大分県というのはとても食べ物が美味しい土地です(日本はどこに行っても美味しい。九州はどの県に行っても美味しい。その中でも抜群にうまい)。臼杵に行くと(しばらく行っていませんが)大好きなフグ旅館があります。大分県は日本で唯一フグの肝を食べてもいいところなんです。
まだサラリーマンの課長の頃、支店の幹部とお客様とゴルフ&フグの旅行に行きました。おそらく支店長(素晴らしい方だった)が、大阪で赴任直後なのに、仕事で大暴れしている私に気遣ってくださったのだと思います。私のことを知らないお客様には私はとても評判が悪かったのです。でも、一堂に会してみると「おもろいやっちゃ」となりました。私は、普段ゴルフをやらなのですが(これも私が評判が悪い理由の一つ)、支店長の厳命で「今回だけはゴルフをやれよ」と言われました笑。ゴルフの後は大宴会。フグで。なんと、フグの肝を酒蒸しにしたのをてっさに大量に入れてポン酢で食べるのです。フグの唐揚げなんで高いからそんなに大きなのはでないのですが、その旅館はなんとカマを半分そのまま唐揚げです!「もうたまらんちゃけん」。鰭酒のひれも大きい大きい。最後は「身酒」までいただきました。その宴会に「関サバ」「関アジ」(城下がれいは季節が違ったのででませんでした)もでましたがとてもその時には入りません。もったいないなあと思っていたら次の日の朝食で「関サバ」「関アジ」の漬けの茶漬けです。「いわせんめいが」。一体いくら取られるんだろう(みんな自腹)と思ったら(当時で)合計1万6千円!!! こんなの当時でも東京で食べたら一人10万円ぐらいします。「たまらんめいが(博多弁)」。こんなのあげたら枚挙に暇がない大分ですが、絶対に紹介したいのが中津の「鶏の唐揚げ」です。ここほどうまいところが日本であるのかと思うぐらいなのです。
前置きが長すぎますね。今日は我が母校の塾祖 福澤諭吉先生の誕生日なのです(旧暦では天保五年十二月十二日)。慶應義塾で「先生」と呼ばれるのは福澤先生だけです。後は、教授でも掲示板で表現されている時は「君」なります。義塾に入って「学問のすすめ」を読んだ時、「一新独立して一国独立す」「国を支えて国を頼らず(政府ではないですよ)」「独立自尊」という言葉に触れた時は、背筋がピンと伸びました。一教育者の範疇を超えた偉人です。その福澤先生の藩が中津なのです。(新暦1835年1月10日)。應義塾大学の創設者であり、遺されたその偉業をは枚挙に暇がありません。
<今日のミッション>
今日の日干支は「甲申(きのえ さる)」です。十干「甲」は大樹・成長・志・理想・正義感、長期的視点、十二支「申」は知恵・変化・機動力・切り替え・決断です。組合わさると「理想を現実に耐えられる形に直す日」です。今日のミッションは「理想と現実の衝突点を素直に見つける」です。甲と申はとても相性がいいのです。お天堂様が衝突しても私たちが諦めず、より良い点を見つけられるか」を探っています。十二直は「危(あやぶ):物事を危惧する日」です。上手くいかないかと危惧するかもしれませんが、「神吉日」です。神仏祖先を拝んで、「大明日」のこの意地悪なお天堂様を信じ何かを「深く探って」「強く引き出し」ましょう。今日から十日間はこういう努力をしている私たちの気をなんとか挫けさせようとするタチの悪い凶(十方暮:じっぽうぐれ)があります。ひっかからないでください。これはお天堂様に試されているだけなんです。ダメということではありません。歯を食いしばって乗り切って「判断基準」を創りをして「決断力」を磨きましょう。
Bite the bullet and keep going‼️ bulletとは弾丸です。拳銃の弾丸をくらっても前に進めです。なるほど、考えたら良い日ですね。
<今日の暦中>
第百二十六代御代
旧暦十一月二日
日干支「甲申(きのえ さる)」
十二直「危(あやぶ):物事を危惧する日」
暦注下段
神吉日:神仏祖先を大切にする日
大明日:お天堂様の光いっぱいで万事大吉。
選日:
十方暮(じっぽうぐれ):万事がうまくいかない(成就しないではない)凶日
小犯土(こづち):土木関係の方の凶日

コメントする