<今日この日に過去何が起きたか>
今日は上皇陛下御生誕節です。世界で唯一神話の時代から歴史が連続した人間社会の奇跡にして世界最古の国日本において誕生「日」というのと生誕「節」というのでは、大きな違いがあります。永い歴史の中でまたこの「節目」を迎えましたね、と使います。ただし、上皇陛下というお立場は公的を離れ個人的な要素が強くなりますのえ、上皇陛下の生誕節の弥栄をお祝い申し上げますですかね。それと上皇后陛下という言葉はありません。皇太后陛下です。
昭和二十三年(1948年12月23日)、巣鴨プリズンで法的根気よもなにもない不埒な極東軍事裁判(東京裁判)でA級戦犯とされた東条英機(とうじょうひでき)元首相を含む7名で、板垣征四郎、木村兵太郎、土肥原賢二、広田弘毅、松井石根、武藤章も含まれます。この7名は絞首刑に処され、彼らの遺体は横浜の火葬場で焼かれ、遺骨は太平洋に散骨されたとされています。将来の天皇陛下のご生誕日に日本人が米軍に逆らったことを思い出させるために。 破壊神しかいない欧米は他宗教を否定し、すぐこういういやらしいことをやります。一神教とは不便なものです。
<今月のミッション>
師走(12月)の月干支について、暦月(こよみづき)の「己丑(つちのとうし)」と節月(せつげつ)の「丁亥(ひのとい)」がそれぞれどのような月になるか。
暦月(12月1日~12月31日): 己丑(つちのとうし)の月
暦月は、一般的なカレンダーの月の区切りです。大地が冬の寒さに耐えながらも、内側で次の成長のためのエネルギーを蓄えているような時期です。
節月(12月6日頃~1月5日頃): 丁亥(ひのとい)の月
節月は、二十四節気の「大雪(たいせつ)」から「小寒(しょうかん)」の前日までを指します。丁亥は寒さの中でも消えない情熱や希望が感じられる月です。
師走の忙しさの中でも、冷静さや誠実さ、そして将来を見据えた行動が求められることを示唆しています。
<今日のミッション>
今日の日干支は、丙寅(ひのえとら)です。
太陽のように明るくエネルギッシュで、春の訪れを告げるように前向きで力強い日です!「丙」が情熱的な太陽、「寅」が強い意志と才知を表し、新しいことへの挑戦、移転、新規事業開始、イベント事などに吉とされ、持ち前の明るさと決断力で物事を進めやすい日になりますが、服薬初めや葬儀などは避けるのが良いとされる、活力に満ちた日です。 丙寅の日の特徴は、明るさと情熱: 太陽のように周囲を照らすエネルギーと、物事を積極的に進める力があります。決断力と才智: 強い意志と高い頭脳を持ち、決断力に優れます。春の始まり: 春の始まりの生命力のように、希望に満ちて伸び。やかです。なので今日のミッションは「顔を上げてまっすぐ前を「視て」一歩でも前へ」です二宮尊徳翁の言葉です。「遠くを図る者は富み、近くを図る者は貧す」。この遠くを図るが「視る」です。そうすれば十二直「満(みつ)」が「全てに満たされる」を後押ししてくれます。
Lift your head,look straight ahead and take even one step fooward.
あっ、今日は一人変な精がいますので、早く帰宅してね。
<今日の暦注>
旧暦:十一月四日
日干支「丙寅(ひのえ とら)」
十二直「満(みつ):全てが満たされる日」
暦注下段(れきちゅううげだん)
天恩日(てんおんにち):お天道様の恩恵を受けて万事が成長しやすく徳を得られる日。あと3日です。万事大吉です。

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