法と同じなのです。世田谷一家殺人事件が起きた時に、報道されたその殺し方を信じることができませんでした。案の定支那人でした。


 海外の国というか人は、この殺し方が当たり前なのです。

https://jp.gw2ru.com/history/212628-nikorai-2-sei-ikka-satsugai


 その虐殺の推移は↑のサイトが一番わかりやすいです。ニコライ一家は裁判さえも行われませんでした。誤解を恐れずに歴史を学ぶとわかったことがあります。欧米支那ロシアは人を殺すのが好きなのです。それも楽しみながら。そういう国で死刑が廃止され始めていますが、アメリカなんかは、懲役三百年の罪なのかもあるのです。つまり「死ねない」のです。あれほど殺すことが好きな人たちが殺さないのは、「絶対に死なせない」ということがどんなに残酷かがわかります。日弁連などはすぐに「他国は死刑廃止が増えている」といいますが、では、このアメリカの長期終身刑をどう理屈づけるのでしょうか?


 海外の国は、強力でなければすぐに国を潰されてしまいます。共産主義者に騙される国民によって。これを国民主権と言います。恐ろしい権利なのです。


 では、そんな中でアナスタシアはどうやって生き延びたのか。

 アナスタシアは1917年の二月革命で成立した臨時政府によって家族とともに監禁されました。 翌1918717日にエカテリンブルクのイパチェフ館においてヤコフ・ユロフスキーが指揮する銃殺隊によって超法規的殺害(裁判手続きを踏まない殺人)が実行され、家族・従者とともに17歳で銃殺されたました。と、記録されています(つづく)。

2.十七の成長分野
 昨日の讀賣新聞からです。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20251104-OYT1T50142/
具体的にはこちらをお読みください。

 明治政府は、今とは比べものにならないレベルの国家滅亡の危機を回避しました。その方法は「富国強兵」でした。武士だった彼らは、この困難を乗り切るための手法をよく知っていました。「経済」が強くないと何もできないのです。防衛も福祉も司法も教育も。。。そして、スパイ防止も。

 経済とは、「国家の身体」そのものです。防衛も福祉も司法も教育等はその体にあわせた衣服でしかないのです。そしてこれらを網羅する政策発表がありました。その中で、「税率を上げずに、税収を増加させることを目指す」という記述がありました。このブログで繰り返し書いてきたことです。

 それに「将来の子供達に借金を残すのか」と良くメディアも無能な官僚も政治家も言います。複式簿記をわざと作成していない財務省の姑息さです。

 貸し方に借金があっても借り方に資産が新たに増えそれが投資回収されれば名目GDPは増えて借金問題などとるにたらなくなります。投資をしないという今のやり方は、企業でも国でも成長をしないと明言をしていることに等しいのです。

 経世済民が国づくりの基本理念であり、経済の語源です。立憲共産党の小川淳也という幹事長がいますが、彼は消費税増税・緊縮財政をいつも叫んでいます。その裏付けとなる理論たるは敵とはいえ、聞いていて恥ずかしくなります。よくこんなやつに投票する国民がいますね。

誰が正しいかではなく、何が正しいか

です。

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このページは、宝徳 健が2025年11月 5日 02:26に書いたブログ記事です。

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