修行じじいのつれづれなるままに(皇紀二千六百八十五年 令和七年(2025年)師走二十二日 月曜日)2

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平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在 10,868通です。

  百八歳の誕生日まであと、14,868日です。この日に命を閉じるまで健康でいます。

         支那人が 我が国いじめで 数々の ことをやるけど これありがたし

1.N君
 私が、サラリーマン時代に、大阪支店に赴任してきた時のことです。支店の近くの有名なRホテルに中学生時代の大親友N君が支配人としていることがわかりました。なので、時々、一杯やろうということになり、そのホテルのバーで食事をしながら飲みました。懐かしくて嬉しくて美味しい素敵なひと時でした。今は、病気療養中で実家に戻り、その後LINEも通じなくなりました。落ち着いたら一度訪ねていきます。

 そのN君がいつも言っていたのが(誤解しないでくださいね。全員ではありません)、支那人が泊まった後部屋に行くと、とんでもないことになっているそうです。「まず、大便を壁中に塗りたくって支那人が泊まった部屋はすべて専用業者のルームクリーニングを入れなくてはならない」「次に高いもの安いものを問わず、いろいろなものがなくなっている」「高いものは壊されている」「レストランに食事に来ると、食事の当たり前のマナーがなっていない。食い散らかして、ものすごくうるさい(支那人はぼキャルラリーがないので大陸でもすぐに甲高い声で騒ぐように話している)。だから他のお客様にとても迷惑になる」「出来れば来てほしくない」と繰り返し言っていました。

 欧米のホテルで、こういう張り紙がレストランの入り口に貼っているそうです。「支那人専用食事時間を作りました。支那人と食事を一緒にしたくない方はこの時間を避けてお越しください」と。

 支那紀行で、25日間、個人旅行で支那大陸を回った私たちはよくわかります。一緒に言ったTJと「支那3K」を作りました。「暗い(電気がない)、臭い、クソまずい」です。漢民族にしては今の支那共産党政権というか支那共産党王朝は久々の漢民族です。長い支那大陸の歴史の中で漢民族王朝は3つしかありません。なので、他の時代はすべて、漢民族は周辺民族の奴隷だったのです(もっとも春秋戦国時代に漢民族は9割死んだという説もあります。また、周辺民族で支那大陸の王朝になっていなののは朝鮮民族だけです)。なのでとれも精神が歪んでいます。衛生観念はゼロというか、よくこういう衛生環境で生きていけるなと思います。世界の伝染病の9割が支那大陸発というのもよくわかります。働くこといついても、職業によってすぐに「底辺」という表現で人を卑しめます。こんな国では、お金があったら他国に移り住みたくなりますよね。今回の習近平の失敗している日本いじめのおかげで、支那人インバウンドが少なくなりました。みなさん、よかったですね。
2.運用:帝国海軍編
 大日本帝国憲法は、天才 井上毅(いのうえこわし)が草案しました、そして、伊藤博史がその運用を間違わないようにと帝国憲法議会(ていこくけんぽうぎげ)を作りました。さらに国文で、この憲法に書いてあることを実現できなかったら俺は腹を切ると明治天皇もその運用に重きを置いていました。明治から昭和にかけてはまだ武士出身者が存在していました。どんなに優れた作戦でも、目的と運用を忘れてしまったら戦争や戦闘は負けると肌身でわかっていたかからです。

 しかし、昭和に入って軍が官僚化しました。軍は本来世界で一番長けた立憲君主制を守るためにあるはずなのに、官僚化=利権化してしまうと、小さな範囲である、「海軍」とか「陸軍」の範囲でしか考えなくなります。海軍は、戦争する気もないアメリカをただ「陸軍よりも予算を取る」という観点だけで仮想敵国をアメリカにしました。いざ、大東亜戦争が始まって、実際にアメリカが敵となったとき、海軍は右往左往しました。そして、そのびびりが戦争で絶対のやってはいけない「戦力の逐次投入」をやってしまいました。真珠湾を攻めながら占拠しませんでした。兵站が長引くからという言い訳もあるみたいですが、それなら、わざわざ真珠湾を攻めるなよ。日本海軍の伝統的な戦いは、相手を近海まで来させてそこで「戦力の一揆投入」で叩き潰すでした。それを大蔵省の接待で予算と取ってくることだけはうまい山本五十六の愚策で、兵の練度も軍備も含めて世界最強の帝国界軍を潰してしまいました。彼は、海軍伝統の官僚作り「ハンモックナンバー」出身です。海軍大学の成績次第でその後の軍の出世が決まってしまうというものです。

 明治の男たちなら、ハワイを占拠し、最初から戦艦大和を全面に押し出していたでしょう(まだ大和に勝る火力の戦艦を米軍は持っていなかった)。そして、サイパン・グアムに連合艦隊を駐屯させ敵の進軍を待つ。ミッドウェイやガダルカナルになんか行かない。そうすれば早めの終戦に持っていけました。英霊たちに申し訳なくて。次回は帝国陸軍を運用面から切ります。最後には今の生成AIの運用の仕方に。

 企業経営でもそうです。運用を謝れば全てがおかしくなります。

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このページは、宝徳 健が2025年12月22日 03:51に書いたブログ記事です。

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