お天道様、今日もまた苦しみながら十三ヶ条を達成します
(第三条/第十三条)一時一事の原則:一度に一つのことだけをお願いします。
日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます
仕事時間が少し空いた時のために10分間でできる仕事をいくつか設定しておく
眠くなったらストレッチ体操を5分やる
108歳の誕生日まであと14,891日:絶対にこの日まで健康で命を閉じない!
海軍五省(4/5):努力に憾みなかりしか
(目的を達成するために惜しみなく努力したか)
英語版(4/5):The Five Reflections:Have you not made every effort?
経営コンサルタントは成長の触媒であり習慣の鏡である
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ひとつ前の弊社ドメイン(事業領域)のリスクマネジメントです。
キャッシュフローマネジメントはリスクマネジメントの一つです。
六歳の 少女の言葉 整えて 深く探って 強く引き出す
この言葉 人生にても 経営も 万事に通じる 妙諦なりて
六歳 少女が我の 心の師 人生いつも 心に留める
<服務の宣誓(自衛隊)>
<この先一週間のブログ予定>お好きな記事をお読みくださいね。⭕️今日書いた記事
第二次世界大戦中、日本を含む各国(理化学研究所や京都帝国大学など)でサイクロトロンを使った原子核物理学の研究が、軍の委託による原爆開発(ウラン濃縮とは別のアプローチ)と同時期に行われていました。戦後、日本のサイクロトロンは核開発に繋がる可能性を懸念した昭和二十年(1945年)GHQ(占領軍)によって接収され、海に投棄されました。核兵器開発につながるからです。
その他にも米国は我が国のノーベル賞級技術を盗みに盗みだしています。
❶西沢潤一の光ファイバーは、米コーニング社が特許を盗み、逆に日本企業を訴えて金までとりました。
❷南極越冬隊の忠鉢繁が1983年、オゾンホールを発見すると、米学者ローランドが俺の予言が当たったといってノーベル賞を横取りしました。
❸高嶺譲吉のアドレナリン発見も米学者エーベルが自分の方が先だといって、栄誉を奪いました。アメリカの医学界は嘘を承知でいまもこれをエビネフリンの名前で呼んでいます(エーベルの名前にちなんだ)。
❹農林10号は日本が産んだ小麦の多収穫品種ですが、これも米国製と偽ってノーベル賞をとっています。
❺北里柴三郎が破傷風に次いで手掛けた血清療法の第二弾で、ドイツ人エミール・べーリング と共同研究の形で発表されました。しかし受賞はべーリングだけです。北里柴三郎は有色人種だつたので受賞から外されました。
❻鈴木梅太郎は第一次大戰前、オリザニンを発見しました。人類を脚氣から解放した大偉業です。でも、これまた米国人のC・フンクがビタミンと言い換えて 発表しました。まず日本人の名付けた名を消し、次に業績も「コメ糠に脚気の治癒効果がある」と予言したオランダ人C・エイクマンがノーベル賞を受賞しました。
❼我が國の敗戰後、GHQの命令で日本はフィリップス社の特許を飲まされました。武井武の名は消し去られました。さすがに同社はノーベル賞までは言ひ出しませんでしたが、それを見た沸物理学者ルイ・ネールが武井理論を自分名で出してノーベル賞を受賞しました。
❽慶應義塾大學醫學部の小林六造は猫の胃から螺旋菌を見つけました。あの強い胃酸の中に菌がいます。大いなる發見です。小林氏はさらにその菌をウサギに接種してみました。ウサギは胃潰瘍を起こしました。小林氏はそれを「ヘリコバクタ菌」と命名しました。オーストラリアのバリー・マーシャルはその螺旋菌を自 らの胃に接種しました。胃潰瘍が起きました。胃がんのもと、ピロリ菌の發見です。バリーはノーベル賞を受賞しました。でも、小林六造の名と業績を語ること はありませんでした。
11月24日の日干支は「丁酉(ひのと とり)」です。新しい始まりを意味し、物事を整理して進めるのに良い日にできます。十二直は「開(ひらく):開き通じる日」です。暦注下段は神吉日、母倉日です。選日には、何と久しぶりの一粒万倍日。「物事を整理して進める」が使命になっているので、この言葉だけ覚えておいてください。私が六歳の女の子に教えてもらった言葉です「整えて深く探って強く引き出す」。
十死日という万事に吉はあるけれど、母倉日でお天道様がたっくさん私たちを照らしてくれます。その力でこの十死日を私たちがやっつけてお天道様に恩返しをしましょう。
凶事はほかになし。
だから「整理して進める」について一つだけお願い。
以下の六歳の女の子 歩未ちゃんが、お世話になった幼稚園時代の園長先生の葬儀で読んだ弔辞を絶対読んでください。私が大好きな言葉「整えて深く探って強く引き出す」という人間のそして経営や人生の妙諦です。
「園長先生、歩未の声が聞こえますか。
二歳十ヶ月の時、丹養塾幼稚園に入園してから、漢字、算盤、諺、俳句、花園文庫、伝記、少年日本史朗誦選集など、園長先生には沢山の事を教へて頂きました。毎日一所懸命勉強して南宋の文天祥(ぶんてんしょう)の正気歌(せいきのうた)を暗唱できるようになった時も、算盤の大会でトロフィーを貰って来た時も、園長先生はとても喜んで褒めて下さいました。
それから園長先生は色々な所に連れて行って下さいました。北海道巡歴研修でクラーク博士の像の前で「青年と大志」を朗誦した事、青森駅のデパートの軒先で野宿をした事、北陸巡歴研修で、永平寺で座禪をした事、橋本佐内の前で啓発録を読んだ事、沢山の楽しい思い出があります。他にも、親子教室甲山の遠足、運動会、お餅まき、立志集、卒園式、小音楽会、桃太郎の劇など園長先生に教えて頂いた素晴らしい思い出が沢山出来ました。
これから園長先生は天国へ行って、私達の事を見守って下さい。私達は、園長先生に教へて頂いた事をいつまでも忘れずに深くさぐって強く引き出す人になります。天から受けたものを天にむくいる人になります。そして、この世に役立つ人になります。園長先生、ありがとうございました。
平成十五年十一月二十三日 園児代表 吉田 歩未」
今日の暦注
旧暦:十月五日
旧暦:霜月
十二直は「開(ひらく):ひらき通じる日」です。
今月の月干支は
月干支(暦月:こよみつき 太陽暦):戌子(つちのえね)
月干支(節月:せつげつ 太陽太陰暦):丙戌(ひのえいぬ)
とても情熱的な月です。前向きな姿勢を常に守ってください。どんなに苦しくても。
今日の日干支は「丁酉(ひのと とり)」
暦注下段
神吉日(かみよしにち):神仏には絶対に拝んでください。
母倉日(ぼそうにち):母が子を育てるようにお天道様が人間を慈しむ日です。
十死日(じゅうしにち):万事に凶
選日(せんじつ)
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび):一粒の籾が何倍にも実る稲穂のように小さな努力が実る日です。ただし、借金したり物を借りたりはしないでください。
天一天上(てんいちてんじょう):まあ吉と言えば吉

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