平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,865通です。

  百八歳の誕生日まであと、14,871日です。この日に命を閉じるまで健康でいます。

                       限りある この身の力 尽くさんと  試ししくる日の 今日の成長

<今日の出来事>

 第二次世界大戦終了後の1940年代〜1950年代の今日、何が起きたかを紹介します。東西冷戦の各陣営体制整備等が進んでいます。

昭和二十一年(1946年)1219第一次インドシナ戦争(ベトナム戦争の源流)が勃発。フランス軍とホー・チ・ミン率いる共産主義勢力(ベトナム独立同盟)の衝突が始まり、後に冷戦の代理戦争へと発展

❷昭和二十二年(1947年)トルーマン・ドクトリン発表。共産主義の封じ込め政策が本格化

❸昭和二十四年(1949年) NATO(北大西洋条約1構)発足。西側諸国の軍事同盟が確立

❹昭和二十五年(1950年) 朝鮮戦争勃発。冷戦下で分断された国間の直接的武力衝突の開始

1955ワルシャワ条約機構発足。東側諸国の軍事同盟が完成。

 悲しいかな人間が起こした悲劇と罪。そこに至らしてしまった人間のミス。そして、人間だからこそ成し得た功績。しっかりと把握しましょう。二度と同じミスを起こさないように、かつ、功績を引き継げるように。誰かが生きた時代を忘れるということは、その誰かを否定することになります。それが歴史です。

 

<今月のミッション>

師走(12月)の月干支について、暦月(こよみづき)の「己丑(つちのとうし)」と節月(せつげつ)の「丁亥(ひのとい)」がそれぞれどのような月になるか。

暦月(121日~1231日)己丑(つちのとうし)の月

暦月は、一般的なカレンダーの月の区切りです。大地が冬の寒さに耐えながらも、内側で次の成長のためのエネルギーを蓄えているような時期です。

節月(126日頃~15日頃)丁亥(ひのとい)の月

節月は、二十四節気の「大雪(たいせつ)」から「小寒(しょうかん)」の前日までを指します。丁亥は寒さの中でも消えない情熱希望が感じられる月です。 

師走の忙しさの中でも、冷静さや誠実さ、そして将来を見据えた行動が求められることを示唆しています。

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  百八歳の誕生日まであと、14,872です。この日に命を閉じるまで健康でいます。

                     あれほどに 貪り読んだ 大陸の 書物はみんな 空想世界
                    その空想に 命をかけて 真剣に 実現させる 偉大な日本
                    実現で 悪のでなく 新たなる 分野を開く 不易流行

1.支那紀行と共産主義
   支那大陸で反日教育が始まったのは江沢民からです。原因は、天安門事件。昭和六十四年(1989年)で起こりました。詳しくはこの記事の2ページ目に掲載します。天安門事件の時の支那共産党はそんなに強くありませんでした。むしろ弱かった。欧米をはじめとした世界各国は、支那共産党には、「自国民」という概念はありません。自分たちのいうことを聞く駒という価値観だけです百歩譲って国民という存在を世界が認めたとしたら、国民には汚す自由は有っても美味しいものを食べる自由はありません。賃金が低い「底辺」と呼ばれることはあっても、金持ちになることはできません。金持ちや権力者のコマにはなっても逆らうことは一切許されません。良い人は「底辺」にはたくさんいますが、それを出すことは許されません。上層部にはたまに良い人も出ますが、最後はみんな殺されています。私が極端な例を言っていると思う方は、四書五経を読み比べみてください。「四書(論語・孟子・大学・中庸」は明らかに彼らからしたら何千年前の支那大陸のことがかかれた「五教(易経・書経・詩経・春秋・礼記)」を羨ましがっています。でも、両方時の時代でも、彼らは良いことを言ったり書いたりしても、理想論を述べるだけであり、それを実行したのは世界の中で日本だけです。

 支那の歴史というの、どの時代でも、どんな民族が支那大陸を支配しても、歴史をプロパガンダにします。そして、どの王朝も彼らは同じように崩壊してきます。その崩壊をまた、「易姓革命」として、美化します。理想論ですから、確かにやればいいのですが支那大陸で良いことをすれば大抵は殺されるのです。

 でも、ほんの一時期そうではないこともあります。それが私たち二人が支那旅行に行った昭和五十八年(1983年)二月でした。このときの指導者は胡耀邦と趙紫陽です。親日でした。でも二人とも天安門がらみで実質殺されてしまいます。この二人のおかげで支那紀行が楽しい時もありました。

  さて、私たち二人はまだ西安です。昔の長安の京都です。玄奘三蔵が、天竺(インド)から持ち帰った経典の数々が納められている大雁塔に行きました。645 年に天竺から支那に帰ってきていますからちょうど日本の大化の改新ですね。膨大な量の経典を翻訳している偉大な方です。こういう人間も支那からでるんですよね〜。当時の支那には大雁塔より高い建築物がありませんでした。日が暮れたので、ホテルに戻ろうとすると、「もしかしたら、日本人?」と声をかけられました。日本から赴任してきている商社マンでした。この人から共産主義の酷さをたくさん伺いました。続きます。
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  百八歳の誕生日まであと、14,872です。この日に命を閉じるまで健康でいます。

                     内面に 眠るあなたの 本当の 姿を魅せる それが今日の日

<今日の出来事>

過去の12/18は過去にいろいろな出来事があるのですが、必ずしも我國にとって良いかどうかの判断がつきかねないことが多いのです。例えば昭和三十一年(1956年)国連加盟。「United Nation」と英語では読んでいますが、これって「国際連合」なんて呼ぶのは平和ボケの日本だけです。正しくは「連合国」です。また連合国でもなかった国が「国連=連合国」に入っています。支那は我が国敗戦時には、支那共産党軍はありませんでした。あったのはせいぜい国民党軍ですが、国民党にも国家としての政権担当能力はありませんでした。ソ連は存在していましたが、財政に窮乏していたのを第二次世界大戦でアメリカが支援して育てました。あのおぞましい共産主義を育てたのはアメリカだったのです。戦前、ロマノフ王朝のニコライ2世一家を惨殺したソ連を日本は、とことん嫌いました。なので、官僚化した愚かな海軍と違って陸軍仮想敵国はソ連しかありませんでした。それが功を奏して、世界最強の帝国陸軍をスターリンはとことん恐れました。その結果、ソ連は我が国にノモンハン事件も含めて一度も勝ったことはありません。昭和十六年(1941年)七月七日関特演(関東軍特種演習)では、スターリンは震え上がってソ連軍を偵察に出すことさえできませんでした。そんな共産主義二国ですが、連合軍(国連)を作るときにはすでに力を得ていた「ソ連」「支那共産党」を国連に入れざるを得ませんでした。そして、できたのが「敵国条項」です。敵国条項とは連合国(国連)が枢軸国日本・ドイツ・イタリア)を見張るという構図なのです。そして、こいつらが悪いことをしたら、連合国(国連)決議なしでいつでも武力行使していいという内容です。なので日本が常任理事国になるだとということは絶対にありません。日本はただの金づるにされただけです。支那共産党が、先日、「サンフランシスコ講和条約をなかったことにする」と言って脅してきましたが、ずいぶん稚拙な外交をするなと逆に驚いています。いろいろ国際国家マフィアの連中はやってきますね。


<今月のミッション>

師走(12月)の月干支について、暦月(こよみづき)の「己丑(つちのとうし)」と節月(せつげつ)の「丁亥(ひのとい)」がそれぞれどのような月になるか。

暦月(121日~1231日)己丑(つちのとうし)の月

暦月は、一般的なカレンダーの月の区切りです。大地が冬の寒さに耐えながらも、内側で次の成長のためのエネルギーを蓄えているような時期です。

節月(126日頃~15日頃)丁亥(ひのとい)の月

節月は、二十四節気の「大雪(たいせつ)」から「小寒(しょうかん)」の前日までを指します。丁亥は寒さの中でも消えない情熱希望が感じられる月です。 

師走の忙しさの中でも、冷静さや誠実さ、そして将来を見据えた行動が求められることを示唆しています。

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  百八歳の誕生日まであと、14,8643です。この日に命を閉じるまで健康でいます。

                    魂の とことんこもった この予算 主権者として とことん実現



地方イノベーション戦略:エグゼクティブサマリー

地方発の世界をリードする技術・ビジネスの創出

 戦略目標:地方発スタートアップの爆発的成長とグローバル展開


期待効果

地方の潜在能力の解放。 雇用創出、所得向上、地域経済の質的転換を牽引。 日本全体の国際競争力の劇的な向上。 「東京一極集中」からの脱却を加速し、多極分散型イノベーション国家への進化。結論

地方を「イノベーションのフロンティア」と定義。 大胆な規制緩和と戦略的投資により、地方発グローバルビジネスを即座に実現する。 成長と変革のスピードこそが、この戦略の生命線。

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  百八歳の誕生日まであと、14,8643です。この日に命を閉じるまで健康でいます。

                    世界初 動力飛行機 飛ばすの 高天原の 日本の命(みこと)

1.夢の核融合❸

ドラえもん型日本の実現

私はずっと日本は、ドラえもん型になってすべての安全保障で世界の核になることが聖愛平和が実現すると申し上げてきました。核融合研究において世界をリードする我が国にようやくその役割が巡ってきました。核融合によりエネルギー安全保障分野では以下の役割を担います。

 

国際貢献: 国際熱核融合実験炉(ITER)計画において、主要な参加国として技術・資金の両面で大きく貢献しています。特に、JT-60SAという世界最大級の超伝導トカマク装置の建設・運用を通じて、核融合炉の実現に必要な工学・物理的知見を提供しています。

 

今後のポジション: 独自の高度なプラズマ制御技術、超伝導技術、材料工学などを活かし、将来の核融合発電所の設計・建設・運用において、世界市場で優位なポジションを確立することが期待されます。

 

目指すもの: 核融合の実現は、エネルギー自給率の低い日本にとって、エネルギー安全保障を抜本的に改善し、再び国際的な産業競争力を高める起爆剤となる可能性を秘めています。


子供の頃父に、「健、これからの産業は電池によって変わってくることを覚えておけ」と言われました。確かかすぐにま無理かもしれません。


核融合技術は、直接「電池」になるわけではありませんが、その発生する膨大なエネルギーを電力に変換し、その電力を「電池」に充電する、という形なら利用可能です。核融合は太陽のエネルギー源と同じ原理で、燃料(重水素など)を高温プラズマにして融合させ、その際に放出されるエネルギーで発電する巨大な発電所を想定しており、将来的には安定した大容量電力供給源となり得ます。そのため、再生可能エネルギーの電力貯蔵(電池)のバックアップや大規模な電力源として、間接的に電池技術と連携して利用される可能性は十分にあります。

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                    世界初 動力飛行機 飛ばすの 高天原の 日本の命(みこと)

<今日の過去出来事>

明治三十六年(1903年)にライト兄弟、人類初の有人動力飛行に成功となっていますが、完全な嘘です。明治24年(1891年)にカラス型飛行機を飛行させた二宮忠八(にのみや ちゅうはち)がライト兄弟より十二年も前に空を飛んでいます。 

 さらに、饒速日命(ニギハヤヒノミコト天磐船(あめのいわふね)に乗って高天原から地上に降り立ったと古事記に書いてあります。欧米人はなんでも自分たちの手柄にします。


<今月のミッション>

師走(12月)の月干支について、暦月(こよみづき)の「己丑(つちのとうし)」と節月(せつげつ)の「丁亥(ひのとい)」がそれぞれどのような月になるか。

暦月(121日~1231日)己丑(つちのとうし)の月

暦月は、一般的なカレンダーの月の区切りです。大地が冬の寒さに耐えながらも、内側で次の成長のためのエネルギーを蓄えているような時期です。

節月(126日頃~15日頃)丁亥(ひのとい)の月

節月は、二十四節気の「大雪(たいせつ)」から「小寒(しょうかん)」の前日までを指します。丁亥は寒さの中でも消えない情熱希望が感じられる月です。 

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  百八歳の誕生日まであと、14,864日です。この日に命を閉じるまで健康でいます。

                    いまここに 神武がのぞんだ この世界 夢の技術で  八紘一宇


1.夢の核融合❷:安全性

世界のエネルギー資源バランスへの影響

核融合が実用化されると、世界のエネルギーバランスは劇的に変化します。


エネルギー安全保障の確立: 燃料が世界中の海から得られるため、特定の国や地域が資源供給を独占することができなくなります。これにより、化石燃料やウラン資源を巡る地政学的リスクが大幅に低減します。これはこれまでのたとえば石油等の、開発コスト、輸送コスト、保険料が大幅に減ります。我が国の生産性が大幅に上がりますが、保険会社は減収となります。


脱炭素社会の実現: CO2を排出しないベースロード電源として機能するため、俗に言う地球温暖化対策の切り札となります。


電力コストの安定化: 燃料費が極めて安価になるため、長期的に見て電力コストが安定し、発展途上国を含めた普遍的なエネルギーアクセスに貢献する可能性が高まります。


一方で、核融合関連技術を持たない国は、ものすごいコストとなります。なので、環境問題分野の排出権取引のように、この権利を売買する市場もできるでしょう。


2.生成AI

 chatGPTが意地の復権をしてきました。私は、まだ使っていませんが。生成AI市場に生成AIではなくて、生成AIを使う側の(つまり市場)でのニーズ・ウォンツが解決されようとしています。たとへば、ジェミニは幅広く対応かのですが、市場調査や数値分析で言うとあきらかにPerplxityの方が優秀です。プレゼンテーションはGemsparkが、と言うように、画像特化や何や韓屋が出て聞きています。そそ細分化が進むと共に、また、総合化に進化する可能性もあります。ようは生成AIがどうの河野ではありません。その進化のスピードに人間がついていって、人間自身が進化して、そして、生成AIを良い意味でリードできる存在にならなければなりません。つまり、「人間」が課題なのです。

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                     永遠(とは)にある 千年以上も 人と共に 暦の世界 人を観つづけ

<今日の出来事>
今日は宝永大噴火の日です。富士山最後の噴火です。
宝永四年(1707年)の今日、富士山で発生した、記録上最後の、そして最も大規模な噴火で、約2週間続き、富士山南東斜面に宝永火口群を形成しました。江戸市中まで火山灰が降り積もり、噴石による火災や火山灰・土砂による農業・生活基盤の壊滅など、直接的な死者は少ないものの、広範囲に甚大な二次被害をもたらし、復興には長い年月を要しました。 

その他、今日は、安永二年(1773年):ボストン茶会事件(アメリカ独立戦争の前哨戦)、明治四十年(1907年)「グレート・ホワイト・フリート」(アメリカの海軍力の誇示)、昭和五十八年(1938年)オットー・ハーン核分裂の発見、昭和十九年(1944年)アルデンヌ攻勢(バルジの戦い)第二次世界大戦ドイツ最後の抵抗、昭和四十六年(1971年)バングラデシュ独立、昭和ロクお十年(1985年:)平成二十六年(2014年)マフィア五大ファミニーの暗殺ボス、ポール・カステラーノ暗殺事件、同2014年:ペシャワール学校襲撃事件等が世界の出来事です。みんな、災害や事件や殺人やその後の不幸のきっかけなど、全てが危ういものばかり。そう、今日の十二直は「危(あやぶ):物事を危惧する日」です。

<今月のミッション>

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暦月(121日~1231日)己丑(つちのとうし)の月

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節月(126日頃~15日頃)丁亥(ひのとい)の月

節月は、二十四節気の「大雪(たいせつ)」から「小寒(しょうかん)」の前日までを指します。丁亥は寒さの中でも消えない情熱希望が感じられる月です。 

師走の忙しさの中でも、冷静さや誠実さ、そして将来を見据えた行動が求められることを示唆しています。



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                     他にあらず  敵己のみ ただ一人 一生かかって これに打ち勝て

ドメインはGBCF「General Business Catalyst First」です。 G: 分野にとらわれない」「B:仕事上の」「C:触媒」「F:最も優れた」です。(商標登録申請中)

「お医者さんでいうと『総合診療』です。リスクマネジメント等で長く鍛えられました。業種業界分野にとらわれないコンサルティングができます。我が社は「触媒」です。「主役はあくまでも企業経営者とその社員さん」。みなさんが最高の変化を起こせる「触媒」が我が社の役割です。皆様の気づきを「整えて」「深く探って」「強く引き出す」ことをお約束します。


<朝ののおつとめ:己二十五省>

①神棚遥拝(最初三柱)、②サムハラ神社遥拝(天之御中主大神:あめのみなかぬしのおおかみ、高皇産霊大神:たかみむすびのおおかみ、神皇産霊大神:かみむすびのおおかみ)、③伊弉諾神宮遥拝(伊邪那岐命・伊邪那岐命)、④伊勢神宮遥拝(天照大神・豊受大神)、⑤月山遥拝(月読命)、⑥素戔嗚神社(素戔嗚尊)、⑦宗像大社遥拝(市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)田心姫神(たごりひめのかみ)、湍津姫神(たぎつひめのかみ))、⑧霧島神宮遥拝(瓊瓊杵尊)、⑨英彦山神宮遥拝(天之忍穂耳命:アメノオシホミミノミコト)、⑩橿原神宮遥拝(神武天皇・媛蹈鞴五十鈴媛(ひめたたらいすずひめ、⑪明治神宮遥拝(明治大帝・昭憲皇太后)、多摩陵遥拝(大正天皇、貞明皇后)、⑬武蔵野陵遥拝(昭和天皇、香淳皇后)、洞御所遥拝(上皇陛下、皇太后陛下)、皇居遥拝(今上陛下、皇后陛下)、靖国神社遥拝(英霊)、仏壇勤行(祖父母・父母)般若心経昌和、⑲教育勅語昌和、⑳大祓詞昌和、㉑GBCF十五箇条昌和、㉒海軍五省昌和、㉓自衛隊服務の宣誓昌和、㉔ブログ三通以上、㉕関係者連絡


GBCF十五ヶ条>

    経営コンサルタントはクライアント成長の触媒であり習慣の鏡である

 

一、真実の瞬間の実践:この年。この月。この日。生涯中にこの一回他のあらず

 

二、趣意説明の原則:支援の目的を明確に説明します。

 

三、一時一事の原則:一度に一つのことだけをお願いします。

 

四、仕事習慣の定着:みなさんの仕事に良い習慣が宿るように私自身がまず皆さんとの約束を守ります。

 

五、生活習慣の定着:みなさんの生活に良い良い習慣が宿るように私自身がまず良い生活習慣をこの身に宿します

 

迎合禁止の原則:みなさんへの支援が幇間稽古にならないよう自分の甘さを滅します。

 

七、起点力(気転力)の原則:触媒としての私の存在がみなさんの気転力となり新たなスタートへの起点力になることを誓います。

 

八、期待力の原則:私の存在が皆さんのり将来への不安をなくす触媒となることを誓います。

 

九、共感力の原則:私の触媒としての存在がみなさんの共感力となります。

 

十、準備の原則:仕事の準備を徹底します

 

十一、予測の原則:関わる人たちの反応を予測し対策を準備します。

 

十二、評価の原則:みなさんが一つの仕事を成就した時に我が事のように慶びそして嬉しさをみなさんに伝えます。


十三、心の原則:掃けば散り 払へばまたも 散り積もる 庭の落ち葉も 己が心も


十四、人生妙諦原則:整えて深く探って強く引き出す


十五、決意の原則:若者たちが自由闊達に活動できるようあらゆる利権団体を廃し楽市楽座を創造してから命を閉じます。

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ミッチェルが 描きし舞台に 舞ふ男女 激しい愛と そしてわかれが 

夢の核融合❷:安全性
  昨日は、核融合は燃料制約を受けないことを解説しました。タンカーから石油を運ぶこともありません。どのエネルギーがいいかなど、考えるまでもありません。欧米支那ロシアの不埒な国々から資源争奪のための弱小国に対するいじめもありません。基本の仕入れ先は海水です。あとは技術力。では、安全性は?

安全性と環境への影響

核融合は、既存の原子力発電(核分裂)と比べて、本質的に高い安全性を持ちます。

暴走の危険性: 核分裂反応のように連鎖反応が暴走することはありません。反応を維持するためには、高温・高密度の状態を厳密に制御する必要があり、制御が失われればすぐに反応は停止します(inherent safety)。


高レベル放射性廃棄物: 生成されません。核融合反応で生じるのはヘリウム(非放射性)と中性子のみです。


放射化: 炉壁や構造材が中性子を浴びることで放射化されますが、その廃棄物の半減期は比較的短く、最終処分は核分裂炉の廃棄物よりも容易です。


現技術では無理ですが、近い将来、原子力空母や原子力潜水艦にも使えるようになります。豊富な燃料: 核融合の燃料は海水中に豊富に存在する水素同位体(重水素や三重水素)であり、事実上無尽蔵です。

安全性: 核融合反応は条件が少しでも崩れると停止するため、暴走反応や炉心溶融のリスクが原理的にありません。

廃棄物の低減: 核分裂炉と比べて長寿命の放射性廃棄物が少なく、廃棄物管理の負担が軽減されます。 


 次回は、世界の資源バランスについて考えます。エネルギーと情報は近代国家を支える最重要課題です。第二次世界大戦は石油争奪のためにも起きました。

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ミッチェルが 描きし舞台に 舞ふ男女 激しい愛と そしてわかれが 

<今日の出来事>

映画『風と共に去りぬ』のプレミア上映
 私は、高校時代は、とにかくテニスしかしませんでした。全国大会に絶対に行くんだと決めて。我が校のテニス部には部長(いたけど来ない)、監督、コーチなるものが誰もいませんでした。かつてはテニス名門校だったのですが、数年間は鳴かず飛ばずでした。OBの力もえて、テニス部そのものの活動は充実していましたが、全国大会が目標となると並大抵の練習では不可能です。ほとんど全てをテニスにかけました。おかげで恋愛経験など全くありません。だから、大学で上京した時は、東京が眩しく見えました。あらゆる快楽が揃っています😝。映画もその一つでした。映画館で映画を見るなど、中学生以来です。観たのは「風と共に去りぬ」でした。なんて面白い映画なんだと、その後の人生で十回は観たと思います。スカーレット・オハラ役のビビアン・リーの綺麗なこと。クラーク・ゲーブルのレッド・バトラー。彼は南北戦争で南軍が敗れそうになっている時、出征しにいきます。大地主ではなくなったスカーレット・オハラが最後に言います「Tommrow is anther day」と。痺れる映画でした、田舎者の私は、「アメリカ人の女性はなしてあげんきれかと?」「アメリカ人の男性は、なしてあげんかっこうよかと?」「アメリカの映画はなしてこげん面白かと?」お上りさん丸出しです😝。懐かしい思い出です。

 

昭和十四年(1939年)の今日、マーガレット・ミッチェルの小説を原作とした映画『風と共に去りぬ』が、アメリカ・アトランタで世界プレミア上映されました。私にもアングロサンソンに憧れた時代があったのです。

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 有事にも 即応できる 判断力 平時に身を置く 正統基準

 

では、樋口季一郎将軍のホワイトプロファイリングを見て参ります。軍隊というところは、不合理・不都合・鬱陶しさ・不条理のるつぼです。なおかつ、いざ戦闘となれば強烈なストレスが兵を襲います。ストレスに負けて発狂しそうになる兵もでるでしょう。一方で、上からの命令は絶対です。それは将軍とても例外ではないでしょう。樋口将軍の将軍拝命から終戦までは、まさに、戦争状態で正しい判断をし続けなければなりませんでした。ユダヤ人問題、占守等の問題・・・。上からの命令。どうしてその中で、帝国陸軍のみならず帝国海軍の兵たちが「一度でいいから樋口将軍の指揮下に入りたい」と思わせたのでしょうか。

 

 企業に在籍していると、その役割が大きくなるにつて大切なことは地位に応じた「判断基準」とそれから引き出される「正しい判断」です。威張ることでも地位が上がることでもありません。平時には「2段階上の階級の目的を知る」「任務分析」が「有事」には当てはまりません。つまり樋口将軍は常に自分の判断基準に身をさらしそして、その判断基準を使う必要がある「判断の時」を自分自身でシミュレーションしていたに違いありません。そして、そのために必要な接する「ヒト・モノ・カネ・情報」のプロファイリングと自分自身のプロファイリングも。

 

 では、いよいよ。このS課長と樋口将軍が基軸としている「判断基準」とは何かということとそれをマネジメントに活かした具体的な内容に踏み込んでいきましょう。

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 東京に 住んでいるころ 義士祭の 泉岳寺にて 煙もくもく

1.夢の核融合❶
   中学生の頃でした。私が通った中学は日教組バリバリでした。とにかく酷いもので、英語の教師の発音はめちゃくちゃ、数学の教師が問題を解いているのをみたことがありませんでした。そういう教師たちが得意なのとは威張ること。卒業式では不良校の御多分に洩れず、お礼参りがありました。一方で、そんな中にもその不良たちが絶対に手を出さないどころか尊敬する「先生」もいました。確か理科の先生だったと。ある日の授業でこの「先生」が興奮気味に核融合の話をしてくれました。夢のエネルギーで、小資源国の日本の悩みが解消される。と、もちろん、中学校の教育の範囲内ではありません。だからこそ、先生のそのワクワク感が私たちに伝わりました。「一体どんな技術なんだろう」と思いました。

 あれから五十余年。ほとんど話を聞かなくなっていたのですが、なんと、核融合技術は日本が世界でトップだそうです。今なら少しはわかります。

❶この技術が確立すると人類は資源制約から解放される
 核融合(Fusion)は、太陽がエネルギーを生み出す原理を地球上で再現する技術であり、実現すれば人類にほぼ無尽蔵でクリーンなエネルギーをもたらす可能性を秘めています。最も有力な技術は、重水素(D三重水素(T)を用いた反応です。重水素は重水素は海水1リットルあたり約33mg含まれ、事実上無尽蔵の資源です。三重水素(T)は、リチウム(Li)から供給されます。自然界にはほとんど存在しないから自分たちで作ります。じゃあ、そのリチウム(Li)は、地殻、塩湖、海水にあり、現状の電池需要等で埋蔵量に制約があるものの、核融合炉の稼働に必要な量は少なく、長期的に安定供給が可能です。

 次回は、安全性を語ります。この量と難易度ならご理解いただけますよね。
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 東京に 住んでいるころ 義士祭の 泉岳寺にて 煙もくもく

<過去の今日の出来事>

赤穂浪士の討ち入り
元禄十五年(1702年)旧暦十二月月十四日(新暦では1703131日)に、播磨赤穂藩の元家臣である大石内蔵助ら47人の浪士が、江戸本所松坂町(現在の東京都墨田区)の吉良義央(きら よしなか)邸に討ち入り、主君浅野長矩(あさの ながのり)の仇討ちを成し遂げた事件です。この出来事は「忠臣蔵」として広く知られ、この日は「討ち入りの日」や「義士祭」として各地で記念されています。あくまでも私見です。❶人にものを教えてもらうときに相手に最大限の礼を尽くすのは当たり前の話です。浅野内匠頭は自分のプライドから吉良を襲ったのかなあ?❷この困難極まりない内入を成功させた大石内蔵助のリーダーシップはすごいですね。

 

南極点到達 

明治四十四年(1911年)の今日ノルウェーの探検家ロアール・アムンセン率いる探検隊が人類史上初めて南極点に到達しました。


<今月のミッション>

師走(12月)の月干支について、暦月(こよみづき)の「己丑(つちのとうし)」と節月(せつげつ)の「丁亥(ひのとい)」がそれぞれどのような月になるか。

暦月(121日~1231日)己丑(つちのとうし)の月

暦月は、一般的なカレンダーの月の区切りです。大地が冬の寒さに耐えながらも、内側で次の成長のためのエネルギーを蓄えているような時期です。

節月(126日頃~15日頃)丁亥(ひのとい)の月

節月は、二十四節気の「大雪(たいせつ)」から「小寒(しょうかん)」の前日までを指します。丁亥は寒さの中でも消えない情熱希望が感じられる月です。 

師走の忙しさの中でも、冷静さや誠実さ、そして将来を見据えた行動が求められることを示唆しています。

平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,853通です。

  百八歳の誕生日まであと、14,867日です。この日に命を閉じるまで健康でいます。

 今回の 高市内閣 すごいのは ケンカを知ってる 女性がわんさか

 政府が作った経済対策 
2 地方の伸び代の活用と暮らしの安定
(1)地域の生活環境を支える基幹産業の支援・活性化
   地方基幹産業 構造転換・生活安定戦略
です。高市内閣のあの迫力と優しさに私も答えます。とても簡潔にエグゼクティブサマリーをまとめました。

期待効果

地方経済の基盤強化。強靱な食料・資源供給体制の構築。 若年層を呼び込む新時代の第一次産業の実現。 地方の伸び代を最大限に活用し、住民生活の質を劇的に向上させる。


結論

デジタルとグローバル市場への視点に基づく、スピード感ある施策の断行地方創生と日本経済成長の鍵。

以上

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 AIと 云ふ流行を 使うには 変えてはならない 不易と交わり
1.DX
 今日は、生成AI活用の際のシングルラインプロンプティングとリバースプロんプティングを説明しましょう。生成AIに何かを質問することをプロンプトと言いますが。この前、ある生成AIのセミナーを試聴しててら、「プロンプトの原則」として「7つ同時にプロンプトしろ」と教えていました。実は私も最近まで(といっても私も生成AIを活用し始めたのは今年の6月からですが)それをやっていました。また、最近でもついこれをやってしまうというミスを犯してしまいました。これをやると生成AIがとんでもない答えを出してくることが多々あります。生成AIに一度にたくさんのプロンプトを出すと、こちらの意図を汲み
すぎて、とんちんかんな答えをさも当然のように出してくるのです。下手をしたら最初から質問をし直さなくてはいけないようなことになります。

 そんなこと初心者には無理です。訳がわからなくなります。なので、シングルライトプロンプティング、つまり、1行で一つだけの質問(プロンプト)を生成AIに投げてください。そして、帰ってきた答えが難しかったら、

「すみませんが、難しすぎます。できるだけ専門用語と使わないでもう一度教えてください」

と言ってみてください。私は初めての業界をコンサルするときにこれをよく使います。

 もう少し、要点をついて欲しいなと思ったときは、聞きたいことを質問してください。

「次にこの観点から同じことを教えていただけますか?」

 あっ、生成AIが嘘をついているなと思う時は、

「その根拠はどこから持ってきましたか?」

「どこから引用しましたか?」

と聞いてあげてください。間違えていたら「間違えました」と聞いてください。

 こういうのをリバースプロンプティングと言います。

 生成AIを使う上でとても大切なのは、使う人の質問能力なのです。

 ただし、一番忘れてはならないのは生成AIは進化するということです。
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 今日の日は 1年間の 総仕上げ 始まり終わり 悔いを残さず

<今日の出来事>

今日は正月事始め:江戸時代から、1213日は新年を迎える準備を始めるのにふさわしい「鬼宿日(きしゅくび)」という吉日にあたるとされ、「煤払い(すすはらい)」や「松迎え」など、正月の準備を始める日として定着しました。 

 鈴木梅太郎博士は第一次大戰前、オリザニンを発見しました。人類を脚気から解放した大偉業です。でも、人種差別からこれまた米国人のC・フンクがビタミンと言い換えて発表しました。まず日本人の名付けた名を消し、次に業績も「コメ糠に脚気の治癒効果がある」と予言したオランダ人C・エイクマンがノーベル賞を受賞しました。

 

<今月のミッション>

師走(12月)の月干支について、暦月(こよみづき)の「己丑(つちのとうし)」と節月(せつげつ)の「丁亥(ひのとい)」がそれぞれどのような月になるか。

暦月(121日~1231日)己丑(つちのとうし)の月

暦月は、一般的なカレンダーの月の区切りです。大地が冬の寒さに耐えながらも、内側で次の成長のためのエネルギーを蓄えているような時期です。

節月(126日頃~15日頃)丁亥(ひのとい)の月

節月は、二十四節気の「大雪(たいせつ)」から「小寒(しょうかん)」の前日までを指します。丁亥は寒さの中でも消えない情熱希望が感じられる月です。 

師走の忙しさの中でも、冷静さや誠実さ、そして将来を見据えた行動が求められることを示唆しています。

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1.すごい美人僧
   真言宗に彗寿(えみょう)という、とっても素敵な若い髪が長い女性の僧侶がいます。TikTokの動画に出ているのですが、朝は、真言宗の良い言葉を教えてくださります。昼は踊って歌っている動画とか、また、僧侶としてお今日をあげたり説法をしたりしています。彼女のファンは多いでしょうね。

 真言宗は、空海によって支那から伝えられました。おそらく空海は釈尊や他の如来レベルの解脱をしていたのではないかと私は、思っています。日本に現れた天才です。真言宗とは密教です。密教はなんだか変な呪文を唱えますよね。普通の仏教は、釈尊の言葉をお経としています。人間界で唯一解脱をした「如来」なので、釈迦如来」と言われています。ところが密教では、人間界ではない人なのかなんなのかが解脱していますので、人間界の言葉は話しません。密教では「釈尊は人間なので、人間界の言葉は、どんなに平易に話しても人間には伝わらない」と考えています。ボスは大日如来です。如来は解脱して欲がないので、服はボロボロだし、アクセサリーはつけていないし、頭には何も被りません。でも、大日如来は、王冠を被っているのです。そもそも真言宗では、大日如来そのものが宇宙なのだと言っています。それを絵図にしたのが曼荼羅(金剛界曼荼羅・胎蔵界曼荼羅)です。

 そして言葉は、何を言っているかわからない。なんとかそわかとか話します。

 こんな美人で髪が長くて若い素敵な女性だったら少しは覚える気になるかも😝。お今日を唱えるときは、お坊さんの格好ですが、踊って歌うときは、ミニスカートです。朝も、お坊さんの格好なのですが、真言の言葉を面白おかしく、昼とは違って、砕けて解説しています。これ本当に本人かなあ🤭。生成AIが作った画像なのかも。といいながらすけべジジイも時間が空いたときは観ています笑。この女性僧は、怒ったら大日如来や不動明王のような顔をするのかなあ。

2.政治家や評論家や俗に言うエコノミストの(マクロ)経済感覚の無さ
  あるエコノミストと称される人間が「減税したら(特に消費税)、物価が上がるではないか)」とのたまっていました。当然でしょ、景気拡大期ですから、物価は上がります。一方で、時間差はあるかもしれませんが(その時間差の対策もちゃんと総合経済対策になある)、経済成長とは所得が向上することなんです。

 私たちの若い頃には、女性でも、少し働けば年収500万円ぐらいはゆうに稼いでいました。加えて。国民負担率は25%ぐらいでした。

 私の若い頃には、旦那さんが、年収1,000万円稼げば国民負担率が低いこともあり、一家は旦那さんの稼ぎだけゆうに食っていけて、貯金もできて、家も建てて車も買えました。今は、旦那さんが1,000万円稼ぐより夫婦で500万円稼せがないと、苦しい世の中になりました。完全なる経済政策・財政政策・金融政策のミスです。人災です。各国から「日本のようになるな」と笑われています。

 経済学にBMIという指数があります。BM(ビックマック)I(インデックス)です。世界のことばマクドナルとは各地に店舗を持っています。なので、ビックマックの価格を調べることで、購買力平価(同じ財・サービスは世界で同じ価格であるという仮説で為替の上下を比較すること)。  私たちの若い頃は、日本のBMIは世界一高かったのです。でも、物価が高いと認識したことがなかった。それは所得も高かったし、所得から取られるお金も少なかったからです。

 高市総理は、これを元に戻そうとしているのです。戻すだけのそこ力はわが国にはあると言って。
 
高市総理の政策に反対してている奴らはことごとく、訳のわからないことを言っています。メディアも国民も政治家も官僚も。もう日本には経済成長は無理だと言う論調で。

 少子化というのは結果です。原因は、上記のすべての原因であるプライマリーバランス本位制なんです。経済連や経済同友会や商工会議所も経済音痴です。なぜか、バランスシートを彼らば持っていないからなんです。明日はそれを書きます。
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 世界最古の歌者物語「伊勢物語」は第四十八段「人待たむ里」です。まずは原文から。


むかし、男ありけり。馬のはなむけせむとて、人を待ちけるに、来ざりければ、

いまぞしる くるしきものと 人待たむ 里をば離れず とふべかりけり

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時々に 愚かな大人が いらんこと することにより 子たちをだめにす


 今日は七十二候 大雪 次候 熊蟄穴(くまあなにこもる)です。クマをはじめ、動物たちが冬ごもりをする頃となりました。秋になってドングリや山ブドウが実ると、それまで草を食べていたクマは、これらの栄養価が高い木の実をたっぷり食べるようになります。そして、皮下脂肪をたくわえ、穴にこもって飲まず食わずのまま、春を待ちます。クマは穴の中で出産もするそうです。人間生活にとって最近の熊は恐ろしい以外の何者でもありません。その地域にいない人間がとやかくいうのは言語同断です。なら、熊の出没する地域に行って住めるものなら住んでみればいい。一方でこういう原因を作ってしまったのは私たち人間です。なんとか、矯正する手段を考えなくてはいけませんね。この二つの問題を「同時に」論じるのは人間としてのエゴです。よい解決策が見つけるよう、「どの人も無責任な発言をしないで当事者として」考えましょう。

 

また、私たちが子供の頃、とてもおもしろい「ちびくろさんぼ」という絵本がありました。昭和二十八年(1953)に発売され、子供たちに大人気でした。おそらくほとんどの日本国中の子供が持っていたと思います。それが昭和六十三年(1988)の今日、発売元の岩波書店が絶版にしました。「黒人差別だ」ということで。大人は本当に自分たちのイデオロギーだけでいらんことをよくします。この話のどこに、人種差別のところがあるというのでしょう。それに共産主義左翼リベラルの岩波書店が奇妙な正義感で動きました。岩波書店は、かつては、良い本も出していたのですが、今はダメです。上手に読者を騙します。それにすぐに世の中の少数の意見を多数の意見のようにいう「少数派の原則化」という共産主義者がよくやる社会破壊活動をします。マイノリティがマジョリティになろうとすると古今東西かならず、世の中は混乱します。少数派を認めるなということではありせん。みんなそれぞれの分をわきまえ節度ある社会活動をするのが太古の昔からの我が国のあり方だと申し上げています。

 

閑話休題、でも心ある人たちが、この「ちびくろさんぼ」を復活させたのです。全部で3部。1,000円です。瑞雲社という会社です。瑞雲社の勇気ある行動に経費を表します。瑞雲社は「本書は、わが国では1953年に岩波書店から発売され、1988年に絶版になるまで、日本中のこどもたちに親しまれていた絵本です。その後も復刊を望む声は多くありましたが、なかなか実現はされませんでした。小社でも検討に検討を重ねた結果、その内容や文章表現に何らの差別は無いと判断し、復刊することにしました。「とらとバターの話のみ収録されています」。

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