修行じじいのつれづれなるままに(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)師走十四日 日曜日)2

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平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,855通です。

  百八歳の誕生日まであと、14,866日です。この日に命を閉じるまで健康でいます。

 東京に 住んでいるころ 義士祭の 泉岳寺にて 煙もくもく

1.夢の核融合❶
   中学生の頃でした。私が通った中学は日教組バリバリでした。とにかく酷いもので、英語の教師の発音はめちゃくちゃ、数学の教師が問題を解いているのをみたことがありませんでした。そういう教師たちが得意なのとは威張ること。卒業式では不良校の御多分に洩れず、お礼参りがありました。一方で、そんな中にもその不良たちが絶対に手を出さないどころか尊敬する「先生」もいました。確か理科の先生だったと。ある日の授業でこの「先生」が興奮気味に核融合の話をしてくれました。夢のエネルギーで、小資源国の日本の悩みが解消される。と、もちろん、中学校の教育の範囲内ではありません。だからこそ、先生のそのワクワク感が私たちに伝わりました。「一体どんな技術なんだろう」と思いました。

 あれから五十余年。ほとんど話を聞かなくなっていたのですが、なんと、核融合技術は日本が世界でトップだそうです。今なら少しはわかります。

❶この技術が確立すると人類は資源制約から解放される
 核融合(Fusion)は、太陽がエネルギーを生み出す原理を地球上で再現する技術であり、実現すれば人類にほぼ無尽蔵でクリーンなエネルギーをもたらす可能性を秘めています。最も有力な技術は、重水素(D三重水素(T)を用いた反応です。重水素は重水素は海水1リットルあたり約33mg含まれ、事実上無尽蔵の資源です。三重水素(T)は、リチウム(Li)から供給されます。自然界にはほとんど存在しないから自分たちで作ります。じゃあ、そのリチウム(Li)は、地殻、塩湖、海水にあり、現状の電池需要等で埋蔵量に制約があるものの、核融合炉の稼働に必要な量は少なく、長期的に安定供給が可能です。

 次回は、安全性を語ります。この量と難易度ならご理解いただけますよね。
2.エイブラ・ハムリンカーンの第七艦隊編入
 トランプは本当に世界の舞台でよく立ち回ります。今、トランプがいなくて米国が民主党政権と考えたら、ゾッとします。さて、高市総理の外交のうまさで支那共産党が四苦八苦しています。ブラック&オールドメディアと支那共産党から金もらっている政治家や経済界の奴らには顔色がありません。ダメ押しがありました。アメリカの空母エイブラハム・リンカーンが日本にいる第七艦隊と合流しました。おそらく世界最強戦闘機F22ラプターを積んでいるでしょう。世界最強打撃群ができまし。最高の高市総理へのプレゼントです。

 2期目に就任した時からトランプの仮想敵国は、支那共産党です。ただし、表立って支那共産党と戦うわけにはいきません。だから関税政策やらなんやらでろいろと仕掛けを作りました。トランプは自分の動きに同化してくれる国がほしかっただけなのです。それを知らない世界中にすずめさんがピーチクパーチク言っていました。トランプを一緒に戦えるのは安倍晋三しかいないのですが、元首相は、暗殺さてしまいました。とすれば、これを語れるのは、高市早苗首相しかいません。支那共産党が稚拙な騒ぎ方をしたのはトランプー高市ラインを強化するものすごいチャンス到来だったのです。

  そしてに日本がドラえもん型外交で世界平和を実現する。とても良い流れですが、まだまだ安心できません。自民党の中の共産主義左翼リベラルをなんとかしないといけません。まるで奴らは旧社会党左派のような奴らですね。

 DXの続きは明日書きます。

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このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2025年12月14日 00:37に書いたブログ記事です。

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