平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,879通です。

  百八歳の誕生日まであと、14,846日です。この日に命を閉じるまで健康でいます

     見ると観る 観るより視るへ そして診る 世界の平和を 先に見据へて

国家は判断しなくなった時に空洞化する❺

「診る」とは、日本が平和を実装すること

私はこう定義したい。

「診る」とは、世界平和のあり方を
我が国が"理念ではなく実践"として示すこと

「診る」とは、戦争を
破壊ではなく「創造」に変換していく姿勢を持ち続けること

声高な正義ではない。
力による制圧でもない。

「人を診続ける国家」という在り方そのものを、

世界に提示すること。

それは、大国になることよりも、

ずっと難しく、ずっと尊い道だったのかもしれない。

国家は判断しなくなった時に空洞化する❻

診なかった国家が失うもの

「診なかった」国家は、決断ができなくなる。
なぜなら、決断には"引き受ける覚悟"が必要だからだ。

そして、
「診なかった」国家は、
他国の破壊を止める言葉を持てなくなる。

自らが「人を診てこなかった」ことを、
世界は敏感に見抜くからだ。

私たちは、いま「診る」地点に立てているだろうか

問いは、過去の日本だけに向けられていない。
いまの私たち一人ひとりに向いている。

  • 私は、ニュースを「視て」終わっていないか

  • その奥にいる人間を「診よう」としているか

  • 未来を引き受ける覚悟を、どこまで持っているか

    私たちは、いま「診る」地点に立てているだろうか

    問いは、過去の日本だけに向けられていない。
    いまの私たち一人ひとりに向いている。

    • 私は、ニュースを「視て」終わっていないか

    • その奥にいる人間を「診よう」としているか

    • 未来を引き受ける覚悟を、どこまで持っているか

      私たちは、世界の大きな流れを「診る」当事者であり得るのだろうか。

      その問いを手放さないこと自体が、
      国家を空洞化させない、最初の一歩なのだと思う。(つづく)

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  百八歳の誕生日まであと、14,846日です。この日に命を閉じるまで健康でいます

       掃けば散り 払えばまたも 散り積もる 庭の落ち葉も 己が心も

<過去の今日の出来事>
 平成十二年(2,000年)十二月三十一日にロシアのエリツィン大統領が辞任しました。ソ連崩壊からこの日まで、ロシアには判断基準がありませんでした。判断基準がないということは決断する能力がないということです。このブログに12./26,27,28,30の「修行じじいのつれづれなるままに」の「国家は判断しなくなったときに空洞化する」にロシアののことだけではなく、日本のことについても書いています(これまでの私の書き方とは全く変えて)。是非、ご覧ください。


<今月のミッション>

暦月(121日~1231日)己丑(つちのとうし)の月

暦月は、一般的なカレンダーの月の区切りです。大地が冬の寒さに耐えながらも、内側で次の成長のためのエネルギーを蓄えているような時期です。

節月(126日頃~15日頃)丁亥(ひのとい)の月

節月は、二十四節気の「大雪(たいせつ)」から「小寒(しょうかん)」の前日までを指します。丁亥は寒さの中でも消えない情熱希望が感じられる月です。 

師走の忙しさの中でも、冷静さや誠実さ、そして将来を見据えた行動が求められることを示唆しています。


<今日のミッション>

 今日は、七十二候 冬至 末候 雪下出麦(ゆきわりてむぎのびる)です。降り積もる雪の中で麦が芽を出す頃です。我が国には5日ごとに季節が来ます。素敵ですね。日干支は「甲子戌(きのえね いぬ)」です。この組み合わせは「静かながら芯が強く忍耐力と意志の強さを持つ」ことができる日です。今日のミッションは以下の三つの中から選んで実行してください。❶「目標に向かってまっすぐ努力する」❷「自分を律して堅実に進む」❸「感謝を忘れず人を助ける」です。私は❶にします。❶〜❸のどれかを果たせば十二直「開(ひらく):開き通じる」が、来年の扉を開けてくれます。今日は、お天道様も凶事もいません。あるのは自分自身が懸命に生きた姿だけです。これまでの一生の中な一番素晴らしい大晦日にしてください。

let's have the best Year's Eve ever and Happy New Year! みなさん、今年一年大変お世話になりました。また、来年もよろしくお願い申し上げます。良いお年をお迎えくださいね。感謝合掌🙏

国家は判断しなくなった時に空洞化する❹

-「視る」ことに気づいた私たちは、次に「診る」という地点に立つ-

ソ連崩壊。
北朝鮮が拉致を認め、5人の被害者が帰国した瞬間。
韓国金融危機。

あの時代、日本には確かに「歴史が動く隙間」があった。
北方領土返還、拉致被害者全員の帰国、竹島返還。
結果論かもしれない。
しかし、「何も言わなかった」ことだけは事実として残っている。

けれど、私は誰も責めない。
なぜなら、私たちは「悪意」ではなく、
ある段階の"見る力"に留まっていただけだからだ。つづく

平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在108,77通です。

  百八歳の誕生日まであと、148,47日です。この日に命を閉じるまで健康でいます。

       掃けば散り 払えばまたも 散り積もる 庭の落ち葉も 己が心も

ドメインはGBCF「General Business Catalyst First」です。 G: 分野にとらわれない」「B:仕事上の」「C:触媒」「F:最も優れた」です。

(標登録申請中)

「お医者さんでいうと『総合診療』です。リスクマネジメント等で長く鍛えられました。業種業界分野にとらわれないコンサルティングができます。我が社は「触媒」です。「主役はあくまでも企業経営者とその社員さん」。みなさんが最高の変化を起こせる「触媒」が我が社の役割です。皆様の気づきを「整えて」「深く探って」「強く引き出す」ことをお約束します。


<朝ののおつとめ:己二十五省>

①神棚遥拝(最初三柱)、②サムハラ神社遥拝(天之御中主大神:あめのみなかぬしのおおかみ、高皇産霊大神:たかみむすびのおおかみ、神皇産霊大神:かみむすびのおおかみ)、③伊弉諾神宮遥拝(伊邪那岐命・伊邪那岐命)、④伊勢神宮遥拝(天照大神・豊受大神)、⑤月山遥拝(月読命)、⑥素戔嗚神社(素戔嗚尊)、⑦宗像大社遥拝(市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)田心姫神(たごりひめのかみ)、湍津姫神(たぎつひめのかみ))、⑧霧島神宮遥拝(瓊瓊杵尊)、⑨英彦山神宮遥拝(天之忍穂耳命:アメノオシホミミノミコト)、⑩橿原神宮遥拝(神武天皇・媛蹈鞴五十鈴媛(ひめたたらいすずひめ、⑪明治神宮遥拝(明治大帝・昭憲皇太后)、多摩陵遥拝(大正天皇、貞明皇后)、⑬武蔵野陵遥拝(昭和天皇、香淳皇后)、洞御所遥拝(上皇陛下、皇太后陛下)、皇居遥拝(今上陛下、皇后陛下)、靖国神社遥拝(英霊)、仏壇勤行(祖父母・父母)般若心経昌和、⑲教育勅語昌和、⑳大祓詞昌和、㉑GBCF十五箇条昌和、㉒海軍五省昌和、㉓自衛隊服務の宣誓昌和、㉔ブログ三通以上、㉕関係者連絡


GBCF十五ヶ条>

    経営コンサルタントはクライアント成長の触媒であり習慣の鏡である

 

一、真実の瞬間の実践:この年。この月。この日。生涯中にこの一回他のあらず

 

二、趣意説明の原則:支援の目的を明確に説明します。

 

三、一時一事の原則:一度に一つのことだけをお願いします。

 

四、仕事習慣の定着:みなさんの仕事に良い習慣が宿るように私自身がまず皆さんとの約束を守ります。

 

五、生活習慣の定着:みなさんの生活に良い良い習慣が宿るように私自身がまず良い生活習慣をこの身に宿します

 

迎合禁止の原則:みなさんへの支援が幇間稽古にならないよう自分の甘さを滅します。

 

七、起点力(気転力)の原則:触媒としての私の存在がみなさんの気転力となり新たなスタートへの起点力になることを誓います。

 

八、期待力の原則:私の存在が皆さんのり将来への不安をなくす触媒となることを誓います。

 

九、共感力の原則:私の触媒としての存在がみなさんの共感力となります。

 

十、準備の原則:仕事の準備を徹底します

 

十一、予測の原則:関わる人たちの反応を予測し対策を準備します。

 

十二、評価の原則:みなさんが一つの仕事を成就した時に我が事のように慶びそして嬉しさをみなさんに伝えます。


十三、心の原則:掃けば散り 払へばまたも 散り積もる 庭の落ち葉も 己が心も


十四、人生妙諦原則:整えて深く探って強く引き出す


十五、決意の原則:若者たちが自由闊達に活動できるようあらゆる利権団体を廃し楽市楽座を創造してから命を閉じます。

平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在 10,876通です。

  百八歳の誕生日まであと、14,847日です。この日に命を閉じるまで健康でいます。

       世田谷で 惨殺された 御一家は どれだけ怖く どれだけ痛く

今日の過去の出来事>

世田谷一家殺害事件発生
平成12年(2000年)1230日の深夜、東京都世田谷区の住宅で一家4人が殺害されているのが発見されました。この事件は未解決事件となっており、現在も捜査が続けられています。手口が通州事件そっくりです。

※通州事件

https://www.ireikyou.com/pdf/memo/memo-006.pdf  参照

 

 

ソビエト連邦成立(1922年)
大正11年(1922年)1230日、ロシア革命から5年後、ロシア、ウクライナ、ベラルーシ、ザカフカスの4共和国間でソビエト連邦結成条約が調印され、ソビエト連邦(ソ連邦)が正式に誕生しました。世界の諸悪の根源の誕生です。

 

フセイン元イラク大統領の死刑執行(2006年)
平成18年(2006年)1230日、イラクの元大統領であるサダム・フセインの死刑が執行されました。彼は人道に対する罪などで有罪判決を受けていました。私に言わせたらイラクに前世を敷いて女性の能力解放もしたのはフセインです。欧米は自分たちの中に割って入ろうとする国を徹底的に排除します。日本もそうでした、イランのパーレビー国王もそうでした。


<今月のミッション>

暦月(121日~1231日)己丑(つちのとうし)の月

暦月は、一般的なカレンダーの月の区切りです。大地が冬の寒さに耐えながらも、内側で次の成長のためのエネルギーを蓄えているような時期です。

節月(126日頃~15日頃)丁亥(ひのとい)の月

節月は、二十四節気の「大雪(たいせつ)」から「小寒(しょうかん)」の前日までを指します。丁亥は寒さの中でも消えない情熱希望が感じられる月です。 

師走の忙しさの中でも、冷静さや誠実さ、そして将来を見据えた行動が求められることを示唆しています。

平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在 10,876通です。

  百八歳の誕生日まであと、14,848日です。この日に命を閉じるまで健康でいます。

       関越の 痛ましい事故 多重事故 ほんの少しの 気の緩みから

国家は判断しなくなった時に空洞化する❸

-「観ること」に気づき始めた私たちは次に「視る」という点に気づいた-

多くの国民が、あの時自分たちは「観た」あとに「視た」のだろうか?
もっと何ができたのだろうか? 世界平和のために。

「視る」とは、当事者として未来創造に参加すること
「視る」とは、その未来創造に責任を持つこと

「視なかった」国家は、判断材料を失う。
「視なかった」国家は、ただ流され、そして世界から離れていく。

-私たちは世界の大きな流れを「視る」当事者だったのだろうか-

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  百八歳の誕生日まであと、14,848日です。この日に命を閉じるまで健康でいます。

       見るを経て 観るを知って 高めるは 視るの力で 国を創造

国家は判断しなくなった時に空洞化する

――私たちは「視て」いたのだろうか――


世界の流れは、静かに、しかし確実に変わろうとしていた。
ソ連崩壊後の世界には、次の秩序を担う存在が求められていた。
その期待の中に、日本もまた置かれていた。


その時、
私たち日本人は何を「視て」いたのだろうか。
そして、何を「視て」いなかったのだろうか。

「視る」とは、ただ状況を眺めることではない。

「視る」とは、その流れに身を投じること。

「視る」とは、自らを当事者として位置づけ、責任を引き受けること。

「視る」とは、起こりつつある変化を、自分の問題として引き受けること。
「視る」とは、その先にある結果から、目を逸らさないこと。


「視なかった」国家には、判断基準が生まれない。
「視なかった」国家は、やがて判断そのものができなくなる。


世界がこちらを視ていたその時、
私たちは本当に、世界を「視て」いたのだろうか。

私たちは、世界の変化を「視る」主権者だったのだろうか

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       関越の 痛ましい事故 多重事故 ほんの少しの 気の緩みから

<過去の今日の出来事>

江戸時代の火事:貞享元年(1684年)に駒込の大円寺から出火し、本郷の八百屋の娘お七が絡むとされる火事(お七火事)が発生しました。

連合艦隊の編成明治361903)に連合艦隊が編成され、司令長官として東郷平八郎中将が任命されました。任命者の山本権兵衛は、なぜ、予備役になっていた東郷なのかと聞かれた時に「彼は運がいいからです」と答えたそうです。


大日本相撲協会の設立大正141925)に大日本相撲協会(現在の日本相撲協会)が設立されました。


ガリレオによる海王星の観測:慶長17年(1612年)にガリレオ・ガリレイが海王星を観測しました。


シネマトグラフ初公開:明治28年(1895年)にフランスのリュミエール兄弟がパリのグラン・カフェで、自身が開発したシネマトグラフ(映画)の初の商業公開を行いました。これにちなんで、この日は「シネマトグラフの日」とも呼ばれています。

 

<今月のミッション>

 師走(12月)の月干支について、暦月(こよみづき)の「己丑(つちのとうし)」と節月(せつげつ)の「丁亥(ひのとい)」がそれぞれどのような月になるか。

暦月(121日~1231日)己丑(つちのとうし)の月

暦月は、一般的なカレンダーの月の区切りです。大地が冬の寒さに耐えながらも、内側で次の成長のためのエネルギーを蓄えているような時期です。

節月(126日頃~15日頃)丁亥(ひのとい)の月

節月は、二十四節気の「大雪(たいせつ)」から「小寒(しょうかん)」の前日までを指します。丁亥は寒さの中でも消えない情熱希望が感じられる月です。 

師走の忙しさの中でも、冷静さや誠実さ、そして将来を見据えた行動が求められることを示唆しています。

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  百八歳の誕生日まであと、14,849日です。この日に命を閉じるまで健康でいます。

       物事を 見ると観るとは 違うこと 第三者なのか 当事者なのか



国家は判断しなくなった時に空洞化する❷(昨日のソ連の続きです)

-私たちは何を「見て」、何を「観て」いなかったか-

多くの国民が、こんなことが本当に起きるのだろうかと思った。
それほど一瞬にして、世界の構造は変わった。

その時、
私たち日本人は何を「見て」いたのだろうか。
そして、何を「観て」いなかったのだろうか。

「観る」とは、自分も主権者として当事者になりきること。
「観る」とは、未来の選択肢を集めること。

「観なかった」国家は、判断材料を失う。
「観なかった」国家は、ただ流される。

-私たちは世界の変化を「観る」主権者だったのだろうか-

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  百八歳の誕生日まであと、14,849日です。この日に命を閉じるまで健康でいます。

       集中する 緊急でないが 重要な 年末年始の 「視る」をつくりて

<今月のミッション>

 師走(12月)の月干支について、暦月(こよみづき)の「己丑(つちのとうし)」と節月(せつげつ)の「丁亥(ひのとい)」がそれぞれどのような月になるか。

暦月(121日~1231日)己丑(つちのとうし)の月

暦月は、一般的なカレンダーの月の区切りです。大地が冬の寒さに耐えながらも、内側で次の成長のためのエネルギーを蓄えているような時期です。

節月(126日頃~15日頃)丁亥(ひのとい)の月

節月は、二十四節気の「大雪(たいせつ)」から「小寒(しょうかん)」の前日までを指します。丁亥は寒さの中でも消えない情熱希望が感じられる月です。 

師走の忙しさの中でも、冷静さや誠実さ、そして将来を見据えた行動が求められることを示唆しています。


<今日のミッション>

今日は、久々の吉優勢の日です。凶事もありますが特定の方のみとかが多いので、あまり気にする必要はありません。ただし「慎む・冷静」だけはご注意を。これを今日ミッションにします。日干支は「庚午(かのえ うま)」。十干の「庚(かのえ)」は金属を、十二支の「午」は真夏の情熱です。非常に強いエネルギーがぶつかる日にできます。「新しい挑戦開始」「リーダーシップ」「目標を立てる」日です。心を前に向けましょう。Shall we make it a day to look forward. そうすれば十二直「破(やぶる)」が自分の心に燻る「躊躇(ちゅうちょ)」を「打ち破って」くれます。来年が待ち遠しいですね。年末年始は普段なかなかできない人生で一番大切な「緊急ではないけど重要なこと」に時間をかけられる人も多いのではないでしょうか?また今日も「視る」日ですね。

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       我が国に 大きな平和の 御代実現 大正の御代 陛下の願い

1.アフガニスタンの真実
 少年キムという本をぜひ、お読みください。

 パシュート族のアフガンは、18世紀に西隣のファビ朝イランに出ました。5万の精鋭の護るファビ朝のバム城が落とされて、民は赤ん坊まで目を潰されバムは「盲目の首都」と名付けられました。

 インドへも一、二度略奪で出ましたが、それきりで、出不精の民です。

 かれらは國の中で勢力が割拠し、それぞれの縄張りで、生活しています。
面白いからもう一度読みます。絶頂期の大英帝国と海が欲しいロシアの「グレートゲーム」を題材にした本です。ノーベル文学賞を受賞した ジョゼフ・ラドヤード・キップリングという英国人が著者です。

そのグレートゲームの一環として、19世紀半ばに英国軍が入りました。英国軍は難なくカブールに入りますが、日々兵の人数が減ります。斥候も戻りません。アフガン人の闇討ちです。占領は1年も持ちませんでした。英国軍は徹底しますが、わずか150キロ後方の基地に戻りつけたのは1万5千の中の1人でした。それ医師のウイリアム・ブライトンです。ホームズの相方となったワトソンのモデルです。英国軍の真っ赤な制服は、雪の戦場ではアフガニスタン軍の格好の標的となりました。英国は弱りました。

 それから約100年。今度は、ソ連が入ります。カブールまで行き着きますが、あとは英国と同じ。兵も装備もどんどん減っていきます。

 アフガニスタンに関わるとろくなことがない。
 
 日本人もそうですね。フリー記者の南條直子さんは、彼らに騙されて地雷原の入って爆死しました。早大生は誘拐されました。中村哲さんは殺されました。

 高山正之先生も、記者時代アフガンで金目当てで殺されかけました。國民総強盗だと言っています。

 そして、今度はアメリカ。日本も日米同盟たのために輸送機を出しました。武器もってるのかなあ。

 いいとか悪いとかではなく、アフガンをあんなにしたのは欧米やロシアの責任でもあるんだよね。出不精なんだから刺激するなよ。ほっとけばいいって? えっ? テロの温床になるって?

 穏健なイスラムを原理主義にしたのは、お前ら欧米がイスラムを追い込んだからだろう。あそこが軍事的空白になっても、関係國以外には、関係ないのでは? その國だけが責任をとれば?

 まだまだ続きます。
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       凶事との 対決制す 方法は マインドウェルネス 心の創造

<今日の過去の出来事>
今日は、ソビエト連邦が崩壊を宣言した日です。北方領土を取り戻す最大のチャンスでした。北朝鮮の拉致被害者5名が帰って来た時、当初は認めてなかった拉致を、金正日は認めました。金正日は、本気で日本との戦争を覚悟しました(当時はまだ核兵器は完成してなかった)。ところが喜んでいるだけの日本人に呆れて、残りの日本人を返しませんでした。韓国が金融危機に陥ったこともありました。この時に日本は多大なる支援を韓国にしました。李承晩の不埒な行為で日本漁民がとんでもない仕打ちを受け、そして竹島を奪われました。その竹島を取り戻すチャンスでした。この3つの事件で主権者国民、メディア、政治家は声も上げませんでした。これが日本国憲法「典」の「自分だけ大丈夫ならそれでいい」という「似非平和主義」です。だから、今回の高市総理の動きにとことん突っかかってくる支那共産党がいます。高市早苗という人間は大したものです。喧嘩なれしています。私たち国民は主権者のあり方を見直す時です。真の主権者になれないなら、陛下に大政奉還したらいい。でもこういう書き方では何も変わらないのですよね。なら、私自身が変わります。「修行じじいのつれづれなるままに」の記事で、では私たちはどう判断すればいいのかをテーマにもっと深くそして楽しくこの問題を書きますね。

<今月のミッション>

師走(12月)の月干支について、暦月(こよみづき)の「己丑(つちのとうし)」と節月(せつげつ)の「丁亥(ひのとい)」がそれぞれどのような月になるか。

暦月(121日~1231日)己丑(つちのとうし)の月

暦月は、一般的なカレンダーの月の区切りです。大地が冬の寒さに耐えながらも、内側で次の成長のためのエネルギーを蓄えているような時期です。

節月(126日頃~15日頃)丁亥(ひのとい)の月

節月は、二十四節気の「大雪(たいせつ)」から「小寒(しょうかん)」の前日までを指します。丁亥は寒さの中でも消えない情熱希望が感じられる月です。 

師走の忙しさの中でも、冷静さや誠実さ、そして将来を見据えた行動が求められることを示唆しています。

平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在 10,871通です。

  百八歳の誕生日まであと、14,850日です。この日に命を閉じるまで健康でいます。

       我が国に 大きな平和の 御代実現 大正の御代 陛下の願い

<過去の今日の出来事>

大正天皇崩御と昭和改元 (1926)
大正天皇が葉山御用邸で崩御しました。これに伴い、摂政であった皇太子裕仁親王(後の昭和天皇)が皇位を継承し、元号が「昭和」に改元されました。

香港の戦い終結 昭和十六年(1941)
第二次世界大戦中の香港の戦いで、イギリス軍が日本軍に降伏しました。これにより香港は日本軍の軍政下に入りました。


ソビエト連邦の崩壊 平成三年 (1991)
ミハイル・ゴルバチョフがソ連大統領を辞任し、ソビエト連邦がその歴史に幕を下ろしました。これは冷戦の終結を象徴する出来事の一つです。


クリスマスの由来
世界的に最も有名なのは「クリスマス(イエス・キリストの降誕祭)」ですが、元々は古代ローマ帝国の多神教(ミトラ教)における「不敗の太陽神」の誕生日(冬至祭)と関連があり、キリスト教側が布教のためにこの日を降誕を祝う日と定めたという説が有力です。 


アイザック・ニュートン誕生 寛永三年(1642)
万有引力の法則を発見したイギリスの物理学者・数学者、アイザック・ニュートンが誕生しました。


乃木希典誕生 寛永二年 (1849)
日露戦争などで活躍した大日本帝国陸軍大将、乃木希典が誕生しました。司馬遼太郎が坂上雲でボロクソ書いている偉人です。乃木大将は素晴らしいい方でした。司馬遼太郎と山崎豊子は、誰かを悪者に仕立てて小説を書こう癖があります。左翼メディアはこの二人を絶賛します。


<今月のミッション>

師走(12月)の月干支について、暦月(こよみづき)の「己丑(つちのとうし)」と節月(せつげつ)の「丁亥(ひのとい)」がそれぞれどのような月になるか。

暦月(121日~1231日)己丑(つちのとうし)の月

暦月は、一般的なカレンダーの月の区切りです。大地が冬の寒さに耐えながらも、内側で次の成長のためのエネルギーを蓄えているような時期です。

節月(126日頃~15日頃)丁亥(ひのとい)の月

節月は、二十四節気の「大雪(たいせつ)」から「小寒(しょうかん)」の前日までを指します。丁亥は寒さの中でも消えない情熱希望が感じられる月です。 

師走の忙しさの中でも、冷静さや誠実さ、そして将来を見据えた行動が求められることを示唆しています。

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         大国に 支配されると みせかけて たくましきかな アフがニスガン

<今日の出来事>

昭和54年年(1979):ソ連がアフガニスタンに侵攻開始

 ちょうど私が、大学に入った年です。ソビエト連邦軍がアフガニスタンへの侵攻を開始しまた。確かこれでオリンピックが中止になったのではなかったっけ。

英ソのグレート・ゲームをはじめ。アフガニスタンが歴史的に常に大国から狙われてきた主な理由は、そして、彼らはすべて跳ね除けるどころか、派兵される兵士やその関係者に「二度といきたくない」と言わしめました。このブログにも今日、ある程度書きますが、なかなかしぶといこの国は書きたいこともたくさんあるので、明日からの他のブログ記事「修行じじいのつれづれなるままに」で書きますね。

 

「帝国の墓場」としての地政学的価値アフガニスタンは、ユーラシア大陸の中心部に位置し、周囲を大国や潜在的な敵対勢力に囲まれています。歴史的に、大英帝国(インド植民地を防衛)とロシア帝国(南下政策)の間の「グレート・ゲーム」の主戦場となりました。イギリスはロシアのインドへの進出を阻むため、ロシアは温暖な港へのアクセスを目指すために、それぞれアフガニスタンへの影響力拡大を狙いました。

 

極めて重要な地政学的位置:この国は、中央アジア、南アジア、中東の交差点に位置しており、古代からの交易路(シルクロード)の要衝であり、現代においては大国間の勢力圏争いのための「緩衝国」として機能してきました。 

 

米ソ冷戦期の代理戦争: 20世紀後半には、この役割がアメリカとソ連の冷戦構造に引き継がれました。ソ連がアフガニスタンの共産党政権を支援するために侵攻すると、アメリカは反政府勢力(ムジャヒディン)を支援し、代理戦争の舞台となりました。

 

現代における戦略的重要性冷戦終結後も、その地政学的重要性は薄れていません。アメリカ、中国、ロシアといった現代の列強にとって、中央アジアの覇権をめぐる戦略的な「緩衝国家」として位置づけられています。また、中国は「一帯一路」構想の要衝としても注目しており、各国が自国の影響力を確保しようとしています。では、なぜ、各国軍隊がここを忌み嫌うか。なかなかメディアが書かないアフガニスタンを、明日からの「修行じじいのつれづれなるままに」で垣間ます。


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  百八歳の誕生日まであと、14,867日です。この日に命を閉じるまで健康でいます。

         支那人が 我が国いじめで 数々の ことをやるけど これありがたし

<今日この日に過去何が起きたか>

 今日は上皇陛下御生誕節です。世界で唯一神話の時代から歴史が連続した人間社会の奇跡にして世界最古の国日本において誕生「日」というのと生誕「節」というのでは、大きな違いがあります。永い歴史の中でまたこの「節目」を迎えましたね、と使います。ただし、上皇陛下というお立場は公的を離れ個人的な要素が強くなりますのえ、上皇陛下の生誕節の弥栄をお祝い申し上げますですかね。それと上皇后陛下という言葉はありません。皇太后陛下です。

昭和二十三年(19481223日)、巣鴨プリズンで法的根気よもなにもない不埒な極東軍事裁判(東京裁判)でA級戦犯とされた東条英機(とうじょうひでき)元首相を含む7で、板垣征四郎、木村兵太郎、土肥原賢二、広田弘毅、松井石根、武藤章も含まれます。この7名は絞首刑に処され、彼らの遺体は横浜の火葬場で焼かれ、遺骨は太平洋に散骨されたとされています。将来の天皇陛下のご生誕日に日本人が米軍に逆らったことを思い出させるために。 破壊神しかいない欧米は他宗教を否定し、すぐこういういやらしいことをやります。一神教とは不便なものです。

 

<今月のミッション>

師走(12月)の月干支について、暦月(こよみづき)の「己丑(つちのとうし)」と節月(せつげつ)の「丁亥(ひのとい)」がそれぞれどのような月になるか。

暦月(121日~1231日)己丑(つちのとうし)の月

暦月は、一般的なカレンダーの月の区切りです。大地が冬の寒さに耐えながらも、内側で次の成長のためのエネルギーを蓄えているような時期です。

節月(126日頃~15日頃)丁亥(ひのとい)の月

節月は、二十四節気の「大雪(たいせつ)」から「小寒(しょうかん)」の前日までを指します。丁亥は寒さの中でも消えない情熱希望が感じられる月です。 

師走の忙しさの中でも、冷静さや誠実さ、そして将来を見据えた行動が求められることを示唆しています。

平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在 10,868通です。

  百八歳の誕生日まであと、14,868日です。この日に命を閉じるまで健康でいます。

         支那人が 我が国いじめで 数々の ことをやるけど これありがたし

1.N君
 私が、サラリーマン時代に、大阪支店に赴任してきた時のことです。支店の近くの有名なRホテルに中学生時代の大親友N君が支配人としていることがわかりました。なので、時々、一杯やろうということになり、そのホテルのバーで食事をしながら飲みました。懐かしくて嬉しくて美味しい素敵なひと時でした。今は、病気療養中で実家に戻り、その後LINEも通じなくなりました。落ち着いたら一度訪ねていきます。

 そのN君がいつも言っていたのが(誤解しないでくださいね。全員ではありません)、支那人が泊まった後部屋に行くと、とんでもないことになっているそうです。「まず、大便を壁中に塗りたくって支那人が泊まった部屋はすべて専用業者のルームクリーニングを入れなくてはならない」「次に高いもの安いものを問わず、いろいろなものがなくなっている」「高いものは壊されている」「レストランに食事に来ると、食事の当たり前のマナーがなっていない。食い散らかして、ものすごくうるさい(支那人はぼキャルラリーがないので大陸でもすぐに甲高い声で騒ぐように話している)。だから他のお客様にとても迷惑になる」「出来れば来てほしくない」と繰り返し言っていました。

 欧米のホテルで、こういう張り紙がレストランの入り口に貼っているそうです。「支那人専用食事時間を作りました。支那人と食事を一緒にしたくない方はこの時間を避けてお越しください」と。

 支那紀行で、25日間、個人旅行で支那大陸を回った私たちはよくわかります。一緒に言ったTJと「支那3K」を作りました。「暗い(電気がない)、臭い、クソまずい」です。漢民族にしては今の支那共産党政権というか支那共産党王朝は久々の漢民族です。長い支那大陸の歴史の中で漢民族王朝は3つしかありません。なので、他の時代はすべて、漢民族は周辺民族の奴隷だったのです(もっとも春秋戦国時代に漢民族は9割死んだという説もあります。また、周辺民族で支那大陸の王朝になっていなののは朝鮮民族だけです)。なのでとれも精神が歪んでいます。衛生観念はゼロというか、よくこういう衛生環境で生きていけるなと思います。世界の伝染病の9割が支那大陸発というのもよくわかります。働くこといついても、職業によってすぐに「底辺」という表現で人を卑しめます。こんな国では、お金があったら他国に移り住みたくなりますよね。今回の習近平の失敗している日本いじめのおかげで、支那人インバウンドが少なくなりました。みなさん、よかったですね。
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  百八歳の誕生日まであと、14,867日です。この日に命を閉じるまで健康でいます。

         堅実な 行動こそが 幸福を 導く姿勢 今日のミッション

<今日の出来事>

まとめ:平成元年(1989年)の今日、ルーマニア革命が起こり、独裁者ニコラエ・チャウシェスクCeauşescu)大統領が市民の蜂起により首都ブカレストからヘリで逃亡し、彼の長期独裁体制が崩壊しました。その後、旧共産党幹部らによる「救国戦線評議会」が暫定政権を樹任、革命の終結と新体制への移行を宣言し、国民に秩序回復を呼びかけた重要な転換点です。この日を境に、数日後にチャウシェスク夫妻が逮捕・処刑され、東欧革命の最後を飾り、民主化が進みました。 官製集会でのブーイングをきっかけに全土に広がったデモが最高潮に達しましたが叶いませんでした。

 

詳細:1216日、ティミショアラでハンガリー系牧師の追放に抗議する市民に対し、軍が武力弾圧(発砲)したことから暴動が拡大しました。 チャウシェスク逃亡後も「テロリスト」との交戦を名目に戦闘が続き、多くの死者が出ましたが、これらは新体制への移行を円滑にするための「自作自演」であった可能性も指摘されています。1222日は、数日間にわたる革命の頂点であり、独裁政権が完全に崩壊し、ルーマニアが民主化への道を歩み始めた象徴的な日となりました。 支那共産党もそうですが、共産党の軍隊とは国防軍ではありません。通常の国のは、国民からいただいた税金等で郡を整備します。でも、共産党というのは、国家の上位に位置します。だから「プロレタリアート革命」と言いながら、国民は関係ない「ビューロクラシー(官僚制度)」を作ります。官僚が平気で国民を殺します。かつてのソ連の衛星国家も同じです。各国のその共産党が一番軽々しているが「軍」です。自分たちの地位を一番脅かすからです。つまり、ファシズムと軍は相入れない組織なのです。つまり、彼らに国家体制という言葉あるとしたら、それはあまりにも「異常」なものなのです。この認識をメディアは報道しません。


<今月のミッション>

師走(12月)の月干支について、暦月(こよみづき)の「己丑(つちのとうし)」と節月(せつげつ)の「丁亥(ひのとい)」がそれぞれどのような月になるか。

暦月(121日~1231日)己丑(つちのとうし)の月

暦月は、一般的なカレンダーの月の区切りです。大地が冬の寒さに耐えながらも、内側で次の成長のためのエネルギーを蓄えているような時期です。

節月(126日頃~15日頃)丁亥(ひのとい)の月

節月は、二十四節気の「大雪(たいせつ)」から「小寒(しょうかん)」の前日までを指します。丁亥は寒さの中でも消えない情熱希望が感じられる月です。 

師走の忙しさの中でも、冷静さや誠実さ、そして将来を見据えた行動が求められることを示唆しています。

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        天赦日に 一粒万倍 甲子に 十二直建(たて) 最強の日

<過去の今日の出来事>

 昭和二十一年(1946年)の今日420分ごろ、南海地震が発生しました。敗戦まだ魔もない頃です。最初は土シーンと突き上げる賞的で、つづいて、グラっと、上下左右の揺れが始まったそうです。揺れはだんだんと波のような動きになり、その揺れ方が断続的に、15分もつづきました。高松管区気象台の地震計が吹っ飛んでしまい、記録不能になったほどの強烈なものだったそうです。松山市内の被害は、死者24人全開家屋17戸、半壊家屋544戸と空前のものになりました。マグネチュード9を超える超巨大地震だと推定されています。東日本大震災並みです。被災された方々には心から哀悼の意を捧げ、亡くなった方には、ご冥福をお祈りいたします。

 我が国は、他国のようにジェノサイド(大量虐殺)はありませんが、大きな災害を何度も経験しています。その都度、先輩たちはそれを前向きに受け止め、そして、復興してきました。関東大震災の時、外国人が悲惨な目に遭った東京の街を歩いていると、女性が柱の下敷きになっていたそうです。その外国人が驚いたのは、その女性が「助けて」と言わず、「お願いします」と言ったそうです。この言葉の差は大きい。この「お願いします」が我國国民の姿です。南海トラフが叫ばれています。大きな地震も立て続けに起きています。かみさんが「大きな地震が来たらどうする?」と聞いてきたことがあります。「とにかく、生きろ!かならず助けに行くから」と答えました。まだ小さかった息子には「父さんがいない時に何かあったら◯が母さんを助けるんだぞ。それが男の使命だ」と言いました。普段はどうあれ、女性と子供を助けるのが日本男児の使命です。

 

格好つけているのではありません。日本の男は間違いなく、自分たちより優秀な女性に支えられて生きています。多くの女性は、それがわかりながら、あえて前面に出ようとせずに支えてくれます(今はどうか知らないけど)。男が仕事しかできない「シングルグレード」なのに、日本の女性は「母、妻、主婦、仕事等なんでもできるマルチグレード」です。なので、女が男に女を求めすぎると男がダメになると本能的に知っているのです。

 

何があっても絶対に生きる!そして、我が国を救いましょう。でないと、愛する人と国家に命を捧げて大切なことを守ってくれた、英霊たちに申し訳がたちません。


<今月のミッション>

師走(12月)の月干支について、暦月(こよみづき)の「己丑(つちのとうし)」と節月(せつげつ)の「丁亥(ひのとい)」がそれぞれどのような月になるか。

暦月(121日~1231日)己丑(つちのとうし)の月

暦月は、一般的なカレンダーの月の区切りです。大地が冬の寒さに耐えながらも、内側で次の成長のためのエネルギーを蓄えているような時期です。

節月(126日頃~15日頃)丁亥(ひのとい)の月

節月は、二十四節気の「大雪(たいせつ)」から「小寒(しょうかん)」の前日までを指します。丁亥は寒さの中でも消えない情熱希望が感じられる月です。 

師走の忙しさの中でも、冷静さや誠実さ、そして将来を見据えた行動が求められることを示唆しています。

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  百八歳の誕生日まであと、14,870日です。この日に命を閉じるまで健康でいます。

                          支那といふ 摩訶も不思議な 大陸は 歴史もありて アカもそこここ

1.日銀よお前もか
 よくブラック&オールドメディアが、「日銀の独立性」を言います。日銀に百条委員会見たいな独立性はありません。「日銀の独立性」ではなく、日銀が有しているのは「金融政策の独立」なのです。でも悲しいかないつだったけなあ、アホな国会が日銀法に、「日銀の独立」を書いてしまったのです。高市総理は、もし、総理になる時に過半数を握っていたらまず、やった使徒ごとは「日銀法の改正」をやったでしょう。「金融政策飲みの独立性」にして。高市改革のまずの目標は、人間のからだでいうところの「経済」です。ここで金利を好き勝手にいじだれたらたまりません。日銀の植田総裁も、お前も反高市か!と思っていしまいます。今は、確かにインフレーションですが、それは。需給ギャップから起こっているインフレとは違い、コストプッシュインフレーションの要素が多分に多いのです。消費者物価指数も企業物価指数も下がり始めてます(高橋洋一氏談)。この時期に金利を上げる、つまり、円の価値を上げると消費者はまた価値の高い円を使わなくなります。明らかに高市政策の真逆です。

 我が国の高度経済成長の時は、池田勇人総理は、金利上げ症候群の日銀引退して断固、利上げをさせませんでした。この時はまだ、日銀は「金融政策の独立」しかもっていませんでした。「日銀の独立」としてしまうと、総理大臣に日銀総裁の首が切れなくなります。これを最大限に利用したのが、マクロ経済の知識が皆無の白川です。彼が「30年の失われた日本の演出者」であり、「日本のようになるな」と他国にいわしめた張本人です。


2.減税すると物価があがると「だけ」いう愚かなエコノミスト
 数日前に書きましたよね、BMIのことを。マクドナルドの価格を世界で調べると、その国の物価水準がわかると。つまり、高度経済成長期の日本は、世界一物価が高い国でした。それの時も経済音痴のマスコミは、物価が高いと騒いでいましたが。この前もある「ミクロ」エコノミストが、減税すると物価が上がると宣っていました。景気が良くなれば需要が増えますので、当然、需要が供給を上回れば物価は上がります。これは自然の摂理です😝。でも、景気拡大というのはそれ以上に所得が増えることを言います。物価が上がってもそれを書いと思わないのが経済成長です。

 過去、日本人は、男性でも女性でも少し働いたら年収500万円はゆうに稼げました。今は旦那が1,000万円稼いでも以前ほど効果がない(国民負担率がそれ以上に高くなっているため)のです。

 経済成長なんでもう日本はできないと思っている輩がたくさんいます。こういうのを「負け犬」と言います。英語では under dogです。つまり犬以下です。
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                       物事の 原理原則 知らずして 罪深きこと 我も心に

<過去の今日の出来事>
 東京駅開業 

大正三年(1914年)の今日、東京駅が開業しました。辰野金吾設計によるルネサンス様式の赤レンガ駅舎は、東京の玄関口として親しまれています。東京在住の頃、東京駅が好きで、なんの時だったかなあ、わざわざ一泊したことがあります。レトロな素敵な部屋でした。今は、東京駅は建て直してホテルもとてもモダンになっているのかなあ。宿泊費は高くなったのかなあ。東京駅に、「しち十二候」という和食の店があります。このお店は「その日のメニュー」はあるのですが、「常設のメニュー」はないのです。だから予約するときに◯月◯日に行くので、この前食べた△△を食べたい、という要求は通らないのです。その日にとれた食材でその日の料理を創って出す。それが、料理だと大将が言います。それって、板さんはすごい緊張を強いられますよね。もう、10年ぐらい前に大好きな経営者の方に連れて行ってもら時に聞いた話なので、いまでも、そうかは知りません。また行ってみたいなあ。なんといっても我國を代表する駅です。中のお店も素敵なところがたくさん。


<来年の年干支(ねんかんし)>
  干支は十干(じっかん)、十二支(じゅうにし)の組み合わせで各60個あります。その年の干支のことを年干支(ねんかんし)、その月の干支ことを月干支(つきかんし)、その日の干支のことを日干支(ひかんし)と言います。年干支→月干支→日干支の順にその日のお天道様のあり方を読んで行きます。これまで月干支→日干支しかみていませんでしたが、来年からは、この順番で影響し合っていることを見ていきますね。来年の年干支は「丙午(ひのえ うま)」です。

 私たちの子供の頃は、丙午の人が少なかったので、こんな迷信がありました。「丙午は60年に一度巡ってきて、特に気性が激しく夫の命を縮める」。だからお嫁の貰い手が少なかったこともありました。バカみたいですよね。前から言っていますが、暦というのは、誰々にはこの年は(この月は、この日は)という違いはありません。みんなに平等に与えられています。その人の暦との接し方や暦の流れの中でのその人の心の持ち方とかで、その年・月・日が違って現れるだけなのです。だからほんの少し心の持ち方や接し方を変えれば全く違ったお天道様が現れてくれます。そんな迷信は一笑に付しましょう。無知というのは怖いですね。人の心まで傷つけます。丙午は、そんな迷信なんてどこかに吹き飛ばすぐらいすごい年なのです。

 

十干(じっかん): 丙(ひのえ) 陽の火を表し、情熱やエネルギーを象徴します。十二支(じゅうにし): 午(うま)馬を意味し、力強さ、飛躍、成功、繁栄を象徴します。また、太陽が真南に輝く「正午(しょうご)」に通じ、物事の最高潮やエネルギーが満ち溢れる年とされ、新しい挑戦や大きな成果が期待されます。なので丙午は、組み合わさる「太陽のような情熱とエネルギーに満ち活力や前進成功を象徴する縁起の良い年」なのです。来年が楽しみですね。


<今月のミッション>

師走(12月)の月干支について、暦月(こよみづき)の「己丑(つちのとうし)」と節月(せつげつ)の「丁亥(ひのとい)」がそれぞれどのような月になるか。

暦月(121日~1231日)己丑(つちのとうし)の月

暦月は、一般的なカレンダーの月の区切りです。大地が冬の寒さに耐えながらも、内側で次の成長のためのエネルギーを蓄えているような時期です。

節月(126日頃~15日頃)丁亥(ひのとい)の月

節月は、二十四節気の「大雪(たいせつ)」から「小寒(しょうかん)」の前日までを指します。丁亥は寒さの中でも消えない情熱希望が感じられる月です。 

師走の忙しさの中でも、冷静さや誠実さ、そして将来を見据えた行動が求められることを示唆しています。

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