平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,850通です。
百八歳の誕生日まであと、14,868日です。この日に命を閉じるまで健康でいます。
1.すごい美人僧
真言宗に彗寿(えみょう)という、とっても素敵な若い髪が長い女性の僧侶がいます。TikTokの動画に出ているのですが、朝は、真言宗の良い言葉を教えてくださります。昼は踊って歌っている動画とか、また、僧侶としてお今日をあげたり説法をしたりしています。彼女のファンは多いでしょうね。
真言宗は、空海によって支那から伝えられました。おそらく空海は釈尊や他の如来レベルの解脱をしていたのではないかと私は、思っています。日本に現れた天才です。真言宗とは密教です。密教はなんだか変な呪文を唱えますよね。普通の仏教は、釈尊の言葉をお経としています。「人間界で唯一解脱をした「如来」なので、釈迦如来」と言われています。ところが密教では、人間界ではない人なのかなんなのかが解脱していますので、人間界の言葉は話しません。密教では「釈尊は人間なので、人間界の言葉は、どんなに平易に話しても人間には伝わらない」と考えています。ボスは大日如来です。如来は解脱して欲がないので、服はボロボロだし、アクセサリーはつけていないし、頭には何も被りません。でも、大日如来は、王冠を被っているのです。そもそも真言宗では、大日如来そのものが宇宙なのだと言っています。それを絵図にしたのが曼荼羅(金剛界曼荼羅・胎蔵界曼荼羅)です。
そして言葉は、何を言っているかわからない。なんとかそわかとか話します。
こんな美人で髪が長くて若い素敵な女性だったら少しは覚える気になるかも😝。お今日を唱えるときは、お坊さんの格好ですが、踊って歌うときは、ミニスカートです。朝も、お坊さんの格好なのですが、真言の言葉を面白おかしく、昼とは違って、砕けて解説しています。これ本当に本人かなあ🤭。生成AIが作った画像なのかも。といいながらすけべジジイも時間が空いたときは観ています笑。この女性僧は、怒ったら大日如来や不動明王のような顔をするのかなあ。
2.政治家や評論家や俗に言うエコノミストの(マクロ)経済感覚の無さ
あるエコノミストと称される人間が「減税したら(特に消費税)、物価が上がるではないか)」とのたまっていました。当然でしょ、景気拡大期ですから、物価は上がります。一方で、時間差はあるかもしれませんが(その時間差の対策もちゃんと総合経済対策になある)、経済成長とは所得が向上することなんです。
私たちの若い頃には、女性でも、少し働けば年収500万円ぐらいはゆうに稼いでいました。加えて。国民負担率は25%ぐらいでした。
私の若い頃には、旦那さんが、年収1,000万円稼げば国民負担率が低いこともあり、一家は旦那さんの稼ぎだけゆうに食っていけて、貯金もできて、家も建てて車も買えました。今は、旦那さんが1,000万円稼ぐより夫婦で500万円稼せがないと、苦しい世の中になりました。完全なる経済政策・財政政策・金融政策のミスです。人災です。各国から「日本のようになるな」と笑われています。
経済学にBMIという指数があります。BM(ビックマック)I(インデックス)です。世界のことばマクドナルとは各地に店舗を持っています。なので、ビックマックの価格を調べることで、購買力平価(同じ財・サービスは世界で同じ価格であるという仮説で為替の上下を比較すること)。 私たちの若い頃は、日本のBMIは世界一高かったのです。でも、物価が高いと認識したことがなかった。それは所得も高かったし、所得から取られるお金も少なかったからです。
高市総理は、これを元に戻そうとしているのです。戻すだけのそこ力はわが国にはあると言って。
高市総理の政策に反対してている奴らはことごとく、訳のわからないことを言っています。メディアも国民も政治家も官僚も。もう日本には経済成長は無理だと言う論調で。
少子化というのは結果です。原因は、上記のすべての原因であるプライマリーバランス本位制なんです。経済連や経済同友会や商工会議所も経済音痴です。なぜか、バランスシートを彼らば持っていないからなんです。明日はそれを書きます。
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