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 大祓詞について、少し振り返っておきますね。

  「大祓詞」は我が日本の成り立ちとそして国体が書いてあります。再度申し上げます。保守とは何か

国体を破壊する凶器に対抗する力

です。なのでこの大祓詞にあることが嫌な人は好きな外国にどこにでも住めばいい。今、自民党の政権などまさに国体を破壊する凶器です。石破・森山・岩屋などなど。もう自民党は役割を終えましたね。だって国民を豊かにする気がないんですのも。

 この大祓詞は文章になっていますが。書いてあることは二つ

❶我が日本の国体
❷我が日本は許す文化

ということです。欧米・支那大陸・ロシア朝鮮半島等の国々は「許さない国ではなく、許してはならない国」なのです。

 大祓詞にのっている、許す国の許す方法を昨日まで書きました。昨日は、天つ神・国つ神が、障害をかき分けて、罪を許してくれる最初の瀬織津比賣(せおりつひめ)にまで送るどうやって送るかを書きました。

 実は、こうやって「障害をかき分けて民の言うことを聞きそして知る」は「知らしめる」つまり我國国体を維持するための為政者の姿なのです。今の日本政府にはそれは皆無ですが。彼らは共産主義左翼リベラルなので、「しらす」ではなく「うしはく」をします。国体を破壊する狂気でしかありません。

 閑話休題。では、瀬織津比賣(せおりつひめ)に送る時に気をつけていることを書きます。
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  昨日は10,265歩/60分です。171歩/分です。今日もそのくらいの歩数とスピードです。
   
お天道様、今日も良か一日ば過ごしますけんみとってください

  サラリーマン時代の出光興産株式会社本社勤務のの頃、ほんの少しだけ販売部で広告の宣伝に(代打みたいな仕事で)タッチしたことがありました。販売促進は本格的に担当でしたが。当然、電通や博報堂などの広告代理店と関わります。電通の裏話は最近いろいろ聞かれますが、現場で広告代理店に直に接した人間として言います。あくまでも当時の話ですので悪しからず。

  電通は、あるオリエンをこちらからしてその後、電通のプレゼンを受けると、オリエンの内容と全く違います。「あのオリエンはどこに行ったの?」と聞くと「ああ、あれよりこっちの方が断然良いですから」と言ってくれます。

 博報堂は、こちらのオリエン通りにプレゼンしてくれます。内容としては納得できるのですが、新鮮味も醍醐味もなく、つまらないのです。

  会社の(上司の都合で)無理な仕事も出てくることがしばしばあります。電通に言うと「なんとかします」「一週間ですよ?」「なんとかします」の会話が交わされます。できませんと絶対に言いません。真夜中に打ち合わせをすることなど、日常茶飯事でした。飯は食いに行くことはありますが、奢り奢られはありません。

 中小広告代理店は一緒に仕事をして、不服のあるできになるとすぐに食事やゴルフに誘ってきます。私はゴルフはやらないので論外ですが、食事に関しては「良い仕事ををしてくれたら、こっちがご馳走します。だから飯より仕事です」と言っていました。私は、人間です。奢られたりするとそれが癖になってしまいます。

 閑話休題。そんな広告代理店と安い居酒屋で飯を食っている時に、現場でやっている俳優さんとCM作りの話を聞くこがあります。
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  私は、小学校・中学校・高校・大学・社会人を通して、ずっとずっと疑問がありました。なんで、あれだけ豊かで平和で1万年以上も続いた縄文時代が、いきなり弥生時代になったんだろう。って。みなさん、疑問に思いませんでした。あの造形美豊かな縄文土器がいきなり紋様もないそっけない弥生土器になったり、縄文時代の埴輪がいなくなったり・・・。
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 今日は、瀬織津比賣(せおりつひめ)に行き着く前に天つ神と国つ神は、悪事をどうやってとどけたかからでしたね。

 天つ神(あまつかみ)は、天の磐門(あめのいはと;天照大神がお隠れになったところ)を押し開いて
天の八重雲(あめのやへぐも:天に二重にも三重にもなってる雲)をかき分けてよく聞こえるようにしてからみんながやったことをきちんと聞きます。国つ神は高い山、低い山に登って、立ち込める雲や霧をかき分けて民のことを聞こうとします。

 こうやって聞かせてもらったら、「大丈夫罪という罪をなくすからね」と言いながら、それを瀬織津比賣(せおりつひめ)に送って禊いでもらおうとします。どういう風にやってもらいたいかを言いながら。

 では、どういう風にやるかは明日書きますね。

 覚えなくてもいいですよ。最後は、まとめてわかりやすくしますから。こんな風な流れなんだということだけわかっていてくださいね。

許す国 世界にてだた ひとつだけ 許す我が国 奇跡の我國
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 昨日のブログで私はとんでもない恥ずかしいミスをしてしまいました。

 徒然なるままに日暮らし机に向かいて→「徒然なるままに日暮硯に向ひて」でした。なんでこんなミスをしたのだろう。ブログは未明に書いていることが多いのでまだ頭が寝てるのかなあ。吉田兼好に怒られます。訂正の上お詫びを申し上げます。

1.なぜ今東南アジアに?
  石破はやはりエニアグラムタイプ6ですね。何からやろうかと決めるんですが、いざ、やろうとすると、意思決定ができない。ローマ法王の葬儀に岩屋外相(やっと名前を思い出しました)を行かせ、自分は東南アジアを歴訪しました。ローマ法王の葬儀には世界のトップが集まり、弔問外交をしているにです。岩屋はカウンターパートナーではないので相手にされません。役不足です。せっかくのトップ外交の機会を逃しました。東南アジアはスケジュール調整すればいつでもいけます。トップ外交を逃げたとしか思えません。トランプもローマ法王の葬儀にはきていました。これでは外交にならない。

2.高速道路逆走
  私がまだ車に乗っている頃は、こんなこと一度もありませんでした。GACKTが言っているように、日本人の民度が堕ちています。逆走だけではなく、たくさん起こる様々な事故も。働き方改革=働かない改革にも原因があると思います。

 以前は、暴走族でも逆走なんてしませんでした。そして、メディアがこの前の東北道逆走事件では、容疑者を「さん」づけて書いていました。これだけの事故を起こしながら。我が日本の一番の強みは民でした。政治が劣化しても軍部が官僚化しても、民の力が、将ではなく兵が国を支えました。官僚の愚民化政策がその民の力ををここまで劣化させました。結果に対策を打つのではなく、原因に対策を打たなければなりません。
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 昨日は6,458歩でした。40分しか歩かなかった。すみません。

お天道様、今日は昨日より絶対に良い日にしますけんみとってください

  今日から七十二候は、穀雨 末候 牡丹華です。ほたんはなさく と読みます。今、外を散歩するといっぱい見ることができます。大きな花で良い香りがします。

 「獅子身中の虫」と言う言葉があります。恐れるものがないと言われる唐獅子が、唯一恐れるのが唐獅子の体毛に住みつき、唐獅子の肉まで食べてしまう虫のことです。この言葉は企業内で信頼していた人が実は敵のスパイだったというときによく使いますね。

 ところが、この虫は牡丹の華から滴り落ちる夜露に当たると死んでしまうのです。だから唐獅子は牡丹の華の下で休むと言われています。

 牡丹は百花の王、獅子は百獣の王。なので「唐獅子牡丹」という絵がたくさん描かれています。

 唐獅子の一番落ち着くところは牡丹の華の下なんですね。

美しい 百花の王と 百獣の 王が集いて 唐獅子牡丹
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 さて続き。昨日紹介した四柱がどうやって国民がやったやるさを許すかからでしたね。


 (これは明日言いますが)、瀬織津比賣(せおりつひめ)という神の元に落ちてきた私たちがやった悪事を、瀬織津比賣が大海原に持っていってくれるのです。そうすると、大海原にいる速開都比賣(はやあきつひめ)の神が全部飲んでくれるのです。その飲んだものを、氣吹戸主(いぶきのぬし)という神が根の国底の国、つまり、地獄に息で放ってくれるのです。そうすると、速佐須良来比賣(はやさすらひめ)という神がすべてなしにしてくれるんです。

 だから、日本の祝詞は最後に祓ひた給へ清めたまえと言ってこの四女神にご挨拶するのです。ありがとうって。

  こんなのキリスト教や他の宗教の国にあります? 仏教ですら「内観をしろ」とは言っていますが、他の人間の悪事を許せなんてことは一言も言っていません。ましてやキリスト教は。

 すごいでしょ。これが他国が宗教を作る前に我國が自然と形成させた神道なのです。神道は宗教ではありません。なぜなら、教義も経典もないからです。

 女性と男性も身体に区別があるだけで、平等なんだよといっているので、男女差別などいいようがありません。男女は区別されているだけだよと古事記は言っています。むしろ女性の方が優秀なのは平安文化を見てもわかりますよね。

  では、次回から瀬織津比賣(せおりつひめ)に行き着く前に天つ神と国つ神は、悪事をどうやってとどけたでしょうか?

  次回も観てね。
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 つれづれなるままに日頃から「おかしいな〜」と思っていることを「徒然なるままに未明パソコンに向ひて(徒然なるままに日暮らし机に向かいて)を時々やります。2つ、3つ、テーマを挙げて。

◆大統領府
 学生時代からおかしいなあ、と、思っていました。だって自分たちが選んだ大統領が辞めると投獄されるんですよ。ということは、選んだ国民が悪いのではないの? と思い、学生時代に大韓民国憲法を調べてみました。当時は、スマホなどはありませんから、何かを調べようとすると図書館にいって関連本をひっくり返すしかありません。幸い慶應義塾には立派な図書館がありましたし、東京は、なんと言っても国立国会図書館があります。
第一条に書いてあったことを抜粋します。
①大韓民国は民主共和国である(なので、大統領制となり、大統領府には日本の官邸とは比較にならない権力が集中している)。この文章は立憲民主國の我が国は書いてはいけない。

②大韓民国の主権は国民にあり。すべての権力は国民から生ずる(つまり大統領府の権力は国民から委託されている)。これも微妙。

 ということです。今の日本もそうですが、権限だけ主張して責任はとらないということですね、まあ、これが民主主義が腐っていく一番の原因ですが。

◆リクルート
 前に中小企業診断士の3次試験(実地研修)の講師をしたことがあります。その時ある受講生が言いました。「この仕事は私にはあってますかねえ」と。どんな答えを期待したのかわかりませんが、「仕事があなたに合わせるのではない。あなたが仕事に合わせるんだ」と言ったのを覚えています。もう、10年ぐらい前ですかねえ。もちろん、自分の好きな仕事に就くのが理想でしょう。でも、それは自分の才能開花に向かって努力し続けた人だけが手にいれる勲章です。時代は変わろうが、それを手に入れたい人は、苦しんで苦しんで苦しんで、不合理不都合鬱陶しさに耐えながら自分と闘いながら、やっと手に入れるものです。

 最近のリクルート(会社ではないですよ)の宣伝を見ているといくら労働力不足であろうがいくら働き方改革=働かない改革であろうが、いくら自分の会社の収益をそういう風にしなければ儲からないのであろうが、就職する人間に迎合しすぎ。

 剣の練習に「幇間稽古(ほうかんげいこ)」という名の稽古があります。幇間とは「宴席や座敷などで、客の機嫌をとり酒宴の興を助ける男のこと」を言います。つまり太鼓持ちであり、男芸者です。

 幇間稽古で稽古をつけられた人間は、絶対に剣士になれません。今は、その時代? って、みんな認めているの? 知らないうちになるんだよね。
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 今日は昭和の日ではありません。昭和「節」です。日と節では全く意味が違います。節は、四季が豊かな日本であり、そして、我が日本は 世界で唯一歴史が連続した人間社会の奇跡の国です。1万年以上前、いつから歴史が連続しているかわからない国です。欧米でさえ、「国家」の概念ができたのはこの3百年〜5百年でしかありません。我が日本は太古の昔から立派な君民国家なのです。

 歴史が連続した国であるから、その時々の「節(ふし)」をとても大切にします。祭もとても大切にします。祭は「またことしも節を迎えられた」と君民一体となって祝う祀る日だったのです。節は、その「またその日を迎えられた」ということです。紀元節、天長節、明治節がその代表例です。新嘗祭がもっとも大切な神事です。陛下はこの日まで、新米を食されません。私は、芳根京子さんが大好きなのですが、たった一つ、ビールの宣伝で新嘗祭を勤労感謝の日と言いました。芳根京子さんのせいではありません。我が日本の教育の荒廃です。

 ともあれ、今日は昭和百年の昭和節です。皇弥栄(すめらぎいやさか)を心からお祝いします。

激動の 昭和を護った 百年の 礎つくった 陛下を祝はう
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 昨日の実績報告をしていませんでしたね。10,273歩/60分です。171.3歩/分。分けて歩けばこのぐらいで歩けるようになりました。

 私がこのぐらい幼い頃に

 これは三歳です。姉が五歳で私が三歳の七五三です。

 この写真を人に見せると、「おぼっちゃんねえ」と言われますが、うちの家に新しい子供用コートを買う余裕はありませんでした。すべて、親父のお下がりを母が仕立て直してものです。そういえば母も叔母も洋裁がうまかったなあ。

 繰り返します。私がこれぐらいの時に「てなもんや三度笠」というとても面白いTV番組がありました。芸の一座がTVに飛び込んできたような。8時だよ全員集合みたいな。昭和三十七年(1962年)〜昭和43年(1968年)までの番組です。なので、私が写真に頃よりもう少し大きくなった頃かな。TVが白黒放送からカラー放送になる途中ですね。カラーが普及したのは、昭和43年(1968年)なのでそうですね。オリンピックをカラーで観ようというCMで日立キドカラーが発売になっていました。メキシコオリンピックです。ストライカーがヤンマーの釜本、ウィングが三菱重工の杉山です。サッカーで銅メダルを獲得しました。君原健二がマラソンで銀メダルを獲りました。

  ゴールデンシックスティズ(黄金の六十年代):池田勇人総理の大蔵省と日銀の緊縮財政を抑えたながら展開した所得倍増政策が波に乗り始めた頃です。日本がどんどん強くなるのを子供心にワクワクしながら感じていました。この頃の私は大阪府枚方市に住んでいました。

 閑話休題。てなもんや三度笠の面々をお伝えします。もう、著作権は切れているのかなあ。大丈夫ですよね。だめだったらすぐに削除します。

 
 すごい面々でしょう笑笑?白木稔なんて最高に面白かった。 えっ?どんなお笑いかですって?
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 エニアグラムをもう一度復習するけん。

  エニアグラムはくさタイプの特定が困難ったい。みんな9つのタイプば全部についてくさほんの少しは関わっとるとって。本当はサブタイプば理解するとそれが解消されるっちゃばってんそれは次回書くばい。それとくさ各タイプの名前の読み方はくさそれぞれの識者が工夫してつけとると。ばってん内容はあまり変わらんけん、気にしやんな。

タイプ1:裁判官
 このタイプはくさ「きっちり物事を進める良さがあると」。ばってんきっちりと物事を進めることをくさ他人にも強制するったい。やらんやったらやおいかん(どうにもならない)めいが。そのときは、イライラしようが。俺のかみさんったい。

タイプ2:奉仕家
 人間関係を作ることを最上のよろこびとしてくさ、とことん人に尽くすばってん、それを認められてないげな思って、その尽くすことがくさ、大きなお世話に発展してくるとって。それでも相手が喜びを感じてくれていないげな思ったらくさ、その人のことば非難したり、攻撃ばする人ばい。

タイプ3:経営幹部
  ものすご、効率的に動いてくさ、バリバリ仕事ばして常に成功を目指すとって、ばってん、はっきりっていってくさ仕事ば「見る」ばってん、人を「観らん」げな顔が現れ始めると。

タイプ4:悲劇役者
 このタイプの人はくさ、「自分はユニークな人間」やと思っとると、確かにその一面は持っとるばってん、それを人が認めんと、その人のことば、攻撃し始めるとって。

タイプ5:学者
 いろんなことばものすごしっとろうが。そのために努力もしようが。ばってんそのために人を馬鹿にするとことがあると。「こげんことも知らんとや」って。IT関係の人におおかと。

タイプ6:忠臣
 人の言うことをすごく聞くと、それと、やることも決めると。ばってん、いざやろうとすると順位の選択がでけんひとったい。石破や。

タイプ7:エンターティナー
  あかるくてくさ、人のリーダーになっていろんなことを実現するとばってん。いろんなことに手を出しすぎてケツがふけんくなる人ばい。俺ったい。

タイプ8:支配者
 ファーストペンギンげな人ったい。どんどんみんなば引っ張っていくと。ばってん、ファーストベンギンのうちはよかばってん、それが行き過ぎると独裁者になってしまう。

タイプ9:お地蔵さん
 この人は頑固ったい。ばってん、すなおったい。物事も進めていくったい。ばってん環境が変わっても自分のやり方をいっちょん変えようとせん人ったい。

成熟の方向性はくさ1→7→5→8→2→4→1 と 3→6→9→3ったい。

衰退は成熟の矢印を逆さまにすると。衰退の方向性となるばい。
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 「三振(みふり)の思ひ出」は昨日まででしたが、そこに出てきた大祓詞(おおはらえのことば)の祝詞を少し見ていきましょう。前にもこのブログに書いたのですが、ちょっと堅苦しいですね。こういう古典は読めば読むほど自ずと意味が身体に染み込んできます。そして、人に語るときも意味が簡素になります。

 この「大祓詞」は我が日本の成り立ちとそして国体が書いてあります。再度申し上げます。保守とは何か

国体を破壊する凶器に対抗する力

です。なのでこの大祓詞にあることが嫌な人は好きな外国にどこにでも住めばいい。今、自民党の政権などまさに国体を破壊する凶器です。石破・森山・あとあの外務大臣(名前をど忘れしました)。

 ただし、この大祓詞は文章になっていますが。書いてあることは二つ

❶我が日本の国体
❷我が日本は許す文化

ということです。欧米・支那大陸・ロシア朝鮮半島等の国々は「許してはならない国」なのです。

 例えば、あの素晴らしいローマ帝国を滅ぼして、不潔で無知な暗黒の欧州をつくりあげ何百年もの間に同じキリスト教徒でも派が違えば殺戮を繰り返したのがカトリック・教会主義です。彼らは疲れ果ててしまいました。そして最後の三十年戦争が終わる時に、オランダかどこかの女王が「他の派でも殺さないでもいいようにしない?」と言いました。「殺すのを辞めよう」ではなく。その時できた条約が今の国際法の原点となるウエストファリア条約です。

 我が日本は、もう1万年以上前からそんなことを遥かに凌駕する文化を持っていたのです。
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   昨日の歩数は1002歩です。1,002歩/60分。167歩/分です。だいたいこれで歩けるようになりました。

  以前にも申し上げましたが、私は、静岡県駿東郡裾野町(現 静岡県裾野市)という至極平和な自然たっぷりになところに小学校三年生二学期から小学校五年生いっぱいまでいました。自然と腹一杯戯れるという生活でした。ここの小学校の生徒はみんな頭もよく(知識ということではない)、みんなとても創造性が豊かでした。世界の大数学者の藤原正彦先生がおっしゃっています。「世界的な大数学者は必ず小さい時に情緒豊かな土地で育っている」と。

 そして、まだ日本がそんなに豊かではない頃ですから、遊ぶものはほとんど手作りでした。富士山の裾野ですから冬はよく雪が降ります。すると、自分たちで小さなゲレンデを作ります。スキー板は縦に半分に切った竹に小さな穴を開けて作りました。スティクはその辺に落ちている棒です。なつかしいなあ。弓矢なんかも作りました。釣竿も一部は自作です。おやつは山に入って、山葡萄や山いちごやアケビやウベをとって食べました。栗などは1日山に取りに行ったら500個ぐらいはとっていました。猪に追いかけられたりもしましたが笑。柿は隣の大家さんの家に立派な柿の木(栗の木も)があって、それが秋にぼとんぼとんと音を立てて落ちてきます。大谷さんには好きにとっていいと言われていましたから、大きな柿と栗が・・・・。

 春になると、つくしはもちろん、ゼンマイ・こごみ・蕨などがふんだんにとれました。

 夏には、網戸の隙間から(蛾とかも入ってきますが)クワガタやカブトムシが飛び込んできます。

 蛇もいましたが青大将なので怖くはありませんでした。楽しかったなあ。父の仕事も、当時では最もうまく行っていました。部下の面倒見がよい父は、部下にいつでも家に遊びに来いと言っていました。父がいない時でも夜になると10人はくだらない部下の人たちが飲みにきていました。母は大変です。「お父さんの友達がくるから早く宿題を片付けなさい!」が母の口癖になっていました笑。

 一方で母の病気は悪化の一途をたどります。その原因は以前に書きましたので割愛します。あまり言いたくないことなので。このままでは自分は命を落とすと思った母は父に「子供たちをつれて九州帰ります。死ぬなら九州で死にます」と言います。母がこうなった原因を知らなかった(気が付かなかった)父は、びっくりします。あの仕事が好調な時に父は「家族と離れて生活することは考えられない。子供達と離れて暮らすことはできない」と会社を辞めて一緒に九州に行くことを決心します。子供達も母から直接このことを聞きました。あの、いつも明るい笑顔の母の涙をこのとき初めてみました。

  父は、母の病気の原因の一端である祖母にその事を伝えました。祖母の狼狽狼狽ぶりは今でも覚えています。という経緯で福岡県遠賀郡芦屋町に引っ越すことになりました。
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 前のブログで言ったばってん、今日くさ、かみさんの調子が悪いったい。そげんやけんくさ、ほんの少しくさ、仏心ばだしてくさ、みのりに買い物ば行くついでになんか要るものあるかって聞いたったい。そげんしたらくさ、「ライフ(近所のスーパー)で、一袋79円のピーマンがあるけん、買ってきやい」げな。ピーマンばい。ピーマン! よかけんばってん、俺は、今までくさ、ピーマンやら買ったことはなかっとって。そげんしたらくさ、ピーマンはこげん硬さよ(彼女は標準語ったい)げないうとって。ライフ言ってくさ「すみません、79円のピーマンはどこにあるとですか?硬さはこれでいいですか?」げな聞いたったい。そげんしたらくさ、その人は博多弁ば知らんやったとって。「はっ?」と言われたったい。汗がだらだらったい。やおいかんめいが(どうんにもならない)。

 やっと辿りついたったい。ばってん、かみさんんの指令やない号令は4個/一袋ったい。三個一袋もあるとって。その瞬間わけがわからんくなるとって。間違えてくさ、帰った時のあの罵倒するような・・・・。筆舌に尽くし難いったい。

 おれはビビりながら家に帰ったとって。そげんしたらくさ、彼女が「いい品物ね」げな言うと。ほっとしたったったい。初めてのお使いバイ。

 今は、寝とんしゃあばってん。79円ばい。79円。それならくさ、1,000円でもよかばい。

 疲れようが。今日のブログはこれで終わりったい笑笑。今から勉強するけん。
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 昨日は行きました。110,243歩。うれしか〜。これは義務やなかとって。あと四十年生きる決意ったい。今日はくさ、かみさんが調子悪いとって。調子悪い時のかみさんはくさ、身体は弱っとるばってん、口は最高になると。何が最高になるとかは説明でけんったい。ばってん、一言。「やおいかんばい(どうにもできない)」。これだけはわかっちゃりいね。

 おっと、博多弁じじいの独り言やなかったばい。

 家の近くに、「みのり」というとても美味しい「持ち帰りお惣菜屋」さんがあります。体調の悪いかみさんの機嫌をこれ以上悪くしたらたまりません。朝も言ったんですけど、その時は、「いらないわよ!」と酷い子怒られかた。昼前にもう一回「みのりでなんか買ってこようか」と言ったら。「うん」とかみさんは言いました。素直になれよ笑。

 みのりの開店は11時からなので、この ブログを書いたら買いに行きます。しろしか〜(うっとおしい)。

 さて、日本の歴史ですね。
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 昨日の歩数は6,369歩でした。このままでは達成しないことが当たり前になってしまいます。今日は、達成します。

  今日から七十二候は、穀雨 次候 霜止出苗です。しもやみてなえいづる と読みます。霜が出なくなって、苗が育ちやすくなる頃です。

 「八十八夜の忘れ霜」という言葉をご存知ですか? 暖かくなって霜忘れかけた4月の下旬ごろに出てくる遅霜のことです。霜は農業にとって敵です。特にお茶に対しては、茶畑の上に扇風機みたいなのが泡っていますよね。あれは霜対策です。「防霜ファン」と呼ばれています。それとお茶農家の方々は天気予報を常にチェックして対策を講じるそうです。我が日本は農業国です。農水省とJAがそれを無茶苦茶してしまいました。自分たちの利権のために農家の方を不幸にすることしかやりません。この私の言葉に反論がある人がいたら聞きます。「今、農家の方は幸せですか?」

 私たちの子供の頃は当たり前のように農業が身近にありました。まだ、水車の脱穀なんかもありました。行事も農家の行事と一体になっていました。社会が便利で発展しなくていいというようなことは言いません。SDG'sと叫ぶなら、農業との共存からやればい。

 徴兵制は必要はありませんが(というか今の近代兵器では無理です)、「徴農制」でもつくったら?

 土つくり 苗代つくり 田植ゑして 追肥と水抜き 収穫乾燥

稲穂実る  黄金の穂の 美しさ 豊葦原の 瑞穂の国よ

米を喰(は)む 毎日毎日 米を喰む 毎日喰んでも 飽きない米を

一粒に 八人の神 宿るとの 母の教えを 今思ひだす
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 祖父は、1904年の日露戦争のバルチック艦隊との日本海海戦の時に生まれていますので生きていれば百二十一歳じゃん!親父間違えたな!と思っていたら、数えで百二十二歳なんですね。明治時代はこれが当たり前だったので私の間違えです。すみません。


  話はそれますが我が聯合艦隊とロシアバルチック艦隊の日本海海戦が始まる時に「旗艦 三笠」
から大本営に打たれた電文です。天才参謀 秋山真之が草案した文章です。

「敵艦見ゆとの警報に接し聯合艦隊は直ちに出動。これを撃滅せんとす。本日天気晴朗なれども波高し(現代文に翻訳しています)」

 華美なことを嫌う当時の武士出身の海軍上層部は「本日天気晴朗なれど波高し」のところを「軍人が華美に走ってはいけない」と言ったそうです。


 そしてこれが聯合艦隊司令長官 東郷平八郎(後の)元帥の書いた聯合艦隊解散の辞です。これも草案は秋山真之です。実は私の息子の名前はこの秋山参謀の名前からとっています。

 この解散の辞の最後で「勝って兜の緒を締めよ」とあります。世界各国が(あの日本が大嫌いなセオドア・ルーズベルトまでも)がこの解散の辞を絶賛しました。素晴らしい内容です。官僚化された昭和の軍上層部は世界最強の帝國陸海軍をもちながら、日本を潰してしまいました。この言葉を忘れそして、慢心していたのですね。

  さて、前回の続きです。前回は祖父の経歴を書きました。今回は、豪快な祖父の生き方です。親父が作った「寳德義一生誕百年歳」の本の内容を孫の私が一部編集しています。

  玉川(福井県丹生郡玉川:寳德家の商売のベースです)小学校で同級生だった小泉熊造さんが語るお父さん(兄弟向けに書いているのでこの表現になってます)のお話です。
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  三振(みふり)というのは、私が若い時(60歳前)に大切にしていた木刀三振(みふり)とのちょっとやんちゃな思ひでと共に、歴史学者が知っていても絶対に言わない正しい我が日本の歴史を書いています。

  我が日本の縄文時代は約13,000年前後から約3,000年前後の約1万年間続いています。遺跡の数は14,500に上ります(発掘されているものだけ)。その間に稲作も行われています。稲作が大陸から伝来したというのは全くの嘘です。だって支那大陸の春秋戦国時代が紀元前770年〜紀元前221年です。この時に漢民族は90%死んでいます。我が日本の縄文時代に日本に稲作を伝来させられるはずがありません。私たちが中学の頃支那大陸の歴史は「中国三千年」と習いました。日中の国交が結ばれたときは、「中国四千年の歴史」と彼らは言っていました。今は、「中国五千年の歴史」と彼らは言います。笑いますね。彼らの歴史をプロパガンダと言います。

 その縄文時代に北海道・東北を中心に縄文文化が発展します。それが「高天原」=「日高見国(ひだかみのくに)」です。これはある方の克明な研究で存在が知られています。当時は温暖期で北海道・東北は寒くありませんでした。また物資が豊かだったので、争いが起きませんでした。その時の言わば高天原(たかまがはらに)の神が、皇親神漏岐命(すめらがむるかむろぎのみこと:男性)と皇親神漏美命(すめらがむつかむろみのみこと:女性)をはじめとした八百万の神(やおよろずのかみ)です。古代から多神教というは、国が豊かな証拠です。一神教はすぐに喧嘩して物と人を奪い合います。

  大祓詞には、このような我が日本の歴史と国体が順を追って書かれています(これはまたいずれ)。

  それが寒冷期になり、寒くなったので日本列島を南下し始めました。でも、これからも仲間でいようとしてみんなで勾玉(まがたま)を持ちました。それを忘れないようにというのが天皇陛下の三種の神器の一つが八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)である理由です。勾玉を持っている人間同士は争わないでおこうという意味です。

 勾玉を持った人たちが「しらす」という国体を知っている天つ神(あまつかみ)です。天つ神が全国に散らばりました。それが今でも各地に遺る「ひだか」という名前の土地です。和歌山県にある日高市。岐阜県の飛騨高山等々枚挙に暇がありません。

 やっと話を戻します。国譲りを大国主命に迫った武甕槌命(たけみまずちのみこと)がなぜ、鹿島神宮という北の方に祀られているか。そして、東国三社とは一体どんな歴史上の役割をもつかを次回説明します。

誇るべき 我國日本の 豊かさを 豊葦原の 瑞穂の國よ
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  昨日は5,567歩でした。言い訳なし。

            お天道様!今日もよか一日ば過ごすけん「観」とってください。

 今年の二月五日の「どの本よりわかりやすいホワイトハッカー」にこういう記事を書きました。

「昨日の讀賣新聞のトップ記事は「DDoS攻撃」でした。ディードス攻撃と読みます。大量のデータを送り付け、システムに障害を引き起こす攻撃です

 年末年始(それも12月26日から)に国内の航空会社(日本航空)や金融機関(三菱UF銀行、りそな銀行、みずほ銀行など)、(NTT docomo)が狙われました。それも「絨毯爆撃型(企業内のサーバーやネットワーク機器を広範囲に攻撃する)」。新聞記事はこの絨毯爆敵型が国内でこれほど大規模に行われるのは異例と言っています。これの対応するには「能動的サイバー防御」が必要だと言います。

 今回、被害にあった企業の多くはDDoS攻撃に備えて、警視庁や内閣サイバーセキキュリティセンターが推奨する「CND(コンテンツ配信サーバー)」を入れているそうです。大量のデータを送られても複数のサーバーで分散処理し特定のサーバーへの負荷を軽減するものです。

 でも、CND導入はとてもコストがかかるので、全部のサーバーには導入していません。このため導入している企業でもCDNで守られていないサーバーのあるところで被害が起きました。海外サーバーのブラックハッカーはこれで自信を深めたでしょう。一定の効果があるのですから。今回は犯行声明がなかったので一種の実験のようです。

 この方法で中小零細企業や中小零細企業が活用しているクラウドなんかが攻められたら、中小零細企業はひとたまりもありません。さて、どうするか。解答はまだありません。

 クラウドがやられると言うことはAIや生成AIもおかしくなると言うことです。ITは、新しいシステムを開発するときに、セキュリティまで対策を打っていません、だから、ブラックハッカーはその仕組みさえ知ってしまえば、いくらでも攻撃でき、セキュリティは常に後追いになります。怖いですね〜。」

 では、昨日の三菱UF銀行のシステム障害は何を意味するのか。私の予想です。
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  昨日の「三本の木刀」のタイトルを変えます。恥ずかしいばってん、刀は「振(ふり)」と呼ぶのが一般的だそうです。だから「三振」は「さんしん」と読むのではなく「みふり」と読んでください。歴史学者が知っていても絶対に絶対に言わない我が日本の本当の歴史です。

  息子が中学生の時、私に言いました。「父さん、いったい日本はいつから続いているの? 調べれば調べるほどすごい昔なんだけど」と言いました。彼の質問に答えようがないぐらい古いのです。歴史の発表では、五千年とか七千年と言われていますが、そんなものではないでしょう。少なくとも1万年はくだらないでしょう。

 我が国には、他国に文字がないときに「ホツマツタヱ」という文字数十一万字余りの叙情詩がありました。538年(「ごみや」で覚えましたよね)にそのままでは使えもしないただの暗号であった漢字が伝来したことなどそれに比べたらほんの最近のことです。

  授業で、縄文人は獣の毛皮を着て洞穴に住んでいたと教わりましたが、福井県の鳥濱貝塚などは、なんと14,000年弱の歴史を誇ります。それも8,200年続いています。一度行ってみてください。美しいそして物資豊かな三方五胡に囲まれ、もう織物をして、食文化も素晴らしい貝塚です。対人用の武器は我國の縄文時代からは一切発見されていません。福井県在住の方々で鳥濱貝塚の歴史を知っていらっしゃらない方が少ないのは、結局、日本の国は素晴らしい国だったと教えるのが嫌な歴史学者とそれに呼応したあ不埒な日教組と文科省です。

 私たちの小学生の頃はまだ素晴らしい教師も残っていました。そういう先生はほとんどが師範学校出身です。今の、教育大学ではなく。授業で地元の白地図なんかを使って地元の良き歴史も学びました。家の古さを調べようと、何チームかに分かれていろいろな家に聞いてまわりました。そうしたら百年以上前だと言われた家が一つや二つではありませんでした。みんなでびっくりして日本はすごいなあと思いました。先生はニコニコして私たちの発表を聞いていました。

 今は、地元の歴史など習わないですよね。家・地域・日本のことを教えると祖国愛につながるからと言って、正しいことを教えはしません。現在は自分たちが嘘の歴史を教えていることを知らない教師もたくさんいます。だから山川教科書などができます。文部科学省も推して知るべしです。

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