暦注から読み解く今日のミッション(皇紀弐千六百八十六年 令和七年(2025年)睦月十一日 日曜日)

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百八歳の誕生日まであと、14,836日です。この日に命を閉じるまで健康でいます

供へし餅 天とのつながり 願ふ時 人の心に 鏡を開く


<今日の出来事>
 今日は鏡開きの日です。鏡開きはお天堂様とのつながりを願う行事です。私たちの子供の頃は年末に近所で集まって正月用の餅つきをしました、少しだけその場でつきたての餅を食しました。きな粉、醤油、海苔など薬味を持ち合って。美味しかったなあ。姉の家は今で餅つきをやっています。とても楽しそうです。正月のお雑煮用の餅と大きなお供えの餅をつくります。そして年明け11日に鏡開き。大きなお供えの餅は少しカビています。それを削り取って、包丁で切ったりトンカチで叩いたりして、きな粉餅や善哉や磯部焼きにしてお天道様のお下がりをいただきます。まだ日本が貧しかった頃なんですが、私の記憶にはみんながいつも笑っているシーンしかありません。今日よりも明日が必ず良くなると誰も信じて疑いませんでした。

 天孫 瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が降臨する時に、天照大神は瓊瓊杵尊に三つの厳命を下します。三大神勅です、戦前は小学生でも知っていました。

天壌無窮の神勅(てんじょうむきゅうのしんちょく:我が子孫が日本の統治者(支配者ではない)であり、清く正しい統治をする限りそれは永遠に続く)

斎庭の稲穂の神勅(ゆにわのいなほのしんちょく:天照大御神は瓊瓊杵尊に稲の籾を与え、これで民を養いなさいと命令した。日本は稲作国家である)

宝鏡奉斎の神勅(ほうきょうほうさいのしんちょく:天照大御神は瓊瓊杵尊に鏡を与え、これを私と思っていつも自分を映し出して自己を反省せよと命令した)

 これが日本の国体(豊葦原の瑞穂の國)の基本です。

 その宝鏡奉斎の神勅から我國では鏡にお天道様が宿るとされています。なので、「鏡」。そして割る・切るは縁起が悪いので「開く」。「鏡開き」ですね。神話の世界から繋がっている日本語って素敵ですね。

<今日のミッション>
 今日の日干支は「乙酉(きのと とり)」です。十干「乙」は整える・結ぶ・磨く。十二支「酉」は言葉を磨く・質を高めるです。組み合わすと「言葉と形を整え完成度を上げる日」です。今日のミッションは「明日をより良くするために今日を磨く」です。他人の言葉にカチンとしたりしないでください。今日はディフェンスの日(我慢の日)です。守りを固めてください。そして小さくていいので目標を定めそれを達成してください。すると十二直「成(なる)」がその目標を成就させてくれます。今日もとても強い日です。あまり派手に動くと凶たちた喜びます。なんとか人を自分たちのところに引き引きずり込もうとしています。こういう日こそ自分の真価が問われる日です。This is my moment of truth(MOT:真実の瞬間)」の日です。

<今日の暦注>

<今日の暦中>

第百二十六代御代

旧暦十一月二十三日

日干支「乙酉(きのと とり)」

十二直「成(なる):物事が成就する日」

暦注下段

 神吉日(かみよしにち):神仏祖先を敬う日

 受死日(じゅしにち):最悪の大凶日。特に病気になるのは避けてください。

 天火日(てんかにち):火元に注意

 狼藉日(ろうしゃくにち):慎まずに過ごすとえらい目にあう日


選日:

 十方暮(じっぽうぐれ):10日間(今日で二日目)人を悪い方に引き摺り込む奴

<年干支>
 暦注には「年干支」「月干支」「日干支」の流れがあります。月干支は年干支の影響を受けます。日干支は月干支の影響を受けます。令和八年(2026年)の年干支は「丙午(ひのえ うま)」です。十干「丙(ひのえ)」の(火・太陽)、十二支「午(うま)は行動力です。組合わさるとり、情熱と行動力で道を切り開く、力強くエネルギッシュな年にすることができます。

(参考)
 「丙午」の意味十干の「丙」は「火」や「太陽」の象徴、十二支の「午」は「馬」で「行動力」を意味します。この組み合わせから、「燃え盛るようなエネルギーで前進し、道を切り開く」という、非常に活気があり、新しい挑戦に光が当たる年です。

「午年」の特徴躍動感、成功、勝負運を象徴し、努力が実を結びやすい年とも言われています。総じて、令和八年(2026年)は情熱と行動力で物事を推進し、大きな成長や変化が期待できる、力強い一年にすることができます。

<睦月月干支>
暦月:庚寅(かのこ とら)正直さ、行動力、明るさ
節月:戊子(つちのえ ね)冬の澄んだ空気、厳しさの中での静かなエネルギー
エネルギッシュで前向きなスタートを切りやすい月です。

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このページは、宝徳 健が2026年1月11日 00:03に書いたブログ記事です。

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