2025年8月アーカイブ

平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,455通目です

 

お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します

日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます

仕事時間が少し空いた時のために10分間でできる仕事をいくつか設定しておく

 

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最初から 男ではない 男の子 必要なのは 大和魂


(原文です。現代語訳は後で書きます)

日暮るるほど、例(れい)の集ぬ。あるいは笛を吹き、あるいは歌をうたひ、あるいは声歌(しゃうが)をし、あるいは嘯(うそ)を吹き、扇(あふぎ)を鳴らしなどするに、翁、いでて、いはく、「かたじけなく、穢(きたな)げなる所に、年月を経(へ)てものしたまふこと、きはまりたるかしこまり」と申す。

「『翁の命、今日明日とも知れぬを、かくのたまふ君達(きんだち)にも、よく思ひさだめて仕(つか)うまつれ』と申せば、『ことわりなり。いづれも劣(おと)り優(まさ)りおはしまさねば、御心ざしのほどは見ゆべし。仕うまつらむことは、それになむさだむべき』といへば、『これよきことなり。人の御恨(うら)みもあるまじ』」といふ。

五人の人々も、「よきことなり」といへば、翁(おきな)入りていふ。かぐや姫、石作(いしつくり)の皇子(みこ)には、「仏の御石の鉢(はち)といふ物あり。それを取りて賜(たま)へ」といふ。くらもちの皇子(みこ)には、「東(ひんがし)の海に蓬莱(ほうらい)といふ山あるなり。それに、銀(しろかね)を根とし、金(こがね)を茎(くき)とし、白き玉を実(み)として立てる木あり。それ一枝折(を)りて賜(たま)はらむ」といふ。いま一人には、「唐土(もろこし)にある火鼠(ひねずみ)の皮衣(かはぎぬ)を賜へ」。大伴(おほとも)の大納言(だいなごん)には、「龍(たつ)の頸(くび)に五色(ごしき)に光る玉あり。それを取りて賜へ」。石上(いそのかみ)の中納言(ちゅうなごん)には、「燕(つばくらめ)の持(も)たる子安(こやす)の貝(かひ)取りて賜へ」といふ。翁、「難きことにこそあなれ。この国に在(あ)る物にもあらず。かく難きことをば、いかに申さむ」といふ。かぐや姫、「なにか難からむ」といへば、翁、「とまれ、かくまれ、申さむ」とて、いでて、「かくなむ。聞(きこ)ゆるやうに見せたまへ」といへば、皇子たち、上達部(かんだちべ)聞きて、「おいらかに、『あたりよりだにな歩きそ』とやはのたまはぬ」といひて、倦(う)んじて、皆(みな)帰りぬ。

平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,454通目です

 

お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します

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吉の日が 続くいまこそ 始める日 新たな学び 習慣化するため


旧暦:七月九日

六曜(ろくよう):先負(せんぷ/さきまけ)。午前は凶。午後は吉です。「先んずれば負ける」。剣の「後の先」で行けと言うこと。急用は避けましょう。

 

日干支:壬申(みずのえさる/じんしん)。壬も陽、申も用です。この日は吉です。

 

二十八宿(にじゅうはっしゅく):虚宿(きょしゅく)。着はじめ・学問はじめに吉です。相談・造作・積極的行動は凶です。

 

十二直(じゅうにちょく):建(たつ)。万大吉の日です。

 

暦注下段:

神吉日(かみよしにち):神事に関することが特に吉です。

大明日(だいみょうにち):太陽の日が隅々まで照らす日です。つまり、太陽の恩恵を受ける日です。万事において吉です。

月徳日(つきとくにち):お月様にありがとうといいましょう。万事に吉です。特に、建築・土木工事には良い日です。

時下食:(ときげじき)特定の時間のみ忌みます。大きな音を立てて落ちてくる流星が地上でご飯を食べるときだけ気をつけろという日ですが。何時か分かりませんよね笑。種まきとか木を植えるのだけはやめておいてください。

 

選日(せんんにち):

大犯土(おおづち):土いじり、地鎮祭、建築儀礼は凶です。

 

 今日も良い日です。やってはいけないことだけ避けましょう。

平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,453通目です

 

お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します

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平成二十二年(2010)年八月二十四日の記事を宝徳が編集改編しています。

敷島の 大和心を 人問はば 天壌無窮の 神勅にあり

 東京裁判が成り立たなくなるとして、マッカーサーが発禁処分にした「東條英機宣誓供述書」を解説しながら、大東亜戦争が侵略戦争ではなかったという極めて当然のことを証明しています。

 この前、ある人と話をしていたら、「日韓併合」は、日本が武力を持って行ったから無効であると言っていました。まあ、不勉強極まりない方ですが、百億歩譲って、日本が武力で日韓併合をしたとしましょう。

 では、その方には是非、こういう発言もしてもらいたいものです。「戦後、日本は、武力を持って憲法を変えさせられたのだから、今の日本国憲法は無効だ」。また、「日本は、武力を持って東京裁判をさせられたのだから、あの裁判は無効だ」。「日本は武力を持って、ペリーに開国させられたので、日米和親条約も日米通商条約も無効だ」。「中国は、武力を持って、新疆ウイグル自治区とチベットを併合したから、あれは無効だ」。「アメリカは武力を持ってインディアンを駆逐したので、アメリカ合衆国という国は無効だ」・・・・・・・

 全部無効になっちゃいますね。共産主義左翼リベラルの人間は、自分の都合がいいときは、表現の自由を振りかざしながら間違ったイデオロギー(思い込み)を主張し明日が、都合が悪くなると、引っ込めるどころか、見ざる・言わざる・聞かざるとなります。石破が良い例です。なんともはや。雑誌を見てもわかりますね。右翼系・左翼系の雑誌は、自分達以外の主張を絶対に載せません。でも、保守系の雑誌は反対意見もちゃんと載せます。おかしなものです。

 さて、東條英機宣誓供述書は、いよいよ「日独伊三国同盟」に入ってきます。ゆっくり平易に説明しますね。

平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,452通目です

 

お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します

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敷島の 大和心を 人問はば 千年企業の 在り方にあり

これまで、千年企業の凄さを5社と1地域で観てきました。どの会社も得心のいく千年でした。千年企業とは、

❶真剣に自分たちはいつもまでも続くということをほんの少しも疑っていない

❷核となる「家」がある(上場していない)

❸核となる「家」または「地域」が常に継続に関してのリーダーシップを保持している

❹他者の支配を受けていない(行政・金融機関を含む)

❺不易流行が恐ろしく実践されている(流行を安易に行わず不易と一つの道を創る)

❻皇室の在り方が背骨にある

外部要因の危機を何度も乗り越えている

❽内部要因の破綻を一度は味わってい

(EPV8:Eternal Principle Value8:8つの普及の原則価値と呼びます)


 昨日は❶を解説しました。 今日は❷です。

  出光興産株式会社の創業者 出光佐三店主が「資本金はゼロを以て理想となす」とおっしゃっています。つまりフリーダムです。愚かな私は当時、「上場したら資金調達のコストが安くなるのになあ」と、短期的な利益を追求する発想をしてしまいました。これを「フリーダム(自主独立経営)」と言います。つまり徒党を組むのではなく、孤高を楽しめと言っているのです。出光興産第二の定款と言われている「真に働く姿を顕現し国家社会に示唆を与える」と言うのは、「世の中という濁流の横に一本の小さな清流を作れ。そして、濁流を流れる人間たちにあちらの清流にいきたいと思わせろ。それが出光の働き方だ」という意味です。今でも出光OBから「出光理念を学ぶ会に参加しないか。こんな素晴らしい理念をのこさないわけにはいかない」とお誘いを受けます。恥ずかしくて仕方がありません。徒党を組めとは佐三店主は教えてないはずです。


 我が母校慶應義塾も福沢諭吉先生は、「独立不羈」とおっしゃっています。なのにOBたちは「三田会」を作っています。よく誘われるのですが私はどの会にも参加していません。福澤先生はも徒党を組めとは教えていません。孤高でいろです。独立吹です。

  楽しむとは(かぐや姫の記事でも申し上げましたが)、困難を乗り越えた時に初めて感じることができるものです。楽とはまったく別物です。この徒労は自分たちを楽にしようとしているだけではないでしょうか?

  まさに国際機関のおざなりな徒党を組もうとするSDG'sの条項ではなく、千年企業に通じるものです。佐三店主は創業十年でこれを見つけたと店主室教育(かつてやっていた出光の理念教育)の本に書いてあります。佐三店主は永遠の企業を確信したいたのでしょう。これらの言葉を聞いた時「えらい喧嘩をふっかけられたな」とか「すごいなあ」とか思いましたが、恥ずかしながら、佐三店主の「永遠に」と言う思いには気づいていませんでした。忸怩たる思いです。して、その核となるのは「出光家」であり、影響力が他から及んでは絶対にダメなのです。最も遺された出光家はそれをサボりましたが。悪党は「悪はすぐに徒党を組もうとする」からその名前があります。善党と言う言葉はありませんよね。孤高は徒党を組みません。

 これまでの千年企業は、まさにこのフリーダムです。では、これまで見て来た千年企業をEPV8の❷の観点から振り返りましょう。

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キャッシュフローマネジメントはリスクマネジメントのひとつです。

新しいドメイン:経営コンサルタントは成長の触媒であり習慣の鏡である

GBCFGeneral Business Catalyst First

G: 分野にとらわれない」「B:仕事上の」「C:触媒」「F:最も優れた」です。 

(商標登録申請中)


「お医者さんでいうと『総合診療』です。リスクマネジメント等で長く鍛えられました。業種業界分野にとらわれないコンサルティングができます。我が社は「触媒」です。「主役はあくまでも企業経営者とその社員さん」。みなさんが最高の変化を起こせる「触媒」が我が社の役割です。皆様の気づきを「整えて」「深く探って」「強く引き出す」ことをお約束します。

十三箇条が私の生活習慣と仕事習慣になるまでブログ掲載します。少しお時間ください。

 

        習慣は 仕事と生活 双方が 共鳴し合ひ 成長引き出す

        習慣は 一度やめると 再開が 七転八倒 苦難を味はふ

 

<朝のおつとめ:コンサル十三ヶ条>

GBCF十三ヶ条:経営コンサルタントはクライアント成長の触媒であり習慣の鏡である

 

一、この年。この月。この日。生涯中にこの一回他のあらず

 

一、趣意説明の原則:支援の目的を明確に説明します。

 

一、一時一事の原則:一度に一つのことだけをお願いします。

 

一、仕事習慣の定着:みなさんの仕事に良い習慣が宿るように私自身がまず皆さんとの約束を守ります。

 

一、生活習慣の定着:みなさんの生活に良い良い習慣が宿るように私自身がまず良い生活習慣をこの身に宿します

 

一、迎合禁止の原則:みなさんへの支援が幇間稽古にならないよう自分の甘さを滅します。

 

一、起点力(気転力)の原則:触媒としての私の存在がみなさんの気転力となり新たなスタートへの気転力になることを誓います。

 

一、期待力の原則:私の存在が皆さんのり将来への不安をなくす触媒となることを誓います。

 

一、共感力の原則:私の触媒としての存在がみなさんの共感力となります。

 

一、準備の原則:仕事の準備を徹底します

 

一、予測の原則:関わる人たちの反応を予測し対策を準備します。

 

一、評価の原則:みなさんが一つの仕事を成就した時に我が事のように慶びそして嬉しさをみなさんに伝えます。


一、敵は己ただ一人。一生かかってこれに打ち勝て

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忘備録です。修羅の門という漫画があります。あの陸奥九十九が主人公の。陸奥圓明流が最終兵器として出す技が四門です。他の本にもよく出てくるので勉強しました。忘れないように。


一般的に、東西南北の四方の門を指す場合、多くは古代支那の思想である「四神(ししん)」と結びついています。

この場合、それぞれの門を守る神獣の名前が門の名前として使われることがあります。

·       東の門:青龍(せいりゅう)

·       西の門:白虎(びゃっこ)

·       南の門:朱雀(すざく)

·       北の門:玄武(げんぶ)

 これらの四神は、東西南北の方位と五行思想(木、金、火、水)に対応する守護神とされており、都や建物の守護として配置されました。日本の平安京(京都)が「四神相応(ししんそうおう)の地」として選定されたのも、この考え方に基づいています。

ただし、具体的な建物や場所によっては、異なる名前がつけられている場合もあります。例えば、京都御所の門はそれぞれ「建春門」「宜秋門」「建礼門」「朔平門」など固有の名称を持っています。

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かぐや姫 何を語るか 地球にて 修行を積んで 天に帰る身


原文と現代語訳は昨日のものをご参照ください。五人から求婚を受ける前のおじいさんとかぐや姫の原文と現代語訳を載せますね。

「翁(おきな)、年(とし)七十に余りぬ。今日(けふ)とも明日(あす)とも知らず。この世の人は、男は女にあふことをす。女は男にあふことをす。その後(のち)なむ門(かど)広くもなりはべる。いかでかさることなくてはおはせむ」。
かぐや姫のいはく、「なんでふ、さることかしはべらむ」といへば、「変化の人といふとも、女の身持(も)ちたまへり。翁の在(あ)らぬかぎりはかうてもいますかりなむかし。この人々の年月(としつき)を経(へ)て、かうのみいましつつのたまふことを、思ひさだめて、一人一人にあひたてまつりたまひね」といへば、かぐや姫のいはく、「よくもあらぬかたちを、深き心も知らで、あだ心つきなば、後(のち)くやしきこともあるべきを、と思ふばかりなり。世のかしこき人なりとも、深き心ざしを知らぬでは、あひがたしとなむ思ふ」といふ。

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何もない あるのは自然 ただひとつ そこから創造 古代の人々

旧暦:七月八日

六曜(ろくよう):友引(ともびき)。丑の刻(午前11〜午後1時は凶。例外は吉です。「友を引き込む」とされる日です。そのため、結婚式は縁起が良く、葬式は悪いとされます。

 

日干支:辛未(かのとひつじ/しんび)辛(かのと)】の五行は「」で、自然界で例えると「宝石」を表します。そして【未(ひつじ)】は、季節の中でも「夏の終わり」を表す十二支です。よって辛未(かのとひつじ)の運気が巡ってくると、夏の終わりの宝石のようなムードに包まれるとイメージできます。

 

二十八宿(にじゅうはっしゅく):女宿(じょしょく/うるきぼし)。稽古はじめ、お披露目に吉。訴訟、結婚、葬式に凶です。

 

十二直(じゅうにちょく):閉(とづ)。閉じ込める日です。金銭出納、墓を建てるのは吉。棟上げ、結婚、開店は凶です。今日一日は大切なものを閉じ込めましょう。

 

暦注下段:

大明日(だいみょうにち):太陽の日が隅々まで照らす日です。つまり、太陽の恩恵を受ける日です。万事において吉です。

母倉日(ぼそうにち):「母が子を育てるように天が人間を慈しむ日」です。何事にも吉で、特に婚礼は大吉です。

五墓日(ごむにち):この日に葬儀を行うと五人が死ぬと言われています。地固め・葬式・墓づくり・種まきなど土にまつわるものは凶です。ただし家づくりは大丈夫。

 

選日(せんんにち):

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび):一粒の籾が万倍にも実る稲穂になる日です。何事を始めるにも良い日です。特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉とされます。ただし、借金をしたり人から物を借りたりすると苦労の種が万倍にもなるので凶です。また同じ意味合いで、借りを作る、失言をする、他人を攻撃する、浪費などもトラブルが倍増するので避けましょう。

一粒万倍日は数が多いので、他の暦注と重なる場合があります。その場合、吉と重なったら効果が倍に、凶と重なったら半減します。

大犯土(おおづち):穴掘り、いどほりなど土にまつわることは一切慎むべしとされます。

 

 今日は一粒万倍日。良いことは倍に、悪いことは半分お天堂様がもっていってくれます。思い切って生きましょう。

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 平成二十二年(2010)年八月二十四日の記事を宝徳が編集改編しています。

あな悲し 他国に騙され それ信じ 嘘の歴史を 学ぶ我々

 東京裁判が成り立たなくなるとして、マッカーサーが発禁処分にした「東条英機宣誓供述書」を解説しながら、大東亜戦争が侵略戦争ではなかったということを証明しています。


 宣誓供述書がどのようなものなということは、このシリーズの最初をお読み下さい。

 近衛内閣当時、政府においてふたつの重要内政策が決定されました。「基本国策要綱」と「世界情勢の推移に伴う時局処理要綱」です。

 今日は、この「世界情勢の推移に伴う時局処理要綱」の最後のところDを解説していきます。まずは、そのまま「東条英機宣誓供述書」から抜粋して、その後、解説します。

平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,447通目です

 

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千年には 千年がつくる 原則と 千年醸す 価値そこにあり

 

 これまで、千年企業の凄さを5社と1地域で観てきました。どの会社も得心のいく千年でした。千年企業とは、

❶真剣に自分たちはいつもまでも続くということをほんの少しも疑っていない

❷核となる「家」がある(上場していない)

❸核となる「家」または「地域」が常に継続に関してのリーダーシップを保持している

❹他者の支配を受けていない(行政・金融機関を含む)

❺不易流行が恐ろしく実践されている

❻皇室の在り方が背骨にある

外部要因の危機を何度も乗り越えている

❽内部要因の破綻を一度は味わってい

(TPV8:Thousand Principle Value8:8つの千年原則価値と呼ばせてください)


 これらを世界で唯一神話の世界から歴史が連続した人間社会の奇跡に国 我國(我が皇室)日本と対比しながら書いてまいります。特に、我が国の利権を取り除き、楽市楽座の社会にする方法は千年企業にあったことも。


 そして、今回は、初めてその千年が終わるかもしれない企業と、千年より遥かに古いのにも関わらず、千年企業に数えてもらいないことろも紹介します。


 この2社は、これまでの千年企業の条件(上記❶〜❽)から大きく逸脱しています。


 京都の仏具店 田中伊雅です田中伊雅は、仏具製造販売を生業とする京の老舗企業です。創業以来、伝統的な技術と品質を継承し、皇室や寺院からの注文を多く受けてきました。しかし、少子高齢化や核家族化、そして宗教儀式の簡略化といった現代の社会構造の変化により、仏壇や仏具の需要が年々減少。かつてのような経営基盤を維持するのが困難な状況にあります。仁和元年(885年)創業。1145年の歴史を誇っていた企業がなぜ・・・。

平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,446通目です

 

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キャッシュフローマネジメントはリスクマネジメントのひとつです。

新しいドメイン:経営コンサルタントは成長の触媒であり習慣の鏡である

GBCFGeneral Business Catalyst First

G: 分野にとらわれない」「B:仕事上の」「C:触媒」「F:最も優れた」です。 

(商標登録申請中)

「お医者さんでいうと『総合診療』です。リスクマネジメント等で長く鍛えられました。業種業界分野にとらわれないコンサルティングができます。我が社は「触媒」です。「主役はあくまでも企業経営者とその社員さん」。みなさんが最高の変化を起こせる「触媒」が我が社の役割です。皆様の気づきを「整えて」「深く探って」「強く引き出す」ことをお約束します。

十三箇条が私の生活習慣と仕事習慣になるまでブログ掲載します。少しお時間ください。

 

         生きるため 習慣こそが 大切と わかっていながら 過ごした私

生きるため 習慣こそが 大切と あと四十年 覚悟する自分

 

<朝のおつとめ:コンサル十三ヶ条>

GBCF十三ヶ条:経営コンサルタントはクライアント成長の触媒であり習慣の鏡である

 

一、この年。この月。この日。生涯中にこの一回他のあらず

 

一、趣意説明の原則:支援の目的を明確に説明します。

 

一、一時一事の原則:一度に一つのことだけをお願いします。

 

一、仕事習慣の定着:みなさんの仕事に良い習慣が宿るように私自身がまず皆さんとの約束を守ります。

 

一、生活習慣の定着:みなさんの生活に良い良い習慣が宿るように私自身がまず良い生活習慣をこの身に宿します

 

一、迎合禁止の原則:みなさんへの支援が幇間稽古にならないよう自分の甘さを滅します。

 

一、起点力(気転力)の原則:触媒としての私の存在がみなさんの気転力となり新たなスタートへの気転力になることを誓います。

 

一、期待力の原則:私の存在が皆さんのり将来への不安をなくす触媒となることを誓います。

 

一、共感力の原則:私の触媒としての存在がみなさんの共感力となります。

 

一、準備の原則:仕事の準備を徹底します

 

一、予測の原則:関わる人たちの反応を予測し対策を準備します。

 

一、評価の原則:みなさんが一つの仕事を成就した時に我が事のように慶びそして嬉しさをみなさんに伝えます。


一、敵は己ただ一人。一生かかってこれに打ち勝て

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  いよいよ有名な「五人の貴人のかぐや姫へのプロポーズ」が始まります。かぐや姫はどう手綱を捌くのでしょうか。原文は二、三回分載せています。現代語訳は後ろに載せます。

(原文)

人の物ともせぬ所に惑)まと)ひ歩(あり)けども、何(なに)のしるしあるべくも見えず。家の人どもに物をだにいはむとて、いひかくれども、ことともせず。あたりを離れぬ君達(きんだち)、夜を明かし、日を暮らす、多かり。おろかなる人は、「用(よう)なき歩(あり)きは、よしなかりけり」とて来(こ)ずなりにけり。その中に、なほいひけるは、色好みといはるるかぎり五人、思ひやむ時なく、夜昼(よるひる)来(き)たりけり。その名ども、石作(いしつくり)の皇子(みこ)、くらもちの皇子(みこ)、右大臣阿倍御主人(あべのみうし)、大納言大伴御幸(だいなごんおほとものみゆき)、中納言石上磨足(いそのかみのまろたり)、この人々なりけり。人の物ともせぬ所に惑)まと)ひ歩(あり)けども、何(なに)のしるしあるべくも見えず。家の人どもに物をだにいはむとて、いひかくれども、ことともせず。あたりを離れぬ君達(きんだち)、夜を明かし、日を暮らす、多かり。おろかなる人は、「用(よう)なき歩(あり)きは、よしなかりけり」とて来(こ)ずなりにけり。その中に、なほいひけるは、色好みといはるるかぎり五人、思ひやむ時なく、夜昼(よるひる)来(き)たりけり。その名ども、石作(いしつくり)の皇子(みこ)、くらもちの皇子(みこ)、右大臣阿倍御主人(あべのみうし)、大納言大伴御幸(だいなごんおほとものみゆき)、中納言石上麿足(ちゅうなごんいそのかみまろたり)、この人々なりけり)

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孔明と 仲達争ふ 星を観て その吉凶や いかにかあらむ


旧暦:七月七日

六曜(ろくよう):先勝(せんしょう)。午前中は吉、午後は凶。「先んずれば勝ちつ」の意味で物事を急ぐことが良いとされる日です。剣道でいう「先(せん)の先(せん)」です。

 

日干支:庚午(かのえうま/こうご)。己(み)は蛇です。庚(かのえ)」が金属の鋭さや強さ、十二支の「午(うま)」が真夏の熱と陽気を表し、これらが合わさって「真夏の刀」のような、明るく行動的でありながらも内に秘めた情熱と力強さの気持ちを持つことが求められる日です。


二十八宿(にじゅうはっしゅく):牛宿(ぎゅうしゅく)。移転、旅行、お金の相談など全てに吉です。

 

十二直(じゅうにちょく):開(ひらく)。建築・移転・結婚等は吉です。葬式だけ凶です。

 

暦注下段:

神吉日(かみよしにち)神事に関することは特に吉です。

大明日(だいみょうにち)。太陽の日が隅々まで照らす日です。つまり、太陽の恩恵を受ける日です。万事において吉です。

復日(ふくにち):昨日の重日と同じ効果がある日です。今日、善いことを行うと重複して大吉となります。

天火日(てんかにち):「天火」のエネルギーが強い日です。この日の棟上げ、屋根葺きなどをすると火災が起こるとされています。

狼藉日(ろうしゃくにち):この日を慎まずに過ごすと、万事失敗するとされます。

 

 今日もすっごく良い日ですね〜。思い切って進みましょう。自分の気持ちに負けないで。英語で言うと「Don't hesitateです。アメリカ人と話しているとよく聞きます。「躊躇するな」「遠慮するな」と言う意味です。だけど、慎みを持たないと諦念な日になりそうです。

平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,443通目です

 

お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します

日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます

仕事時間が少し空いた時のために10分間でできる仕事をいくつか設定しておく

 

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 平成二十二年(2010)年八月二十四日の記事を宝徳が編集改編しています。

 今もここに 奇跡の歴史が 眠っている 正しい歴史を いつでも学べる
そしていま 奇跡の歴史 学ばざる 国民多し いかがはせむか

 「東條英機宣誓供述書」を解説しながら、大東亜戦争が侵略戦争ではなかったという、至極当たり前のことを証明しています。


 近衛内閣当時、二つの重要な政策が決定されます。「基本国策要綱」と「世界情勢の推移に伴う時局処理要綱」です。


 どちらも複雑な世界情勢の中で、今後、日本はどういう方向性で取り組んでいくかということです。これを読むだけで、「侵略」なんていうばかげたことは一切無かったことがわかります。


 東京裁判が成り立たなくなるとして、マッカーサーが発禁処分にした本です。

 この本売ってますよ。「大東亜戦争の真実 東條由布子編 WAC」です。

 さて、今日は「世界情勢の推移の伴う時局処理要綱」のA~DまであるうちのCですね。そのまま抜粋します。

平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,441通目です

 

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新しいドメイン:経営コンサルタントは成長の触媒であり習慣の鏡である

GBCFGeneral Business Catalyst First

G: 分野にとらわれない」「B:仕事上の」「C:触媒」「F:最も優れた」です。 

(商標登録申請中)

「お医者さんでいうと『総合診療』です。リスクマネジメント等で長く鍛えられました。業種業界分野にとらわれないコンサルティングができます。我が社は「触媒」です。「主役はあくまでも企業経営者とその社員さん」。みなさんが最高の変化を起こせる「触媒」が我が社の役割です。皆様の気づきを「整えて」「深く探って」「強く引き出す」ことをお約束します。

  

 十三箇条が私の生活習慣と仕事習慣になるまでブログ掲載します。少しお時間ください。

 

達人は 習慣作りの 達人で どんな時でも いつも同じに

 

<朝のおつとめ:コンサル十三ヶ条>

GBCF十三ヶ条:経営コンサルタントはクライアント成長の触媒であり習慣の鏡である

 

一、この年。この月。この日。生涯中にこの一回他のあらず

 

一、趣意説明の原則:支援の目的を明確に説明します。

 

一、一時一事の原則:一度に一つのことだけをお願いします。

 

一、仕事習慣の定着:みなさんの仕事に良い習慣が宿るように私自身がまず皆さんとの約束を守ります。

 

一、生活習慣の定着:みなさんの生活に良い良い習慣が宿るように私自身がまず良い生活習慣をこの身に宿します

 

一、迎合禁止の原則:みなさんへの支援が幇間稽古にならないよう自分の甘さを滅します。

 

一、起点力(気転力)の原則:触媒としての私の存在がみなさんの気転力となり新たなスタートへの気転力になることを誓います。

 

一、期待力の原則:私の存在が皆さんのり将来への不安をなくす触媒となることを誓います。

 

一、共感力の原則:私の触媒としての存在がみなさんの共感力となります。

 

一、準備の原則:仕事の準備を徹底します

 

一、予測の原則:関わる人たちの反応を予測し対策を準備します。

 

一、評価の原則:みなさんが一つの仕事を成就した時に我が事のように慶びそして嬉しさをみなさんに伝えます。

  昨日はすみませんでした。私の操作ミスで、最後の保存がうまくいっていませんでした。この記事は累計ブログ数にはカウントしません。昨日の書きかけをまた書いてさらに、昨日書いたものを加えますね。

(今日の原文です。現代語訳は後ろに載せています。)男(をのこ)、あてなるも、賤(いや)しきも、いかでこのかぐや姫を得てしかな、見てしかなと、音(おと)に聞きめでて惑(まと)ふ。そのあたりの垣(かき)にも家の門(と)にも、をる人だにたはやすく見るまじきものを、夜(よる)は安(やす)きいも寝ず、闇(やみ)の夜(よ)にいでても、穴をくじり、垣間見(かいまみ)、惑(まと)ひあえり。さる時よりなむ、「よばひ」とはいひける。

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こんなもの 迷信だけだと 言ふ人も 気になりそっと 暦注除く

 今日から七十二候は処暑 次候 天地始粛ですね。てんちはじめてさむし と読みます。粛とは「しずまる」という意味です。夏の気が落ち着き、万物が改まる時季です。まだ、暑いじゃんと、うちのカミさんなんかは言いそうです。その度に「お天道様に喧嘩を売るな」と言うのですが、「何回も同じことを言わないでよ!」と返されます。心の中で「それはあんただろう」と言います。声に出したら収まりがつかなくなるので。我が国の女性は、世界一賢いのですが、世界一怖いですね。

 さて、暦注。

旧暦:七月六日

六曜(ろくよう):赤口(しゃっこう)牛の刻(午前十一時から午後一時は吉。それ以外は凶。「赤」が火や血を連想させるため、「死」の意味合いを持ちます。火の元、刃物には要注意です。

 

日干支:己己(つちのとみ/きし)。己(み)は蛇です。己はキリスト教のカトリック教会主義では嫌われていますが、日本では神社の神様にもなっています。そして今日は、六十日に一度の金運・財運アップの日です。大切な日にしましょうね。

 

二十八宿(にじゅうはっしゅく):斗宿(としゅく)。土堀・開店・造作に吉です。農家の方、家庭菜園などやられている人には良い日です。

 

十二直(じゅうにちょく):納(おさん)。物事を納め入れる日です。収穫・商品の購入は吉です。結婚・見合いは凶です。

 

暦注下段:

神吉日(かみよしにち)神事に関することは特に吉です。

大明日(だいみょうにち)。太陽の日が隅々まで照らす日です。つまり、太陽の恩恵を受ける日です。万事において吉です。

重日(じゅうにち)この日に行ったことが重なって起こると日です。なので、悪いことをせずに、良いことをしましょう。陽が重なる巳の日がかさなる日です。

大禍日(たいかにち)今日、悪いことをしてしまったらまた起きますから気をつけて。

 

 今日もすっごく良い日ですね〜。だけど悪いことをしたり、結婚・見合いは避けましょう。

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我が国の 立場は今は ディグニティ それを忘れて 謝るばかり

  平成二十二年(2010年)八月二十三日にこのブログに書いた記事を宝徳が編集改編しています。

  私が「大東亜戦争は侵略戦争ではない」というと、いろいろな反応がみられます。顔をしかめる人、「え~っ」と思う人・・・。


 もうその時点で、我が国の悲劇が・・・。戦後の教育がいかに誤っていたか・・・。不幸です。今の日本は、左翼がはびこり、国の崩壊の危機にあった、1980年代の英国にそっくりです。もう英国はだめではないかと言われていました。そこにサッチャーが登場して、左翼のあのネチネチした、いやらしいやり方を見事に排除して、英国を再生しました。今の日本にもサッチャーが必要です。
 

 今、我が日本を救えるのは高市早苗氏しかいないでしょう。でも、支那共産党が信じられないぐらい入り込んで、支那共産とに逆らえなくなってしまった、政治・官僚・ブラックメディアにはどうしようもなくなっています。むしろ、これでいいのだと思っている節があります。つまりもう、我が日本は支那共産党に牛耳られている状態です、彼らは、高市早苗氏が総理になるのをなんとでも阻止したい。今彼女に総理になられるのを一番恐れているのは支那共産党です。


 野党にも支那共産党は入り込んでいます。立憲共産党なんでまさにそうです。だから表立って自民党に反対できません。内閣不信任案も出せません、野田という代表は、かつて悪夢の民主党が政権を取るまめに「政権交代に大義あり」という本を出しました。その中に書いてある政策を実際に政権をとった後には何もやり前んでした。ああ、一つだけしかやりませんでした。本の中ではあれだけ否定していた消費税の増税です。 立憲共産党って、もともとは社会党だったんですよ(社会党って、みなさん覚えていますか?)。 非武装中立論というおよそ信じられないことを唱えている党だったんです。


 国民民主も経済政策はいいのですが、彼らは根本的に闇深い公明党と同じ考えをします。参政党? 馬脚を表してきました。もし、彼らが国民を裏切ったらもう国民は政治を絶対に信じなくなります。


 もう一度言います。高市早苗です。彼女の著作「日本の経済安全保障」「美しく、強く、成長する国へ」は是非、是非、お読みください。



 さて、「東條英機宣誓供述書」からです。近衛内閣時代に、日本は重要なふたつの国策を決めます。「基本国策要綱」と「世界情勢の推移に伴う時局処理要綱」です。

 どちらも、支那事変をはじめとした、外交関係を整理したいという内容ですが、英米がそれを許しません。英米はどんどん日本を戦争に追い込んでいったのです。これだけを見ても、侵略戦争ではないことは明白ですね。

 東京裁判が成り立たなくなるため、マッカーサーが発禁処分にしたこの本をお楽しみ下さい。

 今日は、昨日の続きです。「世界情勢の推移に伴う時局処理要綱」のBをそのまま抜粋します

 

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千年の 価値観苦難を 乗り越えて リーダーが持つ 利他の精神

政治家が 支那共産党 から金取らず 利他の精神 それが政治家

しらすといふ 奇跡の国体 創るため 常に陛下は 戦い続ける

護るため 楽市楽座の 国体を 命を閉じるその日までに


共同体意識がリーダーシップを支える

 城崎温泉が特に優れている点は、こうした異なる時代のリーダーシップが、住民の強い共同体意識という土壌の上で花開いたことです。


  • 脱落者」や「反対派」の存在: どんな集団にも、変化に抵抗する声は必ず存在します。しかし、城崎温泉では、道智上人以来の「信仰」と、北但馬地震を共に乗り越えた「苦難の共有」が、住民間の強い絆となり、意見の対立があっても最終的には「まちのため」という共通の目標に立ち返ることができました。

  • 相互扶助の精神: 旅館が「泊食分離」を導入し、食事が街中の飲食店に流れることを許容したのは、旅館だけでなく、街全体が潤うべきだという相互扶助の精神があったからです。これは、単独の利益追求ではない、集団としての強さを生み出しました。

 城崎温泉の歴史は、カリスマ的な一人のリーダーに依存するのではなく、時代の節目に合わせた多様なリーダーシップが生まれ、それが強固な共同体意識という揺るぎない土台の上で機能した結果と言えるでしょう。この点が、他の千年企業とは異なる、城崎温泉独自の強みです。


 昨日申し上げたように、最初は高い理念で結ばれていても人間の集団はすぐに利権団体化する傾向にあります。城崎温泉が利権団体化せず、地域全体で協力し合えた点は、他の多くの組織や団体では見られない、極めて稀で素晴らしいことです。その背景には、いくつかの重要な要因があったと考えられます。


1. 信仰と文化に根差した共通の価値観

 城崎温泉が利権化しなかった最大の理由は、温泉寺の道智上人以来の信仰と、温泉街全体が一つの「癒しの場」であるという文化が深く根付いていたことです。この文化は、単なる経済活動を超えた、より高次の共通の価値観を住民に与えました。


  • 私利私欲よりも「まちのため」: 温泉を神聖なものと捉え、人々を癒すという使命感が、個々の利益追求よりも優先されました。北但馬地震後の復興時には、私有地を寄付したり、個人の財産を投げ打ってでも街を元の姿に戻そうとした住民が多数いました。これは、単なるビジネス上の判断では決してできないことです。

  • 「外湯めぐり」という仕組み: 7つの外湯という共有資産を街の中心に置くことで、各旅館が内湯の豪華さを競う必要がなくなりました。この仕組み自体が、過度な競争や利権の独占を防ぐ効果的な抑制装置として機能しました。

2. 危機を乗り越えた経験の共有

 大正14年の北但馬地震は、温泉街のほぼすべてを焼き尽くすという壊滅的な危機でした。この苦難を住民全員で共有し、共に復興を成し遂げた経験が、強固な相互扶助の精神を生み出しました。


  • 仲間意識」の醸成: ゼロからの再建は、住民一人ひとりの努力なしには不可能でした。この経験を通じて、「自分たちのまちは自分たちで守る」という強い共同体意識が形成され、その後のリーダーたちが打ち出す「まちのため」の方針に、住民が迷いなく従う土壌が築かれました。

3. リーダーたちの「利他」の精神

 浅田町長や旅館協同組合の歴代のリーダーたちは、個人の名声や利益を求めるのではなく、温泉街全体の存続と発展という大局的な視点を持っていました。


  • 泊食分離の決断: 「泊食分離」は、旅館の収益が減る可能性をはらんだ、非常に大胆な決断でした。それでも、この方針を打ち出したのは、旅館だけでなく、街の飲食店や土産物屋など、温泉街全体が活性化しなければ、観光地としての魅力は維持できないという強い信念があったからです。

 人間は利権に走りやすい生き物ですが、城崎温泉の歴史は、共通の価値観、苦難を乗り越えた経験、そして利他を重んじるリーダーの存在が、その傾向を乗り越えることができる稀有な例を示していると言えます。

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新しいドメイン:経営コンサルタントは成長の触媒であり習慣の鏡である

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G: 分野にとらわれない」「B:仕事上の」「C:触媒」「F:最も優れた」です。 

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「お医者さんでいうと『総合診療』です。リスクマネジメント等で長く鍛えられました。業種業界分野にとらわれないコンサルティングができます。我が社は「触媒」です。「主役はあくまでも企業経営者とその社員さん」。みなさんが最高の変化を起こせる「触媒」が我が社の役割です。皆様の気づきを「整えて」「深く探って」「強く引き出す」ことをお約束します。

  

 以下十三箇条が私の生活習慣と仕事習慣になるまでブログ掲載します。少しお時間ください。

 

苦しみを 考え考え 考えて 習慣づいたら それが楽しみ

 

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一、この年。この月。この日。生涯中にこの一回他のあらず

 

一、趣意説明の原則:支援の目的を明確に説明します。

 

一、一時一事の原則:一度に一つのことだけをお願いします。

 

一、仕事習慣の定着:みなさんの仕事に良い習慣が宿るように私自身がまず皆さんとの約束を守ります。

 

一、生活習慣の定着:みなさんの生活に良い良い習慣が宿るように私自身がまず良い生活習慣をこの身に宿します

 

一、迎合禁止の原則:みなさんへの支援が幇間稽古にならないよう自分の甘さを滅します。

 

一、起点力(気転力)の原則:触媒としての私の存在がみなさんの気転力となり新たなスタートへの気転力になることを誓います。

 

一、期待力の原則:私の存在が皆さんのり将来への不安をなくす触媒となることを誓います。

 

一、共感力の原則:私の触媒としての存在がみなさんの共感力となります。

 

一、準備の原則:仕事の準備を徹底します

 

一、予測の原則:関わる人たちの反応を予測し対策を準備します。

 

一、評価の原則:みなさんが一つの仕事を成就した時に我が事のように慶びそして嬉しさをみなさんに伝えます。

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学問を 母国語だけで 学べるは 心の豊かさ 育ててくれる
千年も 前の思ひを 味わへる この幸はせが この身に沁み入る
敷島の 大和心を 人問はば 日本語だけで すべてを読める

  千年以上も前に、小説を書くというのは欧米では、貴族にしか認められていませんでした。欧米には「統治」という考え方はありませんでした。「支配(日本語のうしはく)」だけでした。国家の概念ではなく、「領主」かせいぜい「王でした」。つまり、人も作物も自然もなにもかもその領主の所有物でした。文化面などもその領主の把握のもとで行わなければなりません。国家の概念が欧米に出てきたのはせいぜいこの三百年〜五百年です。支那大陸? 今だに国家の概念はありません。だって人治国家ですから。

 私たちは幸せですね。でも悲しいのが、今の学校教育は、勉強を嫌いにするところなんです。だから、せっかく世界一題材に溢れていてて、すべて日本語で生部ことができます。他国語を通さずに全てが学べるのは我が国日本だけです。その幸せを味合わないのはそんです。特に、古典は。次は伊勢物語をブログに書こうかなあ。

 





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吉凶が どうあらふとも 常に吉 こころのありかた 一つで決まる

旧暦:七月五日

六曜(ろくよう):大安(たいあん)一日を通して吉。「泰安」が語源。

日干支:戊辰(つちのえたつ/ぼしん)。穏やかでどっしりとした存在感と、正義感が強く我が道を突き進む性質を持つとされ、自然界の大きな山のように悠然と構え、春の陽気の中でのびのびと生きる姿に例えられます。

 

二十八宿(にじゅうはっしゅく):箕宿(きしゅく)。様々な物事が活発に動く日です。

 

十二直(じゅうにちょく):成(なる)。物事が成就する日です。

 

暦注下段:天恩日(てんおんにち)祝い事を行うのには最適の日です。葬儀などの弔辞は避けてください。母倉日(ぼそうにち)神事に関すること(神社への参拝、祭礼、祖先を祀る)が特に吉、五墓日(ごむにち)この日に葬儀をすると5人が死ぬと言われたいます、血忌日(いみにち)鍼灸に行くのは今日です。狩猟もだめです。

 

 今日はすっごく良い日ですね〜。のんびり暮らしましょう。葬儀、鍼灸はなしにしてね。

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愚かなる 占領軍の 偽りに 騙されたまま 八十年過ぐ

  昨日の昭和恐慌の話はいかがだったでしょうか? お分かりいただきたいのは、震災など余程の突発的な事項がないかぎり、不況というのは時の為政者の愚策にその因があります。そして、戦争を引き起こすほど経済とは影響するものなのです。世界平和が作りたければ、経済を豊かにするしかないのです。繰り返します。経済の語源である経世済民とは、

世を治め、民の苦しみを救うこと。

なのです。今の政権は、これでは決してないことはお分かりですよね。むしろ

苛政は虎よりも猛なり

です。中学校で、この言葉を古文でならいました。びっくりしたのは、「意味はわかるけど、虎が住んでいす所に支那人はすんでいるのか。虎に食い殺されるより怖い政治があるのか。支那大陸とはどういうところだ。こんなことで歴史が続くなんてとうてい信じられない」とびっくりしたことでした。今の我が国はそうなりつつありますね。

 さて、一昨日のこの記事の続きを書きます。平成二十二年(2010年)八月二十二日にこのブログに書いた記事を宝徳が編集改編しています。

 今の日本は、本来の日本の国体(国家観)及び安全保障の概念が、国民に生まれないと、本当に自分の子供の代までに日本がつぶれてしまいます。まず最初は、東京裁判史観を離れ、あの大東亜戦争が侵略戦争ではなかったという正しい現代史を国民が学ぶことなのです。

 どんなすばらしい政治家が出てきても、国民にこの認識がないと、その政治家がつぶれてしまいます。現に、あのすばらしい安倍内閣を私たち国民は葬り去ってしまいました。あのすばらしい内閣を国民レベルで潰しながら(不勉強なゆえにマスコミに踊らされて)、信じられないくらいおろかな民主党に政権をゆだねるという選択をした日本国民は、猛省が必要です。

 この「東條英機宣誓供述書」は、大東亜戦争が侵略戦争ではなかったという、最もすばらしい証拠のひとつです。なぜそういえるか。マッカーサーが東京裁判が成り立たなくなるとして、発禁処分にしたという事実があるからです。

 私たち日本国民はそろそろ目を覚ましましょう。

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 前回私は、最後にこう書きました。「ここまで研究してもなお、私には疑問点が残りました。これまでの4社には、明確なリーダーシップがありました。リーダーシップを維持するためには、短期的な利益だけを求める上場等ではなく「ひとつ家またはそれに準じる存在」が必要でした。「それがグループでできるのだろうか?」という疑問でした。

 

 また、もしできたとしても、人間というのはこういうグループになるとすぐに「利権集団」になりたがります。弁護士会、医師会、JA、各業種団体等々。「それができなかったのだろうか?なぜ、楽市楽座を城崎温泉は維持できたのだろうか」です。それを千年という本来のSDG'sの原点の「自信」と「基本」が見事に私に説明してくれました」


 このことは、これからの日本の在り方を示唆しています。

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良きことを やろうと 決めて 取り組むと 良き苦しみに その習慣化 

 

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一、この年。この月。この日。障害中にこの一回他のあらず

 

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一、一時一事の原則:一度に一つのことだけをお願いします。

 

一、仕事習慣の定着:みなさんの仕事に良い習慣が宿るように私自身がまず皆さんとの約束を守ります。

 

一、生活習慣の定着:みなさんの生活に良い良い習慣が宿るように私自身がまず良い生活習慣をこの身に宿します

 

一、迎合禁止の原則:みなさんへの支援が幇間稽古にならないよう自分の甘さを滅します。

 

一、起点力(気転力)の原則:触媒としての私の存在がみなさんの気転力となり新たなスタートへの気転力になることを誓います。

 

一、期待力の原則:私の存在が皆さんのり将来への不安をなくす触媒となることを誓います。

 

一、共感力の原則:私の触媒としての存在がみなさんの共感力となります。

 

一、準備の原則:仕事の準備を徹底します

 

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一、評価の原則:みなさんが一つの仕事を成就した時に我が事のように慶びそして嬉しさをみなさんに伝えます。

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古きから 伝はることは 先人の 遺言なりて 何か伝へる
かぐや姫は 何を伝へし 我々に 現在(いま)の在り方 考へる時
個々のこと だけではなくて 日の本の ありかたさへも 問るているのか

 
(今日の話のところの原文です。現代語訳は後ろにつけておきます。原文と言っても竹取物語は時代によってや作者によってその書き方が違いますが一番標準的なものを使っています。少し私のアレンジを入れながら)。
翁、竹を取る事久しくなりぬ。 いきほひ猛(もう)の者に成にけり。 この子いと大きに成ぬれば、名を、三室戸齋部(みむろどいんべ)のあきたをよびて、つけさす。あきた、なよ竹のかぐや姫と、つけつ。この程三日うちあげ遊ぶ。よろづの遊びをぞしける。をとこはうけきらはず呼び(つど)へて、いとかしこく遊ぶ。
平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,432通目です

お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します

日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を昌和しろ

仕事時間が少し空いた時のために10分間でできる仕事をいくつか設定しておく

 

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暦注は 良いことばかりを 書いてない その日の戒め 耳傾ける
人生は ◯つくるより ×を消す ×消す行い ◯をも生かす
整へて 深く探って 引き出すは その日良きこと 慎みながら


旧暦:七月四日

六曜(ろくよう):仏滅(ぶつめつ)「仏滅びる最悪の日」の意味です。何事にも手を出さないのを良しとする大凶日です。

 

日干支:丁卯(ひのとう/ていぼう)。祭礼や祖先を祀ると吉です。不浄事は今日です。

 

二十八宿(にじゅうはっしゅく):尾宿(びしゅく)。結婚・開店・移転・造作・新事業に吉。着はじめ・仕立ては凶です。


十二直(じゅうにちょく):きけん(あやぶ)。万事控えめに 


暦注下段:天恩日(てんおんにち)祝い事を行うのには最適の日です。葬儀などの弔辞は避けてください。神吉日(かみよしにち)神事に関すること(神社への参拝、祭礼、祖先を祀る)が特に吉


 今日は神仏祖先を大切にする日ですね。新しいことをするより過去に感謝です。

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学ばないこと そのことは 国民権利の 放棄なり 権利放棄し 義務だけ言うな
本読まない 人は他人を 馬鹿にする 本読む人は 小ささを知る
事実知り 真実知りて 真理知る 真理を知るは 原理原則

 私たちの若い頃は、むしろ国民が朝日新聞や毎日新聞などの共産主義左翼ブラックメディアや敗戦利得者や、嘘つき作家に騙され、政府がそれに必死に耐えていました。まだ、ソ連が崩壊していませんせんでしたからね。確かにスパイはたくさんいたのですが、いろいろな日本の機関にソ連崩壊後のように共産主義者が入り込んでいませんでした。自衛隊員は、制服を着て街を歩くのも憚っていました。

 1991年に雲仙・普賢岳が噴火し、その溶岩が大量に街に流入した時がありました。43人のが犠牲になりました。心から哀悼の意を表します。これはメディアの災害とも言われました。地元の人が避難してだれもいない家に入り込んでコンセントを使ったり、危険区域に入って消防や警察や自衛隊に迷惑をかかたり、周囲にゴミを散らかしたりしていました。それでも報道活動では警察や消防や自衛隊に「知る権利」を振り翳(かざ)しました。

 国民はそんなメディアに騙され、自衛隊が災害派遣されたときに自衛隊に対して「自衛隊帰れ!」と言って宿舎にしようとしていた場所にも宿泊させませんでした。自衛隊員は黙々とテントを張って四年半もそこで暮らしました。私はTVで、メディアたちの偏向報道を見ながら、「この人たちは助けてもらうのに何を文句を言っているんだろう」と強く思いました。

 自衛隊員たちの献身的な救助活動は、四年半にわたりました。その活動の姿をみて、街の人たちはついにメディアの人間(の一部)が、汚い奴らだというこのに気がつきました。そして、自衛隊が撤収するときに「自衛隊さんありがとう」という垂れ幕がはられました。子供達も感謝の言葉を遺しました。

防衛省・自衛隊ホームページより

 東北大震災の時の災害派遣時に、防衛省・自衛隊の上層部は、「隊員たちは本当によくやっていうれた」と言いました。そんな言葉を言う暇があったら、財務省に予算をぶんどりに行って隊員たちの災害現場での食事や風呂などの待遇改善をしろよ! 被災者優先で隊員たちは、自分たちのおにぎりさえ被災者に渡していました。風呂はほとんど入りませんでした。野菜が足りないので口内炎が酷かったそうです。まともなメディアでもそれを絶賛していました。軍隊はその活動を十分行うために「食わなければならない」のです。どこかズレています。

 でも、時を経て、国民の判断は共産主義者や不勉強な人をのぞいて、かなりまともになっています。逆に政治が酷い。ひどすぎます。

 さて、昨日のお約束を果たします。少しこの「東條英機宣誓供述書」を離れ、昭和恐慌についてお話しします。お願いですから事実・真実・真理の歴史を学んでください。私たちが学校で習った歴史、特に近代史は、でたらめです。歴史を学ばない者は歴史によって滅ぼされます。本を読まない人は人を馬鹿にして生きていきます。本を読む人は自分の小ささがわかるので学び始めます。たとえば昭和恐慌が政治のあり方・軍隊の在り方を大きく歪めました。昭和恐慌は人災です。

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お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します

日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます

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 言い訳を 許さぬ存在 千年は それほどのもの それほどの価値
グループの 千年つづく 存在と そのあり方に 気づきの連鎖が
人間の 集まりにての 存在が 利権社会に ならぬ存在


1300年続いた理由

 城崎温泉がこれほど長く続いた主な要因は、以下の3つに集約されます。信仰と文化を基盤とした地域の一体感: 開湯伝説にあるように、温泉寺を開創した道智上人による信仰が、地域の人々の精神的な支えとなりました。この信仰が、温泉を単なる湯治場ではなく、「まち全体が一つの大きな宿」として捉える、独特の文化や共同体意識を育みました。旅館は宿泊の場であり、温泉街全体がお客様をもてなすというこの考え方は、現代の「外湯めぐり」文化にも受け継がれています。


 文学との結びつきによるブランド化: 大正時代に志賀直哉が『城の崎にて』を執筆したことで、城崎温泉は文学の地として全国的な知名度を獲得しました。これにより、湯治目的だけでなく、情緒ある温泉街の風情や文学的な雰囲気を楽しむ観光客が増え、温泉地の価値が向上しました。


「不易流行」の精神: 伝統的な価値観を守りつつ、新しいものを取り入れる柔軟性が、変化の激しい時代を乗り切る鍵となりました。


乗り越えた困難は北但馬地震だけではない

 城崎温泉が経験した困難は、大正14年(1925年)の北但馬地震だけではありません。他にも以下のような危機を乗り越えてきました。

  • 度重なる水害: 温泉街の中心を流れる大谿川が氾濫し、過去に何度も水害に見舞われました。その度に住民が協力して復旧に努め、街の再建を果たしました。
  • 阪神・淡路大震災: 平成7年(1995年)の阪神・淡路大震災では、城崎温泉も震度5の揺れに見舞われましたが、大きな被害は免れました。しかし、関西圏からの観光客が激減し、一時は経営難に直面しました。
  • 時代の変化への対応: 近年の個人旅行志向の高まりや、インバウンド需要の変化にも対応してきました。かつて主流だった「一泊二食付き」から、宿泊と食事を分ける「泊食分離」のスタイルを導入し、多様なニーズに応えることで、新たな顧客層を開拓しました。

「不易流行」の観点

城崎温泉の歴史はまさに「不易流行」を体現しています。

  • 不易(変わらない本質):
    • 「外湯めぐり」: 温泉街全体を一つの宿と見なし、浴衣と下駄で7つの外湯をめぐるスタイルは、時代を超えて受け継がれています。
    • 木造建築の街並み: 北但馬地震後の復興にあたり、あえて木造三階建ての旅館を再建し、昔ながらの風情を保ちました。
    • 「城崎温泉旅館協同組合」による協調体制: 旅館同士が過度な競争を避け、地域全体で観光客をもてなすという理念が根付いています。
  • 流行(新しさを取り入れること):
    • 泊食分離の導入: 現代の多様な旅行スタイルに合わせて、食事を外で楽しむ素泊まりプランを積極的に推進しました。これにより、旅館だけでなく、街中の飲食店も活性化しました。
    • ターゲット層の変化: 団体旅行から個人旅行へ、また近年では外国人観光客にも対応したサービス(例: 外国語対応、キャッシュレス決済など)を強化しています。
    • 文学イベントの開催: 志賀直哉の縁を大切にしつつ、俳句や短歌コンクールを開催するなど、文学のまちとしての新たな魅力を創出しています。

 ここまで研究してもなお、私には疑問点が残りました。これまでの4社には、明確なリーダーシップがありました。リーダーシップを維持するためには、短期的な利益だけを求める上場等ではなく「ひとつ家またはそれに準じる存在」が必要でした。「それがグループでできるのだろうか?」という疑問でした。

 また、もしできたとしても、人間というのはこういうグループになるとすぐに「利権集団」になりたがります。弁護士会、医師会、JA、各業種団体等々。それができなかったのだろうか?なぜ、楽市楽座を城崎温泉は維持できたのだろうか」です。それを千年というSDG'sの原点の「自信」と「基本」が見事に私に説明してくれました。つづく

平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,430通目です。

 

お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します

日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます

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 この十三箇条が私の生活習慣と仕事習慣になるまでブログ掲載します。少しお時間ください。

 

山の端を はなれもあへず 久方の 空にみちぬる 月のかげかな(明治大帝)

 

<朝のおつとめ:コンサル十三ヶ条>

GBCF十三ヶ条:経営コンサルタントはクライアント成長の触媒であり習慣の鏡である

 

一、この年。この月。この日。障害中にこの一回他のあらず

 

一、趣意説明の原則:支援の目的を明確に説明します。

 

一、一時一事の原則:一度に一つのことだけをお願いします。

 

一、仕事習慣の定着:みなさんの仕事に良い習慣が宿るように私自身がまず皆さんとの約束を守ります。

 

一、生活習慣の定着:みなさんの生活に良い良い習慣が宿るように私自身がまず良い生活習慣をこの身に宿します

 

一、迎合禁止の原則:みなさんへの支援が幇間稽古にならないよう自分の甘さを滅します。

 

一、起点力(気転力)の原則:触媒としての私の存在がみなさんの気転力となり新たなスタートへの気転力になることを誓います。

 

一、期待力の原則:私の存在が皆さんのり将来への不安をなくす触媒となることを誓います。

 

一、共感力の原則:私の触媒としての存在がみなさんの共感力となります。

 

一、準備の原則:仕事の準備を徹底します

 

一、予測の原則:関わる人たちの反応を予測し対策を準備します。

 

一、評価の原則:みなさんが一つの仕事を成就した時に我が事のように慶びそして嬉しさをみなさんに伝えます。

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10分間ぐらいの時間ができた時の仕事を朝書き出しておきます。

経営コンサルタントはクライアント成長の触媒であり習慣の鏡である

 

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古典読む 世界最古の 古典読む この幸せが わが国文学

人間は 弱気に走ると 言い訳で 逃れようとする 他責にしながら 

習慣を 創ることしか 自らの 成長作れぬ それ知りながら


  昨日も申し上げましたが、この竹取物語が私の空想で書かれていますことをお断り申し上げておきます。ただし、あまりかけ離れすぎないように原文は重視しています。その話の流れの中で「型破り」をやってみますね。「型なし」にならないように。


 『竹取物語』は、平安時代前期に成立したと考えられています。確な成立年は不明ですが、一般的には九世紀後半から十世紀前半頃とされています。現存する日本の物語文学の中では最も古い作品とされており、『源氏物語』にも「物語の出で来はじめの祖(おや)」として言及されています。源氏物語は私もライフワークとして研究していますが、この紫式部という女性は本当に手強い。なだたる男たちを手玉に取って千年たった今も、かれらに源氏物語を研究させています。ましてや、私如きが、ここで書けるような物語を作れるわけがありません。でも、命が閉じるまであと四十一年あります。やります。


 さて、昨日まで書いていた竹取物語の原文です。


この児、養ふほどに、すくすくと大きになりまさる。三月ばかりになるほどに、よきほどなる人になりぬれば、髪上げなどとかくして、髪上げさせ、裳

 

のうちよりも出ださず、いつき養ふ。この児のかたちけうらなること世になく、屋のうちは暗き所なく光り満ちたり。翁、心地悪しく苦しきときも、この子を見れば、苦しきこともやみぬ。腹立たしきことも慰みけり。


翁、竹を取ること久しくなりぬ。勢ひの者になりにけり。この子いと大きになりぬれば、名を、三室戸斎部の秋田を呼びて、付けさす。秋田、なよ竹のかぐや姫と付けつ。このほど三日うちあげ遊ぶ。よろづの遊びをぞしける。男はうけきらはず呼び集へて、いとかしこく遊ぶ。世界の男、あてなるいやしきも、いかでこのかぐや姫を、てしがな、てしがなと、音に聞きめで惑ふ


 現代語訳は一番後ろに書いています。では、伎天(かぐや姫)のその後です。

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旧暦:七月三日

六曜(ろくよう):先負(せんぷ)午前中は凶、午後は吉「先んずれば負ける」の意味で急用は避けてください。剣道で言う「後の先」ですね。

 

日干支:寅(ひのえねとら/へいいん)。寅の日は「金運招来日」と呼ばれ、吉日の中で最も金運に縁がある日です。この日に旅行に出かけると安全に帰って来られます。婚礼や葬儀には不向きです。金運・商売繁盛にはご利益がある毘沙門天の縁日です。

 

二十八宿(にじゅうはっしゅく):宿院(しゅくいん)。落ち着きと鋭い洞察力、そして「褒める」「罰する」と行った評価の良い身を持つ日です。しっかりとジブを見つめる日にしましょう。

十二直(じゅうにちょく):破(やぶる)。物事を突き破るという意味を持つ日です。訴訟や談判、交渉等の交渉ごとは吉です。婚礼や神仏の祭祀、その他のお祝い事や建築、開店など、新しいことを始めるのは不向きです。


暦注下段:天恩日(てんおんにち)祝い事を行うのには最適の日です。葬儀などの弔辞は避けてください。「天が万物を憐れみ、天からの恩沢が下され、万人が服を得る日」です。

選日:不成就日(ふじょうずび)何事も成就しない日です。婚礼、開店、移転、契約、願い事、ことを起こすことがっ悪い結果を招きます。


今日は基本的に良い日なのですが、深い動作力を持って自らの肩を打ち破ろうとる日ですね。浮かれた日にしないように注意しましょう。

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怖いのは 現政権の これに似る 昭和恐慌 戦争への道

  私は、東條英機を認めているわけではありません。戦時中のリーダーとしては近衛文麿と東條英機はリーダーとして失格でしょう。特に近衛文麿は側近にソ連のスパイがうじゃうじゃいました。官僚化された帝國陸海軍上層部(特に大本営)の縄張り争いで、開戦の時を東條英機は知らなかったそうです。

 でも、この「東條英機宣誓供述書」というのはそう意味で書いているのではなく、占領軍(GHQ)の情報政略とそれを利用する支那の戦略に乗っていまだにかの大戦を「侵略戦争」と読んでいる哀しい日本人たちに送りたいのです。事実しか書いていないこの書を紹介することで、その愚かな考えを捨てて欲しいのです。もっとも支那共産党からマネートラップ、ハニートラップを受けている政治家やブラックメディアは知っていてもあえて叫ぶのでしょうが。そんなのもう相手にするのはやめましょう。

 平成二十二年(2010年)八月十六日にこのブログに書いた記事を宝徳が編集改編しています。

 戦後の日本は、連合軍の政策にすっかり洗脳されてしまいました。大東亜戦争が「侵略戦争」であったと刷り込まれた上に、GHQの検閲により「自衛戦争」という主張は掻き消されてしまいました。日本人は、目も耳も塞がれてしまったのです。
 占領中はまだしも、サンフランシスコ講和条約が発効した昭和二十七年以降も、日本の政府や政治家たちは、いや、国民も、連合軍に押し付けられた「歴史認識」を修正しようとはしませんでした。

 連合軍が押し付けた、誤った歴史認識。それを野放しにしたままの日本政府、そして、政治家達。とんでもないですね。そんななかで育った、典型的な日本人の失敗作品が、鳩山、小沢、岡田、仙石、枝野・・・・・・・。そんな失敗作が、政権を運営しているのです(当時は悪夢の民主党)。昨年の衆議院選挙で、民主党に投票した国民の責任は重い。重すぎる。そんなことは、選挙前からわかっていたことなのに。

 今の自民党政治もそうです。というかもっと酷い。というか醜い。こいつらいくら金もらっているんだろう。

 今日は、昨日紹介した、「東条英機宣誓供述書」の中の二つの重要な政策のうち、基本国策要領を紹介します。東条英機の文章をそのまま抜粋します。
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ひとつでは 足りぬ力を 寄せ合って みんなで創る 地域で千年

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  昨日書くと言いながら書かなかった城崎温泉の歴史を紹介します。志賀直哉先生の「城崎にて」「小僧の神様」をいつだったっけなあ。大学一年生の時だと思います。小僧の神様を読んだ時は、小僧がお寿司をご馳走になるシーンで、腹が減ってたまらなくなりました。「城崎にて」は暗い話なのですが、何かとてもよい、文章の流れです。書いたのは城崎温泉の三木屋と言われています。創業三百年の歴史を持ちます。古い旅館だなあと思っていました。

 文豪たちに愛されている城崎温泉。その後、家族で行った時も(かみさんには内緒ですが)、一番旅館「西村屋」さんの「一番良い部屋」に泊まりました。息子がまだ小さい時でした。広い部屋に美味しい料理で、飛び回って喜んでいました。廊下には文豪たちや政治家たちの書もありました。

 今回、調べてみたら城崎温泉の歴史は・・・。
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あけがたの 霞のうちに いつとなく 消えゆく月の 影のしづけさ(明治大帝)


<朝のおつとめ:コンサル十三ヶ条>

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一、この年。この月。この日。障害中にこの一回他のあらず


一、趣意説明の原則:支援の目的を明確に説明します。

 

一、一時一事の原則:一度に一つのことだけをお願いします。

 

一、仕事習慣の定着:みなさんの仕事に良い習慣が宿るように私自身がまず皆さんとの約束を守ります。

 

一、生活習慣の定着:みなさんの生活に良い良い習慣が宿るように私自身がまず良い生活習慣をこの身に宿します

 

一、迎合禁止の原則:みなさんへの支援が幇間稽古にならないよう自分の甘さを滅します。

 

一、起点力(気転力)の原則:触媒としての私の存在がみなさんの気転力となり新たなスタートへの気転力になることを誓います。

 

一、期待力の原則:私の存在が皆さんのり将来への不安をなくす触媒となることを誓います。

 

一、共感力の原則:私の触媒としての存在がみなさんの共感力となります。

 

一、準備の原則:仕事の準備を徹底します

 

一、予測の原則:関わる人たちの反応を予測し対策を準備します。

 

一、評価の原則:みなさんが一つの仕事を成就した時に我が事のように慶びそして嬉しさをみなさんに伝えます。

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竹取物語の原文です。今日はここのところです。言っときますけど、この記事の内容は全く私の想像ですよ😝。本気にしないでね。

 いまは昔、竹取の翁といふもの有けり。 野山にまじりて竹を取りつゝ、よろづの事に使ひけり。 名をば、さかきの造(みやつこ)となむいひける。 その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありける。 あやしがりて寄りて見るに、筒の中光りたり。 それを見れば、三寸ばかりなる人いとうつくしうてゐたり。 翁いふやう、「我あさごと夕ごとに見る竹の中におはするにて、知りぬ。 子となり給べき人なめり」とて、手にうち入れて家へ持ちて来ぬ。 妻(め)の女にあづけて養はす。 うつくしき事かぎりなし。 いとをさなければ籠(こ)に入れて養(やしな)ふ。


 竹取の翁、竹を取るに、この子を見つけてのち後に竹とるに、 節を隔てゝよごとにこがね金ある竹を見つくる事かさなりぬ。 かくて翁やうやうゆたか豊になり行。


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旧暦:七月二日
六曜(ろくよう):友引(ともびき)

日干支:乙丑(このとうし/おつちゅう):可もなく不可もない日です。

二十八宿(にじゅうはっしゅく):房宿(ぼうしゅく)。物事を進めるのに吉です。驕りや不遜な態度には注が必要です。財運は強い日ですが、傲慢になりがちです。今日は謙虚でいましょう。
十二直(じゅうにちょく):執(とる)。祭、祝い事、造作、種まきは吉

暦注下段:神吉日(かみよしにち)、天恩日(てんおんにち)、母倉日(ぼそうにち)、受死日(じゅしにち:これだけ最高に大凶です)、五墓日(ごむにち:この日に葬儀を行うと五人死ぬと言われています)、帰忌日(きこにち:里帰り、旅行帰り、金や物の返却、帰宅に関することは凶です)

 良い悪いの差が激しい日ですね。とにかく驕りや不遜な態度には気をつけましょう。そして、物事を進めましょう。
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デフレ下で キャッシュ殺すは 命取り キャッシュは速く 大きく強く

  最終回です。では、全七回を振り返りますね。

  テーマは、お金を殺さない。

 かつて、宇佐美の親父さんと話していたときのことです。バブルの時に買った三億の土地を一億五千万円で売却するというのです。私は確認したかったのでわざと「えっ、一億五千万円の特損がでますよね?」。「お前は、相変わらず馬鹿だなあ。馬鹿につける薬があったら100万円を出しても買ってお前につけてやるよ。その特損が出る土地は、今、金として使えるか? 売ってしまったら一億五千万円はすぐに使えるだろう。それになあ、うちは黒字会社だ。節税になる。たとえば二割節税になったら、3前万円浮いてくる。実質な特損は1億二千万円だ。そんな「会計上の特損」なんか一年で取り戻せるわ」。「ありがとうございます。あー、早く、馬鹿につける薬をつけてもらいたいなあ」。親父さんは笑い始めて「お前も、俺の使い方が上手くなったなあ。今の質問はわざとだろう」「いいえ、そんなことないですよ笑」。もちろん親父さんはキャッシュフローマネジメントなんて言葉は知りません。

 宇佐美みたいな黒字ではなくても、赤字企業こそ、経営革新をするのであれば、こういうケースはその土地は売りです。キャッシュを産まない(または長く産まない)モノやコトは、すぐに排除しなければなりません。

 会計上の話をすると、経営とは、

調達したお金を速く・大きく・強く動かし、
それを留めるコトなく資本の部に持ってくる

ことなのです。これが(会計面から表現した)キャッシュフローマネジメントです。

 岡田屋(現イオンその前はジャスコ)の創業者 岡田卓也氏は、インフレ時に、ほとんど全てのお金で商品を書い始めました。もちろん役員陣は大反対。でもインフレですから短期間でそのお金は回収されるどころか二倍にも三倍にもなって帰ってきます。岡田屋は、発展してイオンをしてジャスコになりました。

 インフレには良い悪いがあります。しかし、デフレに良いデフレはありません政府が国民に負担を強いるデフレ政策によって企業にキャッシュフローマネジメントの機会が大幅に減っています。経営者が知恵を出して少しでもキャッシュフローを獲得する動きを取る時です。
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キャッシュフローマネジメントはリスクマネジメントのひとつです。

情報を 統制された 占領下 嘘の歴史を 信じる国民

  前回、東條由布子さん(東條英機のお孫さん)が、神田古本街で見つけた「東條英機宣誓供述書」を藤川さんという知人に見せたところ、藤川さんが私財をなげうって全国の識者にそれをコピーして送くられたということを書きました。

 その一冊が偶然、長野県にお住まいの瀧澤宗太さんという方の手に入りました。瀧澤さんもまた心からこの本の重要性をご理解され、「この本が世の中に十万部広まったら、きっと日本は変わる」とおっしゃり、これまた、自らの恩給をはたいて復刊のために尽力されました。

 でも、瀧澤さんは、そのために経済的に立ち行かなくなってしまいました。そこで、瀧澤さんは、全国の有志に呼びかけて、各方面にこの本を送る運動を展開され、結果として、日本中の図書館、大学、出版社のうち七割に届けることができたそうです。

 かつての日本人は立派ですね。

 さて、「東條英機宣誓供述書」の内容に入りましょう。分かりやすく解説していきますので、是非、読んでください。大東亜戦争が侵略戦争ではないと言うことがわかってきます。

 平成二十二年(2010年)八月十二日にこのブログに書いた記事を宝徳が編集改編しています。

 今だにかの大戦を侵略戦争と言っている人たちは誰かからお金をもらって言っているのか、配線利得社でその嘘が覆されると儲からなくなるのか、本当に不勉強な人たちだけでしょう。
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お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します
日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読め!

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  千年を 紡ぐ歴史の あり方の 新たな発見 深さと感動

  千年企業を二日も休んですみませんでした。今までの四社と違い、情報が集めにくいんです。もしかしたら、ここが世界最古かもしれないなと思えるぐらい。そして、これまでの四社と全く違う特徴があるんです。でも、今回の古まんと城崎温泉の話は、今後の日本の進む道に大きなヒントを与えてくれます。

 これまでと全く違ったアプローチをします。少しスストーリー的に書きますね。

  島根県に飛鳥時代から続いている古い温泉街があります。
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 この十三箇条が私の生活習慣と仕事習慣になるまでブログ掲載します。少しお時間ください。

波のうへに 見るより涼し 須磨のうらの 松のこのまの 夏のよの月(明治大帝)


<朝のおつとめ:コンサル十三ヶ条>

GBCF十三ヶ条:経営コンサルタントはクライアント成長の触媒であり習慣の鏡である


一、この年。この月。この日。障害中にこの一回他のあらず


一、趣意説明の原則:支援の目的を明確に説明します。

 

一、一時一事の原則:一度に一つのことだけをお願いします。

 

一、仕事習慣の定着:みなさんの仕事に良い習慣が宿るように私自身がまず皆さんとの約束を守ります。

 

一、生活習慣の定着:みなさんの生活に良い良い習慣が宿るように私自身がまず良い生活習慣をこの身に宿します

 

一、迎合禁止の原則:みなさんへの支援が幇間稽古にならないよう自分の甘さを滅します。

 

一、起点力(気転力)の原則:触媒としての私の存在がみなさんの気転力となり新たなスタートへの気転力になることを誓います。

 

一、期待力の原則:私の存在が皆さんのり将来への不安をなくす触媒となることを誓います。

 

一、共感力の原則:私の触媒としての存在がみなさんの共感力となります。

 

一、準備の原則:仕事の準備を徹底します

 

一、予測の原則:関わる人たちの反応を予測し対策を準備します。

 

一、評価の原則:みなさんが一つの仕事を成就した時に我が事のように慶びそして嬉しさをみなさんに伝えます。

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  竹取物語の原文です。これはなんとなくご存知ですよね?

 いまは昔、竹取の翁といふもの有けり。 野山にまじりて竹を取りつゝ、よろづの事に使ひけり。 名をば、さかきの造(みやつこ)となむいひける。 その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありける。 あやしがりて寄りて見るに、筒の中光りたり。 それを見れば、三寸ばかりなる人いとうつくしうてゐたり。 翁いふやう、「我あさごと夕ごとに見る竹の中におはするにて、知りぬ。 子となり給べき人なめり」とて、手にうち入れて家へ持ちて来ぬ。 妻(め)の女にあづけて養はす。 うつくしき事かぎりなし。 いとをさなければ籠(こ)に入れて養(やしな)ふ。


 竹取の翁、竹を取るに、この子を見つけてのち後に竹とるに、 節を隔てゝよごとにこがね金ある竹を見つくる事かさなりぬ。 かくて翁やうやうゆたか豊になり行。


 この兒(ちご)、養ふ程に、すくすくと大きになりまさる。 三月ばかりになる程によき程なる人に成(なり)ぬれば、髪上げなどさうして、 髪上げさせ、裳着(もき)す。帳のうちよりも出ださず、いつき養ふ。 この兒のかたちけうらなる事世になく、屋(や)のうちは暗き所なく光り満ちたり。 翁、心地あしく苦しき時も、この子を見れば、苦しき事もやみぬ、 腹立たしきことも慰みけり。翁、竹を取る事久しくなりぬ。 いきほひ猛(もう)の者に成にけり。 この子いと大きに成ぬれば、名を、三室戸齋部(みむろどいんべ)のあきたを
よびて、つけさす。あきた、なよ竹のかぐや姫と、つけつ。この程三日うちあげ遊ぶ。よろづの遊びをぞしける。をとこはうけきらはず呼び集(つど)へて、いとかしこく遊ぶ。


 月編なんですよね〜。まず、名前をどうつけるかに悩みました。月に代わってお仕置きよでもないしなあ。どげんしよう。


 そうだ! 奈良の秋篠宮寺にいる伎芸天立像(ぎていてんりゅうぞう)にちなんで、伎芸天立像(帝釈天も天の神がみんな惚れた女性)はどうやろかい。伎芸天立像は日本に(というか世界に?)奈良の秋篠宮寺にしかおらんとよ。

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 今日の皆さんの運命は? 運命とは命を運ぶです。使命とは命を使うです。どっちがいですか? 前者は、困った時があったらすぐに人のせいにします。後者は自分のせいにします。苦しいのは後者ですが、前夜は引きずりますよね?

旧暦:閏七月位Ⅰ一日
六曜(ろくよう):先勝ち。

日干支:甲子(きのえね)。甲子園球場の日ですね。

二十八宿(にじゅうはっしゅく):氐宿(ていしゅく)。とても愛嬌があってあかるく親しめられる日です。
十二直(じゅうにちょく):定(さだめ)。物事が定まる日。婚姻、物事の決定、開店などに適します。


暦注下段:天恩日(てんおんにち)、復日(ふくにち):天からの恩恵をすべての人が受け入れることができる吉日です。5日間連続して続きます。結婚式などのお祝いに適しています。復日は凶。重なってますね〜。良い日だけど、調子に乗るなよって。まるで私のことです。


選日(せんにち):一粒万倍日だ!!!今日は本当に良い日。ほんの少し調子に乗るなってか?
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   学生の頃、住んでいる家(千葉県柏市)の近くに北柏テニスクラブがありました。私は会員ではありませんでしたが、そのテニスクラブでコーチをしたりしながら、社会人の方々とその奥様たちと一緒にテニスをしたり、そのクラブでご飯を食べたりお酒を飲んだりしていました。とても楽しい時でした。今でも、その中の何人とはおつきあいをさせていただいています。

 会員の人たちの中にイトーヨーカドーの方が何人かいました。その方々が言っていたことです。「最近出ていたスズキというやつがなあ、偉そうにコンビニを日本でも広げようとしているんだ。アメリカからライセンスも買っているんだ。うまくいかなかったらどうするんだ」と。守秘義務も何もないですね。会社の情報ダダ漏れです。

  その「鈴木」が、世紀の逸材。「鈴木敏文氏」です。日本でのセブンイレブンの生みの親です。アメリカのセブンイレブンを遥かに凌駕し、逆にアメリカのセブンイレブンを日本のセブンイレブンの傘下に入れた人です。鈴木氏を解任してからセブンアイホールディングはあの体たらくです。鈴木氏がいつも言っている言葉が「私の社長としての仕事はただ一つだ。会社の中での成功体験をぶっ潰すことだけだ」。

 私はまだ、無知で愚かな若者でしたからその時はそれで終わっていました。鈴木氏のキャッシュフロー政策をきちんと理解していれば、私は今、大金持ちです。
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  良し悪しを  共に知ること 歴史とは 苦しさの中 悪気知る勇気

  東條英機(このシリーズでは敬称略とします)のお孫さん、東條由布子さんは、神田の古本街でこの本を手に入れた直後、静岡県裾野市に住む友人、藤川義生さんとお逢いする機会があったそうです。この方は戦時中「甲飛」という特攻隊にいた人です。戦場に行くのを待つ身でしたが、終戦によって生き残られました。それを気に病んだ藤川さんは、戦友たちの為に自費をなげうって観音像をつくり、それを全国に届けているという活動をされていました。

 東條由布子さんは、藤川さんにこの本を見せました。藤川さんは、読むなり、涙を流しながらこうおっしゃいました。

「東條さん、これこそ日本を変える大事な本です。私に複写させてもらえませんか」

 藤川さんは、すぐに全文をコピーして手作りで製本し、五十冊のその本を全国の識者に送ったそうです。まだまだ、この話には後日談があります。一冊の本が、いろいろな広がりをします。真実の強さです。

 さて、昨日は「第二次近衛内閣の成立と日本を取り巻く内外の情勢」の支那事変のことを書きました。
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ひまはりも あさがほ はすも スイレンも じっと立ってる ものかたらずに
すいれんの 華の下には めだかたち ところせましと はねのばしてる
水無月を ひとくち含むと 口のなか なんともなしに 涼しさ思ふ

  今日から二十四節気は処暑(しょしょ)です。暑さがおさまる頃です。かみさんが毎日文句を言っています😇。「いつまで続くのこの暑さ!」って。反論すると怖いので黙って聞いています。でも、お天道様に喧嘩を売ってますよね🤭。一万回それを言って涼しくなるなら私も言いますが、どんなことがあっても生きるのが人間です。

 七十二候は、処暑 初候 綿柎開 です。わたのはなしべひらく と読みます。綿を包む「柎=花のがく」が開き始める頃です。

  小泉今日子さんの若い時(失礼)の歌に「♫大和撫子七変化♫」という歌がありました。もともと大和撫子という言葉には、その華の姿に

優美で品格のある日本女性という意味がありました。和菓子はそんな素敵な日本女性を表現した「撫子」を創ったのです。和菓子はもう芸術ですね。和菓子を洋菓子みたいにマーケティングしてもらおうとは思っていませんが、日本人としてきちんと知っておいてもいいですね。

  練り切りの菓子です。撫子は。ひっそりとこの時期にその存在感を示します。

七変化 大和撫子 たたずむは いばらず気張らず 撫子の花

「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は藤の花」という言葉を知ったのは何歳ぐらいだったかなあ。子供心に捨てな世界が広がりました。世界中で日本女性にしかあてはまらない言葉ですよね。
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ふく風の 音をきくにも おもふかな あすうたげせむ 花はいかにと(明治大帝)


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一、この年。この月。この日。障害中にこの一回他のあらず


一、趣意説明の原則:支援の目的を明確に説明します。

 

一、一時一事の原則:一度に一つのことだけをお願いします。

 

一、仕事習慣の定着:みなさんの仕事に良い習慣が宿るように私自身がまず皆さんとの約束を守ります。

 

一、生活習慣の定着:みなさんの生活に良い良い習慣が宿るように私自身がまず良い生活習慣をこの身に宿します

 

一、迎合禁止の原則:みなさんへの支援が幇間稽古にならないよう自分の甘さを滅します。

 

一、起点力(気転力)の原則:触媒としての私の存在がみなさんの気転力となり新たなスタートへの気転力になることを誓います。

 

一、期待力の原則:私の存在が皆さんのり将来への不安をなくす触媒となることを誓います。

 

一、共感力の原則:私の触媒としての存在がみなさんの共感力となります。

 

一、準備の原則:仕事の準備を徹底します

 

一、予測の原則:関わる人たちの反応を予測し対策を準備します。

 

一、評価の原則:みなさんが一つの仕事を成就した時に我が事のように慶びそして嬉しさをみなさんに伝えます。

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 一昨日のTVドラマ「ちはやふる」も面白かってですね。私はTVerで、仕事の合間にちびちび観ました。広瀬すずちゃんも出てきました。かわいいなあ。昨日の題名は「せをはやみ」でした。

瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われても末に 逢はむとぞ思ふ

 崇徳院の歌です。流れが速いので岩にぶつかると水が割れてしまう。まるで私たちのように。でもまたきっと逢おう。綺麗な歌ですね。菅原道真が「殺し合いばかりやっている支那大陸」に辟易として遣唐使をやめてしました。我が国は支那大陸と離れるとうんと幸せな国になります。平安文化が咲き誇りました。文学レベルは世界を凌駕していました。崇徳院は悲劇の王です。今でも、六波羅蜜寺に祀られています。皇室の恥部です。このブログでも「魚は頭から腐る」というタイトルで短編小説を書いています。米高は崇徳上皇の霊を鎮めるために、今の京都市上京区に「白峯神宮」を創建しました。そんな悲劇の王がこんな綺麗な歌を詠んでいます。私は若い頃というか社会人になるまで女性と付き合ったことがなかったので、こういう歌を詠む機会がなかったなあ。残念です。

 さて、暦注(こよみちゅう)です。

本日は 良いことひとつ やりつづけ いらないことへの 手出しは無用に

旧暦:閏六月二十八日
六曜(ろくよう):仏滅。

日干支:癸亥(みずのとい)。十干と干支の組み合わせが六十ある中で最後に出てきます。粘り強く目標を達成していく日です。
二十八宿(にじゅうはっしゅく):亢宿(こうしゅく)。よくないことが栄えてしまう日です。夫婦喧嘩をして神さんに主導権を掴まれることがない様にしましょう。
十二直(じゅうにちょく):平(たいら)。地固めや柱立てなどの建築。または婚礼や地ならしに良いとされています。何かを動かすのは禁物です。

暦注下段:神吉日(かみよしにち)、重日(じゅうにち)、地火日(じかにち)、滅門日(めつもんにち)。吉の日も凶の日も重なっています。つまり、大人しくしとけです。

選日(せんにち):三隣亡(さんりんぼう)、八専(はっせん)。三隣亡は建築関係の大凶日です。地鎮祭や上棟式、契約、引っ越しなどは避けてください。物事を起こすには良くない日です。

 今日は、とにかく良いことを一つ見つけてそれをコツコツやって、いらんことに手を出さない日ですね😇
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かぐや姫を どういうキャラで 描こうかな おてんば不良 良い子悪い子

   母は、高校受験の当日に出かけようとすると、祖父と祖母に呼び止められました。「お金がないから合格しても高校に行かせてやれない。汎子(母)、すまんが、今日は受験をするな」と言われました。母は中学時代の成績は学年で一番でした。志望校も校区でNO.1の東筑高校です。高倉健の母校です。

  なかなか受験に来ない母を心配して先生が迎えに来ます。「秋武(母の旧姓)!出てこい!今からでも間に合う!先生の自転車の後ろに乗れ! 先生が連れていく!」と叫びます。祖母が出ていき先生に告げます。「汎子は今出かけていません」。母は、先生に見つからない様に風呂場に隠れて声を殺してないたそうです」。なので私たち子供の教育には熱心でした。決して教育ママではありませんでしたが、基礎的なことをうんと教えてくれました。鉛筆の削り方、辞書の引き方、手紙の書き方と推敲。私には、タイプライターも教えてくれました。母が出光興産株式会社勤務の時に日章丸に暗号電文を打ち続けた技術です。
 
 その母が、姉に男の子(孫)が生まれた時に立派な日本文学全集を贈りました。まだ赤ちゃんの頃に😅。原文と訳併記です。誰も読まないから私が独立してから事務所に引き取りました。その全集の中にもちろん「竹取物語」があります。昔の方は何であんなに想像力が豊かなんだろうと思って読みました。

  みなさん、ご存知ですか?  かぐや姫は、何か月で罪を犯して、その罪を償うために地球に修行に来たことを。でも、竹取物語にもそれを書いていないんです。詳しく。

 だから、私が書きます。地球に来る前の月にいる頃のかぐや姫「超説短編かぐや姫:月編」「超訳短編かぐや姫:地球編」「超説短編かぐや姫:その後」を。簡単に。短く。いろいろ勝手な要素を入れ笑。時々。明日から😇。笑えるやつを。楽しみにしてくださいね。
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  「大東亜戦争の真実 東條英機宣誓供述書」を読み解きながら、大東亜戦争が侵略戦争ではなかったことを、証明しています。確かに負けた内部要因は官僚化された軍上層部ですが、日本を戦争に追い込んで共産主義の跋扈(ばっこ)を許したのは、フランクリン・ルーズベルトでした。日本が憎すぎてその向こうにある共産主義の姿がよく見えなかったのです。多くのアメリカ大統領はよくそういう間違いを犯します。戦後のキューバ危機でも、メディアはケネディを英雄視しますが直接的な原因を作ったのはケネディです。

 昨日は、東條英機元首相のお孫さんである東條由布子さんが、偶然にも神田の古本街で、この本を見つけた話を書きました。

 宣誓供述書とい うのは、裁判を迅速に進行させるために、被告の言い分をあらかじめまとめておくというものです。つまりこの書類が裁判の行方を左右することになります。そのためこれを作成するに当たっては、法廷で不備を指摘されないよう、きちっと年代順に、しっかりとした事実に基づいて書き進める必要があります。ですか ら、弁護士をはじめ関係する人はとても神経を使う仕事になります。東條英機元首相は、几帳面な性格で、手帳に自分の言ったことや部下の答えたことまで細かく記録していたそうです。だからこそ、この宣誓供述書は事実に基づく完璧なものとなっています。

 それが、東京裁判では採用されませんで した。時の日本人は侍ですね。東京裁判で取り上げられないのであればと、洋洋社という出版社から「東條英機宣誓供述書」として発行されたのです。当時の日本はGHQの支配下にあります。これがどれだけ危険な行為かは、今の平和ボケした私たちには知ることができません。発行すぐに、昨日述べましたが、マッ カーサーが「発禁第一号」に指定しました。

 さあ、少しずつ見ていきましょう。平易な言葉に置き換えていますし、みなさんの理解促進を目的としていますので、全てを紹介することは避けます。興味のある方は「大東亜戦争の真実 東條英機宣誓供述書 WAC」をお求め下さい。
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数値だけの 事業計画 意味はなし DDしっかり 作戦創る

 では、本日はセカンドベストです。「圧縮記帳vs投資減税」と書きました。この前書きましたが、圧縮記帳「時」は設備投資をした分は控除されるという効果はでますが、法人税の減税等にはなりません。税の繰延だからです。だから節税にはならないのです。将来的には全ての税を払わなくてはならないという制度です。投資減税はその年の決算の時に支払う税金が減ります。これを使わずに取っておいて(キャッシュ「フロー」)、次の投資に回します。そしてまた投資減税(もちろん精査した設備投資計画は必要ですが)を行います。上手な設備投資をするとどんどん、経営革新が進み業績はどんどん伸びます。売上もキャッシュフローも。

 でも、最初の設備投資をするお金はどうするか。金融機関は、資金需要(使途)と資金供給(融資)の一致は細かくみますので、キャッシュフローという概念が薄い彼らは設備投資にあたっての融資はかなりシブチンです。

 では、お金がない時はどうするか?これがセカンドベストです。
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一、一時一事の原則:一度に一つのことだけをお願いします。

 

一、仕事習慣の定着:みなさんの仕事に良い習慣が宿るように私自身がまず皆さんとの約束を守ります。

 

一、生活習慣の定着:みなさんの生活に良い良い習慣が宿るように私自身がまず良い生活習慣をこの身に宿します

 

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一、起点力(気転力)の原則:触媒としての私の存在がみなさんの気転力となり新たなスタートへの気転力になることを誓います。

 

一、期待力の原則:私の存在が皆さんのり将来への不安をなくす触媒となることを誓います。

 

一、共感力の原則:私の触媒としての存在がみなさんの共感力となります。

 

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国ゆらぎ 他国に騙され 間違った 歴史を鵜呑みに 主権者国民

  私が平成二十二年(2010年)八月から書き始めた「誰にでもわかる大東亜戦争の真実」をいう記事があります。それを「今の私」が編集します。人間は、正しい歴史を知る必要があります。欧米やロシアや支那では「正しい歴史をしてているそれだけで殺す十分な理由になる」と言います。その最たるものがカトリック教会主義の「宗教戦争」「魔女裁判」です。同じキリスト教徒でも宗派が違いと殺しに殺しまくったのが宗教戦争です。

 オランダかどこかの女王が「他宗派でも、、殺さなくていいようにしない」と言いました。「殺すのはやめよう」ではないのです😅。 これが元で「ウエストファリア条約」という国際法の元になりました。この時期にはまだ、アメリカはできていませんでした。なので、アメリカ人というのは国際法ができた経緯を知りません。なので、大東亜戦争では、戦時国際法違反を侵し庶民を殺しまくりました。原爆を二発も投下しました。

  人間は長い歴史の中で、過去に祖先が経験している同じミスを何度も繰り返して起こします。なぜか。欧米支那ロシアでは、買った人間が徹底的にその国の歴史を消すからです。何千年も続いている我が国のことを彼らば恐ろしいのは日本だけが正しい歴史を知っているからです。だから日本を潰したくて仕方がないのです。特に支那共産党は。

 そして、日本人は、せっかく世界唯一歴史が連続した人間社会の奇跡の国であることを自覚せず、正しい歴史を学ぼうとしません。このブログはいつの間にか、歴史の事実を日本人に伝えることがミッションになってしまいました😭。

 まずは、「極東国際軍事裁判、俗称 東京裁判」です。これだけでもライフワークになりそうです。東京裁判の最初は、「大東亜戦争の真実 東條英機宣誓供述書」を書きます。

 このシリーズを通して、先の大戦が侵略戦争ではなかった事実を紹介していきます。日本国民はもうそろそそ目を覚ましましょう。でないと、ほんとうに国がつぶれて支那共産党のものになってしまいます。政治家の皆さん、ブラックメディアのみなさん、支那共産党のマネートラップにもハニートラップにも引っかからないでください。

 敗戦利得者の皆さん、もういい加減にしませんか?
平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,406通目です。

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苦しんで 不安あふれる その時代 それを楽しむ 古代の人々
暦注は 今日は吉日 楽しもう 気をつけながら 己に自信を


  古代には、(もちろん)電話やテレビはありません。交通機関もネットも新聞も、ましてやスマフォも。そんな中で古代の人が得ていた情報源は、「天体(天)」「自然(地)」「人」「天地人』しかなかったのです。情報がないと言う不安は、すまじいものがあります。現代でも、震災等があり街が壊滅すると一番必要なのは、情報、次にエネルギーです。食物など支援物資は、情報がなければ受け取ることができません。

 古代の人々の素晴らしさは、そんな不安で不安で仕方がない状況を、天体を読んだり、自然の法則という世界の生業を身につけたりしました。そして、その法則を明らかにして暦注としてまとめました。

 なんたる想像力・なんたる創造力。現代人が科学技術の発展とともに失ってしまったものです。「みる」という言葉にはいくつかあります。現代人は古代人に比べてほぼ「見る」だけです。古代人は状況によって変えます。

「観る」:観光の観です。「どうかする」という意味です。あるミルクメーカーの社長が画家にお母さんが赤ちゃんにミルコを飲ませている絵を描いてくれ」、と頼みました。画家が描いて持っていくと、社長は「この絵は嘘だ。描き直してくれ」と言いました。画家はびっくりします。公園でミルクを赤ちゃんに飲ませている姿をずっと観察しました。あるとき、画家は声を上げます。「あっ!」気づいたのです。赤ちゃんにミルクを飲ませているお母さんは、「あーん」と口をあげて赤ちゃんとどうかしているのです。これが「観る」です。

「視る」:古代の人々は、この先どうなるのだろうと不安に思うこともたくさんあったでしょう。土木工事もない、農業生産は不安定、いつ隣の国が攻めてくるかわかない。ちなみに「天高く馬肥ゆる秋」というのは、秋になったら作物がいっぱい採れる時期という意味ではありません。騎馬民族が農耕民族のところを襲って作物を奪う時期なのです。だから馬も肥えます。閑話休題。先を見通すことはとても重要なことでした。「天地人」からそれを「視て」予測したのです。先を見通す意味です。

「診る」:自分や他人を診断するということですが、欧米支那ロシアのような野蛮人には、正確に「人を診ないと」すぐに騙されます。そして、自分を正確に診ないと生きていくことができませんでした。

「看る」:これが一番困難です。日本人にしか十分できないでしょう。

さて、今日の暦注は、

旧暦:閏六月二十八日
六曜(ろくよう):先負(せんぷ)。「先んずれば負ける」。剣の後の先みたいですね。午前中は凶、午後は吉です。万事控えめにする日です。

日干支:壬戌(みずのえいぬ)。穏やかでゆっくりできる日
二十八宿(昨日解説しましたね):角宿(かくしゅく)。明るくエネルギッシュで楽しい日です。
十二直(じゅうにちょく):全てが満ち足りる大吉の日です。

暦注下段:神吉日(かみよしにち)、母倉日(ぼそうにち)、月徳日(つくとくにち)。今日はすごい吉日です。

選日(せんにち):八専の間日(まび)。土いじりにや草むしりや井戸掘りには良い日です。特に凶とされない日です。
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お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します

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経営には フロートストック あるけれど キャッシュにおいては フローのあり方
  
  経済産業省の今日も成長加速マッチングサービスの挑戦課題に「補助金が取りたい」との相談がありました。このブログの読者の皆様が「今の」ほとんどの補助金のあり方が企業のキャッシュフローを恐ろしく阻害することはお分かりいただけたと思います。「企業を強くしたい」という目的を持ち「返済不要なお金を獲得する」という目標を持つ。これはいいでしょう? だけど、「今のほとんどの」補助金はあなたに真逆の苦しみを味あわせるでしょう。コンサルタントのは補助金ビジネスは儲かるのでどんどん「返済不要」「弊社は採択率何%!!!」と迫ってきます。絶対にこの口車には乗らないでください。手続きは上手ですがコンサルは眼も当てられない人間ばかりです。「今のほとんどの補助金・助成金」は企業のキャッシュフロー大きく傷める姦物でしかありません。

  設備投資減税にはたくさん種類があります。設備投資減税の解釈を拡大して研究開発税制や税制優遇措置まで含めるとたくさんありますが、今回は、補助金に相対してということなので、設備投資減税、研究開発税制を紹介します。投資を促すための税制とご理解ください。

 厚生労働省が「賃上げをした企業への助成金」というのを出しました。ふざけるな!と言いたい。我が国は社会主義か! 経済成長を志向せず最低賃金を上げる共産主義の唯一の価値観「労働価値説」を行使し、国をダメにしようとしています。企業なら倒産です。この賃上げ強制はほとんどの「補助金・助成金」で条件となります。「10,000円くれたら5,000欲しいやつには手続きしたらやるわ」と泥棒が言っています。なんでこんな国になったんだ。

 閑話休題。まずは、サードベストの設備投資減税。
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千年の 永き歴史が 我が国で 光り輝く あと千年も

古まんの歴史古まんさんのホームページを宝徳が編集しています)

 第十一代垂仁天皇(垂仁天皇元年(紀元前97年)一月一日 - 垂仁天皇九十九(371年)七月一日)の御代、新羅の国(韓国慶尚道の地)の王子天日槍(あめのひこぼ)が多くの族人を率いて渡来しました。天日槍は武庫浦に来着し、最終的に朝廷より好む土地を求めて住めとの恩命により但馬國出石に定住しました。


 その天日槍の曾孫の田道間守から、日生下・三宅・橘・糸井の諸氏に分かれ、日生下氏が城崎の地を開拓しました。


   和銅元年(709年)日生下氏の末裔日生下権守は、或る夜の夢に、冠を着け沓を履き見るからに端正な四人の神人が現れ、「我は是れ出石明神の従神なり。自今以後此の地に住まい汝等子孫及び民衆を守るべし。」と言って姿は消え去った。権守は驚き尊み、直ちに里人を誘って神祠を建て四人の神人をお祀りした。これが、四所明神であり、今も城崎温泉の鎮守の神です。


   養老元年地蔵菩薩の化身といわれた道智上人(どうちしょうにん)という高僧が広く衆生済度の大願を発して諸国を巡り、城崎の里に来り、四所明神に祈願をこめました。


   すると明神のお示しがあり、「ここから未申(ひつじさる:南西)に当たって三本の杉の樹がある。これこそ生身の釈迦三尊である。汝願をかなえんとならば、此の杉の下に於いて千日の間八曼陀羅の諸仏を拝し、香を焚き、妙経を読み、香の灰を八カ所に埋めよ。」と論されました。


 道智上人は一千日の間ここで修行し、持てる独鈷(どっこ:仏具)で穿つと清水が滾々と湧出した。それが独鈷水です。


   千日祈願の香の灰と八曼陀羅(まんだら)とを埋めると、大地が震動して天は曼陀羅華を雨ふらし湧泉そこより迸り出で、温泉が出た。「悪世の衆生の罪業深くして悪報の病を受け、悩み苦しむ輩を、この霊湯によって療してやれとの神のお告の尊さよ」と大願を発した。その湯が今の曼陀羅湯です。↓


   上人修行の霊地の屋敷は、曼陀羅屋敷と呼ばれました。その後、曼陀羅屋の屋号を得ました。この曼陀羅屋は、明治に入り「古曼陀羅屋」と名前を変え、今現在の「千年の湯古まん」となりました。(今現在のまんだらやさんは別の宿で、明治以降の開業)


   これらが城崎温泉の開湯の歴史です。


   つまり、古まんの開祖、日生下権守が城崎温泉の開湯に大きく関わっていることを表しています。


   和銅元年に日生下権守が四所明神を建てていますが、曼陀羅屋敷をが古まんの前身であることから、養老元年(717年)を創業としました。1308年の歴史です。


 日生下権守が四所明神を建て(709年)から1316年の歴史です。世界最古の宿泊所である慶雲館が1302年の歴史ですから、(この時代はわからないんですが😆)それより古いのかも。


 古まんには、城崎温泉の歴史的史実をまとめた縁起書「日生下氏家宝旧記」城崎温泉の開湯と曼陀 羅湯誕生など記載のある「曼陀羅記」が代々伝えられています。


文字の書かれた紙

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テーブル

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 江戸時代の疫病の時もコロナ禍ももう商売を辞めようかと思ったそうなのですが、これを読んで奮起されたそうです。

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この十三箇条が私の生活習慣と仕事習慣になるまで掲載します。もう少しお時間ください。

大帝の 国の導き なかりせば 我が皇国は いかにかあらむ

  弊社のドメイン(事業領域)は「G:分野にとらわない」「B:ビジネス分野の」「C:触媒として」「F:最高の存在」 GBSF「General Business Catalyst First」(商標登録中)です。

「お医者さんでいうと総合診療です。クライアントさんのリスクマネジメントを長くやってきた経験から「業種業界分野にとらわれないコンサルティング」ができます。GBは、ずっと私の目指していた在り方なのですが、今、やっと実現してきました」ただし、我が社は触媒です。主役はあくまでも「企業経営者と社員の皆さん」です。みなさんが最高の変化を起こせる「触媒」が我が社の役割です。皆さんの気づきを「整えて」「深く探って」「強く引き出す」ことをお約束します。

 そのためには私自身が精進をしなければなりません。以下の十三ヶ条を毎日達成することをお約束します。

  <朝のおつとめ:己十五省>

神棚遥拝、伊勢神宮遥拝(天照大神)、宗像大社遥拝(天照大神三女神)、橿原神宮遥拝(神武天皇)、明治神宮遥拝(明治大帝:伏見桃山陵、昭憲皇太后:伏見桃山東陵 ふしみももやまひがしのみさざき)、多摩陵遥拝(大正天皇、貞明皇后)、武蔵野陵遥拝(昭和天皇、香淳皇后)、仙洞御所遥拝(上皇陛下、皇太后陛下)、皇居遥拝(今上陛下、皇后陛下)、靖国神社遥拝(英霊)、般若心経昌和、教育勅語昌和、大祓詞昌和、GBCF十二箇条昌和、海軍五省昌和


<朝のおつとめ:コンサル十三ヶ条>

GBCF十三ヶ条:経営コンサルタントはクライアント成長の触媒であり習慣の鏡である


一、この年。この月。この日。障害中にこの一回他のはあらず


一、趣意説明の原則:支援の目的を明確に説明します。

 

一、一時一事の原則:一度に一つのことだけをお願いします。

 

一、仕事習慣の定着:みなさんの仕事に良い習慣が宿るように私自身がまず皆さんとの約束を守ります。

 

一、生活習慣の定着:みなさんの生活に良い良い習慣が宿るように私自身がまず良い生活習慣をこの身に宿します

 

一、迎合禁止の原則:みなさんへの支援が幇間稽古にならないよう自分の甘さを滅します。

 

一、起点力(気転力)の原則:触媒としての私の存在がみなさんの気転力となり新たなスタートへの気転力になることを誓います。

 

一、期待力の原則:私の存在が皆さんのり将来への不安をなくす触媒となることを誓います。

 

一、共感力の原則:私の触媒としての存在がみなさんの共感力となります。

 

一、準備の原則:仕事の準備を徹底します

 

一、予測の原則:関わる人たちの反応を予測し対策を準備します。

 

一、評価の原則:みなさんが一つの仕事を成就した時に我が事のように慶びそして嬉しさをみなさんに伝えます。

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こよみもて その一日を 始むるは 吉兆知るより 清々しさ知る

 今日は、
旧暦閏六月二十七日。

六曜(ろくよう)は友引です。共に引き分けと言う日で勝負事に決着がつきません。今では、友が連れていくということでお葬式はダメですが、慶事は、代案に次ぐめでたい日です。

干支は辛酉(かのとりしんゆう)です。辛いも酉(にわとり)も隠の金です。こう言うのを比和と言います。比和とは良いことでも悪いことでも倍にする力です。今日は隠なのでお金を動かしてはいけませんね。

また、辛酉に生まれた人は、大人びた気品のある雰囲気を持っています。四柱推命では、感受性が豊かで慎重に進むタイプです。おしゃれで気配り上手、華やかな雰囲気を持っています。異性にモテます。真面目で努力家、正直で孤独を好みます。でも、家庭よりも社会活動に力を注ぐ傾向があります。

十二直は除(のぞく)。障害や凶を除去する日です。この日は、浮上をはらい、あらゆる悪いことを避けるのに良いとされています。特に医療や神事、物を捨てるには最適な日です。婚礼や旅行はノーグッド。

暦注下段:大明日(だいみょうにち)と十死日(じゅうしにち)です。大明日は「すんげえいい日」で十死日は(すんげえ悪い日です。どっちやねん。十死日の勝ち。「十死一生」なので。凶日です。この二つ日が重なる日は特に注意が必要です。

選日:八専(はっせん)。何をやってもうまくいかない日です。干支の60のうち、干も支も五行(後日)となるものが。壬子(みずのえね)、甲子寅(きのえねとら)、乙卯(きのとう)、己未(つちのとひつじ)、庚申(かのえねさる)。辛酉、癸亥(みずのとゐ)です。先日とは暦注(こよみちゅう)のどのカテゴリーにも属さないものの総称です。選日の日は吉凶を占います。その日の干支によって吉凶が決まります。

ちなみに今日は私の誕生日(六十七歳)。百八歳まであと四十一年生きるので、今日のこの暦暦の悪い日は大人しくしています笑。

 あっ、そうだ。この前は十二直を解説したので、今日は、二十八宿を。先ほど書きませんでしたね。ちなみに今日の二十八宿は軫宿(しんしゅく)です。よく考えて動け!げな。覚えんでいいけんね。「そう言うのがあったなあ」と言うぐらいで。このブログにあと1万回は書きますから。百八歳の誕生日まであと11,537日だから大丈夫。その11,537日のうちに覚えてください🤭。
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 千玄室先生とのお別れです。千玄室先生がおっしゃた言葉を噛み締めながら。合掌。

 あのような 偉大な方が 命を閉じる 何を遺すか どう生きるかを

 先生よりの遺言です:私はよく言うのです。「いのち」の「い」は「生きる」こと、「の」は「望み」であると。人間は、生まれて育っていく過程の中で「自分は何になりたいか」と、進むべき方向を自分で決めるわけでしょう? 命を与えられた以上は生きるための望み、目的を持たなくてはいけません。いまは自分の望み、願望を語れない人が増えています。そうかと思うと、望みが叶わないからといって簡単に他人を傷つけたり、他人に責任を転嫁したりする。こういう卑怯者のようなことをやってはいけませんね。自分の人生は最後まで自分で責任を取らなくてはいけませんし、望みというものは、どういう状況に置かれたとしても決して失ってはいけないのです。最後の「ち」は「血」です。人間は皆、親から血を受け継いでいまを生きています。血は先祖から連綿と繋がっている。だけど、そのありがたさを忘れてしまっているのです。親に対してどうのこうのと言うのだけれども、両親からいただいた血を大切に生かすことは人間の役目です。そこに初めて「命の尊さ」があるわけです。


世界中 全ての人の 心を汲んだ その生き方は 永遠(とは)に輝く
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ヒトモノカネ 経営資源が 動く時 楽市楽座が 全てを救ふ

   今日から節税の話をします。補助金に比べたら格段にキャッシュフローが向上します。

   その格段のキャッシュフローを作り出す節税にベターチョイスでしかありません。圧縮記帳について解説します。ただし、この圧縮基調は「節税」にはなりません。「税の繰延」なので、最終的に税額は正規に払うのと同じになります。まあ、税を払うのが遅くなるので、キャッシュフローにはなるのですが、最終的に払う時は大きなキャッシュアウト(お金が出ていくこと)ので、キャッシュフローは傷みます。消費税も設備投資に関わる仕入れ消費税が95%ルールに抵触しない限り低減されます。消費税の還付も受けられる可能性もあります。(※95%ルールについては税理士さんに詳しく聞いてください。話が長くなるので)。

  圧縮記帳とは、国や自治体から受け取った補助金や助成金を使って固定資産を取得した際に、その補助金分を固定資産の取得価額から減額する会計処理です。これにより、補助金に対して一度に課税されるのを防ぎ、課税を将来に繰り延べる効果があります。

  では、これがなぜベターチョイスなのか。明日から、サードベスト、セカンドベスト、ベスト(二つ企業版ふるさと納税・SPC)を紹介します、とにかくキャッシュフローとは貸借対照表の「現預金高」ではありません。その現預金残高が「どのようのフローの基づき作られたか」なんです。

  これは、とても大切な経営判断になります。もう40年ぐらい前になるでしょうか。出光興産株式会社本社勤務の頃です。出光が、その経営ノウハウを海外のSSで活用しようとしたときがありました。ポルトガルとプエルト・リコで。明確な戦略があったのですが、それについてはまた後日。プエルト・リコにその仕事で行った「後に出光の社長」になるTさんが長期出張で行きました。

  帰国された時に、お疲れ様会で一緒に飲みに行って、たくさんのためになる話を聞きました。その時にこう言う話を聞きました。まだ、日本で「キャッシュフロー」という言葉も広がっていない頃です。

  プエルト・リコで、新設のスタンドを作ったそうです。その時、その会社のCEOが役員をやっていたTさんと、一部支払い方法を話していたそうです。すると経理に女の人が飛んできて「今は、たくさんお金があるから現金で払って」と叫んだそうです。CEOに聞くと「お金がない時はリースを使うそうです」。それにこのスタンドはお金がある時に使ってもキャッシュ比率が高く大量に現金がすぐに稼げるので、支払いにお金をつかってもすぐに戻るのです。

 私は、「経理の人でもキャッシュフローを理解しているんだ」とびっくりしました。後日、父と飲む機会があったときに、この話をしたら。「出光という会社はもうキャッシュフローを議論しているか。たいしたものだ」と言われました。

 敗戦後お金がなかった中小企業は、土地等を担保に金融機関から借りれをし、その金融機関はキャッシュフローという言葉を知らずに「利益」で、その企業が返済可能かどうかを考えている癖がつきました。

 民間消費支出からお金を税金で政府が吸い上げ、その金の一部で補助金を出すと言う中小企業のキャッシュフローマネジメントを著しく殺すことが如何に愚かかがわかっていただけるようになってきたでしょうか。

  減税と寄付税制の大幅な改革。これこそが民間消費支出を活発にし、経済成長をすることなのです。

  支那共産党は、日本に絶対にこの道を歩ましたくありません。なので、支那資金を日本に流入させ株価をあげ、支那派の政治家をたくさん作り、金を渡しています(マネートラップ)。場合によってはハニートラップも。メディアにも圧力をかけるどころか、スパイを潜ませ石破継続を訴えさせまます。TBSやNHKなどその最たるものです。

 冗談みたいな話に聞こえるかもしれませんが、国際政治とはそういうものなのです。日本のヤクザなど裸足で逃げ出すどころではありません。

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千年の 企業のあり方 そのものが 我が国体の しらすのありかた

最終回にあたって

 法師旅館の千三百年超にわたる歴史は、単なる企業の存続物語を超え、現代のビジネスリーダーにとって深遠な教訓を提供しています。その並外れた長寿は、「不易流行」の経営哲学、「おもてなし」の他の追随を許さない他を遥かに凌駕した精神、多世代にわたる家族による責任ある統治、堅実な財務管理、そして地域社会との深い統合という、相互に関連する要素の複合的な結果です。


 法師旅館は、世界のビジネスにおける短期主義の傾向に対する強力な対抗物語として存在しています。その物語は、回復力、目的主導の経営、そして人間中心のアプローチの永続的な価値に関する深い洞察を提供します。


 法師旅館の存在は、ビジネスの成功の真の尺度が、特に極限的な長寿の場合、市場価値や急速な成長だけでなく、資源の管理、回復力、そして永続的な関連性によって定義されるべきであることを示唆しています。


 現代の企業が四半期ごとの利益と急速な拡大を追求することが多いのに対し、法師旅館のモデルは、中核的な価値の維持、世代間の資産移転、そして深いステークホルダー関係を優先します。これにより、文化、社会、評判といった異なる種類の「富」が生まれ、それがその長寿の基盤となっています。


 法師旅館をはじめとしたこれまで観てきた千年企業の原則は、日本の歴史そのものに根ざし、持続可能な長寿と意義ある影響を目指すあらゆる組織にとって普遍的な示唆を提供します。


 軽い言葉でSDG'sなどと世界は語っています。我が国はそのSDG'sのレベルが世界で18位であるそうです。冗談じゃない。あのSDG'sは恣意的な項目ばかりの目標設定です。ほんとうにSDG'sをやれるものならやってみろと言いたい。千年企業を実現している世界で唯一神話の世界から歴史が連続した人間社会の奇跡の国 我國日本こそが、SDG'sの範を千年前から示しています。いや、皇室の生き方がお示しになる我が国の国体「しらす」の在り方そのものが持続可能な成長モデルと言っても過言ではないでしょう。IT社会が世の中を席巻することが間違いではないことは千年企業がその在り方で示してくれています。それなら私たち現代に生きる日本人は、今こそ、流れを一つにするべき「不易」をもう一度見直し、政権トップにまで支那共産党の金が入り込んでいる実情を真にみなおさなくてはらなないのではないでしょうか?もう千年先にも同じことが言える様に。千年企業を研究できたことをお天道様に感謝します。


感謝合掌


 明日からは、城崎温泉にある千年企業「古まん」です。

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日々これに 行うことを 決めれども 之楽しめぬ 己の未熟さ

 弊社のドメイン(事業領域)は「G:分野にとらわない」「B:ビジネス分野の」「C:触媒として」「F:最高の存在」 GBSF「General Business Catalyst First」(商標登録中)です。

「お医者さんでいうと総合診療です。クライアントさんのリスクマネジメントを長くやってきた経験から「業種業界分野にとらわれないコンサルティング」ができます。GBは、ずっと私の目指していた在り方なのですが、今、やっと実現してきました」ただし、我が社は触媒です。主役はあくまでも「企業経営者と社員の皆さん」です。みなさんが最高の変化を起こせる「触媒」が我が社の役割です。皆さんの気づきを「整えて」「深く探って」「強く引き出す」ことをお約束します。

 そのためには私自身が精進をしなければなりません。以下の十三ヶ条を毎日達成することをお約束します。

  <朝のおつとめ:己十五省>

神棚遥拝、伊勢神宮遥拝(天照大神)、宗像大社遥拝(天照大神三女神)、橿原神宮遥拝(神武天皇)、明治神宮遥拝(明治大帝:伏見桃山陵、昭憲皇太后:伏見桃山東陵 ふしみももやまひがしのみさざき)、多摩陵遥拝(大正天皇、貞明皇后)、武蔵野陵遥拝(昭和天皇、香淳皇后)、仙洞御所遥拝(上皇陛下、皇太后陛下)、皇居遥拝(今上陛下、皇后陛下)、靖国神社遥拝(英霊)、般若心経昌和、教育勅語昌和、大祓詞昌和、GBCF十二箇条昌和、海軍五省昌和


<朝のおつとめ:コンサル十三ヶ条>

GBCF十三ヶ条:経営コンサルタントはクライアント成長の触媒であり習慣の鏡である


一、この年。この月。この日。障害中にこの一回他のはあらず


一、趣意説明の原則:支援の目的を明確に説明します。

 

一、一時一事の原則:一度に一つのことだけをお願いします。

 

一、仕事習慣の定着:みなさんの仕事に良い習慣が宿るように私自身がまず皆さんとの約束を守ります。

 

一、生活習慣の定着:みなさんの生活に良い良い習慣が宿るように私自身がまず良い生活習慣をこの身に宿します

 

一、迎合禁止の原則:みなさんへの支援が幇間稽古にならないよう自分の甘さを滅します。

 

一、起点力(気転力)の原則:触媒としての私の存在がみなさんの気転力となり新たなスタートへの気転力になることを誓います。

 

一、期待力の原則:私の存在が皆さんのり将来への不安をなくす触媒となることを誓います。

 

一、共感力の原則:私の触媒としての存在がみなさんの共感力となります。

 

一、準備の原則:仕事の準備を徹底します

 

一、予測の原則:関わる人たちの反応を予測し対策を準備します。

 

一、評価の原則:みなさんが一つの仕事を成就した時に我が事のように慶びそして嬉しさをみなさんに伝えます。

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陸に海に 空に火の中 飛び込んで 己犠牲に 他の人救ふ

  以前、すごい雪の日に、ある人に車に乗せていただいていました。轍(わだち)がすごく、ハンドル操作を誤られて、コル魔はコントロール不可能になり、川に突っ込んで行きました。雪で車が止まってくれたので幸い二人とも命に別状もなく、怪我もしませんでした。車を引き揚げなければならないので、消防署に電話しました。車を牽引してもらい、一緒に来た救急車でバイタル(体温、呼吸、脈拍、血圧等)をとってもらいました。大雪の中、素敵な笑顔で消防士たんたちは「大丈夫ですか?」と聞いてくれます。医師でもそうなんですが、名医は必ず最高の笑顔で、「どうされましたか?」とおっしゃってくれるし、看護師さんも手術の時には、優しい笑顔で手を握ってくれます。麻酔が効くまで私の親友にも消防署長までやった男(キャリアではない)がいますが、彼も普段から一緒にいるとなんか知らないけど暗視できるんです。麻酔が効くまで。こういう非常事態に何より大切なのは「安心」ですね。

 私はクライアントさんに、まず、安心を持ってもらえているのだろうか?
 
  「め組の大吾」という漫画があります。とても良い漫画です。大吾も駿も雪(第五の同期)も、子供の頃つらい事故に遭いその時の思いから消防士になりました。そして、最終目標は消防組織精鋭部隊の「特別救助隊員資格_を目指しています。

  彼らは災害現場に向かう時、上官から「絶対に死ぬな。生きて帰れ」と言われます。でも、救助隊員と言うのは、災害現場でどんな危険な目に遭おうとも絶対に救助者を見捨てることはありません。自分の命を捨ててでも。

  昨日、大阪の心斎橋で火事があり、二人の消防士が亡くなりました。ご冥福をお祈りいたします。

  自衛官も亡くなりましたが情報が少ないのでまた今度にする失礼をお許しください。

  消防士には「メント・モリ」というラテン語の言葉があるそうです。意味は「いつか死すことを想え」です。いつか仕事で死ねということではなく、死生観です。こんな素晴らしい思いをしているから誰にでも優しくなれるのですね。

 これも習うそうです。伊賀・甲賀四十九流忍術秘伝書の和歌です。

忍びには 習ひの道は 多々あれど 先づ第一は 敵に近づけ

「あれこれ考えず、まずは災害現場に行け」です。警察・消防官・自衛官・海上保安官等々、彼らが普段こう言う精神で死生観を持って生活しているのに、俺たちはなんだ。命を閉じるまで挑戦し続けます。
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幸運の カイロスの神 前髪のみ フローのキャッシュは 前髪つかむ

  今日は、昨日紹介した、ゴールドラット博士の「ザ・ゴール」の二つ目のテーマである、スループット会計を見て参りましょう。ザ・ゴールは「Theory of Constrains:制約条件の理論」ということが書いてありました。これは端的にいうと「止めるな」「流せ」ということです。システム全体の能力は最も弱いボトルネクによって決まるので、「速度重視」で、在庫を増やすことではなく、いかに早く価値を顧客に届けるかを重視する考え方です。ただし、単なる「処理能力」ではなく、「価値創出の流量」「付加価値創出速度」と言った意味合いと言えるのでしょうか(私の造語です。専門用語ではありません)。

 ちょっとこの例を見てください。かき氷対チョコレートパフェです。私の親父はかなり歳を重ねてからもチョコレートパフェが大好きでした。一緒に喫茶店に入ると、「お前、頼む時チョコレートパフェにしろ。おれはホットコーヒーを頼むから」と言います。運ばれてきたらチョコレートパフェは自分の前において、コーヒーを私の前におきます🤣。「俺たち若い時はなあ、甘いものを食べたくても食べられなかったんだ。だからなあ・・・・」と繰り返し聞いた話をし始めます。母と姉と妹にこの話をすると「もん何回も聞いた!」と怒られるます。私は怒らないで聞いているので、この話をします。若い時の話って何度もしたいですよね😆。そういえば私はパフェというものを今までほとんど食ったことがないなあ。今度食べようっと。

  そんな話はどうでもいいや。

チョコレートパフェ:一つ作るのに時間がかかり(例えば10分)。材料費もかき氷より高い。でも、粗利益は大きい。

かき氷:一つ作るのに時間がかからず(例えば1分、材料費も安い。でも、粗利益は小さい。

 あなたが店長なら、スタッフにどっちの注文を多く取れと言いますか?
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千年を 見通す力 今をして 途切れぬ姿 これが千年


法師の成り立ちと歴史的背景

 もう一度振り返ります。法師旅館の歴史は、創業から現在に至るまで、日本の歴史の変遷と深く結びついています。西暦718年、仏教僧の泰澄大師の弟子である法師善が粟津温泉を発見したことが、旅館の始まりとされています。この物語は、単なる商業的な始まりではなく、精神的な発見と地域社会への奉仕という行為に根ざしており、癒しと休息の場を提供するという初期の目的が、その後の運営に責任感と資源管理の深い感覚を育んだと考えられます。


 創業当初、法師旅館は温泉の治癒力を求める巡礼者や旅人に奉仕することに重点を置いていました。この初期の市場とサービス志向が、後の「おもてなし」の精神の基礎を築きました。法師旅館の最も際立った特徴の一つは、46代にわたる法師家による途切れることのない経営の継続です。この家族による継承モデルは、知識、価値観、そして「おもてなし」の独自の哲学 が直接的に受け継がれることを保証し、個々の寿命を超えた強力な組織的記憶と統一された長期的なビジョンを形成しました。


 この途切れることのない世代交代は、単なる統計的な事実ではありません。それは、短期的な財政的利益や外部の株主圧力よりも、資源の管理と長期的な価値の保全を優先する独自のガバナンスモデルを示しています。


 出光興産株式会社の創業者 故出光佐三翁が「資本金はゼロを以って理想となす」と言っていたのは、創業から十年で出光のあり方は固まったという「真に働く姿を顕現し国家社会に示唆を与える」ということばは、千年の永遠に遺る企業にしたいと考えていたのではないでしょうか。それを実践している奉仕の凄さは筆舌に尽くしがたいという価値観になります。


 公開企業が四半期ごとの収益に左右されるのに対し、このような長い歴史を持つ家族経営の事業は、将来の世代のためにその遺産、評判、そして中核的な資産(人的資本や天然資源を含む)を維持することを優先する傾向があります。これは本質的に、長期的な視点と保守的な財務管理を促進します。このガバナンスモデルは、短期的な利益最大化の枠組みでは意味をなさないかもしれないが、数世紀にわたる存続には不可欠な戦略的決定を可能にします。例えば、困難な時期であっても、利益を再投資したり、高いサービス基準を維持したりすることは、最大の配当を引き出すよりも優先されます。これは、遺産と世代間の価値移転に焦点を当てることが、極限的な長寿にとって優れた戦略となり得ることを示唆しています。


 法師旅館がその長い歴史の中で乗り越えてきた数々の困難と、それに対する対応を以下に示します。


 この表は、法師旅館が千三百年超という途方もない期間にわたり、いかにしてその存在を維持し、進化させてきたかを視覚的に示しています。各時代における広範な歴史的文脈と、それに対する法師旅館の具体的な対応(例えば、戦乱期の存続や第二次世界大戦後の復興)を関連付けることで、同社の継続的な適応能力と、多様な外部からの衝撃に対する回復力が明確に示されています。


 こう考えると私が愛する出光興産株式会社 創業者の故出光佐三翁の先を視る鋭さと、そして、私が退職する理由になった、創業者のその鋭さをないがしろにした現代の経営陣の差がはっきりと見えます。明日は法師の最終回です。

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習慣を 変へるまでの この長い 時間よ我に 力与へよ

                       経営コンサルタントはクライアント成長の触媒であり習慣の鏡である

 弊社のドメイン(事業領域)は「G:分野にとらわない」「B:ビジネス分野の」「C:触媒として」「F:最高の存在」 GBSF「General Business Catalyst First」(商標登録中)です。

「お医者さんでいうと総合診療です。クライアントさんのリスクマネジメントを長くやってきた経験から「業種業界分野にとらわれないコンサルティング」ができます。GBは、ずっと私の目指していた在り方なのですが、今、やっと実現してきました」ただし、我が社は触媒です。主役はあくまでも「企業経営者と社員の皆さん」です。みなさんが最高の変化を起こせる「触媒」が我が社の役割です。皆さんの気づきを「整えて」「深く探って」「強く引き出す」ことをお約束します。

 そのためには私自身が精進をしなければなりません。以下の十三ヶ条を毎日達成することをお約束します。

  <朝のおつとめ:己十五省>

神棚遥拝、伊勢神宮遥拝(天照大神)、宗像大社遥拝(天照大神三女神)、橿原神宮遥拝(神武天皇)、明治神宮遥拝(明治大帝:伏見桃山陵、昭憲皇太后:伏見桃山東陵 ふしみももやまひがしのみさざき)、多摩陵遥拝(大正天皇、貞明皇后)、武蔵野陵遥拝(昭和天皇、香淳皇后)、仙洞御所遥拝(上皇陛下、皇太后陛下)、皇居遥拝(今上陛下、皇后陛下)、靖国神社遥拝(英霊)、般若心経昌和、教育勅語昌和、大祓詞昌和、GBCF十二箇条昌和、海軍五省昌和


<朝のおつとめ:コンサル十三ヶ条>

GBCF十三ヶ条:経営コンサルタントはクライアント成長の触媒であり習慣の鏡である


一、この年。この月。この日。障害中にこの一回他のはあらず


一、趣意説明の原則:支援の目的を明確に説明します。

 

一、一時一事の原則:一度に一つのことだけをお願いします。

 

一、仕事習慣の定着:みなさんの仕事に良い習慣が宿るように私自身がまず皆さんとの約束を守ります。

 

一、生活習慣の定着:みなさんの生活に良い良い習慣が宿るように私自身がまず良い生活習慣をこの身に宿します

 

一、迎合禁止の原則:みなさんへの支援が幇間稽古にならないよう自分の甘さを滅します。

 

一、起点力(気転力)の原則:触媒としての私の存在がみなさんの気転力となり新たなスタートへの気転力になることを誓います。

 

一、期待力の原則:私の存在が皆さんのり将来への不安をなくす触媒となることを誓います。

 

一、共感力の原則:私の触媒としての存在がみなさんの共感力となります。

 

一、準備の原則:仕事の準備を徹底します

 

一、予測の原則:関わる人たちの反応を予測し対策を準備します。

 

一、評価の原則:みなさんが一つの仕事を成就した時に我が事のように慶びそして嬉しさをみなさんに伝えます。

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天体や 自然の動きを 知りながら その身律した 古代の人々

  かつて、三国志を読んでいた時に諸葛亮孔明とか司馬仲達とか馬謖とかは天体をみながら、吉凶を予測していました。いいなあ、と思い占星術や天文学やらを単独で学んだら、難しくて覚えられなかったのです。生活習慣や知識習慣や仕事習慣を変えようとしたら、「生活」「学習」「仕事」と接しながら繰り返し繰り返し自分のものにしていかないとだめですよね。
 
 そういえば、支那の古典の大家 安岡正篤先生のお弟子さん、伊與田覺(いよださとる)先生が「習慣」という時のことを本に書いていらっしゃいました。「『人に長たるものの』の人間学」。

         弊社蔵書より

  この本は面白い。繰り返し繰り返し読みました。「習慣の習の字」は、「白」が鳥の胴体で「羽」だから、雛鳥の親鳥の飛ぶ姿をみて、自分も飛びたいと思い「何度も何度も同じことを繰り返す」という意味だそうです。「習慣の慣の字」は、りっしんべんは「心」という字、でも「心は弱いからすぐにころころころころ考え方を変えてしまうから「こころ」というそうです。その、ころころころころ変える心を変わらないようにして一つにまとめるが母ににた字の「かん(変換できなかった😭)」だそうです。昔のお金は真ん中に穴が空いたのでバラバラにならない様にその穴を繋ぎ止めていました。その銭挿しが「かん」というそうです。下に貝の字がついているのは銭はお金だからだとか。だから習慣という時は「心を変わらない様にして何度も何度も同じことを繰り返す」ことだそうです。だから「学習」というのは学んだら何度ども同じことを繰り返していくことだそうです。そして習慣と同義語が「躾(しつけ)」。習慣は「身」を「美しく」する行為で。丁寧語にすると「おしつけ」になります。

 今はパワハラとか言われてしまいそうなくだらない世の中になりましたがものごとはある程度人から押し付けてもらわないと覚えないですよね?

だから「生活習慣」「知識習慣」「仕事習慣」を身につけようと思ったらよほどの天才ではない限り、毎日繰り返し繰り返しやることが必要です。若い頃は、欲がたくさんあるから、なかなかその習慣が身につきませんが、なにかひとつでもしんどい思いをしながらルーティンをやっておくと、歳を重ねてからルーティンをやるのが苦ではなくなります。やってみてください。

 なので、暦注とかも毎日ブログの表題のところに書きますので「ああ、今日は、そういう日か」と思って自分の習慣を見つめ直してみてください。このブログにもしつこく書きます。

  今日は暦注のなかの十二直を紹介します。
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 金がない よくこの言葉 聞くけれど お金を無駄に 殺すのは誰

 昨日は、補助金は最終的に利益は得れれても結果的に著しく中小企業のキャッシュフローを傷めます。

 昔、TOC理論というのはとても流行りました。「制約条件の理論(Theory of Constraints)」等言葉が流行りかなりこの理論の本が売れました。企業全体の利益を最大化する理論です。当たり前のことと思われますよね。日本がまだ高度経済成長の名残を残していたころです。提唱者のエリヤフ・ゴールドラット博士は、アメリカでこの理論を発表した後、「この本は二十年間(だっけな)日本では発売してはならない」と言明しました。日本にこの理論を知られると世界を制覇してしまうと思われていたからです。

 でも、当時の日本は「キャッシュフロー」言葉がほとんど把握されていませんでした(今でも、利益とキャッシュフローの違いを明確に言える経営者やコンサルタントや税理士・会計士は少ないですが)。なので、キャッシュフローマネジメントと私が言ってもピンとこない方が多いと思います。

 なのでほとんどはやりませんでした。

  二つの考えで成り立っています。「ボトルネック」と「スループット会計」です。両方とも核となるのは、「こんな便利なキャッシュを手放す代わりには利子をとるかない(流動性選好)や、お金を殺すことは機会費用という帳簿には現れない費用が生じることになる」という至極当たり前の発想なのです。だから、補助金は経営革新の幻想でしかないのです。では、今日はわかりやすい「ボトルネック」から。
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本当の 事実と真実 知る時に 心は動く 真理に向けて

 今日は、「未来日本昔」ばなしの最終回です。58回もご覧いただき心から感謝します。今まで皆さんが学んできた歴史とは違う部分もあったかもしれません。このブログのテーマの一つは「誰が正しいかではなく、何が正しいか」です。でも、私も嫌というほど味わってきましたが、自分が今まで生んできたことを否定される時のショックは表現しようがないぐらいショックを受けます。なので、それにあえて蓋としようとする。それが、今の日本なんです。私たちが犯しているミスは過去の先輩たちがすでに失敗をしてしまっています。それを学ばないと私たちは同じ失敗を何度もしてしいます。私の申し上げていることがすべて真実だとは思っていません。むしろ、こうやって過去の記事を読み返すと、誤りをたくさん見つけます。でも、いいんです。人間はミスする動物なので。でも、ミスを修正する唯一の生き物でもあります。

過ちてこれを改めざるこれを過ちといふ(孔子)

  今の、日教組の誤った教育で良い点をとって大人になっても何の役にも立ちません。特に歴史は。

 平成二十四年(2012年) 三月五日の記事です。修正せずに書きます。

  日本の国体を忘れ、過った教育を受けたことも忘れ、憲法も変えず、のほほんとしていたため、日本はつぶれてしまったと仮定しています。

 時は2111年。おばあちゃんとまさるくん(11歳)が、日本のつぶれてしまった原因を話し合っています。

 北海道はロシア領に、九州は支那領に、本州と四国はアメリカ領になってしまいました。
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 千年の 歴史が紡ぐ 時を経て 文化の投資 長期のリターン

不易流行の経営哲学:伝統と革新の融合

 法師旅館の長寿を支える中核的な哲学も他の千年企業と同様、「不易流行(ふえきりゅうこう)」にあります。これは、俳人・松尾芭蕉の詩学に由来する概念で、「不易」は普遍的で不変の核を、「流行」は変化し、適応し、革新する側面を意味します。法師旅館は、この哲学を経営の指針とし、その根本的な価値と中核的なアイデンティティを保ちつつ(不易)、時代の変化に合わせて方法や提供物を継続的に適応させてきました(流行)。


「不易」の要素としては、まず顧客のニーズを心から予測し、真心を込めて応える「おもてなし」への揺るぎない献身が挙げられます。これは、彼らのサービスの不変の本質であり、その核となる競争優位性です。また、粟津温泉の天然温泉を中核的な魅力として維持し、その完全性を保つこと、法師家による多世代にわたる事業への献身が、長期的なビジョンと価値の伝達を保証することも「不易」の重要な側面です。さらに、短期的な利益最大化よりも顧客体験と事業の長期的な健全性を優先する姿勢も、この不変の核の一部を形成しています。


 一方、「流行」の要素としては、Wi-Fiの導入やオンライン予約システム、施設の近代化など、現代的な利便性を取り入れること が挙げられます。また、国際的な訪問者を含む新しい層にアプローチするためにマーケティング戦略を適応させること や、「おもてなし」の精神を損なうことなくサービス提供を改善するための新しい技術やプロセスの導入も含まれます。


 不易流行の概念は、静的な原則ではなく、動的な緊張関係を伴います。それは、何が真に「不易」であり、何が「流行」として進化すべきかを常に識別する能力を必要とします。法師旅館の成功は、これらの区別を一貫して行う能力にあります。例えば、「おもてなし」 は「不易」であり、そのホスピタリティの精神は変わりませんが、それを実現する方法(例:オンライン予約)は「流行」です。この微妙な理解が、停滞とアイデンティティの喪失の両方を防いでいます。


 不易流行は、単なる哲学ではなく、長期的なビジネス存続に内在する矛盾、特にアイデンティティと適応の間の緊張を管理するための動的な戦略的枠組みとして機能します。これは、中核的なアイデンティティ(ブランド、価値観、独自の販売提案)を維持しつつ、同時に運用方法、技術、市場アプローチを進化させることを意味します。これは、特に急速に変化する環境において、あらゆる組織にとって絶え間ない戦略的課題です。法師旅館の持続的な成功は、この矛盾を効果的に管理することが、極限的な長寿にとって重要な差別化要因であることを示しています。これにより、同社はブランドを定義する真正性を失うことなく、関連性と競争力を維持することができます。この枠組みは、中核的な価値を維持しながらデジタル変革に取り組む現代の企業にとって貴重な教訓を提供します。


 また、「不易」の側面、特に「おもてなし」は、揺るぎない倫理的指針として機能し、競合他社が容易に模倣できない競争上の差別化要因となっています。定量化可能な指標や技術的優位性とは異なり、「おもてなし」は文化に深く根ざしており、真の人間的な献身を必要とします。このため、それは競合他社が模倣したり、コモディティ化したりすることが難しい無形資産となります。それは顧客との深い絆を築き、強い顧客ロイヤルティを生み出します。ますますコモディティ化が進むグローバル市場において、法師旅館がこのような深く根ざした人間中心の「不易」に依存していることは、持続可能な競争優位性を提供しています。これは、独自の文化的サービス哲学への投資が、純粋に製品や技術主導の革新よりも、より大きな長期的なリターンをもたらし得ることを示唆しています。

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暦注 たくさんあるな たのしいな でも気をつける 調子になるな

 今日の暦注(こよみちゅう)はたくさん笑。まず一粒万倍日です。日本の暦における吉日の一つで「一粒の籾(もみ)が万倍に実る」という意味です。この日に始めたことは、やがて大きく発展すると考えられていて、何かを始めるのに良い日とされています。

  赤口(しゃっこう)は基本的に凶日ですが正午前後は吉です。
  母倉日(ぼそうにち)は暦注下段の一つで「母が育てるように、天が人を愛しむ日」です。結婚(入籍、結婚式)に大吉粒万倍日です。暦注下段(れきちゅうげだん)は、暦の最下段に書かれている日々の吉兆を占う吉日です。
 大明日(だいみょうにち)と神吉日(かみよし日)は昨日言いましたね。とってもいい日です。
 己未(つちのとひつじ):この日に生まれた人は穏やかで責任感が強く周囲に安心感を与える人です。一度決めたことは最後までやり遂げる人で、自分には厳しく、他人には優しい人です。周囲から慕われます。
  今日はとても良い日なのですが、赤口で凶日なので「調子に乗らず慎重に動きなさい」とお天道様はおっしゃっています。はーい。

経営コンサルタントはクライアント成長の触媒であり習慣の鏡である

 弊社のドメイン(事業領域)は「G:分野にとらわない」「B:ビジネス分野の」「C:触媒として」「F:最高の存在」 GBSF「General Business Catalyst First」(商標登録中)です。

「お医者さんでいうと総合診療です。クライアントさんのリスクマネジメントを長くやってきた経験から「業種業界分野にとらわれないコンサルティング」ができます。GBは、ずっと私の目指していた在り方なのですが、今、やっと実現してきました」ただし、我が社は触媒です。主役はあくまでも「企業経営者と社員の皆さん」です。みなさんが最高の変化を起こせる「触媒」が我が社の役割です。皆さんの気づきを「整えて」「深く探って」「強く引き出す」ことをお約束します。

 そのためには私自身が精進をしなければなりません。以下の十三ヶ条を毎日達成することをお約束します。

  <朝のおつとめ:己十五省>

神棚遥拝、伊勢神宮遥拝(天照大神)、宗像大社遥拝(天照大神三女神)、橿原神宮遥拝(神武天皇)、明治神宮遥拝(明治大帝:伏見桃山陵、昭憲皇太后:伏見桃山東陵 ふしみももやまひがしのみさざき)、多摩陵遥拝(大正天皇、貞明皇后)、武蔵野陵遥拝(昭和天皇、香淳皇后)、仙洞御所遥拝(上皇陛下、皇太后陛下)、皇居遥拝(今上陛下、皇后陛下)、靖国神社遥拝(英霊)、般若心経昌和、教育勅語昌和、大祓詞昌和、GBCF十二箇条昌和、海軍五省昌和


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一、この年。この月。この日。生涯中この一回他のはあらず


一、趣意説明の原則:支援の目的を明確に説明します。

 

一、一時一事の原則:一度に一つのことだけをお願いします。

 

一、仕事習慣の定着:みなさんの仕事に良い習慣が宿るように私自身がまず皆さんとの約束を守ります。

 

一、生活習慣の定着:みなさんの生活に良い良い習慣が宿るように私自身がまず良い生活習慣をこの身に宿します

 

一、迎合禁止の原則:みなさんへの支援が幇間稽古にならないよう自分の甘さを滅します。

 

一、起点力(気転力)の原則:触媒としての私の存在がみなさんの気転力となり新たなスタートへの気転力になることを誓います。

 

一、期待力の原則:私の存在が皆さんのり将来への不安をなくす触媒となることを誓います。

 

一、共感力の原則:私の触媒としての存在がみなさんの共感力となります。

 

一、準備の原則:仕事の準備を徹底します

 

一、予測の原則:関わる人たちの反応を予測し対策を準備します。

 

一、評価の原則:みなさんが一つの仕事を成就した時に我が事のように慶びそして嬉しさをみなさんに伝えます。

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茶道とは ただお茶を飲む ことではなく 文化の違い はるかに凌駕す

  今日は、玄室先生がやられた「茶道外交」のことをお話しします。玄室先生が「茶道外交」をやられたのは、家元をついで間のなくのことでした。玄室先生は、単に文化を紹介するだけではなく、真の心の交流を志向されました。

  先生と私は、三十六年歳が離れています。私たちの中学のころの英語の教科書は日本自虐的な内容ばかりでした。例えば、日本人はタコを食う(彼らは当時、タコのことをデビスフィッシュと言っていた)、とか、寿司がうまいというが生の魚を乗せただけじゃないか(rice on the raw fish。それに彼らは同時ななざかなを食う風習はなかった。人殺しをしたり合歓をしたいする風習はありましたが。さすが味目盲のアングロサクソンです)。信じられないぐらいアメリカ正義日本ダメの社会でした。私はそれを読んで悲しくなりました。なぜ、こんなに好きな日本がこんなことを言われなくてはならないかと。

 玄室先生の時代だとお茶の精神なんかは他国の文化をすべて「否定しなくてはならない」一神教では理解が難しかったでしょう。

  でも、玄室先生は、生涯に世界60カ国以上を訪問しました。ローマ教皇、アメリカ大統領、エリザベス女王など、多くに国の元首と面会しました。先生は、相手が誰であれ、決して格式ばった態度を取るのではなく、茶道の唯一の価値観「一期一会」を自然と魅せられました。

 平成二年(1995年)のニューヨーク国連(連合軍)本部での献茶式では、紛争の絶えない世界において、静寂の中でお茶をたてられました。参加した各国の外交官たちは大きな驚きに包まれました。できることはなんでもあるのですね。書いていて涙が出ます。つづく。
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これほど支那共産党の金が入っている政権は初めてなんですが、それがあからさまにわかるというのも珍しいですね。橋下は馬脚を表してきました。彼は府知事の頃はすごいことをやるなと思ったのですが、大阪市長になってから支那共産党のマネートラップに引き込まれましたね。

  我那覇真子さんが、ある番組で「私は橋下さんって、こちら側(保守系)の人だと思っていました」と言った時周りのみんなが笑いながら全員首を振っていました爆笑。橋下も

国体を破壊する狂気

です。

 みんなが盆休みで大人しい時に、普段やろうと思ってもできない「緊急ではないけど重要なこと」をやろとしたら「緊急ではないけど重要なこと」仕事のあることあること。整理してわかってはいたのですが・・・。片付かなかった😭。

  もう少し毎日の時間を無駄にしないようにしないと。人のことを言っている場合ではありません。


平成二十四年(2012年) 二月十日の記事です。修正せずに書きます。
あっ、明日は未来日本昔ばなしの最終回です。ご愛読感いただき謝します。

  国民が正しい歴史や国体を学ばなかったため、日本は滅んでしまったという仮定の物語です。時は、2111年、(中学生になっていましたね笑。訂正します)のまさる君とおばあちゃんの会話です。
みなさん。朝鮮半島が共産化するのを防いだのは韓国軍でも米軍でもありません。元日本軍だったのです。知っていますか? あの戦争は物資量が違うから負けて当然だったという人がほとんどですが、違います。士官と兵士は世界最強の帝國陸海軍でした。数年にわたる継戦能力はないので、勝つことはできなかったと思いますが、明治の男たちなら負けない結末に導いたでしょう。
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     今を診て 今を看るから 前観へる 困難な時の 前を視ること

   法師を紹介していますが、では、そんな法師に、世の中の環境変化や災害などの自分達の力ではどうしようもないことに遭った時や人間ですから弱さがてしますことはなかったのでしょうか?

さまざまな困難を乗り越えてきた凄さ

 法師が1,300年もの間、存続できたのは、単なる運や伝統によるものではありません。幾度となく訪れた危機を、その強い精神力と柔軟性で乗り越えてきました。


戦乱の時代: 室町時代から戦国時代にかけての争乱では、多くの商家や宿が焼失しました。しかし、法師は地元の有力者や領主との関係を築き、中立の立場を保つことで、直接的な被害を免れることができました。とにかく遠くは白村江のの戦い、室町時代、元寇というのは、日本にとっての大きな事件でした。これを乗り切った経験が大東亜戦争の時に生かされていないというのは、いかに歴史を学んでこなかったかということになります。


明治維新と経済構造の変化: 明治時代に入ると、西洋文化の流入や交通インフラの変化により、温泉地の客層やニーズが大きく変わりました。法師は、この変化をいち早く捉え、新たな客層(特に富裕層や外国人)の受け入れ態勢を整えるなど、積極的な事業戦略を打ち出しました。


度重なる災害: 過去には、洪水や地震などの自然災害にも見舞われましたが、その都度、地域の協力を得ながら迅速に復旧を果たしてきました。強固なコミュニティとの結びつきが、危機の際の生命線となりました。


経済危機とパンデミック: 近年では、バブル崩壊後の長期不況やリーマンショック、そして新型コロナウイルスのパンデミックといった経済的な危機に直面しました。特にコロナ禍では、創業以来初めての長期休業を余儀なくされました。しかし、この期間を利用して施設の改修やDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、再開後にはより質の高いサービスを提供できるよう準備を進めました。これにより、緊急事態宣言解除後には、客足が再び戻ってきました。


 これらの困難を乗り越え、現在もなお世界最古の企業として存在し続ける法師の歴史は、伝統を守りながらも革新を恐れない 経営姿勢の強さを物語っています。困難に前を向く。これは経営にとって大変なことです。この心構えの強さ、順境にして悲観し逆境にして楽観するとは言葉では簡単ですが、法師だけではなく、素晴らしい経営者はこれを必ず実践していす。

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キャッシュフローマネジメントはリスクマネジメントのひとつです

 今日は、大安であるとともに、十二直の「開」です。そして、暦注下段の「大明日(だいみょうにち)」「神吉日(かみよしにち)」です。十二直と暦注下段の説明はまた今度しますね。

 「開」:建築、開店、移転、旅行、結婚など、物事を始めるのに良い日
 「大明日(だいみょうにち)」:]大いに明るい日という意味で、物事が滞りなく進む吉日です。特に引っ越しや旅行など、移動を伴うことに良い
 「神吉日(かみよしにち)」:神社参拝や祭礼、先祖供養など神事に関わることに良い日です。

  つまり、大安でもあるのでなかかな良い日です。特に、今日は全体的に物事を始めるのに縁起が良い日となっています。特に、新しいことや移動に関わる予定がある方には良い日です。

  そして、七十二候は 立秋 末候 蒙霧升降です。「ふかきりまとうふ」読みます。深い霧が立ちこめる頃です。蒙霧とは、もうもうと立ちこめる濃い霧のことです。えっ? まだ暑いって笑? いいのいいの、天に喧嘩を打っても勝てないって。こんなことは人類何千年の歴史の中でたまにはあったでしょう。早く涼しくなることを願っていればいいの。考えても仕方がないことを一生懸命考える人がたくさんいます。そういう人ほど「落ち込む」という言葉を使います。その言葉を聞いていたらいつも思います。「暇な人だなあ」って。

  さあ、冷房も何もなかった昔の人のように、暑さを楽しみましょう。

たまらなく 暑日つづく 今だけど 暑いの決めるは お天道様
平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,384通目です。

お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します

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リスクマネジメントの意味については前の前の記事で説明しています。

  経営コンサルタントはクライアント成長の触媒であり習慣の鏡である

 弊社のドメイン(事業領域)は「G:分野にとらわない」「B:ビジネス分野の」「C:触媒として」「F:最高の存在」 GBSF「General Business Catalyst First」(商標登録中)です。

「お医者さんでいうと総合診療です。クライアントさんのリスクマネジメントを長くやってきた経験から「業種業界分野にとらわれないコンサルティング」ができます。ただし、我が社は触媒です。主役はあくまでも「企業経営者と社員の皆さん」です。みなさんが最高の変化を起こせる「触媒」が我が社の役割です。皆さんの気づきを「整えて」「深く探って」「強く引き出す」ことをお約束します。

 そのためには私自身が精進をしなければなりません。以下の十三ヶ条を毎日達成することをお約束します。

  <朝のおつとめ:己十五省>

神棚遥拝、伊勢神宮遥拝(天照大神)、宗像大社遥拝(天照大神三女神)、橿原神宮遥拝(神武天皇)、明治神宮遥拝(明治大帝:伏見桃山陵、昭憲皇太后:伏見桃山東陵 ふしみももやまひがしのみさざき)、多摩陵遥拝(大正天皇、貞明皇后)、武蔵野陵遥拝(昭和天皇、香淳皇后)、仙洞御所遥拝(上皇陛下、皇太后陛下)、皇居遥拝(今上陛下、皇后陛下)、靖国神社遥拝(英霊)、般若心経昌和、教育勅語昌和、大祓詞昌和、GBCF十二箇条昌和、海軍五省昌和


<朝のおつとめ:コンサル十三ヶ条>

GBCF十三ヶ条:経営コンサルタントはクライアント成長の触媒であり習慣の鏡である

一、この年。この月。この日。生涯中この一回他のはあらず


一、趣意説明の原則:支援の目的を明確に説明します。

 

一、一時一事の原則:一度に一つのことだけをお願いします。

 

一、仕事習慣の定着:みなさんの仕事に良い習慣が宿るように私自身がまず皆さんとの約束を守ります。

 

一、生活習慣の定着:みなさんの生活に良い良い習慣が宿るように私自身がまず良い生活習慣をこの身に宿します

 

一、迎合禁止の原則:みなさんへの支援が幇間稽古にならないよう自分の甘さを滅します。

 

一、起点力(気転力)の原則:触媒としての私の存在がみなさんの気転力となり新たなスタートへの気転力になることを誓います。

 

一、期待力の原則:私の存在が皆さんのり将来への不安をなくす触媒となることを誓います。

 

一、共感力の原則:私の触媒としての存在がみなさんの共感力となります。

 

一、準備の原則:仕事の準備を徹底します

 

一、予測の原則:関わる人たちの反応を予測し対策を準備します。

 

一、評価の原則:みなさんが一つの仕事を成就した時に我が事のように慶びそして嬉しさをみなさんに伝えます。

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リスクマネジメントの意味については前の前の記事で説明しています。

  この記事の続きで少し間が空きましたので、前の記事を少し紹介しますね。

   先週息子が帰ってきて生成AIのことをたくさん教えてもらいました。私はGoogleを使っているので、私なりの生成AIが揃いました。昨日紹介したAIアシストも含めて。Copilotは、マイクロソフトを使っている人が使うと良いようです。製造業などはマイクロソフトを使っているので、Copilotが良いようです。「父さんはGoogleを使っているからGoogle系の生成AIがいいよ」だそうです。それと、Googleドライブの上手な使い方も。

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リスクマネジメントの意味については前の記事で説明しています。

  千玄室先生が八月十四日にお亡くなりになりました。茶道裏千家前家元15代汎叟宗室。斎号は鵬雲斎。若宗匠時代は宗興。現在は大宗匠。享年102歳です。先生に心から哀悼の意を表します。大好きだったなあ。悲しくてたまりません。お会いしたことがないのですが、著書やメディアの記事を見てもお人となりがわかります。共産主義左翼リベラルメディアはこういうのを報道しません。

  お亡くなりになった先生のことはもちろんあるのですが、先生の後を私たちは引き継げるか。これが一番問題です。でないと、我が国の国力はどんどん落ちます。ただの流行の令和の時代「だけが」何千年お続いた日本が守れるとは到底思えません。同じく書いている「千年企業」の記事を見ていただくとわかると思います。

  千玄室先生は、特攻要員でした。私の親父より少し上ですが同年代です。この頃の方は強いですね。敗戦後ろくなものを食されていないのにほとんどがこういうご高齢になられてから命を閉じられています。敬服します。まず、うちの親父もそうですが、死生観が違う。死ぬためにどう生きるかを、敗戦後もずっと考えています。英霊たちに恥じない人生を送るというのが生きる目的になっているように。うちの親父はそれを苦しい人生やビジネスで活かしました。でも、人間です。二十歳で終戦を迎えた親父は、腹が減って腹が減ってしかたがありません。餡まんじゅう(アンドーナツ:😆)を食っている人間を追い回したそうです。それを息子私だけに伝える親父が大好きでした。軍の悪口を言ったことは一度もありません。

「死ぬのは怖いだろうなあといつも思った。だけどなあ、健、俺が死ねば愛する国家と愛する家族が助かると思って腹に日の丸を抱いて死ぬ覚悟をしたんだ」と幾度となく私だけに聞かせれくれました。

「いいか。父さんは今、稼がなければならない。父さんが家にいないときは、健、お前がおばあちゃんとお母さんとお姉ちゃんと守るんだぞ(まだ妹は生まれてなかった)。それが男だ」!と最初に言われたのはおそらく私が3歳のことでした。ものすごく嬉しかった。実際はビービー泣いている弱虫でしたが🤣。

 千玄室先生は・・・。
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  経済産業省の「成長加速マッチングサービス」という事業者と我々支援者のマッチングをするプラットフォームがあります。その「成長加速マッチングサービス」に事業者が登録するといろいろな補助金を取る際に採択されやすい加点が取れます。なので、その加点欲しさに応募する経営者がたくさんいます。別に支援者のサポートは必要ないのに。官庁の補助金は、自分たちの省の施策や政府全体の施策必ずからめてきます。今では、加点ではなく最低賃金よりの威アップは補助金申請に必ず求められます。民間企業で言えば姑息ですよね。商工会議所や税理士さん等に補助金アドバイスをお願いすると、かならずこの加点等を勧められますがあまり気にしないでください。

  多くのコンサルタントが、「返済不要な補助金を取ってみませんか?」というようなフレーズで勧誘していますが、騙されないでくださいね。補助金にはとてもお金がたくさん必要です。

理由❶清算払い:補助金を獲得しようとすると必ず経営革新が求められます。そのために設備投資や経費などと一緒に申請します。その設備投資や経費は補助事業期間(採択から事業終了まで)に払ってしまわなくてはなりません。生産が終わらないと補助金の支給を受けるための支給申請ができません。お金がないときは金融機関に繋ぎ融資を頼むのですが、金融機関はあまり良い顔をしません。つまり、一時的なお金の建て替えが生じます。「返済不要なお金」ではありますが、その代わりキャッシュフローを一時定期に大きく殺してしまいます。キャッシュフローというのはできるだけお金を殺さず、払ったお金を鳥も出せるようにして、ビジネスチャンスが来た時にいつでも投資できる状態を持っておくことを言います。そのためにお金を「速く」「大きく」「太く」回すのです。それを常にマネジメントするのが「キャッシュフローマネジメント」。利益とキャッシュフローが違うことを経営者はよく知ってください。

理由❷採択申請から支給申請まで:前述しました通りとても長い時間がかかります。2年半ぐらいかかるときがあります。経営者として二年半のお金を殺しますか?

理由❸コンサルフィー:私たちコンサルタントに当然サポートフィーがかかります。これまでは代理申請的なこともコンサルがしていたのですが、今は、代理申請は絶対に認められていません。

理由❹支給申請:膨大な作業量になります。経営者はこのために忙殺されます。この時の機会費用は、帳簿には載らないキャッシュアウトです。

理由❺障壁:公募要領や他の申請関係書類を全部把握できますか? 特に、慣れない方は最初は官庁用語が理解できません。事務局に聞くと「公募要領をお読みください」と言われます。

理由❻税金:補助金はあとで税金が取られることがあります。キャッシュアウトですよね。

 多くのコンサルタントが「返済不要な補助金を取ってみませんか?」というのは「利益とキャッシュフローの混同」です。それも支給申請がちゃんとうまく行って全額支給を果たしてからの利益です。キャッシュは完全に死にます。

 結論を申し上げます。補助金は経営革新のためにはあまり得策な方法ではありません。

 幻想を抱かないでください。特にお金がなくてお金が欲しいために補助金を獲得しようとしている企業は。

では???? と思われますよね。もっと良い方法があります。つづく
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平成二十四年(2012年) 二月五日の記事です。修正せずに書きます。

  国民が正しい歴史や国体を学ばなかったため、日本は滅んでしまったという仮定の物語です。時は、2111年、(中学生になっていましたね笑。訂正します)のまさる君とおばあちゃんの会話です。
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  巳の日とは、12日に一度巡ってくる、金運や財運、芸術・芸能の神様の弁財天と縁のある吉日です。今日は弁財天の使いの巳(蛇)に苦い事をすると弁財天に届きやすいとされています。特に、己巳の日(つちのとみのひ)は、60日に一度しか来ない特別な巳の日です。より縁起が良い日です。なんと、今日が己巳の日(つちのとみのひ)なのです。特に金運がアップする日です笑。

 閑話休題。千年企業に戻ります。これまでみてきた千年企業の特徴は「とことんこだわった不易の他を遥かに凌駕する徹底追求」「環境変化に柔軟に対応する流行」「不易と流行がバラバラではなく一つに存在する」「家族経営(非上場)である」「一度大きな挫折に遭っている(が家族経営を維持している)」でした。初めにも申し上げましたが、法師については、いくつかの生成AIでも、現時点では、その情報はバラバラで正確ではありませんでひた(参考になったことはあったが)。

  今日も、法師のホームページを宝徳が若干編集しています。

千三百年前から沸き続ける神聖な神聖な力を取り込んだ霊泉(霊峰白山のお告げを受けて掘り出した霊泉)

 遠い昔、奈良の都を中心に仏教が盛んになった頃、多くの名僧が修行のために人里離れた山に登っていました。誰も登ったことがない未踏の地である高い山に登り、そこで仙人の術を会得しようとしていたのです。今にも伝わっていますがこれを「山岳仏教」と言われています。

 その始まりに携わった人物が、粟津(粟津温泉)で有名な泰澄大師(たいちょうたいし)です。大師とは、弘法大師とか伝教大師とかにもついている都が認めた高僧です。その泰澄大師が、白山山頂で荒行を始めて、およそ一年後のある夜、神仏習合の神である白山大権現が夢枕に立ってお告げをしました。

  「この白山の麓から山川を越えて五、六里行ったところに粟津という村があり、そこには薬師如来の慈悲による霊験あらたかな温泉がある。しかしながら、まだ、誰一人として地中深くに隠れたその霊泉のことを知らぬ。お前は、ご苦労ではあるが、山を下りて粟津村に行き、村人と力を合わせて温泉を掘り出し、末永く人々のために役立てるがよい」

 白山大権現からお伝を受けた泰澄大師が、すぐにお告げ通りに行動を起こしたことによって、粟津の温泉がこの地に湧き出てきたのです。

 ちなみに白山は、石川県と岐阜県にまたがる活火山で標高2,702メートルの山です。富士・立山と日本三大名山です。

 世界最古の宿泊施設、慶雲館と同じく、この枯れない温泉という「事業の軸」を、その歴史とともに目指す姿を、誰にもできない「心の軸」にしています。千年とはすごいですね。

 では、その他を遥かに凌駕する事業の軸(不易)をは何か。明日、書きますね。

湧き出ている 湯のあり方の そのものを 千年の時  瞬時に現(いま)に
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 そのためには私自身が精進をしなければなりません。以下の十三ヶ条を毎日達成することをお約束します。

  <朝のおつとめ:己十五省>

神棚遥拝、伊勢神宮遥拝(天照大神)、宗像大社遥拝(天照大神三女神)、橿原神宮遥拝(神武天皇)、明治神宮遥拝(明治大帝)、多摩陵遥拝(大正天皇、貞明皇后)、武蔵野陵遥拝(昭和天皇、香淳皇后)、仙洞御所遥拝(上皇陛下、皇太后陛下)、皇居遥拝(今上陛下、皇后陛下)、靖国神社遥拝(英霊)、般若心経昌和、教育勅語昌和、大祓詞昌和、GBCF十二箇条昌和、海軍五省昌和


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一、この年。この月。この日。生涯中この一回他のはあらず


一、趣意説明の原則:支援の目的を明確に説明します。

 

一、一時一事の原則:一度に一つのことだけをお願いします。

 

一、仕事習慣の定着:みなさんの仕事に良い習慣が宿るように私自身がまず皆さんとの約束を守ります。

 

一、生活習慣の定着:みなさんの生活に良い良い習慣が宿るように私自身がまず良い生活習慣をこの身に宿します

 

一、迎合禁止の原則:みなさんへの支援が幇間稽古にならないよう自分の甘さを滅します。

 

一、起点力(気転力)の原則:触媒としての私の存在がみなさんの気転力となり新たなスタートへの気転力になることを誓います。

 

一、期待力の原則:私の存在が皆さんのり将来への不安をなくす触媒となることを誓います。

 

一、共感力の原則:私の触媒としての存在がみなさんの共感力となります。

 

一、準備の原則:仕事の準備を徹底します

 

一、予測の原則:関わる人たちの反応を予測し対策を準備します。

 

一、評価の原則:みなさんが一つの仕事を成就した時に我が事のように慶びそして嬉しさをみなさんに伝えます。

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   今日は、敗戦屈辱日です。アメリカに負けたことが屈辱だからではありません。確かに、アメリカは追い詰めるだけ我が日本を追い詰めました。兵ではなく、一般庶民を大量に虐殺しました。日本の敗戦後、憲法「典」を押し付けました(憲法と憲法「典」の違いもわからないGHQ(占領軍)の共産主義者が)。WGIP(ウォーギルト・インフォメーションプログラム:敗戦前の日本は全て悪いという情報操作)をやって日本人に心を失わせました。しかし、世界の外交とはそんなものです。日本の(本来の)ヤクザみたいに任侠の心など皆無です。人を殺すことや民族を淘汰することに快感を覚える野蛮人です。歴史がそれを証明しています。でもかんか言うとすぐに日本人が謝るので、最初は世界にそんなことする国なんてありませんからびっくりしましたが、そのうちすぐに謝るから慣れてしまって、どんどん吹っかけてきます。支那から金をもらっている国会議員やブラックメディアは、それを擁護するのは今の国会を見てもあきらかですよね。こいつらどこの国の人間だといつも思います。

  話を戻します。大東亜戦争の原因はアメリカに追い詰められたことですが、明治外交(小村寿太郎、陸奥宗光、伊藤博文、榎本武揚、少し遅れましたが天才外交官 石井菊次郎)だったらこんな開戦には至らなかったでしょう。もし開戦になっていたとしても二年で終わらせていたでしょう。アメリカは無視したでしょう(何もアメリカと戦う必要はなかった)。東南アジアの欧米植民地を開放し、石油さえ確保できたら、あとは石油を守るだけでいい。それに石油はほるとバンバン出てきますからタンクに保管しきれなくなったら輸出するしかないんです。当時、帝國陸海軍はその兵の練度と士官の優秀さでは世界最強でした。どの國も怖くて戦えません。でも、上層部の官僚たちが無能でした。つまり、大東亜戦争はオウンゴールです。官僚たちの。
            弊社蔵書より

  明治維新の時の富国強兵の大戦略は成功でした。でも、いくつか重大なミスをします。
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  今こそ、主権者国民が共産主義左翼リベラルに騙されず、きちんと正しい歴史を学び、そして、共産主義左翼リベラルと真の保守が戦う時です。保守とは

国体を破壊する狂気に対抗する力

です。国体とは何か? 共産主義左翼リベラルの人治国家の「うしはくの支配政治」ではなく、陛下が何千年と戦って保持してきた「しらす(国民を、おほみたからとして最も大切な存在とする「おほみたから」の全てを知りたいとする人類最高の統治形態。統治の「治」は。知るです)」です。ただ単に総理が辞めるということではないのです。

 未来日本昔話が本当に話になる前に。

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  国民がだたしい歴史や国体を学ばなかったため、日本は滅んでしまったという仮定の物語です。時は、2111年、10歳のまさる君とおばあちゃんの会話です。
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  今日は、不成就日なんですね〜。何事も成就しない日。物事がうまくいかないとされる縁起の悪い日。新しいことを始めるには適さない日。もう、無茶苦茶ですね爆笑。まあ、あまり気にしなくていいでしょうが、気には止めておきましょう。


「この年。この月。この日。生涯中この一回他にはあらず」
  法師のホームページに最初に出てくる言葉です。開山創業以来のおもてなしの心です。「なんでこれが千年企業の核となるコンセプトなんだ。他にもっと秘訣があるだろう。それを教えてくれ」という声が聞こえてきそうです。

  これまで、金剛組、池坊、慶雲館に学びをいただきましたが、どの千年企業もそうでした。「こんな当たり前のことで一千年が実現するはずがない」と私も思っていました。特に、京都の千年企業:団子屋さん 一文字和助などは今でもそう思います。でも、その「これが? 当たり前では?」と思うことを、他の企業とは比べものを遥かに凌駕するレベルで実現されています。そう、この他を遥かに凌駕することがまるで自分たちの「生活習慣・仕事習慣」であるが如く。

 これが仕事ならず「志事」なんでしょうね。これが「働かない改革(働き方改革)」ならず「働きがい改革」なのでしょうね。

  令和の時代に一番大切な言葉です。だって、「今の時代はそうではない」というよく聞く言葉が、千年企業は前ではものすごく陳腐に感じます。だって、千年企業はあと千年また続くんですもの。

  私はこれまでクライアントさんに「あと100年続くように力を尽くしましょう」と伝えてきました。自分自身の情けなさは汗顔の至りです。

 閑話休題。冒頭の「この年。この月。この日。生涯中この一回他のはあらず」と言う言葉は、お客様への接遇というより、自分たちが常に内観して心で叫ぶ言葉です。この言葉は、十二ヶ条に加えで十三ヶ条にします。今日から。

 さて、法師ではこの言葉に続く(言葉ではなく)覚悟を示されています。
千三百年余り、当館が、長らくお客様をお迎えしてきたおもてなしの覚悟でございます。愛され、磨かれ、今日まで繋がった老舗宿の看板を後世に繋いでいく。いたずらに暖簾を誇らず、常に初心を大切に決意を新たにお客様をお迎えさせていただきます。ご縁あって足を運んでいただいた安らぎある至福のひとときをお愉しみいただければ幸いです」

  「初心忘るるべからず」。千三百年前の初心ですよ。「今日まで繋がった」。千三百年前ですよ。「後世に繋いでいく」。永遠にですよ。

 驕らず。気張らず。事実の中に真実を創り。そして、誰にもできない真理に至って行く。この宿に出逢えたのを感謝します。千年企業を研究できて本当によかった。

終はりなど 考えなどせず 千年を ただ繋ぐのみ ただ繋ぐのみ
敷島の 大和心を 人問はば 朝日に匂(にほ)ふ 千年の意志
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一、この年。この月。この日。生涯中この一回他のはあらず


一、趣意説明の原則:支援の目的を明確に説明します。

 

一、一時一事の原則:一度に一つのことだけをお願いします。

 

一、仕事習慣の定着:みなさんの仕事に良い習慣が宿るように私自身がまず皆さんとの約束を守ります。

 

一、生活習慣の定着:みなさんの生活に良い良い習慣が宿るように私自身がまず良い生活習慣をこの身に宿します

 

一、迎合禁止の原則:みなさんへの支援が幇間稽古にならないよう自分の甘さを滅します。

 

一、起点力(気転力)の原則:触媒としての私の存在がみなさんの気転力となり新たなスタートへの気転力になることを誓います。

 

一、期待力の原則:私の存在が皆さんのり将来への不安をなくす触媒となることを誓います。

 

一、共感力の原則:私の触媒としての存在がみなさんの共感力となります。

 

一、準備の原則:仕事の準備を徹底します

 

一、予測の原則:関わる人たちの反応を予測し対策を準備します。

 

一、評価の原則:みなさんが一つの仕事を成就した時に我が事のように慶びそして嬉しさをみなさんに伝えます。

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  我が国には、安倍晋三元首相が、あれだけの共産主義左翼リベラル(含むブラックメディア)に反対され、支持率を犠牲にしても創設した「国家安全保障局」がありました。主な閣僚が寄って会議をする「国家安全保障会議」はありましたが、情報が漏れるんです。だから我が国は「国家安全保障局」ができるまでは、海外の国からは信じられていませんでした。通常内閣は、ワン内閣ワンテーマと言われていますが、これほど多岐にわたるテーマを解決したのは安倍晋三氏だけです。彼がいなかったらどうなったかを考えるとゾッとします。

 ただし、消費税を二回上げたのは失敗でした。これで好調の兆しを見せていた経済は急速に萎みました。消費税を上げて一番得をするのは誰ですか?支那共産党です。対日本への輸出が拡大するばかりではなく、それに乗じてスパイを送り込めるからです。欧米支那ロシアというのは、日本のヤクザが赤子に見えるぐらい怖いというのは絶対に知っておいてください。今の、株高? 笑笑支那共産党の金が株式市場に入っているのでしょう。こんなこと国家安全保障局はとっくにつかんでいます。

 閑話休題。まずは、国家安全保障局の機能です。
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  以前も申し上げましたが、ソ連崩壊後、行き場を失ったプロレタリアート革命が唯一の価値観の共産主義者は、共産主義左翼リベラルと名を変えてさまざまな業種業界分野に潜みました。信じられないでしょうけど、司法さえ例外ではありません。その共産主義左翼リベラルが、世界で唯一神話の世界から歴史が連続した人間社会の奇跡の国 我國日本を潰そうとして大騒ぎしています。支那の金が入り込み、ブラックメディア(ここに一番入り込んでいる)が騒ぎ、財務省はそうなったら自分たちに都合がいいので裏で動き、判断力がない政治家たちは、支那の金を受け取り、うまく、財務省に取り込まれ、利権団体も陰で暗躍しています。「こんなことが起きているわけがない」「これは私には関係ないことだ」とお考えの方は自分が心理学で言う「正常性バイアス(私には無関係だ)」になっていることを自覚ください。

 今回の石破騒動でわかりますよね。高市早苗に総理総裁になられたらたまったものではありません。すべての共産主義左翼リベラルが潰しにかかっています。我國最大の危機です。あの大東亜戦争の敗戦よりも。

  今こそ、主権者国民が共産主義左翼リベラルに騙されず、きちんと正しい歴史を学び、そして、共産主義左翼リベラルと真の保守が戦う時です。保守とは

国体を破壊する狂気に対抗する力

です。国体とは何か? 共産主義左翼リベラルの人治国家の「うしはくの支配政治」ではなく、陛下が何千年と戦って保持してきた「しらす(国民を、おほみたからとして最も大切な存在とする「おほみたから」の全てを知りたいtぽする統治形態。統治の「治」は。知るです)」です。ただ単に総理が辞めるということではないのです。

 未来日本昔話が本当に話になる前に。

 平成二十四年(2012年)一月二十二日の記事です。修正せずに書きます。

  昨日、訪問先で、お客様用においてある朝日新聞を読みました。頭がクラクラしてきました。小学生以下のレベルの新聞ですね。

 さて、時は2111年、国民が政治化とか政府とか官僚とかの責任にばかりしていたので、日本はついに潰れてしまいました。北海道はロシアに、本州と四国はアメリカに、中国は支那になってしまいました。

 なぜ、そうなったかと「おばあちゃん」と「11歳のまさる君」が話し合っています。
平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,372通目です。

お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十二ヶ条を達成します

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 昨日は、今日から、善吾楼という世界で四番目に古い企業を紹介しますね、と言いました。名前は違いますが同じ旅館です。法師という名前で初回します。ここほど情報が集めにくい企業はありませんでした。その理由も含めて紹介しますね。今日は、法師のホームページを参考に私が少し編集しています。


なぜ法師という名前か

 奈良の都を中心に仏教が盛んになったころ、多くの名僧が人跡未到の高い山に登り厳しい修行を積むことで仙人の術を会得しようとしていました。その一人が有名な泰澄大師(たいちょうほうし:天武天皇11年6月11日(682年7月20日) - 神護景雲元年3月18日)です。白山神社の創始者です。


  泰澄大師が白山山頂で荒行を始めてからおよそ一年後のある夜。白山大権現が夢枕に立たれ、こういいました。「この白山のふもとから山川を五、六里行った所に粟津という村がある。
そこには薬師如来の慈悲による霊験あらたかな温泉がある。しかし、まだ誰一人として地中深く隠れたその霊泉のことを知らぬ。山を下りて村人と力を合わせて掘り起こし末永く人々のために役立てなさい。


 神のお告げに従って粟津へ赴き、霊泉を掘り当てた大師は試しに病人を入浴させたところ長患いだった病が治りました。そこで大師はこれまでずっと身近に使えていた弟子の「雅亮法師」に
一軒の湯治宿を建てさせ、その湯守りをまかせました。


これが「法師」と呼ばれる宿の千三百年余り続く歴史の始まりでございます。


  ちなみに。湯治宿を営んだ雅亮法師の亡き後は養子の五郎が善五郎を名乗り二代目を継承しました。

この名は代々と継承されていて現四十七代目も「法師善五郎」を名乗り当主を務めています。

平成8年(1996年)には、『世界最古のホテル』としてギネスに登録されました(今は、慶雲館が再登録)。四十七代に渡り一族のみで経営を続けています。一千年企業の特徴ですね。


 こんな面白いエピソード。これから法師についうて書くのが楽しみです。世界で四番目に古い企業。そして、世界で二番目に古い宿泊施設です。


天からの 仏の教へ ここにあり 千年企業 法師善五郎

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経営コンサルタントはクライアント成長の触媒であり習慣の鏡である

 弊社のドメイン(事業領域)は「G:分野にとらわない」「B:ビジネス分野の」「C:触媒として」「F:最高の存在」 GBSF「General Business Catalyst First」(商標登録中)です。

「お医者さんでいうと総合診療です。クライアントさんのリスクマネジメントを長くやってきた経験から「業種業界分野にとらわれないコンサルティング」ができます。ただし、我が社は触媒です。主役はあくまでも「企業経営者と社員の皆さん」です。みなさんが最高の変化を起こせる「触媒」が我が社の役割です。皆さんの気づきを「整えて」「深く探って」「強く引き出す」ことをお約束します。

 そのためには私自身が精進をしなければなりません。以下の十二ヶ条を毎日達成することをお約束します。

  <朝のおつとめ:己十五省>

神棚遥拝、伊勢神宮遥拝(天照大神)、宗像大社遥拝(天照大神三女神)、橿原神宮遥拝(神武天皇)、明治神宮遥拝(明治大帝)、多摩陵遥拝(大正天皇、貞明皇后)、武蔵野陵遥拝(昭和天皇、香淳皇后)、仙洞御所遥拝(上皇陛下、皇太后陛下)、皇居遥拝(今上陛下、皇后陛下)、靖国神社遥拝(英霊)、般若心経昌和、教育勅語昌和、大祓詞昌和、GBCF十二箇条昌和、海軍五省昌和


<朝のおつとめ:コンサル十二ヶ条>

GBCF十二ヶ条:経営コンサルタントはクライアント成長の触媒であり習慣の鏡である

一、趣意説明の原則:支援の目的を明確に説明します。

 

一、一時一事の原則:一度に一つのことだけをお願いします。

 

一、仕事習慣の定着:みなさんの仕事に良い習慣が宿るように私自身がまず皆さんとの約束を守ります。

 

一、生活習慣の定着:みなさんの生活に良い良い習慣が宿るように私自身がまず良い生活習慣をこの身に宿します

 

一、迎合禁止の原則:みなさんへの支援が幇間稽古にならないよう自分の甘さを滅します。

 

一、起点力(気転力)の原則:触媒としての私の存在がみなさんの気転力となり新たなスタートへの気転力になることを誓います。

 

一、期待力の原則:私の存在が皆さんのり将来への不安をなくす触媒となることを誓います。

 

一、共感力の原則:私の触媒としての存在がみなさんの共感力となります。

 

一、準備の原則:仕事の準備を徹底します

 

一、予測の原則:関わる人たちの反応を予測し対策を準備します。

 

一、評価の原則:みなさんが一つの仕事を成就した時に我が事のように慶びそして嬉しさをみなさんに伝えます。

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 昨日書いた暦注の八月です。この中で天赦日だけ説明していませんでしたね。天赦日(てんしゃび)とは、日本の暦の上で最高の吉日とされています。「百神が天に昇り、天が万物の罪を許す日」とされています。この日に、始めたことは成功すると言われています。結婚、開店、財布の新調など、新しいことを始めるのに良いひとしてされています。一方で何かを終わらせることなどは避けた方が良いとされています。

  それと今日は寅の日ですね。金運に良いとされている吉日です。虎は「千里を行って千里を帰る」と言われていることから使ったお金がすぐ戻ってくる、という意味を持つとされています。そのため、財布の新調や使い始め、宝くじの購入、旅行など、お金に関することの度出しに適しています。

 さて、今日から十八日朝まで、みなさんが盆休みの時を、仕事・勉強合宿とします。仕事の休憩時間にブログを書きます。江戸時代の適塾で学んだ人は、気絶するまで机で勉強したそうです。福澤諭吉先生も。くだらない厚生労働省が作った、働き方改革なんぞクソ喰らえの働きがい改革をやりまーす。

日本では 働くことは 願ふこと  はた(まわりを)楽にと つながる思ひ
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我が国は朝鮮半島も台湾も満州も植民地にしていませせん! まだethnic(エスニック:国家の機能も意思もl持たない民族)だった彼らを日本の國と同化させnation(国家の機能も意思も持つ)にしました。国回国家予算の二割以上を注ぎ込み。欧米等でいう植民地とは、ethnicから金を吸い上げるだけのものでした。歴史は正しく認識しましょう。今日は平成二十四年(2012年)一月二日の記事です。修正せずに書きます。

 かつての悪夢の民主党のでたらめな政治のために日本は潰れてしまったという前提です。民主党を石破に置き換えて読んでみてください。

  さて、時は2111年。こんな愚かな社会主義左翼政党を愚かな国民が政権政党にしてしまったため、日本はつぶれてしまっています(仮定)。おばあちゃんとまさる君の会話です。
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 今日から七十二候は、立秋 次候 寒蝉鳴です。 ひぐらしなく と読みます。ひぐらしはカナカナカナって鳴きますね。子供の頃って、セミを採ったり。採るときに、逃げるセミにおしっこをかけられたり、蝉の抜け殻を100個ぐらいあつめたり、しませんでしたか? 母から蝉は長い間土の中で育って、土から出た後は1週間ぐらいしか生きられないのよ。だから、あんなに一生懸命鳴くんだよ。って教えてもらいました。

 頭ではよく整理されませんでしたが(笑)、なんか不思議な気がしました。ひぐらしだけではなく、ミンミン蝉、アブラゼミ、つくつくぼうしとかいっぱい採りましたよね。昆虫標本なんかもセミで作りました。

 虫取り網を持っていない子供なんかいませんでしたよね。日中の気温が下がり、ひぐらしが夕方の涼しい時間にも鳴くようになるために、秋の訪れを感じさせる風物詩として親しまれています。

 農業においては、夏の暑さが和らぎ、秋の収穫が始まる準備を教えてくれるひぐらしなんですね。日本は農業国家です。

敷島の 大和ごころを 人問はば 夕暮れに鳴く ひぐらしのこと
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  日本における多くの子供達の成長を妨げる大人と一緒で、世界でも「小さな親切大きなお世話」がたくさんいます。特に、世界の「小さな親切大きなお世話」が厄介なのはそこに共産主義左翼勢力が入ってきていることです。ソ連崩壊後、行き場がなくなってしまった共産主義者は、いろいろな場所に潜み始めました。国連(本来の訳は連合軍 United Nationsですから)をはじめとした国際機関も例外ではありません。彼らの存在がなぜ厄介か。それは少数派の原則化をやるからなんです。聞く方が耳に心地よい言葉で相手を逆らいようがない状態に追い込み「その少数派を大原則にしようとする」のです。裏ではそれをビジネスにして金を儲けます。反論の余地なき正義を振りかざして、全権を行使するということが人間社会においていかに愚劣な行為」をあちらこちらに振りまきます。

 SDG'sはまさにそうです。SDGs(持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)です。そして、17のゴール、169のターゲットを表明して、「誰一人取り残さない」をテーマにしています。このゴールとターゲットに少数派の原則が設定されまくっています。そして今、世間は反論の余地なき正義を振りかざして、全権を行使するということが人間社会においていかに愚劣な行為」いう危険性に晒されまくっています。

 では、お手本はどこにあるか? 「持続可能は開発目標」と言うことを言えばありますよね。日本に。千年続いている企業がやく10社も。くだらない17のゴールと169のターゲットなどどうでもいいように。そんな日本がSDG'sが18位ですって。笑ってしまいます。

常の世に ものは言はずも その姿 世界の範たる 敷島の国
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結論:不易流行の精神が織りなす慶雲館の未来

 慶雲館の1300年を超える長寿の秘訣は、金剛組のような明文化された「家訓」の有無ではなく、その根底に流れる「不易流行」の精神に集約されます。


 慶雲館にとっての「不易」とは、第一に「枯れることのない唯一無二の源泉」という物理的な資産と、それを最大限に活かす「全館源泉掛け流し」という徹底した運用哲学としての「温泉力」です。そして第二に、顧客の期待を超え、心から寛いでいただくことを追求する「おもてなし」の精神です。これらは、時代や環境が変化しても決して揺るがない、慶雲館の存在意義そのものです。


 一方で、慶雲館は度重なる災害からの再建経営体制の刷新、そしてコロナ禍における柔軟な運営変更(部屋数削減、食事専用部屋の導入、従業員の訓練)など、外部環境の変化に積極的に適応してきました。これは、形式に固執せず、本質的な価値提供のために常に最適な方法を模索し続ける「流行」の精神の表れです。


 当主・川野健治郎社長の「旅館業以外の事業に手を出すな」という本業集中への強い意志と、「運鈍根」の精神は、この「不易」を守りながら「流行」を取り入れる経営を可能にしてきました。


 慶雲館の事例は、現代の企業経営、特に伝統産業の持続可能性に重要な示唆を与えます。それは、企業が長寿を全うするためには、明文化された規範も重要である一方で、それ以上に、自社の「核となる価値(不易)」を明確にし、それを守り抜くための「生きた哲学」を組織文化として醸成し、同時に環境変化に柔軟に対応する「適応力(流行)」を持ち続けることの重要性です。慶雲館は、その「温泉力」と「おもてなし」を核とした「不易流行」の精神を通じて、これからも日本の温泉文化と長寿企業の歴史を紡ぎ続けていくことでしょう。


 こまで、千年企業の三社を紹介しました。金剛組、池坊華道会、慶雲館です。手法は三者三様でした。その中で、不易として突出した「こだわり」があり、加えて変化を受け入れる柔軟性である「流行」、そして不易と流行がその流れを見事に一つにしていました。繰り返し書きますが、私は千年企業の一つである、京都のお団子屋さん一文字和助がなぜ一千年も続いているかが昔から不思議でなりませんでした。でも、この千年企業の研究を通して分かったきました。「とことんこだわった不易の徹底追求」「環境変化に柔軟に対応する流行」「不易と流行がバラバラではなく一つに存在する」の三つです。もう一つ加えるとしたら、全部非上場です。上場を悪いと言っているのではなく、千年×売上と(例えば)50年×売上のどちらを求めるかですね。我が皇室も「万世一系」です。


 明日から、善吾楼(旅館業)です。養老二年(718年)創業。1307年の歴史です。石川県の小松市にあります。

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「お医者さんでいうと総合診療です。クライアントさんのリスクマネジメントを長くやってきた経験から「業種業界分野にとらわれないコンサルティング」ができます。ただし、我が社は触媒です。主役はあくまでも「企業経営者と社員の皆さん」です。みなさんが最高の変化を起こせる「触媒」が我が社の役割です。皆さんの気づきを「整えて」「深く探って」「強く引き出す」ことをお約束します。

 そのためには私自身が精進をしなければなりません。以下の十二ヶ条を毎日達成することをお約束します。

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神棚遥拝、伊勢神宮遥拝(天照大神)、宗像大社遥拝(天照大神三女神)、橿原神宮遥拝(神武天皇)、明治神宮遥拝(明治大帝)、多摩陵遥拝(大正天皇、貞明皇后)、武蔵野陵遥拝(昭和天皇、香淳皇后)、仙洞御所遥拝(上皇陛下、皇太后陛下)、皇居遥拝(今上陛下、皇后陛下)、靖国神社遥拝(英霊)、般若心経昌和、教育勅語昌和、大祓詞昌和、GBCF十二箇条昌和、海軍五省昌和


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GBCF十二ヶ条:経営コンサルタントはクライアント成長の触媒であり習慣の鏡である

一、趣意説明の原則:支援の目的を明確に説明します。

 

一、一時一事の原則:一度に一つのことだけをお願いします。

 

一、仕事習慣の定着:みなさんの仕事に良い習慣が宿るように私自身がまず皆さんとの約束を守ります。

 

一、生活習慣の定着:みなさんの生活に良い良い習慣が宿るように私自身がまず良い生活習慣をこの身に宿します

 

一、迎合禁止の原則:みなさんへの支援が幇間稽古にならないよう自分の甘さを滅します。

 

一、起点力(気転力)の原則:触媒としての私の存在がみなさんの気転力となり新たなスタートへの気転力になることを誓います。

 

一、期待力の原則:私の存在が皆さんのり将来への不安をなくす触媒となることを誓います。

 

一、共感力の原則:私の触媒としての存在がみなさんの共感力となります。

 

一、準備の原則:仕事の準備を徹底します

 

一、予測の原則:関わる人たちの反応を予測し対策を準備します。

 

一、評価の原則:みなさんが一つの仕事を成就した時に我が事のように慶びそして嬉しさをみなさんに伝えます。

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   そうだ、昨日から書き始めた大安とか赤口とかを少し説明しておきますね。暦注は「こよみちゅう」と読みます。我が国の暦やカレンダーに書かれているその日ごとの吉凶や特定の行動に関する運勢、自然や季節を示す注記のことです。次の種類があります。⭐️が暦注です。

⭐️六曜(ろくよう):読み方はいろいろあります。
◆大安(たいあん):一日を通して何事も既知とされる最も縁起の良い日です。
◆友引(ともびき):「友を引く」と言う意味から勝負事では引き分ける日です。慶事には良いのですが弔辞(ちょうじ:葬式など)は「友を冥土に引きずり込む」とされ、避けるのが一般的です。正午だけは凶とされます。
◆先勝(せんしょう):「先んずれば勝つ」の意味で、午前中は吉、午後は凶です。急ぎの用事や勝負事などは午前中に行うと良いです。
◆先負(せんぷ):「先んずれば負ける」の意味です。午前中は凶、午後は吉。何も過ごさず過ごすのが良い日とされています。
◆赤口(しゃっこう):「赤」が火や血を連想させることからん、凶日とされます。ただし、正午(1100-1300)のみ吉です。今日です。
◆仏滅(ぶつめつ):「仏も滅するような大凶日」です。もっとも縁起が悪い日とされています。逆に「物滅」として、これまでの悪運をリセットする日と捉える人もいます。

  こんなの迷信だと言う人もいますが、いいじゃあないですか。いろいろなことを考えるのが日本人です。そのファジーさが大きな長所です。

⭐️干支(えと):十干十二支(じゅっかんじゅうにし) 古代支那で生まれた暦法や時間や方位などを表すために組み合わせです。我國では干支として親しまれています。
◆十干は、自然界の五行(木、火、土、金、水)を陰と陽に分けたものです。
◆干支(えと):十干十二支の組み合わせで60日(または年)周期で変化して特定の日や年を表すために使われます。甲子園が建設されたのは1924年60年周期の一番目にあたる「甲子(きのえね)」だったために新しいスタートを意味する縁起の良い年として「甲子園」として命名されました。知ってるかね、阪神ファンよ笑。怒られそうですね。

⭐️十二直(じゅうにちょく):北斗七星の動きなどをもとにして日々の吉凶を判断する暦注です。北斗の拳のケンシロウですね笑。

⭐️二十八宿(にじゅうはっしゅく)・二十七宿:古代支那やインド天文学をもとにした吉凶判断法です。

⭐️九星(きゅうせい):生年や日で運勢や方位を占う九種類の星の分類です。諸葛亮孔明はこれがうまかった。

⭐️選日(せんじつ):干支の組み合わせによる特別な吉日・凶日です。「一粒万倍日(一粒籾(もみ)が何倍ににも成長して実り立派な稲穂になる日)」です。この日に始めたことはやがて大きな成果を上げると考えられています。えっ?それっていつだって?実は今日8月12日がそうなんです。あとは、8月は、8月17日と8月24日です。一粒万倍日が寅の日や大安と重なるともっとすごい日になるそうです。8月17日はそうですよ。

⭐️二十四節気・七十二候:これはブログにいつも書いていますね。

⭐️雑節(ざっせつ):我が国独自の節目です。「土用」や「八十八夜」がそうです。暦注はほとんどが農業に関連する日です。

⭐️暦注下段:昔の暦の最下段に吉凶を表示していた注記です。

ねっ、日本人のどこかに関係してくるでしょう?

  生活の どこかでかかはる 暦注 昔の知恵が 今ここにあり
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 昭和六十年(1985年)羽田発大阪行きの日航機123便群馬県多野郡の御巣鷹山に墜落しました。乗客乗員524名のうち、520名物尊い命が失われました。日本の航空史上最悪の事故となりました。ずっとTVを観ていました。川上慶子さんが陸軍の自衛隊で救出される姿には波が出ました。今は看護師としてご活躍のようです。ものすごいトラウマの中で立派です。日本女性は強いですね。自衛隊の戦闘機が撃墜したという自衛隊陰謀説もあります。バカを言うな。我が空軍がそんなことをするか。支那共産党でもあるまいし。おおかた支那共産党のデマの流布でしょう。生き残った方のその後の人生に敬意を表するとともにお亡くなりになられた方々へ心から哀悼の意を表します。

  私はこの時、出光興産株式会社郡山市店から千葉支店に転勤したばかりでした。

 山崎豊子はこの事件を「沈まぬ太陽」という小説にしてメディアも絶賛しました。私若い時には、山崎豊子や司馬遼太郎の小説を貪りながら読み、そして、彼らの筆の強さに騙されました。ワクワクして読んだ本(作家)に裏切られた時は、自分の人生そのものを否定されたショックを受けます。今では、そんなことはなくなりましたが。

 それとこの日航機123機には大好きな坂本九ちゃんが搭乗していました。当時日本でテニスNO,1だった福井烈さんと、九ちゃんと、テニス協会の認定コーチだった人と、世界文化社(出版社)の方と私とで、「テニス脅威の上達法」という本を上梓したのです。私が大学三年生の時です。左から二番目が私。真ん中が福井さんです。




 撮影の合間に、テニスクラブのレストランでお昼と摂りました。その時の九ちゃんとの会話です。

私「九ちゃん、親から聞いた話なのですが、三歳の時に、親に九ちゃんのコンサートに連れていってもらいました。一番前の席でした。私は、何度も、『九ちゃ~ん』って、大声で叫んでいたさうです」

九「(最髙の笑顔で)。どうりであのコンサートは失敗だった」

 するとそこに現れたのは柏木由紀子さん!!!! なんてきれいな人なんだと思ひました。入り口から入ってくる時、そこだけ空氣がキラキラしているんです。今でも覚えています。素晴らしい方です。常に相手の立場に立った話し方をしながら。たまらなく優しい。一緒に居て氣持ちがいい人とはこういう人なんだ、自分もなりたいなあ、と思いました。

 大好きな大好きな九ちゃん。優しい優しい九ちゃん。九ちゃんが日航機墜落事故で亡くなりました。搭乗されてゐたのです。悲しくて悲しくて、その日は一晩中、泣き明かしました。

 閑話休題。嘘つき作家山崎豊子について。
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 コピペせずに書いたらうまくいきましたね笑。それにコピペせずに書いたら意外な発見があって「あっ、これは書き直した方がいいなあ」というのが枚挙に暇がなく出てきます。やっぱり宇佐美の親父が言うように「いつも同じではない」んですね。

  我が国は朝鮮半島も台湾も満州も植民地にしていませせん! まだethnic(エスニック:国家の機能も意思もl持たない民族)だった彼らを日本の國と同化させnation(国家の機能も意思も持つ)にしました。我國の国家予算の二割以上毎年を注ぎ込み。欧米等でいう植民地とは、ethnicから金を吸い上げるだけのものでした。歴史は正しく認識しましょう。今日は平成二十四年(2012年)一月二日の記事です。修正せずに書きます。

 かつての悪夢の民主党のでたらめな政治のために日本は潰れてしまったという前提です。民主党を石破に置き換えて読んでみてください。

 今、韓国は国家経済が破綻しそうな状況にあります。えっ?サムスンなんかは、空前の利益を出しているじゃないかですって? そう思う方は、「メディア騙され症候群の重度患者」です。サムスンが輸出で利益を上げればあげるほど、国家経済が疲弊する仕組みになっているのが韓国経済です。経済学に余剰分析というのがありますが、サムスンがいくら儲けても、韓国内には、生産者余剰も消費者余剰も一切発生しません。それどころか、国際貿易によって生じる国民の利益(余剰)は、どんどん減る仕組みです。これについては、また後日。

 支那や朝鮮やアメリカやロシアが、経済的に苦しくなると、何をするか。「反日」です。そして、おひとよしの日本にたかって、日本の富を奪おうとします。TPPは、その最たるものです。乗せられている国民はおろかでなりません。

 野田は、こんなとき、対韓国の通貨スワップを5倍以上にしました。リミョンバクはありがたいでしょうけど、「日本の首相とはバカなものだ。これは、攻めれば(責めれば)、もっと金がでるな」と心の中で笑いました。ありもしない「強制された」従軍慰安婦問題を出してきました。「強制された事実」はいっさいありません。

 それと、平和条約や講和条約が結ばれた時点で、それ以前のことは一切言及できないのが国際政治のルールです。おろかな民主党は、それをこちらからわざわざ蒸し返します。こんなおろかな政党に投票した国民は万死に値します。猛省してください。

 こんなおろかな国民と政党です。日本はつぶれてしまったと仮定した物語を書いています。つづきです。
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 金剛組の「家訓」との比較と慶雲館の独自性

 金剛組と慶雲館は、日本の長寿企業の代表格でありながら、その「家訓」のあり方には明確な違いが見られます。


金剛組の明文化された家訓

 金剛組は、聖徳太子十七条憲法に倣った明文化された家訓を有しています。これは、倫理的・道徳的な規範、職人としての心構え、そして組織運営の原則を明確に示し、世代を超えて継承される組織の「憲法」として機能してきました。その内容は、仏教の教えや日本の伝統的な価値観に基づき、組織のアイデンティティを強固に形成する役割を担っています。


慶雲館の「生きた哲学」としての家訓

 一方、慶雲館には金剛組のような明文化された家訓は確認できません。その代わり、慶雲館の「家訓」は、以下の要素が複合的に絡み合い、日々の運営と継承の中で「生きた哲学」として機能しています。


「温泉力」という実業的・実践的な哲学

 慶雲館の経営の中心には、その類稀な「温泉」という物理的資源があります 。これを「全館源泉掛け流し」という形で最大限に活用し、顧客に提供するという徹底した姿勢は、単なるサービスを超えた「実業的・実践的な哲学」であり、慶雲館の存在意義そのものです。これは、金剛組が「建築」という技術を核とするのと同様に、慶雲館は「温泉」という自然の恵みを核としていると言えます。


「おもてなし」という内面的な規範

 顧客のニーズを先取りし、心から寛いでいただくという「おもてなし」の精神は、従業員一人ひとりの行動に深く根ざした「内面的な規範」として機能しています 。これは明文化せずとも、長年の経験と文化として継承されてきたものです。


当主の「運鈍根」と「本業集中」の精神

川野健治郎社長の「旅館業以外の事業に手を出すな」という先代からの教えの遵守 や、困難に粘り強く立ち向かう「運鈍根」の精神 は、慶雲館の経営を支える重要な柱です。これらは、明文化された家訓がなくとも、代々の当主が実践を通じて示し、組織全体に浸透させてきた「リーダーシップの哲学」と言えます。


「不易流行」の適応性

慶雲館は、その歴史の中で度重なる災害や経営危機を経験しながらも、その都度、建物を再建し 、経営体制を刷新し 、コロナ禍のような未曾有の事態にも柔軟に対応してきました 。これは、核となる「温泉」と「おもてなし」の「不易」を守りつつ、時代の変化に合わせた「流行」を取り入れるという、しなやかな適応能力を示しています。


「家訓」という概念は、必ずしも明文化された文書である必要はなく、組織の核となる価値観や行動原則が、口伝、実践、リーダーシップの模範、そして日々の業務を通じて従業員に浸透し、継承される「生きた文化」として機能する場合があることが、慶雲館の事例から示唆されます。


 金剛組の家訓が「倫理的・道徳的規範」としての性格が強いのに対し、慶雲館の哲学は「実業的・実践的な経営原則」としての側面がより強く、その中核に「温泉」という具体的な資源と、それを最大限に活かす「おもてなし」という顧客価値創造のプロセスがあることがわかります。これは、異なる産業や事業特性に応じて、「家訓」が異なる形式と機能を持つことを示唆しています。


 この多様性は、日本の長寿企業が持つ「適応力」の源泉の一つであると解釈できます。明文化された家訓は普遍的な指針となる一方で、変化への適応には解釈の柔軟性が必要となる場合があります。慶雲館のように、核となる価値観(温泉、おもてなし)を強固に持ちつつも、その実践方法や経営の姿勢を時代に合わせてしなやかに変化させる「暗黙の家訓」は、形式に縛られず、本質的な価値を保ちながら進化し続ける「不易流行」の経営を可能にしています。これは、現代の企業が、自社の「DNA」をどのように定義し、継承していくべきかについて、形式だけでなく機能と実践の重要性を問い直す示唆を与えるものと言えるでしょう。


なぜつづく この温泉が 千年も 強靭な意思と しなやかな変化
平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,360通目です。

お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十二ヶ条を達成します

経営コンサルタントはクライアント成長の触媒であり習慣の鏡である

 弊社のドメイン(事業領域)は「G:分野にとらわない」「B:ビジネス分野の」「C:触媒として」「F:最高の存在」 GBSF「General Business Catalyst First」(商標登録中)です。

「お医者さんでいうと総合診療です。クライアントさんのリスクマネジメントを長くやってきた経験から「業種業界分野にとらわれないコンサルティング」ができます。ただし、我が社は触媒です。主役はあくまでも「企業経営者と社員の皆さん」です。みなさんが最高の変化を起こせる「触媒」が我が社の役割です。皆さんの気づきを「整えて」「深く探って」「強く引き出す」ことをお約束します。

 そのためには私自身が精進をしなければなりません。以下の十二ヶ条を毎日達成することをお約束します。

  <朝のおつとめ:己十五省>

神棚遥拝、伊勢神宮遥拝(天照大神)、宗像大社遥拝(天照大神三女神)、橿原神宮遥拝(神武天皇)、明治神宮遥拝(明治大帝)、多摩陵遥拝(大正天皇、貞明皇后)、武蔵野陵遥拝(昭和天皇、香淳皇后)、仙洞御所遥拝(上皇陛下、皇太后陛下)、皇居遥拝(今上陛下、皇后陛下)、靖国神社遥拝(英霊)、般若心経昌和、教育勅語昌和、大祓詞昌和、GBCF十二箇条昌和、海軍五省昌和


<朝のおつとめ:コンサル十二ヶ条>

GBCF十二ヶ条:経営コンサルタントはクライアント成長の触媒であり習慣の鏡である

一、趣意説明の原則:支援の目的を明確に説明します。

 

一、一時一事の原則:一度に一つのことだけをお願いします。

 

一、仕事習慣の定着:みなさんの仕事に良い習慣が宿るように私自身がまず皆さんとの約束を守ります。

 

一、生活習慣の定着:みなさんの生活に良い良い習慣が宿るように私自身がまず良い生活習慣をこの身に宿します

 

一、迎合禁止の原則:みなさんへの支援が幇間稽古にならないよう自分の甘さを滅します。

 

一、起点力(気転力)の原則:触媒としての私の存在がみなさんの気転力となり新たなスタートへの気転力になることを誓います。

 

一、期待力の原則:私の存在が皆さんのり将来への不安をなくす触媒となることを誓います。

 

一、共感力の原則:私の触媒としての存在がみなさんの共感力となります。

 

一、準備の原則:仕事の準備を徹底します

 

一、予測の原則:関わる人たちの反応を予測し対策を準備します。

 

一、評価の原則:みなさんが一つの仕事を成就した時に我が事のように慶びそして嬉しさをみなさんに伝えます。

平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,359通目です。

お天道様、今日も苦しみながら十二ヶ条を達成します

 コピペせずに手書きで書いてみますね。このブログシステムが古くなってブログ掲載がおかしくなっていることへの対抗です。子供の頃から私から喧嘩を売ったことはないのですが、売られた喧嘩は必ず買うことにしています。ブログシステムに売られた喧嘩を買っています。一つひとつはかなり短い記事になります(仕事の時間が過度に奪われるのを避けるためです)。事情ご賢察ください。

  我が国は朝鮮半島も台湾も満州も植民地にしていませせん! まだethnic(エスニック:国家の機能も意思もl持たない民族)だった彼らを日本の國と同化させnation(国家の機能も意思も持つ)にしました。国回国家予算の二割以上を注ぎ込み。欧米等でいう植民地とは、ethnicから金を吸い上げるだけのものでした。歴史は正しく認識しましょう。今日は平成二十三年(2011年)二月二十五日の記事です。

 かつての悪夢の民主党のでたらめな政治のために日本は潰れてしまったという前提です。
平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,359通目です。

お天道様、今日も苦しみながら十二ヶ条を達成します

伝統を守りつつも時代に適応する柔軟性

 慶雲館は、その歴史の中で度重なる困難に直面しながらも、伝統的な価値を堅持しつつ、時代に合わせた柔軟な適応を見せています。


サステナブルな取り組み

 慶雲館は、廃棄物削減(使い捨て用品不提供、アメニティ必要な分のみ)、ペーパーレス化、電気自動車充電スタンド設置、連泊時の清掃サービス不要の選択肢提供、地域産品販売など、環境負荷低減と地域貢献のためのサステナブルな取り組みを行っています 。また、環境に優しい電解水や食品資源リサイクル機器の活用にも関心があるようです 


コロナ禍での対応と顧客層の変化

 新型コロナウイルスの影響で厳しい時期を経験しましたが、Go Toトラベルキャンペーン開始後は予約が満室になるほどの回復を見せました 。コロナ対策として、部屋数を35部屋から27部屋に減らし、空いた部屋を食事専用部屋に変更するなど、館内に入る人数を制限し、密を避ける対策を講じました 。また、従業員はマスクの上からでも笑顔が伝わるよう、毎月練習を行っています 。特に若い世代や地元客が増えたことに驚きを表明しており、新しい客層への適応も見られます 。


 慶雲館の危機対応は、単なる一時的な対処ではなく、「温泉力」と「おもてなし」という本質的な価値への回帰と、同時に外部環境(顧客層の変化)への柔軟な適応を両立させています。部屋数を減らし、食事専用部屋を設けることで、収益性は一時的に低下する可能性があるものの、顧客の安全と「秘湯」としての体験価値を維持・向上させることに注力しました。


 これは、短期的な利益よりも、長期的なブランド価値と顧客体験を優先する経営判断であり、その結果として新しい顧客層(若い世代、地元客)の獲得に繋がり、新たな成長機会を生み出していると見受けられます。慶雲館の歴史は、度重なる「破壊と再生」の歴史であると言えます。物理的な災害や経営危機、パンデミックといった外部からの強烈な圧力に対し、その都度、事業の核(温泉)と哲学(おもてなし)を堅持しながらも、運営体制やサービス提供方法を柔軟に変革してきました。この「不易流行」(変わらない本質と、変化し続ける形態)の精神こそが、1300年という超長期的な存続を可能にした、慶雲館独自の「家訓」であり、現代の企業が直面する不確実性への対応モデルとして示唆に富んでいます。

 

 当たり前のことを誰にもできないレベルへ。脱帽です。


千年の 悠久の時 その実現は 突出レベルの 通常のこと

平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,358通目です。

お天道さま、今日も苦しみながら十二ヶ条を達成します
経営コンサルタントは成長の触媒であり習慣の鏡である

弊社のドメインはGBCF「General Business Catalyst First」です。

「G: 分野にとらわれない」「B:仕事上の」「C:触媒」「F:最も優れた」です。
(商標登録申請中)

「お医者さんでいうと『総合診療』です。リスクマネジメント等の長い経験から業種業界分野にとらわれないコンサルティングができます。ただし我が社は「触媒」です。「主役はあくまでも企業経営者とその社員さん」す。みなさんが最高の変化を起こせる「触媒」が我が社の役割です。どんな分野等でも大丈夫です。皆様の気づきを「整えて」「深く探って」「強く引き出す」ことをお約束します。

<朝のおつとめ:己十五省>

神棚遥拝、伊勢神宮遥拝(天照大神)、宗像大社遥拝(天照大神三女神)、橿原神宮遥拝(神武天皇)、明治神宮遥拝(明治大帝)、多摩陵遥拝(大正天皇、貞明皇后)、武蔵野陵遥拝(昭和天皇、香淳皇后)、仙洞御所遥拝(上皇陛下、皇太后陛下)、皇居遥拝(今上陛下、皇后陛下)、靖国神社遥拝(英霊)、般若心経昌和、教育勅語昌和、大祓詞昌和、GBCF十二箇条昌和、海軍五省昌和


GBCF十二ヶ条:経営コンサルタントは成長の触媒であり習慣の鏡である

一、趣意説明の原則:支援の目的を明確に説明します。


一、一時一事の原則:一度に一つのことだけをお願いします。


一、仕事習慣の定着:みなさんの仕事に良い習慣が宿るように私自身がまず皆さんとの約束を守ります。


一、生活習慣の定着:みなさんの生活に良い良い習慣が宿るように私自身がまず良い生活習慣をこの身に宿します


一、迎合禁止の原則:みなさんへの支援が幇間稽古にならないよう自分の甘さを滅します。


一、起点力(気転力)の原則:触媒としての私の存在がみなさんの気転力となり新たなスタートへの気転力になることを誓います。


一、期待力の原則:私の存在が皆さんのり将来への不安をなくす触媒となることを誓います。


一、共感力の原則:私の触媒としての存在がみなさんの共感力となります。


一、準備の原則:仕事の準備を徹底します


一、予測の原則:関わる人たちの反応を予測し対策を準備します。


一、評価の原則:みなさんが一つの仕事を成就した時に我が事のように慶びそして嬉しさをみなさんに伝えます。

平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,357通目です。

お天道さま、今日も苦しみながら十二ヶ条を達成します

  何となくわかってきました。ブログが不調な理由が。コピペするとダメみたいです。でも、これは時間的に苦しなあ。なので、一つの記事がもっと短くなります。

  今、土曜日から息子が帰省しています。今日の昼過ぎに帰りますが。かみさんにいろいろITのことを教えていました。アカウントという言葉から教えていましたから大変笑。でも、かみさんは私が教えていたら「もっと、わかりやすく教えてよ」と言いますが、息子だと素直に聞いています。かみさんのスマフォにGeminiが入りました。次からはGeminiに「もっとわかりやすく教えてください」って言えよな笑。

 私もたくさんいろいろなことを教えてもらいました。私はGoogleを使っているので、私なりの生成AIが揃いました。昨日紹介したAIアシストも含めて。Copilotは、マイクロソフトを使っている人が使うと良いようです。製造業などはマイクロソフトを使っているので、Copilotが良いようです。「父さんはGoogleを使っているからGoogle系の生成AIがいいよ」だそうです。それと、Googleドライブの上手な使い方も。
平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,356通目です。

お天道様、今日も十二ヶ条を苦しみながら達成します

  昭和四十三年(1968年)にメキシコオリンピックが行われました。日本はこの大会で金11・銀7・銅7の計25個のメダルを獲得し、国別順位で第3位という快挙を達成しました。私は10歳です。小学校五年生。「日本はすごい国だなあ」って、ワクワクしながらTVを観ていました。当時は体操日本です。バンバンメダルを取っていました。レスリングも重量挙げの三宅も金メダル。マラソンでは君原が銀メダル。当時、福岡遠賀郡芦屋町に住んでいた私は、遊びに北九州方面によく行っていました。そこで君原選手が走っているのによく出逢いました。

 そして、サッカー! 当時は日本はサッカーが弱いと世界で言われていたのであまり気にしていませんでしたし、ルールも知りませんでした。すると父が、サッカーが始まる時に私を自分の横に呼びました。「いいか、たけし。今からサッカーがはじまる。ふたりの選手に注目しろ。釜本選手と杉山選手だ。杉山選手は三菱重工所属だ。釜本選手がヤンマーだ(確かそうだった)。杉山選手はウィングと言ってサイドから駆け上がるんだ。駆け上がったところからセンターリングを上げるんだ、それを釜本選手がゴールをするんだ。見てろ!」

と、興奮気味に言いました。観ていたらいたら杉山選手が速いんです。釜本選手のシュートの凄いこと。私は、一気に、サッカーファンになりました。

 次の日、学校に行くと、みんなサッカーファンです😆。しかたがないですよね。当時のプロパガンダはマスコミ支配。世界の映像なんて普段はほどんど観ません。だから、オリンピックで勝つ予約した種目はすぐに子供達がやりはじめます。

 釜本さんが、お亡くなりになりました。享年八十一歳。お疲れ様でした。ご冥福をお祈りいたします。私たちに夢をくれて感謝します。

 伊藤あおい選手。この子すごい。
平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,356通目です。

お天道様、今日も苦しみながら十二ヶ条を達成します

 このブログシステムは二十年前のものを使っているので調子が悪くなっています。困るな〜、嫌だなあ〜、壊れたらどうしようと思っていました。
 
 話は変わりますが、一昨日の夜に息子が帰省してきました。口に出したらひどく怒るのでいいませんが、やはり何歳になっても可愛いものですね。彼が、Googleからでた、「NotebookLM」というのを教えてくれました。彼が帰ってくるたびに私のITリテラシーは高まります。これはAIとうよりAIアシスタントです。

 この「NotebookLM」は超が百回以上つくぐらい優秀です。たとえば私のブログ「宇佐美の親父さん」の記事を粗原稿でワードにまとめてあるのですが、それを、編集とかしてくれるんです。すぐに。壊れそうなブログシステムにおける1万部の救世主です。いろいろな記事をやってみますね。これをブログシステムが壊れる前にやらないと。そして新しいブログシステムを探さないと。

 Googleはすごいなあ。

 進化する そのAIの 活用は 刀があれば 鍛錬すること
平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,355通目です。

お天道様、今日も苦しみながら十二ヶ条を達成します。

 戦前なら、小学生でも知っていたことがあります。天照大神は善政をしていた大国主命ではありますが、その支配形態は所詮「うしはく(全てを自分の所有物にする欧米支那ロシアの為政者の支配形態)だった、大国主命を認めませんでした。何で国譲りを迫りました。日高見国(ひだかみのくに)から続く、「しらす(民をおほみたからとする統治形態:我が日本の国体)」が我が国だからです。

 そして、国譲りが終わったと、天から地上に降りる孫の瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に三つの神勅をさずけました(これを天孫降臨と言います)。三つの神勅とは。

天壌無窮の神勅(てんじょうむきゅうのしんちょく:我が子孫が日本の統治者であり、清く正しい統治をする限りそれは永遠に続く)

斎庭の稲穂の神勅(ゆにわのいなほのしんちょく:天照大御神は瓊瓊杵尊に稲の種を与え、これで民を養いなさいと命令した。日本は稲作国家である)

宝鏡奉斎の神勅(ほうきょうほうさいのしんちょく:天照大御神は瓊瓊杵尊に鏡を与え、これを私と思っていつも自分を映し出して自己を反省せよと命令した)

 神勅なんて言葉は、世界で唯一神話の世界から歴史が連続した人間社会の奇跡の国 我國日本しかありません。我が国の歴史を知るためには、真理の真実の事実の歴史をここから学ばなければなりません。そして、米のことは、斎庭の稲穂の神勅(ゆにわのいなほのしんちょく)に書かれています、なぜ米を天照大神は選んだのか。なぜ、我が国が世界で一番古くから稲作をやったのかがわかります。

 話は変わります。江戸時代には、秋にとれる米を担保に農民は札差(ふださし)からお金を借りて籾を買いました。その時の利率は18%前後でした。高い金利と思いますよね。でも、米は、その金利以上の収穫があります。作物の中でもダントツに高いのです。十分採算に合うのです。だから天照大神は瓊瓊杵尊に米で民を養えと言いました。

 この神勅を愚かな農水省が知っていたら減反政策など国家を滅ぼす所業はやらなかったでしょう。あらゆる国家試験には、古事記の学習が必要十分条件になります。間違った教育を学んで良い成績を取ってきたのが官僚です。

 米は私たち日本人の命なのです。

 本来の 歴史を知らぬ 愚かなる 官僚たちが 国家をつぶす
平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,354通目です。

お天道様、今日も苦しみながら十二箇条を達成します 

 

ブログシステムがおかしいのでいろいろ工夫してみますので読者の皆様お付き合いくださいね。おばあちゃんと、まさるくんの会話を二回(二日)に分けて短くしてお伝えしてみますね。極力、前置きを書かずに。平成二十二年(2011年)十二月二十二日〜平成二十三年(2012年)三月五日の「未来日本昔話(朝鮮半島の真実)」です。昨日は「日本は朝鮮半島を植民地にしていない」という真実を書いています。そして、まぎれもなくかつて朝鮮半島は日本の国の一員でした。そして、朝鮮人は明治維新の頃もそうですが、素晴らしい人間が出てくるとその人を殺してしまいせっかくの自国の発展を拒みます。殺すのではなく、惨殺です。殺すところも、惨殺も支那人と一緒です。


お「それは、アメリカだけがやったのかい?」
ま「そこなんだよ。当時米国に亡命していた李承晩が裏で絵を描いて、米軍を動かしたんだ。フィリピンと沖縄を押さえて、朝鮮半島まで押さえたら、支那への利権という、アメリカの悲願が達成できるので、アメリカは乗ったんだね」
お「ひどいやつだね~」
ま「そうそう、李承晩ってね・・・」

ピンポーン

お「あっ、お父さんたちが来たよ。今日はここまでにしておこう」
ま「おばあちゃん、ボク、冬休み、暇なんだ。新学期になるまで、毎日来ていい?明日、来て李承晩がどれだけひどい男だったか話していい?」
お「おばあちゃんは、まさるが来てくれるなら、毎日でも歓迎さ」

父「まさる、あまりおばあちゃんに、わがまま言ったらいかんぞ」
母「お義母さん、すみません、いつも、まさるがお邪魔ばかりして」
妹「おばあちゃーん、来たよー」

お「おやおや、みんないらっしゃい。あけましておめでとう」
全員「おめでとうございます」

お「さあさあ、みんなで食べようかねえ」
ま「ぼく、お餅5個ね~」
お「まあまあ、まさるったら」

 国を潰したくなかったら、真実の歴史を主権者国民が学ぶことは絶対条件です。支那共産党から金をもらっている官僚・政治家・ブラックメディア・橋下徹(こいつは金が大好きなだけの人間です。申し支那共産党に取り込まれています)みたいな似非評論家を絶対に真雨してはなりません。
平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,353通目です。

お天道様、今日も苦しみながら十二箇条を達成します 


「家訓」に代わる慶雲館の運営哲学と継承の精神

 慶雲館には金剛組のような明文化された「家訓」は確認できませんが、その代わりに、代々の当主の生き様や経営理念、そして組織文化として深く根付いた運営哲学と継承への強い精神が存在します。


川野健治郎社長の経営理念と「運鈍根」の精神

  第53代当主である川野健治郎社長の経営姿勢は、慶雲館の運営哲学を色濃く反映しています。


「旅館業以外の事業に手を出すな」という教え

 川野社長は、先代から「旅館業以外の事業に手を出すな」と厳しく言い含められてきました 。この教えを忠実に守り、これまで様々な投資話や他の旅館の買収話を断ってきたと述べています 。これは、本業である旅館業、特に「温泉」という核となる価値に経営資源を集中させるという、堅実かつ長期的な経営哲学を示しています。


「いなければ困る」人間になることの追求

 川野社長は、かつて先代から不当に叱責され、会社を辞めようと決意した際に、妻の励ましを受けて「あと10年とことん頑張ってから辞めてやろう。その時に『川野がいないと困るから、どうか辞めないでくれ』と引き留められるような人間になって社長を見返してやる」と奮起したエピソードがあります 。この経験が、自身の存在価値を高め、組織にとって不可欠な人材となることを目指す運営哲学を形成しました 。


「運鈍根」の生き方と謙虚な継承

 田中真澄氏が語る「人生は『一引き、二運、三力』」という考え方を川野社長も共有しており、人からの引き立て(縁)が運を開き、実力を養う上で重要であると認識しています 。先代からの「理不尽とも思われるような無理難題」に対し、「根気強く、粘り強く、徹底して応えていくことによって運命を大きく切り開いてこられた」と評されており、この「運鈍根」(運を掴み、愚直に努力し、根気強く続けること)の精神が、川野社長の精神的基盤となっています 。


 川野社長は、宮崎から出てきて縁もゆかりもなかった自分が1300年の歴史を持つ慶雲館の経営を任されたことに対し、先代から言われた「棚からぼた餅だな」「おまえはシンデレラ・ボーイだ」という言葉を謙虚に受け止めています 。これは、単なる事業継承ではなく、先代の思いや歴史の重みを背負う覚悟と感謝の念を示しています。

 これを慶雲館に言われると、令和の時代の私たちは、「千年」続くというある意味権利を手放してしまった日本人ということになりますね。「今の時代はそんな時代ではない」という言葉が蔓延り、働き方改革という働かない改革をありがたく受け入れているのですから。

 不易流行という言葉の意味が身に沁みます。

千年の 永遠(とは)のあり方 打ち捨てて 今だけ楽しむ 愚かな時代
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経営コンサルタントは成長の触媒であり習慣の鏡である

弊社のドメインはGBCF「General Business Catalyst First」です。

「G: 分野にとらわれない」「B:仕事上の」「C:触媒」「F:最も優れた」です。
(商標登録申請中)

「お医者さんでいうと『総合診療』です。リスクマネジメント等の長い経験から業種業界分野にとらわれないコンサルティングができます。ただし我が社は「触媒」です。「主役はあくまでも企業経営者とその社員さん」す。みなさんが最高の変化を起こせる「触媒」が我が社の役割です。どんな分野等でも大丈夫です。皆様の気づきを「整えて」「深く探って」「強く引き出す」ことをお約束します。

<朝のおつとめ:己十五省>

神棚遥拝、伊勢神宮遥拝(天照大神)、宗像大社遥拝(天照大神三女神)、橿原神宮遥拝(神武天皇)、明治神宮遥拝(明治大帝)、多摩陵遥拝(大正天皇、貞明皇后)、武蔵野陵遥拝(昭和天皇、香淳皇后)、仙洞御所遥拝(上皇陛下、皇太后陛下)、皇居遥拝(今上陛下、皇后陛下)、靖国神社遥拝(英霊)、般若心経昌和、教育勅語昌和、大祓詞昌和、GBCF十二箇条昌和、海軍五省昌和


GBCF十二ヶ条:経営コンサルタントは成長の触媒であり習慣の鏡である

一、趣意説明の原則:支援の目的を明確に説明します。


一、一時一事の原則:一度に一つのことだけをお願いします。


一、仕事習慣の定着:みなさんの仕事に良い習慣が宿るように私自身がまず皆さんとの約束を守ります。


一、生活習慣の定着:みなさんの生活に良い良い習慣が宿るように私自身がまず良い生活習慣をこの身に宿します


一、迎合禁止の原則:みなさんへの支援が幇間稽古にならないよう自分の甘さを滅します。


一、起点力(気転力)の原則:触媒としての私の存在がみなさんの気転力となり新たなスタートへの気転力になることを誓います。


一、期待力の原則:私の存在が皆さんのり将来への不安をなくす触媒となることを誓います。


一、共感力の原則:私の触媒としての存在がみなさんの共感力となります。


一、準備の原則:仕事の準備を徹底します


一、予測の原則:関わる人たちの反応を予測し対策を準備します。


一、評価の原則:みなさんが一つの仕事を成就した時に我が事のように慶びそして嬉しさをみなさんに伝えます。

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お天道様、今日も苦しみながら十二箇条を達成します 


  八十年前の昭和二十年(1945年)八月九日午前十一時二分長崎に非道の原子爆弾が投下されました。当初は福岡県小倉市(当時)に投下する予定でした。天候が悪かったので、長崎にターゲットを変えました。長崎には三菱重工業の造船所や兵器工場 があり、日本の軍事産業にとって重要な拠点と見なされていました。アメリカはこれらの軍事施設を破壊することで、日本の戦争遂行能力を奪おうとしました。


 アメリカ人は有色人種の日本がなぜこんなに優秀でアメリカが苦しめられるのかが理解できませんでした。なので、遠慮なしに有色人種の日本人を大量虐殺しました。爆敵機は「ボックスカー」。投下原爆は「ファットマン」です。広島に落とした「リトルボーイ」。リトルボーイがTNT(トリニトロトルエン)火薬換算で約16キロトン(16,000トン)相当の破壊力。ファットマンはTNT火薬換算で約21キロトン(21,000トン)相当の破壊力です。つまり爆破能力が高い原爆に変えてきたのです。さらに人体実験がしたいために。長崎市の人口約24万人のうち、約7万4千人が死亡したと推定されています。爆心地から1km以内の被爆者では、熱傷や外建物への被害も甚大で、爆心地から半径1.5km以内の建物は 全壊 し、2.5km以内では 半壊 しました。火災は3.5kmの範囲まで広がり、建物の約36%が全焼または全半壊しました。傷を負った人の96%以上が死亡しました。


 だめです。書いていて涙が出てきます。なぜ、何千年も続いた奇跡の国がたった二百年のアメリカにこんな目に遭わされなければならない。長崎に原子爆弾を投下したB-29爆撃機「ボックスカー」は、現在、アメリカの 国立アメリカ空軍博物館 に常設展示されています。この博物館は、オハイオ州デイトンにあるライト・パターソン空軍基地内にあります。行ってぶち壊してやりたい。被爆者のみなさまに、言葉にはできないぐらいのお見舞いを申し上げますとともに亡くなられた方に心から哀悼の意を表します。合掌。


長崎原爆を投下したB29、ボックスカーのYouTubeをご覧ください。

無垢の民を ただ殺したい それだけで 非道の道を 歩むアメリカ

 なぜ、山本五十六は、ハワイ・ミッドウェイ・ガダルカナル・ソロモンに何千キロメートルも進軍し世界最強の帝国海軍と兵を潰し、日本まで潰したのか。この世界最強の艦隊と兵をソロモンやテニアンに配置していたら原爆投下はありませんでした。この時は、もう死んでいましたが、愚将 山本五十六とその人事をした帝国海軍上層部の罪はあまりにも大きすぎます。

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お天道様、今日も苦しみながら十二箇条を達成します 

 

  ブログシステムがおかしいのでいろいろ工夫してみますので読者の皆様お付き合いくださいね。おばあちゃんと、まさるくんの会話を二回(二日)に分けて短くしてお伝えしてみますね。極力、前置きを書かずに。平成二十二年(2011年)十二月二十二日〜平成二十三年(2012年)三月五日の「未来日本昔話(朝鮮半島の真実)」です。昨日は「日本は朝鮮半島を植民地にしていない」ことを書きました。


 平成二十二年(2011年)十二月二十三日の記事です。修正せずに書きます。

 朝鮮半島のことなのに、なぜ「日本の正しい歴史」なのかですって? 朝鮮半島は一時、日本の国家だったのです。だから、日本史で、台湾も朝鮮も当時のことは日本として教える必要があります。さて、まさる君とおばあちゃんの会話をお楽しみ下さい。

ま「ふあ~~~、よく寝た。おばあちゃん、おはよう」
お「おやおや(笑)、おはよう。お正月だものね。さっ、お雑煮とお節をお食べ」
ま「うん、いただきまーす」
お「さっき、お父さんから電話があって、みんなで後で、こっちに来るって言ってたよ」
ま「へーそうなんだ。おばあちゃん、昨日の続きの話していい?」

お「いいともさ。みんなが来たら出来なくなるから、今のうちに話してね」
ま「李承晩ってひどいやつでね」
お「そうらしいね」
ま「戦後朝鮮半島は三十八度線で南北に分断されたんだけど、大東亜戦争が終結したときには、ひとつの国家として独立していたんだ。「朝鮮人民共和国」という国名もあるんだよ」

お「そうなのかい」
ま「戦争が終わって、日本が朝鮮半島を手放したとき、朝鮮総督府の機能が統一朝鮮の建国につながるはずだったんだ。当時の朝鮮総督府には、呂運亨(ヨウニヨン)という立派な人がいたんだよ。呂運亨は、戦後すぐに朝鮮建国準備委員会を設立して統一国家の建設を目指したんだ。そして、「朝鮮人民共和国」の建国を宣言するんだ」

お「それでどうなったんだい?」
ま「ところが、呂運亨たちが建国宣言を行った翌日に、米軍が朝鮮半島を占領しに上陸して、勝手に軍政を施いて、呂運亨率いる「朝鮮人民共和国」も「朝鮮建国準備委員会」も否定してしまったんだ。(明日に続く)
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お天道様、今日も苦しみながら十二箇条を達成します 



「おもてなし」の哲学

 慶雲館の「おもてなし」は、単なる表面的なサービスに留まらない、深い哲学に根ざしています。


顧客ニーズの先取りと内面的な規範

  慶雲館の「おもてなし」は、ゲストのあらゆるニーズを先取りし、ゲストがそれに気づく前にもてなすという日本独特の精神に根ざしています 。これは単なる外面的なサービスではなく、内面的な哲学であり、ゲストを「深く古く、そして驚くほど個人的であると感じられる生活のリズムの中に、迎え入れ、巻き込む」ような体験を提供することを目指しています 。


伝統と革新の融合

 慶雲館は、その本質を損なうことなく、現代的な方法で静かに進化してきました。 客室は古典的な日本のデザイン(畳、木のテーブル、提灯)を保ちつつ、一部の客室にはプライベート温泉バスが用意されるなど、控えめに近代化されています 。これは「ポケットが隠された着物のような、適度なハイテクを取り入れた歴史あるホテル」と表現され、伝統と革新が対立するものではないことを証明しています 。


「心づくしの料理」と従業員の献身

 料理人が精魂込めて作る深山会席は、温かいものは温かく、冷たいものは冷たいまま提供され、四季折々の奥山の恵み(早川で採れた鱒、地元の湯葉、珍しいどんぐり麺など)がふんだんに使われます 。A5ランクの甲州牛を富士山の溶岩で焼く「甲州牛溶岩焼き」も名物です 。


 この「内面的な哲学」としてのおもてなしは、単なるマニュアル化されたサービスではなく、従業員一人ひとりの「心」に根ざした行動様式となっています。多くのスタッフが何十年も慶雲館で働いており、おもてなしの精神を鋭敏かつ優雅に体現しています。彼らは黙々と動き、温かい挨拶を交わし、謙虚さと正確さをもってゲストの滞在を世話します 。これは、長期勤続の従業員が多いことと密接に関連しており、彼らが長年の経験を通じてこの哲学を体得し、新人にも伝承していくことで、組織文化として定着していると考えられます。コロナ禍における「マスク越しの笑顔の練習」は、物理的な制約がある中でも、おもてなしの「本質」を追求し続ける適応力と、従業員がその哲学を共有し、実践する高いプロ意識を示しています 。


 この「内面的な哲学」と「従業員文化」は、慶雲館が「家訓」を明文化せずとも、その精神を継承してきた主要なメカニズムであると評価できます。従業員が単なる労働力ではなく、宿の価値観を体現する「伝承者」として機能しているため、サービス品質が属人的なものに留まらず、組織全体で共有される強固な基盤となっています。これは、人的資本が企業の持続性にいかに不可欠であるかを示す好例であり、特にサービス業において、従業員のエンゲージメントと文化的な継承が、長期的な競争優位性を確立する上で極めて重要であることを示唆しています。


 と、書きましたが、言うのは簡単ですが、なぜ、これが千年続くのだろう。やはり自分で言って実感するしかないですね。


千年も 心が続く おもてなし 千年の時 永遠の驚き

平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,349通目です。

お天道様、今日も苦しみながら十二箇条を達成します 


経営コンサルタントは成長の触媒であり習慣の鏡である

弊社のドメインはGBCF「General Business Catalyst First」です。

「G: 分野にとらわれない」「B:仕事上の」「C:触媒」「F:最も優れた」です。
(商標登録申請中)

「お医者さんでいうと『総合診療』です。リスクマネジメント等の長い経験から業種業界分野にとらわれないコンサルティングができます。ただし我が社は「触媒」です。「主役はあくまでも企業経営者とその社員さん」す。みなさんが最高の変化を起こせる「触媒」が我が社の役割です。どんな分野等でも大丈夫です。皆様の気づきを「整えて」「深く探って」「強く引き出す」ことをお約束します。

<朝のおつとめ:己十五省>

神棚遥拝、伊勢神宮遥拝(天照大神)、宗像大社遥拝(天照大神三女神)、橿原神宮遥拝(神武天皇)、明治神宮遥拝(明治大帝)、多摩陵遥拝(大正天皇、貞明皇后)、武蔵野陵遥拝(昭和天皇、香淳皇后)、仙洞御所遥拝(上皇陛下、皇太后陛下)、皇居遥拝(今上陛下、皇后陛下)、靖国神社遥拝(英霊)、般若心経昌和、教育勅語昌和、大祓詞昌和、GBCF十二箇条昌和、海軍五省昌和


GBCF十二ヶ条:経営コンサルタントは成長の触媒であり習慣の鏡である

一、趣意説明の原則:支援の目的を明確に説明します。


一、一時一事の原則:一度に一つのことだけをお願いします。


一、仕事習慣の定着:みなさんの仕事に良い習慣が宿るように私自身がまず皆さんとの約束を守ります。


一、生活習慣の定着:みなさんの生活に良い良い習慣が宿るように私自身がまず良い生活習慣をこの身に宿します


一、迎合禁止の原則:みなさんへの支援が幇間稽古にならないよう自分の甘さを滅します。


一、起点力(気転力)の原則:触媒としての私の存在がみなさんの気転力となり新たなスタートへの気転力になることを誓います。


一、期待力の原則:私の存在が皆さんのり将来への不安をなくす触媒となることを誓います。


一、共感力の原則:私の触媒としての存在がみなさんの共感力となります。


一、準備の原則:仕事の準備を徹底します


一、予測の原則:関わる人たちの反応を予測し対策を準備します。


一、評価の原則:みなさんが一つの仕事を成就した時に我が事のように慶びそして嬉しさをみなさんに伝えます。

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お天道様、今日も苦しみながら十二箇条を達成します 


  本日は八月八日。末広の「八」が二つ続くので、何の日かなあと調べてみました。


  八月八日は、日本では「そろばんの日」です。日付の「ハチ」が、そろばんを弾くパチパチという音に似ていることから、日本珠算連盟が昭和四十三年(1968年)に制定しました。

他にも、以下のような記念日があります。

  • ひょうたんの日: 8の字がひょうたんの形に似ていることから。

  • タコの日: 関西地方で、タコを食べる習慣があることから。

  • 笑いの日: 「8(は)8(は)」と笑い声に似ていることから。

  • 歯並びの日: 「8(は)8(は)」で歯が並んでいるように見えることから。

たくさんの記念日がある面白い日ですね。「末広の日」だから縁起がいいですものね。

 サラリーマン時代に名古屋から大阪に転勤してきました。その時初めてたこの「てんぷら」を食べました。唐揚げは何度もありますが。「へー、おいしい」と思いました。もう何年前になるんだろう、交通事故に遭いました。歩いていたら時速七十キロで走っている車にぶっ飛ばされました。後で聞いたら警察は、この車の壊れ具合からみて、絶対に死亡事故だと思ったというぐらいの大事故でした。その時、歯が十四本飛んでしまいました。特に上の歯が。入れ歯にしたのですが、なかなか噛み合わせが合わず、何を食べても美味しくないなかったのです。その時に食べられたのがかみさんのご飯だけでした。胃袋が鳴らされていたのですね笑。歯は大切にしましょう。

 末広がり 八という字の 縁起良さ みなが記念日 考える日に

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お天道様、今日も苦しみながら十二箇条を達成します 


 この未来日本昔話だけは、「本文」と「続き」に書いたこと(みなさんにはわかりませんが)の間に強烈い間(魔?)ができてみなさんに不快感を味合わせることになるかもしれせんが事情ご賢察ください。さて、南京大虐殺の嘘はが終わりました。次は朝鮮半島の真実です。我が国は、朝鮮半島を植民地(colony)にした覚えはありません。同化政策 (assimilation policy)をとって(年間国家予算の20%以上を投じた)朝鮮という「民族(ethnic group)」でしかなかったものを国家「nation」にしました。当時の朝鮮は、染める技術を持ちませんでした。なので、民族衣装のチマチョゴリは白しかありませんでした。曲げる技術を持たなかったので、車輪というものを作ることができませんでした。イザベラバードという英国の女性が旅をしました。日本に来た時に、「なんて清潔な国?何で農民が笑っているの(当時の欧州では農民は奴隷(農奴)でした)?」と上梓した日本紀行に書いてあります。そして、日本から朝鮮半島に渡ったら、「何でこんなに汚くて不衛生なの?こんな国はみたことがない(綺麗にすると清の国が来て汚していく)」と思い、朝鮮から次は清にいくともっと汚かったそうです。朝鮮人は自分たちで作ったハングルを無くしていました。福澤諭吉先生が復活させました。その復活までは「名字」を持たなかったので、氏を決めました。創氏です。解明なんてできるわけがありません。だった、当時の朝鮮半島には字がなかったんだから。


  閑話休題。未来日本昔ばなしの最後が平成二十二年(2011年)十二月二十二日〜平成二十三年(2012年)三月五日の「未来日本昔話(朝鮮半島の真実)」


 平成二十二年(2011年)十二月二十二日の記事です。修正せずに書きます。民主党を石破と読み替えてみてください。何の違和感もなく読めます笑。

  あまりにも失礼で国際法違反のあの慰安婦の碑。正しい歴史を素人しない、不埒な日教組による戦後教育を受けた日本国民は、日本は悪いから仕方が無いと思っています。信じられません。日本が朝鮮半島を併合しなかったら、今の、朝鮮半島のふたつの国は存在しません。

 おなじみ「未来日本昔話シリーズ」で、真実をお伝えしましょう。

 おろかな国民が民主党などに政権をゆだねたために、日本の国はつぶれてしまったと仮定しています。時は2112年のお正月です。まさる君は11歳です。

 九州は支那に、北海道はロシアに、本州と四国はアメリカになってしまいました。
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  あ〜、ブログの調子が悪いよ〜。まっ、でも、ブログを書かないのをブログの責任にしてもしょんなかね(博多弁:仕方がないね)。書かないかんばい(博多弁:かかないといけないね)。


 昨日の記事も、途中で切れてしまいました。昨日切れた次も書きますね。


 建物の変遷

慶雲館の建物は、過去に3度も川に流される被害に遭っており、現在の建物は1983年に建てられたものです 。その後、1997年には52代当主により、鉄筋造りながら多種の木材をふんだんに使った近代純和風建築の4階建てにリニューアルされ、現在の姿となりました 。これは、自然の猛威に晒されながらも、その都度再建し、現代のニーズに合わせて進化してきた適応力を物語っています。


慶雲館を支える「温泉力」と「おもてなし」の哲学

 慶雲館の長寿の根幹には、その類稀な「温泉力」と、それを最大限に活かす「おもてなし」の哲学があります。これらは、明文化された家訓がなくとも、日々の運営を通じて実践され、継承されてきた慶雲館の「生きた家訓」と言えるでしょう。


「温泉力」の核心

 慶雲館の最大の魅力は、その「温泉力」に集約されます。これは単なる物理的な資源に留まらず、その経営哲学の中心を成しています。


ギネス級の源泉と地質学的背景

 慶雲館の温泉は、開湯以来1300年以上にわたり一度も枯れることなく湧き続けています 。その湯量は毎分1,600L、湯温は52度という、世界でも類を見ない良質な自噴泉であり、これもギネス級の泉質であるとされています 。慶雲館のある西山温泉は、日本の東側にある北アメリカプレートと西側にあるユーラシアプレートの境界、糸魚川-静岡構造線の真上に位置しており、この地質学的特性が豊富な湧出量と泉質を支えています 。


「全館源泉掛け流し」の徹底

  現在の当主である川野健治郎社長は、慶雲館の最大の魅力は「温泉力」であると語り、1300年もの間一度も枯れることなく湧き続ける源泉を「館内全てで使用しているという誇り」を強調しています 。


 具体的には、ボイラーは設置されておらず、温泉のお湯はもちろん、シャワー、給湯、部屋の蛇口から出る水、さらには飲み水まで全てこの源泉が加水・加温なしで使用されています 。


 52度の源泉が館内の配管を通ることで暖房としても利用され、館内全体が温められています 。


 これは、日本の温泉旅館全体で「源泉かけ流し」と言えるのが約1%という中で、慶雲館が客室風呂、シャワー、給湯まで加水加温のない源泉を使用している点で「日本唯一」であるとされています 。

 京都の一文字和助という団子だけの販売(失礼)で千年続いている会社があります。ここと慶雲館はとてもよく似ています。何が似ているか笑? よくわからないんです。みなさんが、慶雲閣の社長だとしたら、一文字和助の店主だとしたら、温泉だけでお団子だけで千年続く企業を経営できますか? 私は、訓練のために繁盛している店を見つけたら「この横で同じ商売をしたらこの店に勝てるか」や、ボロボロの店をみたら、「自分がここの経営者だったらどんな経営をする」というシミュレーションをよくやります。最近は、DXもからめて(デジタルトランスフォメーション:Digital Transformation。デジタル技術を活用してビジネスや社会の仕組み、企業の業務や組織、プロセス、企業文化を根本から変革し、新しい価値や競争優位性を生み出すこと)でも慶雲館や一文字和助はそれができないのです。明日からも慶雲閣を探って行きますね。









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神棚遥拝、伊勢神宮遥拝(天照大神)、宗像大社遥拝(天照大神三女神)、橿原神宮遥拝(神武天皇)、明治神宮遥拝(明治大帝)、多摩陵遥拝(大正天皇、貞明皇后)、武蔵野陵遥拝(昭和天皇、香淳皇后)、仙洞御所遥拝(上皇陛下、皇太后陛下)、皇居遥拝(今上陛下、皇后陛下)、靖国神社遥拝(英霊)、般若心経昌和、教育勅語昌和、大祓詞昌和、GBCF十二箇条昌和、海軍五省昌和


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一、趣意説明の原則:支援の目的を明確に説明します。


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一、仕事習慣の定着:みなさんの仕事に良い習慣が宿るように私自身がまず皆さんとの約束を守ります。


一、生活習慣の定着:みなさんの生活に良い良い習慣が宿るように私自身がまず良い生活習慣をこの身に宿します


一、迎合禁止の原則:みなさんへの支援が幇間稽古にならないよう自分の甘さを滅します。


一、起点力(気転力)の原則:触媒としての私の存在がみなさんの気転力となり新たなスタートへの気転力になることを誓います。


一、期待力の原則:私の存在が皆さんのり将来への不安をなくす触媒となることを誓います。


一、共感力の原則:私の触媒としての存在がみなさんの共感力となります。


一、準備の原則:仕事の準備を徹底します


一、予測の原則:関わる人たちの反応を予測し対策を準備します。


一、評価の原則:みなさんが一つの仕事を成就した時に我が事のように慶びそして嬉しさをみなさんに伝えます。

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 今日は二十四節気の立秋ですね。秋になる日です笑。あまり暑い寒いをいうとお天堂様に逆らったことになるんですが笑。たまらんですね。溶けそうですね。電気代が恐ろしい笑。


 そして七十二候が 立秋 初候 涼風至です。涼しい風が吹く頃なんですって笑。


 でも、和菓子屋さんや農家の皆さんは、旧暦かもしれませんが、この二十四節気・七十二候で動いていらっしゃる。


 偉いなあ。立秋の和菓子ってなんなんだろう。創業が享和3年(1803年:222年の歴史)の京都の亀屋さんには和菓子部というのがあって、季節毎に新商品を創っていらっしゃいます。すごいですね。職人さんと若い人が繋がっているんだ。


  かめやさんごめん、著作権違反で。今度買いに行くから。この暑さに免じて許して涙。


  っで、なんの和菓子?  かめや和菓子部の人に言わせると、「この時期は暑いけど、晴天率が高いだろう(こんな言い方していませんが)、星が綺麗だろう。天の川が綺麗だろう。元気をなくすんではなくて私たちの菓子を食え」と言っています(言ってないけど)。


  名前は、「星涼し」、そっか、温暖化か温暖期化知らんけど、昔の人は扇風機もクーラーもなかったんだよね。「涼」を創って、夏を楽しんでいました。現代の私たちは甘えていますね。と、かめや和菓子部の人は・・・、いえいえ言っていません。


  上半分が錦玉羹、下半分が黒糖羹で二層にして、中がこし餡なんだって〜。食いてえ。まさに涼。まさに「星涼し」。 参りました。


  ご存知でしたか? 和菓子の歴史は、縄文時代からです。栗やどんぐりなどの木の実をすり潰して、水にさらしてアクを抜き、丸めて食べていた。これが「団子」の原型です。


縄文の 太古の昔に 食べていた 楽しみもある 食卓いかに

平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,343通目です。

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  「慶雲館」でしたね。私何をやっているんだろう。勘違いは怖い。お詫びの上訂正させていただきます😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭



  どうもブログの調子がおかしいです。ブログを書く時には、前置きが長くならないよう(いつも私は長いですが笑)、「本文」と「続き」と言うのがあります。まず、本文を書いて、そしてその続きを「続き」に書いていくようになっています。


  ところが本文を終わって、「続き」からそれこそ続きを書いたら、本文のところに大きな間がでたり、続きのところに大きな間が出たりします。つまり、「本文」「続き」の間に大きな間が生じてしまうんです。だから、最近、「本文」に全部書くようにしているんです。


 千年企業の記事を書きながらたかだた二十年に四苦八苦。このブログもう、保守が終わっているんですよね〜。乗り換えてくれと言ってくるんです。「

って、でも、20年一万通あるからいくら取られることやら。無料の引越しサービスなんか1万通もやってくれるのかなあ笑。嫌だなあ。壊れたら。もう15年ぐらい前になりますが、このブログは一度壊れて膨大な記事の修復が必要になりました。それがまだ終わっていません。一回聞いてみるか。やっぱりダメだ。このブログシステムが壊れたら、私の人生そのものを否定しているような気がします、

 さて、慶雲館の続きです。一回「続き」から書いてみます。

 経営危機と事業継承

慶雲館の歴史は順風満帆であったわけではありません。2018年には、慶雲館の元運営会社である株式会社湯島(旧:株式会社西山温泉慶雲館)が、消費低迷や価格競争、過去の投資負担による赤字を理由に解散を決議しました 。


  しかし、旅館事業は20176月に新設された株式会社西山温泉慶雲館に譲渡され、その歴史は途切れることなく継続されています 。



  53代目の当主である川野健治郎社長は、「先代の意向を引き継ぎ、次の継承まで歴史を守っていきたい」と語り、その強い意志を示しています 。


  長期的な家族経営は、組織のアイデンティティと価値観を維持するための強力なメカニズムとして機能します。


  経営危機時の事業譲渡は、表面上は断絶に見えるかもしれませんが、実質的には「慶雲館」というブランドと事業の存続を最優先した戦略的判断であり、歴史の継続性を重視する日本企業の特性を示しています。


  当主の「歴史を守っていきたい」という言葉は、個人的な経営責任を超え、文化遺産としての宿を未来に繋ぐという強い使命感を表しています。


  慶雲館の継承は、単なるビジネスの引き継ぎではなく、1300年の歴史という「重み」を背負う精神的な試練を伴うものです。これは、当主個人の力量だけでなく、先代からの教えや従業員、地域社会といった多層的な「引き立て」によって支えられる構造が観察されます 。


  この「歴史の重み」が、当主の個人的な成長と「運鈍根」の精神を育み、結果として企業のレジリエンス(回復力)を高めるという、相互作用的な関係性が認められます。


  建物の変遷

 慶雲館の建物は、過去に3度も川に流される被害に遭っており、現在の建物は1983年に建てられたものです 。その後、1997年には52代当主により、鉄筋造りながら多種の木材をふんだんに使った近代純和風建築の4階建てにリニューアルされ、現在の姿となりました 。これは、自然の猛威に晒されながらも、その都度再建し、現代のニーズに合わせて進化してきた適応力を物語っています。


 たった数百年しか歴史がない欧米の経営学では、我が日本に一千年を誇る企業がこんなにたくさんあると言うのは信じられないでしょう。信じられないと言うかその経験がないんですからわからないですね。アメリカは200年です。そして、支那は、国家として大陸に連続した経験すらありません。ロシアも国というか誰かの「うしはく(支配者の所有物)」です。


 最近、TikTokとTikTokライトというアプリを入れました。これ支那作ですね。仕事で疲れた頭で見るのはまだ楽なのですが、両者にあるあの支那ドラマのひどいこと。金持ち偉い、貧乏人はしゃべるな、汚す、怖す、殺す、裏切り。そんなドラマが100%です。本当に支那のテレビってこんなのしかやってないの?


 外国人労働者を入れろという議論がありますが、その是非はともかくとして、こんなに「労働」を蔑んでいる人間を雇って、日本企業の経営が成り立つのですか?  


 ましてや金剛組や慶雲館のように、一度潰れてしまったら、支那人なら一生烙印を負わされます。日本には、信じられない困難を何千年の歴史の中で克服し、そして、うしはくに打ち勝ち、しらすの、国体を維持してこられた陛下がらっしゃいます。日本人に生まれて本当に良かった。


 私なんかが支那人に生まれていたら、もう、殺されています。


奇跡なり 世界で続く 我國が 人間社会の 奇跡の国で

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一、起点力(気転力)の原則:触媒としての私の存在がみなさんの気転力となり新たなスタートへの気転力になることを誓います。


一、期待力の原則:私の存在が皆さんのり将来への不安をなくす触媒となることを誓います。


一、共感力の原則:私の触媒としての存在がみなさんの共感力となります。


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一、評価の原則:みなさんが一つの仕事を成就した時に我が事のように慶びそして嬉しさをみなさんに伝えます。

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 広島の平和記念公園に行くと「安らかに眠ってください。過ちは繰り返しませんから」という原爆の子の像の碑があります。長きに渡り他国にて任務を果たした、帝国陸軍少尉 小野田寛郎さんが、初めてこの碑を見られた時「これ碑はアメリカが作ったものか」とおっしゃいました。当然の反応ですね。それが多くの日本人は原爆投下は日本政府の責任ということ思っています。

 これはアメリカのジェノサイド(大量虐殺)です。それも戦時国際法違反の。国際法では戦争は軍同士の戦いだけを認めています。アメリカは東京大空襲を始め、各地の空襲で銃後の庶民を大虐殺しました。

  京都は文化遺産があるから爆撃しなかったなど、アメリカの情報操作に乗って、朝日新聞が言い回っただけです。朝日新聞は日本人にそれを感謝しろとも言っています。原爆投下の第一候補でした。

 アメリカは、ソ連の共産主義台頭を抑えるためには原爆投下は必要だったとのたまい、有色人種の日本にだけ二発も原爆を投下しました。

14万人がその年のうちに亡くなっています。大災害どころではありません。

  被害に遭われた方々、亡くなった方々に心から哀悼の意を表します。本日、8時15分に黙祷を捧げます。

  昭和天皇は、終戦の詔勅で、昭和天皇が宝物のように大切にしている国民を国際法違反の大量に殺したこの爆弾のことを、強い言葉で非難しています。掲載します。国民がもし主権者なら事実を知ってください。

 昭和天皇は「敗戦の詔勅」とは一言もおっしゃっていません。「終戦の詔勅」です。負けたとは一言もおっしゃっていないんです。。今から国を建設しろとおっしゃっています。

終戦の詔書 (昭和二十年八月十五日)

 朕、深く世界の大勢(たいせい)と帝国の現状とに鑑(かんが)み、非常の措置以て時局を収拾せむと欲し、茲(ここ)に忠良なる爾臣民(なんじしんみん)に告ぐ。
 朕は帝国政府をして米英支蘇四国に対し其の共同宣言を受諾する旨通告せしめたり。
 抑々(そもそも)帝国臣民の康寧(こうねい)を図り、万邦(ばんぽう)共栄の楽(たのしみ)を偕(ども)にするは、皇祖皇宗(こうそこうそう)の遣範(いはん)にして、朕の拳法々(けんけん)措(お)かざるところかざる所。
 曩(さき)に米英二国に宣戦せる所以も、亦実に帝国の自存と東亜の安定とを庶幾(しょき)するに出で、他国の主権を排し、領土を侵すが如きは、固(もと)より朕が志にあらず。
 然(しか)るに、交戦已(すで)に四歳(よんさい)を閲(けみ)し、朕が陸海将兵の勇戦、朕が百僚有司(ひゃくりょうゆうし)の励精(れいせい)、朕が一億衆庶(しゅうしょ)の奉公(ほうこう)、各々最善を尽せるに拘(かか)らず、戦局必ずしも好転せず。
 世界の大勢、亦我に利あらず。
 加之(しかのみならず)、敵は新(あらた)に残虐なる爆弾を使用して、頻(しきり)に無辜(むこ)を殺傷(さっしょう)し、惨害(さんがい)の及ぶ所、真に測(はか)るべからざるに至る。
 而(しか)も尚交戦を継続せむか、終(つい)に我が民族の滅亡を招来(しょうらい)するのみならず、延(ひい)て人類の文明をも破却(はきゃく)すべし。
 斯(かく)の如(ごと)くむは、朕何を以(もっ)てか億兆の赤子(せきし)を保(ほ)し、皇祖皇宗(こうそこうそう)の神霊(しんれい)に謝(しゃ)せむや。
 是れ朕が帝国政府をして共同宣言に応せしむるに至れる所以なり。
 朕は帝国と共に終始東亜の解放に協力せる諸盟邦に対し、遺憾の意を表せざるを得ず。
 帝国臣民にして、戦陣に死し、職域に殉し、非命に斃(たお)れたる者、及其の遺族に想を致せば、五内為(ごだいため)に裂く。
 且戦傷(かつせんしょう)を負い、災禍を蒙(こうむ)り、家業を失いたる者の厚生に至りては、朕の深く軫念(しんねん)する所なり。
 惟(おも)うに、今後帝国の受くべき苦難は固(もと)より尋常(じんじょう)にあらず。
 爾臣民(なんじしんみん)の衷情(ちゅうじょう)も、朕善く之を知る。
 然(しか)れども、朕は時運の趨(おもむ)く所、堪え難きを堪え、忍び難(なん)きを忍び、以て万世の為に太平を開かむと欲す。
 朕は茲に国体を護持し得て、忠良なる爾臣民の赤誠(せきせい)に信倚し、常に爾臣民と共に在り。
 若(も)し夫(そ)れ情の激する所、濫(みだり)に事端(じたん)を滋(しげ)くし、或は同胞排儕(はいせい)互に時局を乱り、為に大道(たいだおう)を誤り、信義を世界に失うが如きは、朕最も之を戒む。
 宜しく挙国一家子孫相伝え、確く神州の不滅を信じ、任重くして道遠きを念い、総力を将来の建設に傾け、道義を篤くし、志操(しそう)を鞏(かたく)くし、誓て国体の精華を発揚し、世界の進運に後れざらむことを期すべし。

 爾臣民、其れ克(よ)く朕が意(い)を体(たい)せよ。
御名御璽(ぎょめいぎょじ)
※読みやすいように、ふりがなをふり、カタカナをひらがなに変えています。旧漢字を新漢字にしています、以下に、語句の説明をつけています。
康寧やすらかなこと。安寧
遣範先人から遺された手本
庶幾するこい願う
閲する経過する
無辜何の罪もない人
五内五つの主要な内臓全身
軫念する心を痛める
衷情まごころ
赤誠うわべを飾らないまごころ
事端を滋くする事件をたくさん起こす
排儕排斥
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お天道様、今日も苦しみながら十二箇条を達成します 


石破はあれは、支那共産党のスパイに自分では知らず知らずにうちにされていますよね。「今まで、お前をいじめてきた日本人の奴らに仕返ししようぜ」とばかりに。そして、それを支えているのが共産主義左翼リベラルのオールドメディアや財務省や一部の利権を持った政治家やそれに逆らうことを恐れている多くの政治家などが支那共産党の動きに同調しています。彼らは支那共産党から金が流れているかもしれません。そうしないとこんな大人の愚かな動きが説明できません。


  前も申し上げましたが、ソ連が崩壊した時に、共産主義左翼リベラルは行き場を失いました。彼らはいずれ共産主義革命を成就させるために、いろいろな部署に入り込みました、そして少数派の原則(耳に心地よいことを言って不勉強な国民の賛同を得てそれを主流派にすること)、をやり始めました。そして世界で唯一神話の時代から歴史が連続した人間社会の奇跡の国 我國日本をも破壊し始めました(我が国が一番邪魔)。


  共産主義革命とは、世界中の金持ちを殺し財産を奪い、そして、世界中の政府を転覆することという彼らの唯一のテーゼです。それをこれまた耳に心地よい「プロレタリアート革命」という言葉を使って。だからその手法は労働価値説です。給料を上げるというものです。人から奪ったお金で。ねっ、石破政権がやっていることでしょう!


  これでは国は潰れます。


  この未来日本昔話は、歴史を生ばない不勉強な国民が民主党政権によって、滅ぼされたという前提で書いています。


  平成二十二年(2011年)十月三十日の記事です。修正せずに書きます。南京大虐殺の嘘の最終回です。この頃の稲田朋美は好きだったなあ。女性初の次期総理かと思いました。財務省は力をつけそうな政治家を取り込みます。稲田朋美もそうでした。今では、すっかり緊縮財政派です。でも、修正せずに当時書いたままを書きます。おばあちゃんとまさるくん(11歳)の会話です。



ま「おばちゃん、読んだよ。『百人斬り裁判から南京へ 稲田朋美著 文春新書』。この本すごいね。稲田朋美さんってすごいね。この人、この本を書いて、少したったあと、衆議院議員をやったんだよね」
お「そうだよ。『私は日本を救いたい PHP研究所』『日本を弑(し)いする人々 PHP研究所 共著』もいいよ~。これも読みなさいね。たくさんの国民がこの3冊を読んでいたら、日本はつぶれなかったろうね。国民が民主党なんかに政権を委ねたから日本がつぶれたんだけど、早く総選挙をやって、稲田朋美さんが総理大臣になっていたら、日本はつぶれなかっただろうね」
ま「おしいね。その2冊も読んでみるね」


ま「おばあちゃんが、なぜ、僕に、大津事件と司法の関係を先に調べさせたのかがよくわかったよ。このころの日本の司法も情けないね。これじゃあ、国はつぶれるわ。それなのに、国民は何にも言っていない。国民主権なんて、つぶれる前の日本では、無意味な言葉だったんだね。不勉強な国民が不埒な政治家を選ぶ。国がつぶれてあたりまえ」
お「そうだね。支那のひどさも載っていたろう?」

ま「うん。向井さん、野田さんのご遺族が、それまでは入国できた支那に、事件の真相を調査しはじめたら、いきなり入国を拒否された。あんなでたらめな国がつぶれないで、なんで日本がつぶれたのかなあ」
お「ほんとだね。当時弁護士だった稲田朋美さんが、裁判所に申請した証人を、裁判所に拒否されたろう?」

ま「普通、裁判所が証人を採用しないときは、採用しない側の勝訴になるケースが多いんだ。でも、今回の場合、証人を採用すると、百人斬りを無罪にしなければならないから裁判所は証人を法廷に立たせなかった
お「稲田朋美さんが、何度も、証人を調べてほしいと申し入れ、上申書まで出しているのに、裁判所はこれ以上証人を調べなくても判断ができるという一点張りだったのさ」

平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,339通目です。

お天道様、今日も苦しみながら十二箇条を達成します


ギネス世界記録認定と継承の重み

  慶雲館は、その驚くべき歴史的継続性が評価され、平成二十三年(2011年)二月に「世界で一番古いホテル・旅館」としてギネス世界記録に認定されました 。この認定は、単に宿の古さを示すだけでなく、1300年以上にわたり53代にわたる家族によって継続的に経営されてきたという、他に類を見ない継承の証でもあります 。この長期にわたる家族経営は、単に血縁による事業の引き継ぎに留まらず、組織のアイデンティティと価値観を維持するための強力なメカニズムとして機能してきたと考えられます。


立地と秘湯としての性格

  慶雲館は山梨県南巨摩郡早川町の奥深い山峡に位置し、国道52号から延々と続く山梨県道37号南アルプス公園線を進んだ先にある「秘湯」とされています 。この人里離れた立地は、かつてはアクセス困難な「秘境」と評され、その不便さ自体が訪れる人々に特別な体験を提供してきました。


  この物理的な困難さは、単なるデメリットとして捉えられるのではなく、顧客体験における「希少性」と「特別感」を創出する重要な要素となっています。現代社会において、手軽にアクセスできる情報や場所が溢れる中で、「秘境」という要素は、あえて手間をかけて訪れる価値のあるデスティネーション(旅行目的、旅行先)としてのブランド力を高めています。


  これは、慶雲館が「世界最古の宿」という歴史的価値だけでなく、その立地自体が持つ「非日常性」という付加価値を顧客に提供していることを示唆しています。


  多くの企業が利便性や効率性を追求する現代において、慶雲館は「不便さ」を逆手に取り、時間をかけて辿り着くからこそ得られる「深い癒し」や「特別な体験」という、変わらない本質的な価値を顧客に提供していると評価できます。これは、同業他社との差別化要因となり、顧客ロイヤルティの向上に寄与していると考えられます。また、明日書く経営危機を乗り越えてもこの立地と秘湯の性格を維持していることは、それが慶雲館のアイデンティティの中核であり、安易な大衆化を避ける経営哲学の表れとも解釈できます。


  この慶雲閣を語る時、ここの最大の強みである温泉の質のことを挙げて「あそこは枯れない良質の温泉があるからできるんだ」という方が多くいらっしゃいますが、では、お聞きします。では、あなたが温泉の経営者とて慶雲閣を経営したら一千年も続けられますか?


  その単純なところシンプルなことをやり続けるすごさというのは私にはできません。


  いずれ千年企業として紹介しますが、京都に大好きな一文字和助という団子屋さんがあります。千年企業です。美味しい団子一品だけです。私は団子だけで千年経営し続ける自信はありませんし、なによりイメージがつきません。一文字和助のおかみさんに言わせると、京都では、応仁の乱を潜らないと老舗と言わないそうです笑。


 私が、大学生の時に吉野家の牛丼が倒産したことがありました。その時、今で言う心無いオールドメディアは「単品商品の限界が出た」と得意の裏取りなしの報道をしました。東海銀行が建て直しに入りました。店長さん達にヒアリングしました。店長さん達は言いました。「私たちにもう一度美味しい牛丼を作らせてください」と。上層部の無理なコスト削減が最大の原因でした。


 明日、慶雲閣の困難を経験した時代のことを書きますが、千年企業は間違いなく「不易流行」の「不易(変わらないこと)」を大切にしながら「新しい時代の流行」を受け入れてきました。ただし、この千年企業でしつこく書いていますが、その流行が不易と流れを一つにするまで、準備をします。


 なぜなら皇室の生き方がそうだからです。皇室は538年に、「流行である漢字」が支那から伝わった時、四百年から五百年使いませんでした。万葉仮名ができるまで。そして不易の中に万葉仮名という漢字と流れを流れを一つにするコトができた時に漢字を受け入れました。その皇室の生き方を知っている千年企業はすべからくそれを同じことをやってきています。

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お天道様、今日も苦しみながら十二箇条を達成します


経営コンサルタントは成長の触媒であり習慣の鏡である

弊社のドメインはGBCF「General Business Catalyst First」です。

「G: 分野にとらわれない」「B:仕事上の」「C:触媒」「F:最も優れた」です。
(商標登録申請中)

「お医者さんでいうと『総合診療』です。リスクマネジメント等の長い経験から業種業界分野にとらわれないコンサルティングができます。ただし我が社は「触媒」です。「主役はあくまでも企業経営者とその社員さん」す。みなさんが最高の変化を起こせる「触媒」が我が社の役割です。どんな分野等でも大丈夫です。皆様の気づきを「整えて」「深く探って」「強く引き出す」ことをお約束します。

<朝のおつとめ:己十五省>

神棚遥拝、伊勢神宮遥拝(天照大神)、宗像大社遥拝(天照大神三女神)、橿原神宮遥拝(神武天皇)、明治神宮遥拝(明治大帝)、多摩陵遥拝(大正天皇、貞明皇后)、武蔵野陵遥拝(昭和天皇、香淳皇后)、仙洞御所遥拝(上皇陛下、皇太后陛下)、皇居遥拝(今上陛下、皇后陛下)、靖国神社遥拝(英霊)、般若心経昌和、教育勅語昌和、大祓詞昌和、GBCF十二箇条昌和、海軍五省昌和


GBCF十二ヶ条:経営コンサルタントは成長の触媒であり習慣の鏡である

一、趣意説明の原則:支援の目的を明確に説明します。


一、一時一事の原則:一度に一つのことだけをお願いします。


一、仕事習慣の定着:みなさんの仕事に良い習慣が宿るように私自身がまず皆さんとの約束を守ります。


一、生活習慣の定着:みなさんの生活に良い良い習慣が宿るように私自身がまず良い生活習慣をこの身に宿します


一、迎合禁止の原則:みなさんへの支援が幇間稽古にならないよう自分の甘さを滅します。


一、起点力(気転力)の原則:触媒としての私の存在がみなさんの気転力となり新たなスタートへの気転力になることを誓います。


一、期待力の原則:私の存在が皆さんのり将来への不安をなくす触媒となることを誓います。


一、共感力の原則:私の触媒としての存在がみなさんの共感力となります。


一、準備の原則:仕事の準備を徹底します


一、予測の原則:関わる人たちの反応を予測し対策を準備します。


一、評価の原則:みなさんが一つの仕事を成就した時に我が事のように慶びそして嬉しさをみなさんに伝えます。

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お天道様、今日も苦しみながらこの十二箇条を達成します


  たかだか200年の歴史のアメリカが大東亜戦争後に、世界で唯一神話の世界から歴史が連続した人間社会の奇跡の国 我が国 日本に押し付けたことは枚挙に暇がありませんが、最たるものが日本の共産主義化です。

      弊社蔵書より


  さらにやったのが、


❶農地改革

❷財閥解体

❸労働改革(労働組合の結成等)


です。アメリカは日本が怖くて仕方がありませんでした(マッカーサーは厚木飛行場に降り立つ時恐怖で失禁した)。なので、こういう仕打ちをしたのです。


 長い歴史を経て作り上げた農地におけつ庄屋と農民の関係は、庄屋がノーブレス・オブリージュ(上に立つものの責任)を果たし、きっちり庄屋に運用されてきました。それが農地改革で、「JA」という利権集団一つになってしまいました。


  財閥解体もそうです。これは高度経済成長である程度回復しましたが、共産主義者(と自分では気づいていな)石破や財務省や日銀やメディアの責任で30年の失われた経済ができてしまいました。日立製作所が白物家電分野を韓国などに売ろうとしています。こんか経済安全保障上かなり問題があります。


  日本は社会主義国家でも共産主義国家ではありません。最低賃金を政府の決めてもらう必要はまったくありません。こういうのを「小さな親切大きなお世話」と言います。天下の悪法 労働法規もそうです。人を辞めさせてはならない法律しか作らないので、企業は人を雇えなくなります。


経済の活性化とは、「ヒト・モノ・カネ・情報」の輪が大きく太く早く動くことなのです。そしてそのように動く社会を作ることを「経済政策」と言います。


 賃金だけを決めるのは、マルクス「資本論」の唯一の価値観である


労働価値説

 です。石破よ!賃金だけあげれば経済が活性化すると考えているお前の脳みそはなんだ。だったら、政府の強制的施策ですべて経済は動くとのたまうのか!!!


 お前はものとマナーを知らない猿か!


なさけない 一国宰相 物知らず なさけないかな 国民の支持

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  最近、TikTokとTikTokライトを始めました。仕事で疲れた頭を癒すのにはちょうどいい。それと、これって支那の企業が作っていますよね。支那のドラマを見れば笑ってしまいます。金持ち偉い、貧乏人ダメ、工員や農民などはまったく人間として認めてられていません。「汚す」「壊す」「暴力」「殺す」・・・支那人のお得意がすべからく脚本になっています。これが支那人の常識なんですね。笑ってしまいます。でも、「喧嘩をしてはいけません」と教育して日本中の暴力を容認している母たちに育てられた子供達が、この品の洗脳ドラマを見るとますます暴力を振るうようになるのかしら。それとか、支那人の凶悪犯罪が我が国内で怒っていますが。これはなんとかしなければならない。排外主義ではなくて、悪いことをした外国人は区別しないといけない。でないと、そうでない外国人が可哀想です。他国に来てその国の国民とお同じ権利を主張するな!


かつてアメリカが大東亜戦争後、ハリウッドやテレビドラマやテレビ漫画などで世界中を洗脳しようとしました。これこれで楽しかった笑。トムとジェリーとか奥様は魔女とかスーパーマンとか。


今は、「南京大虐殺の嘘」を書いています。日本人が敗戦後の日教組の不埒な教育とそれを喧伝するメディアによって「正しい」歴史を学ばなくなったから我國が潰れてしまったという設定です。おばあちゃんとまさるくん(11歳)の会話です。


 今日は、平成二十二年(2011年)十月二十四日の記事です。修正せずに書きます。


ま「おばあちゃん、勉強したよ、大津事件と司法の関係」
お「そうかい、教えておくれ」
ま「うん、その前におなかすいた。お昼ごはん食べたい」
お「はいはい(笑)。まさる、今日はね、ディメールという冷凍技術の会社と、青森のはまなす農協のお米が結びついた、冷凍押し寿司を食べよう。特に、この焼き鯖寿司が最高においしいのさ」
ま「えー、冷凍のお寿司?大丈夫なの?」
お「まあ、食べてごらん」

もぐもぐ

ま「おばあちゃん、何これ! 最高においしいじゃん。本当にこれ冷凍なの?」
お「おいしいだろう~」
ま「おばあちゃん、日本はつぶれたけど、日本のDNAは確実に残っているね。すごいや。この技術力は。早く日本を復興させないとね」
お「そうだね。じゃあ、大津事件と司法のことを教えておくれ」


ま「大津事件については、もういいね。ロシア最後の皇帝ニコライ二世が皇太子時代に日本に来たときに、日本の官憲に斬りかかられて怪我をした事件
お「知ってるともさ」
ま「うん。そのとき、総理大臣の松方正義たち政府首脳は、犯人の津田三蔵を大逆罪で死刑にしろと騒ぐんだ」

お「そうだろうねえ、あの当時のロシアは世界最大の軍事国家で、日本はいつ侵略されてもおかしくなかったからね。外交上ロシアに気を遣ったわけだね」


ま「うん、でも、大逆罪は日本の皇室にしか適用されないから、犯人の津田三蔵には適用できなかったんだ」
お「でも、大審院は気を使って協議を重ねた」

ま「そう、でも、ここに登場するのが児玉惟謙(こだまこれたか)。この人は大審院長だったんだけど、津田の案件は大逆罪の構成要件に該当しないと、政府首脳が圧力をかけまくる中、罪刑法定主義を貫いたんだ。そして、大審院の判事を一人ひとり説得してついに、津田は謀殺未遂罪で無期懲役になったんだ」

お「骨があるね~。司法権の独立だね。当時の大和男児は骨がある。だから、明治という困難な時代でも、国家をつぶさずに独立を保てたんだね」


ま「うん、すごい。それに比べて、つぶれる前の日本で民主党政権時代に起きた尖閣列島問題のときの、司法は情けなさ過ぎるよね。菅とか仙石とか言う政治家に押し切られて、支那に気を遣って支那人の犯人を釈放してしまった」

お「そうだね。でもね、まさる、もっとなさけないことが、南京大虐殺に関してあるんだよ」
ま「えっ? 何々?」
お「じゃあ、お昼が終わったから、時間があるのなら、またおじいちゃんの書斎で調べてごらん。
『百人斬り裁判から南京へ 稲田朋美著 文芸春秋』という本があるはずだから。ここで、最高裁までひどいことをしてしまったんだ。司法までこんなに情けなかったから、日本はつぶれてしまったのさ」

ま「うん。読む! じゃあ、書斎に行く! おやつはプリンでいいからね」
お「おやおや、はいはい(笑)」まった」
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 今日から、世界一古い宿泊業で世界で三番目に古い慶雲閣です。私はまだここに行っていません。行くのが楽しみです。早く計画立てないと。


  コンサルタントとして結構やっかいな業種の中の一つに「固定費比率」「固定資産比率」が高いところがあります。旅館とか病院ですね。損益分岐点が高くなるのです。固定費比率や固定資産比率が高いと少し売上が悪くなるとすぐに赤字になります。その中も旅館は、板前さんの問題(詳細割愛)等も含めていろいろあるのですよね〜。


  慶雲閣はその中でどうやってやって千年続いているのだろうかと不思議でなりません。今回、それを解き明かしましょう。


慶雲館に息づく長寿の哲学:「家訓」を超えた「不易流行」の精神


はじめに:長寿企業に息づく「家訓」の探求

  日本の長寿企業は、その驚異的な存続期間を通じて、独自の経営哲学や倫理規範を育んできました(その根は不易流行にあるのは同じですが)。例えば、世界最古の企業とされる金剛組は、聖徳太子十七条憲法に倣った明文化された家訓を有し、それが組織の精神的支柱となってきたと伝えられています。


  もう一つの世界最古の宿としてギネス世界記録に認定されている慶雲館に、金剛組のような明確な「家訓」が存在するのか、あるいはそれに代わるどのような精神的基盤が、1,300年を超える歴史を支えてきたのかを探求してまいります。慶雲館の歴史を紐解き、その運営を支える核となる哲学、すなわち「温泉力」と「おもてなし」の精神、そして現代の当主が語る継承への思いを深く分析し、金剛組の家訓と比較しながら、慶雲館独自の「不易流行」の精神がどのように形成され、機能しているかを考察します。


慶雲館の歴史と「世界最古の宿」としての継承

  慶雲館は、日本の長寿企業の象徴であり、その歴史は飛鳥時代にまで遡ります。その起源から現代に至るまでの道のりは、幾多の困難を乗り越えながら、一貫した価値を継承してきた証でもあります


開湯と創業の起源

   慶雲館の歴史は慶運二年西暦705年:創業1302年の歴史)に藤原鎌足の長男である藤原真人がこの地の温泉を発見し、開湯したことに端を発するとされています 。なので、慶雲閣す。歴史そのまま間の名前ですね。以来、この温泉は千年以上一度も涸れることなく湧き続け、都人、武田信玄や徳川家康といった名将、そして多くの文人らに愛されてきました 。温泉の発見者については、藤原真人の息子である四郎長麿・四郎寿麿兄弟による発見説も存在しますが、いずれにせよ飛鳥時代からの長い歴史を持つことは共通しています 。


  この世の中に奇跡を起こして千年企業を創造するためには、やはり、世界で唯一神話の世界から歴史が連続した人間社会の奇跡の国 我が国日本の統治者 皇室の歴史と同じようにしなければ実現しないのでしょうね。


 ちなみに君臨それども統治せずという訳のわからない言葉がありますが、我が皇室は「統治すれども君臨せず」です。前者の言葉を言う人は「統治:我が国体 しらず」と「君臨:うしはくという支配形態」を完全に取り違えています。


  では、明日から信じられないぐらい田舎にあるこの経営が難しい「宿泊施設」宿泊施設が続いているかを解明していきましょう。


はるかなる 一千年と 言う時が 世界企業の 姿を遺す

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「お医者さんでいうと『総合診療』です。リスクマネジメント等の長い経験から業種業界分野にとらわれないコンサルティングができます。ただし我が社は「触媒」です。「主役はあくまでも企業経営者とその社員さん」す。みなさんが最高の変化を起こせる「触媒」が我が社の役割です。どんな分野等でも大丈夫です。皆様の気づきを「整えて」「深く探って」「強く引き出す」ことをお約束します。

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神棚遥拝、伊勢神宮遥拝(天照大神)、宗像大社遥拝(天照大神三女神)、橿原神宮遥拝(神武天皇)、明治神宮遥拝(明治大帝)、多摩陵遥拝(大正天皇、貞明皇后)、武蔵野陵遥拝(昭和天皇、香淳皇后)、仙洞御所遥拝(上皇陛下、皇太后陛下)、皇居遥拝(今上陛下、皇后陛下)、靖国神社遥拝(英霊)、般若心経昌和、教育勅語昌和、大祓詞昌和、GBCF十二箇条昌和、海軍五省昌和


GBCF十二ヶ条:経営コンサルタントは成長の触媒であり習慣の鏡である

一、趣意説明の原則:支援の目的を明確に説明します。


一、一時一事の原則:一度に一つのことだけをお願いします。


一、仕事習慣の定着:みなさんの仕事に良い習慣が宿るように私自身がまず皆さんとの約束を守ります。


一、生活習慣の定着:みなさんの生活に良い良い習慣が宿るように私自身がまず良い生活習慣をこの身に宿します


一、迎合禁止の原則:みなさんへの支援が幇間稽古にならないよう自分の甘さを滅します。


一、起点力(気転力)の原則:触媒としての私の存在がみなさんの気転力となり新たなスタートへの気転力になることを誓います。


一、期待力の原則:私の存在が皆さんのり将来への不安をなくす触媒となることを誓います。


一、共感力の原則:私の触媒としての存在がみなさんの共感力となります。


一、準備の原則:仕事の準備を徹底します


一、予測の原則:関わる人たちの反応を予測し対策を準備します。


一、評価の原則:みなさんが一つの仕事を成就した時に我が事のように慶びそして嬉しさをみなさんに伝えます。


一、継続の原則:運用の継続を第一義に考え触媒としての支援を設計します。

平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,333通目です。

お天道様、今日も苦しみながらこの十二箇条を達成します


  かつて書いた「未来日本昔話」を再掲しています。「未来日本昔話」は大きく三つに分かれています。


ひとつは悪夢の民主党(今の立憲共産党)政権を書いた「平成二十一年(2009年)十二月七日〜平成二十二年(2010年)二月一日の「未来日本昔話」

二番目は平成二十二年(2011年)九月二十三日〜同年十月三十日の「未来日本昔話(南京大虐殺の嘘)

❸三番が平成二十二年(2011年)十二月二十二日〜平成二十三年(2012年)三月五日の「未来日本昔話(朝鮮半島の真実)」

 いまは、南京大虐殺の嘘です。平成二十二年(2011年)十月二十三日の記事です。修正せずに書きます。

今日は、向井少尉の遺書を、まさるくんが紹介してきます。なんかブログがおかしいですね。嫌だなあ。
直れ直れ ブログよ直れ 壊れるな お願いだから 壊れてくれるな


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  かつて書いた「未来日本昔話」を再掲しています。「未来日本昔話」は大きく三つに分かれています。


ひとつは悪夢の民主党(今の立憲共産党)政権を書いた「平成二十一年(2009年)十二月七日〜平成二十二年(2010年)二月一日の「未来日本昔話」

二番目は平成二十二年(2011年)九月二十三日〜同年十月三十日の「未来日本昔話(南京大虐殺の嘘)

❸三番が平成二十二年(2011年)十二月二十二日〜平成二十三年(2012年)三月五日の「未来日本昔話(朝鮮半島の真実)」

 いまは、南京大虐殺の嘘です。平成二十二年(2011年)十月二十三日の記事です。修正せずに書きます。

今日は、向井少尉の遺書を、まさるくんが紹介してきます。なんかブログがおかしいですね。嫌だなあ。
直れ直れ ブログよ直れ 壊れるな お願いだから 壊れてくれるなま「おばあちゃん、きたよ」
お「いらっしゃい。おばあちゃん、まさるが来てくれるようになって、生きる張りが出てきたわ。いつもありがとう」
ま「僕のほうこそ、生きる目的と目標ができた。とっても感謝しています。おじいちゃんの書斎でいろいろな本も読めるしね」

お「っで、今日はおばあちゃんに何を教えてくれるんだい?」
ま「今日は、向井少尉の遺書だよ。こんな内容だよ。」

(向井少尉遺書)
我は天地神明に誓い、捕虜住民を殺害せること全然なし。

南京虐殺等の罪は絶対に受けません。

死は天命と思い日本男児として立派に中国の土になります。

然れども魂は大八州(おおやしま)に帰ります。

我が死を以て中国抗戦八年の苦杯の遺恨流れ去り、日華親善東洋平和の因ともなれば捨石となり幸ひです。

中国のご奮闘を祈る
日本の敢闘を祈る
中国万歳
日本万歳

天皇陛下万歳
死して護国の鬼となります。

十二月三十一日十時記す

向井敏明


お「立派な日本男児だね。何の罪もないことで殺されるのに、取り乱したところが何にもない。まさる、戦前の日本人の死生観をよく勉強おし。常に死を見据えて生きているから、生きている姿がとても純粋になる。戦後、日教組という教育団体が不埒な過った教育をして、朝日・毎日・共同新聞に頼っている地方紙など、これまた不埒なマスコミが世論をミスリードして、不勉強な国民がそれらに操られて、民主党なんていう左翼政党に政権を任せてしまって、日本はつぶれたんだ」

ま「うん。本当に戦前の日本人は立派だね。憲法と教育が大切なことがよくわかる。おばあちゃん、自分たちの立場を守るためと、支那の工作員となって、外国のご機嫌をとるために、こんなすばらしい日本人を殺してしまった、浅海一男、毎日新聞、本田勝一、朝日新聞は許せないね」

お「そうさ、こいつらこそ、死刑になっても文句も言えない人種だね」
ま「その後、日本では、どうしようもなかったの?」

お「あったんだよ。稲田朋美という、その後衆議院議員になった弁護士さんが、遺族の方たちとともに司法の場で戦ったんだ。でも、最高裁は、最後に逃げてしまったんだ」

ま「何それ! 許せないね。政治だけでなく、司法も腐っていたの? 日本がつぶれるはずだね」
お「まさるや、大津事件のときの司法を勉強してごらん」
ま「うん、じゃあ、今から、おじいちゃんの書斎貸してね。調べてくる。途中でおやつお願いね」
お「はいはい(笑)」


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  池坊の長寿の哲学

  池坊華道会は、その長い歴史の中で、一貫した哲学を継承してきました。


不易流行の精神

  • 不易(変わらない本質): 池坊の「不易」は、「自然の美を尊ぶ心」といけばなを通じて「人の心を豊かにする」という哲学です。これは、いけばなが仏前供花であった創業期から、現代の自由花に至るまで、決して変わることのない池坊の存在意義です。

  • 流行(変化し続ける形態): 一方で、いけばなは時代とともにその形を変えてきました。室町時代の「立花」、江戸時代の「生花」、そして現代の「自由花」など、日本の住空間や人々の暮らし、そして美意識の変化に対応するために、常に新しい様式を生み出し続けてきました。

苦難を乗り越える適応力

  • 戦国時代の混乱: 応仁の乱などの戦乱期には、有力な武将や公家と交流を深めることで、いけばなを保護しました。

  • 西洋文化の流入: 明治以降、西洋文化が流入し、日本の伝統文化が軽視される風潮が生まれた際には、伝統的な様式を継承しつつも、西洋の植物や様式を取り入れた新しい表現を模索しました。

  • 現代のライフスタイルの変化: 現代の住宅事情や核家族化といった変化に対応するため、手軽に楽しめる「自由花」を生み出し、SNSやオンラインでの活動も積極的に行っています。

 このように、池坊華道会は、その根底にある理念を大切にしながらも、時代の変化に柔軟に対応する「不易流行」の精神を体現することで、1400年以上の歴史を紡ぎ、いけばなという日本の伝統文化を今日に伝えているのです。


  素晴らしいですね。世界最古の企業である金剛組でも同じです。不易流行とは何か。フリーダムなんです。フリーダムの意味は「独立不羈(どくりつふき)」です。「独立自尊」とも言います。千年企業はみんなこの「続く」という理念がベースにあるのです。我が母校慶應義塾の福澤諭吉先生の理念でもあります。学問のすすめと福翁自伝も読まない理念なき学問の塾員・塾生が知っているか


  そして、世界で唯一神話の世界から歴史が連続した人間社会の奇跡の国 我が国日本が誇る皇室の理念でもあります。


  皇室はこの不易流行のために意思決定の際に最も重要視することは「今の多数は歴史上の少数である」です。例えば今は「公称」二千六百八十五年ですが、いったいいつから始まったのかわからないぐらいの歴史を誇ります。仮に3,000年としましょう。今の主流となる意見が5千万人いたとします。でも、3,000年の1年間に守ってきたことが平均2万人/年だとするとそれだけでもう6千万人となり、たった年間2万人で5千万人を凌駕してしまいます。


  金剛組の記事で書いた言葉を次のページに書いて、締めに池坊の最終回とします。次回から慶雲閣という世界最古の宿泊施設であり世界三番目に古い企業のことを書きます。感謝合掌。


とことんに 不易と検証 その上で 流行取り入れ 不易流行

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「G: 分野にとらわれない」「B:仕事上の」「C:触媒」「F:最も優れた」です。
(商標登録申請中)

「お医者さんでいうと『総合診療』です。リスクマネジメント等の長い経験から業種業界分野にとらわれないコンサルティングができます。ただし我が社は「触媒」です。「主役はあくまでも企業経営者とその社員さん」す。みなさんが最高の変化を起こせる「触媒」が我が社の役割です。どんな分野等でも大丈夫です。皆様の気づきを「整えて」「深く探って」「強く引き出す」ことをお約束します。

<朝のおつとめ:己十五省>

神棚遥拝、伊勢神宮遥拝(天照大神)、宗像大社遥拝(天照大神三女神)、橿原神宮遥拝(神武天皇)、明治神宮遥拝(明治大帝)、多摩陵遥拝(大正天皇、貞明皇后)、武蔵野陵遥拝(昭和天皇、香淳皇后)、仙洞御所遥拝(上皇陛下、皇太后陛下)、皇居遥拝(今上陛下、皇后陛下)、靖国神社遥拝(英霊)、般若心経昌和、教育勅語昌和、大祓詞昌和、CBCF十二箇条昌和、海軍五省昌和


GBCF十二ヶ条:経営コンサルタントは成長の触媒であり習慣の鏡である


一、趣意説明の原則:支援の目的を明確に説明します。


一、一時一事の原則:一度に一つのことだけをお願いします。


一、仕事習慣の定着:みなさんの仕事に良い習慣が宿るように私自身がまず皆さんとの約束を守ります。


一、生活習慣の定着:みなさんの生活に良い良い習慣が宿るように私自身がまず良い生活習慣をこの身に宿します


一、迎合禁止の原則:みなさんへの支援が幇間稽古にならないよう自分の甘さを滅します。


一、起点力(気転力)の原則:触媒としての私の存在がみなさんの気転力となり新たなスタートへの気転力になることを誓います。


一、期待力の原則:私の存在が皆さんのり将来への不安をなくす触媒となることを誓います。


一、共感力の原則:私の触媒としての存在がみなさんの共感力となります。


一、準備の原則:仕事の準備を徹底します


一、予測の原則:関わる人たちの反応を予測し対策を準備します。


一、評価の原則:みなさんが一つの仕事を成就した時に我が事のように慶びそして嬉しさをみなさんに伝えます。


一、継続の原則:運用の継続を第一義に考え触媒としての支援を設計します。

  平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,330通目です。

  かつて書いた「未来日本昔話」を再掲しています。「未来日本昔話」は大きく三つに分かれています。

ひとつは悪夢の民主党(今の立憲共産党)政権を書いた「平成二十一年(2009年)十二月七日〜平成二十二年(2010年)二月一日の「未来日本昔話」

二番目は平成二十二年(2011年)九月二十三日〜同年十月三十日の「未来日本昔話(南京大虐殺の嘘)

❸三番が平成二十二年(2011年)十二月二十二日〜平成二十三年(2012年)三月五日の「未来日本昔話(朝鮮半島の真実)」

 いまは、南京大虐殺の嘘です。平成二十二年(2011年)十月二十一日の記事です。修正せずに書きます。

まさるくんは、亡くなったおじいちゃんの書斎で本田勝一のことを調べました。お昼になりました。

※やっぱりブログ記事の感覚がおかしいですね〜。このシステム古いからなあ。すみません。
平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,329通目です(後で数えなくていいように)。

  池坊華道会は、用明天皇二年(587年)に聖徳太子が六角堂に仏様を祀ったことに端を発し、その後1438年の歴史を積むんでいます。世界で二番目に古い企業とされています。その歴史は、仏前供花から始まった「いけばな」を、室町時代には芸術へと昇華させ、江戸時代には大衆文化として普及させました。その根底には「いけばなは心の花」といいう一貫した理念があります。戦乱や時代の変という苦難を乗り越えながら、歴代の当主たちは、日本の美意識や精神性を深く取り入れ、常に新しい表現を模索することで、いけばなをを単なる伝統文化ではなく、時代と共に進化する芸術をして継承してきました。まさに不易流行ですね。

⚫️創業期
  頂法寺は、京都の下京区にあります。聖徳太子が建築資材を探しているときに霊告を受け、聖徳太子が建築資材を探しているときに霊告を受け、六角道を建立しました。この御堂に如意輪観音を祀り、毎日供花を捧げました、この供花を管理するために、小野妹子を住職にしました。小野妹子は六角堂の畔にあった池のほとりに住んでいたことから「池坊」と呼ばれるようになりました。これが池坊の歴史の始まりです。

 この時期のいけばなは、「仏様への供養の心」がその根幹にありました。美しさよりも、仏様への敬意を織り込めることが最も重症視されました。

  ちなみに、聖徳太子は、淡路島に漂着した如意輪観音像を念持仏にしていました。聖徳太子は、用明天皇2年(587年)に四天王寺建立の木材を求め、京都盆地を訪れました。聖徳太子が池で身を清めるにあたって、念持仏を木にかけたところ、動かなくなり、この地に留まって人々を救いたいと聖徳太子に告げました。だから聖徳太子は六角堂を建ててこの念持仏を安置しました。

 すごい事実でしょ。でも千年企業は池坊華道会でも、きちんと日本の歴史に寄り添っているのですね。明日からそれを書きます。 
皇室の 国を創るは 唯一の 世界の奇跡 不易流行

  この部分は池坊の記事の時には毎回書きます。エグゼクティブサマリーと思ってください。

  なんか保存したら記事の間隔が空きすぎますね。すみません。
平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,328通目です(後で数えなくていいように)。

お天道様、今日も苦しみながらこの十二箇条を達成します


経営コンサルタントは成長の触媒であり習慣の鏡である

弊社のドメインはGBCF「General Business Catalyst First」です。

「G: 分野にとらわれない」「B:仕事上の」「C:触媒」「F:最も優れた」です。
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「お医者さんでいうと『総合診療』です。リスクマネジメント等の長い経験から業種業界分野にとらわれないコンサルティングができます。ただし我が社は「触媒」です。「主役はあくまでも企業経営者とその社員さん」す。みなさんが最高の変化を起こせる「触媒」が我が社の役割です。どんな分野等でも大丈夫です。皆様の気づきを「整えて」「深く探って」「強く引き出す」ことをお約束します。

<朝のおつとめ:己十五省>

神棚遥拝、伊勢神宮遥拝(天照大神)、宗像大社遥拝(天照大神三女神)、橿原神宮遥拝(神武天皇)、明治神宮遥拝(明治大帝)、多摩陵遥拝(大正天皇、貞明皇后)、武蔵野陵遥拝(昭和天皇、香淳皇后)、仙洞御所遥拝(上皇陛下、皇太后陛下)、皇居遥拝(今上陛下、皇后陛下)、靖国神社遥拝(英霊)、般若心経昌和、教育勅語昌和、大祓詞昌和、CBCF十二箇条昌和、海軍五省昌和


GBCF十二ヶ条:経営コンサルタントは成長の触媒であり習慣の鏡である


一、趣意説明の原則:支援の目的を明確に説明します。


一、一時一事の原則:一度に一つのことだけをお願いします。


一、仕事習慣の定着:みなさんの仕事に良い習慣が宿るように私自身がまず皆さんとの約束を守ります。


一、生活習慣の定着:みなさんの生活に良い良い習慣が宿るように私自身がまず良い生活習慣をこの身に宿します


一、迎合禁止の原則:みなさんへの支援が幇間稽古にならないよう自分の甘さを滅します。


一、起点力(気転力)の原則:触媒としての私の存在がみなさんの気転力となり新たなスタートへの気転力になることを誓います。


一、期待力の原則:私の存在が皆さんのり将来への不安をなくす触媒となることを誓います。


一、共感力の原則:私の触媒としての存在がみなさんの共感力となります。


一、準備の原則:仕事の準備を徹底します


一、予測の原則:関わる人たちの反応を予測し対策を準備します。


一、評価の原則:みなさんが一つの仕事を成就した時に我が事のように慶びそして嬉しさをみなさんに伝えます。


一、継続の原則:運用の継続を第一義に考え触媒としての支援を設計します。



平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,327通目です(後で数えなくていいように)。

 孫子の兵法の始計編に以下の言葉があります。

利を計りて、以って聴き、すなわちこれが勢いを為し、以って、その外を佐(たす)く
「勝ち目があると分かってから開戦を決め、そのときには策略をめぐらせて有利な状況をつくる」

❷勢いは、利に因りて権を制するなり
「勢いというものは、どうすれば有利になるかを考えて、臨機応変にうまくやっていくことだ」

能(よ)くしてこれに能くせざるを示し、用いて、これに用いざるを示す

「できるのに、できないふりをする。用いているのに、用いていないふりをする」


❹近くして、これに遠ざかるを示し、遠くして、これに近づくを示す
「近づきながら、遠のいているように見せる。遠のきながら、近づいているように見せる」

  日本には日清・日露戦争として、大東亜戦争には勝ち目がありませんでした。勝ち目がわかってから回線をすることはできませんでした。日露戦争では午前会議が終わった時は、重臣たちはみんな涙を流したそうです。でも、精一杯のことはやりました。
平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,326通目です(後で数えなくていいように)。

かつて書いた「未来日本昔話」を再掲しています。「未来日本昔話」は大きく三つに分かれています。

ひとつは悪夢の民主党(今の立憲共産党)政権を書いた「平成二十一年(2009年)十二月七日〜平成二十二年(2010年)二月一日の「未来日本昔話」

二番目は平成二十二年(2011年)九月二十三日〜同年十月三十日の「未来日本昔話(南京大虐殺の嘘)

❸三番が平成二十二年(2011年)十二月二十二日〜平成二十三年(2012年)三月五日の「未来日本昔話(朝鮮半島の真実)」

 いまは、南京大虐殺の嘘です。平成二十二年(2011年)十月十六日の記事です。修正せずに書きます。

  前回に引き続き、今回は、毎日新聞の不埒さを解説します。嘘の報道を訂正もしなかった、いまや、第一の権力マスコミのひどさ。私たちはこんなものにだまされていたのです。

 時は2111年。国民の不勉強さから日本はつぶれてしまったと仮定しています。まさるくんは、11歳です。
平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,325通目です(後で数えなくていいように)。

  私は今日の今日まで、慶雲閣が世界で二番目に古い企業と思っていたのですが、違いました。調べたら池坊華道会でした。今日からシリーズで、池坊稼働会を書きますね。

  池坊華道会は、用明天皇二年(587年)に聖徳太子が六角堂に仏様を祀ったことに端を発し、その後1438年の歴史を積むんでいます。世界で二番目に古い企業とされています。その歴史は、仏前供花から始まった「いけばな」を、室町時代には芸術へと昇華させ、江戸時代には大衆文化として普及させました。その根底には「いけばなは心の花」といいう一貫した理念があります。戦乱や時代の変という苦難を乗り越えながら、歴代の当主たちは、日本の美意識や精神性を深く取り入れ、常に新しい表現を模索することで、いけばなをを単なる伝統文化ではなく、時代と共に進化する芸術をして継承してきました。まさに不易流行ですね。

⚫️創業期
  頂法寺は、京都の下京区にあります。聖徳太子が建築資材を探しているときに霊告を受け、聖徳太子が建築資材を探しているときに霊告を受け、六角道を建立しました。この御堂に如意輪観音を祀り、毎日供花を捧げました、この供花を管理するために、小野妹子を住職にしました。小野妹子は六角堂の畔にあった池のほとりに住んでいたことから「池坊」と呼ばれるようになりました。これが池坊の歴史の始まりです。

 この時期のいけばなは、「仏様への供養の心」がその根幹にありました。美しさよりも、仏様への敬意を織り込めることが最も重症視されました。

  ちなみに、聖徳太子は、淡路島に漂着した如意輪観音像を念持仏にしていました。聖徳太子は、用明天皇2年(587年)に四天王寺建立の木材を求め、京都盆地を訪れました。聖徳太子が池で身を清めるにあたって、念持仏を木にかけたところ、動かなくなり、この地に留まって人々を救いたいと聖徳太子に告げました。だから聖徳太子は六角堂を建ててこの念持仏を安置しました。

 すごい事実でしょ。でも千年企業は池坊華道会でも、きちんと日本の歴史に寄り添っているのですね。明日からそれを書きます。


皇室の 国を創るは 唯一の 世界の奇跡 不易流行
平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,324通目です(後で数えなくていいように)。


  今日から七十二候は、大暑 末候 大雨時行ですね。たいうときどきふる と読みます。

  夏の最後の候です。集中豪雨や夕立などの夏の激しい雨が降る頃です。

  子供の頃入道雲を習いました。それを知ってから空を見上げるのが楽しくなりました。あんな強そうな雲みんたいになりたいなあ、と思いました。

  その頃は、舗装された道路が少なく自動車(自動車も少なかった)が通ると砂埃がもくもく。夕方になると母が水打ちをしました。夕たちが来た時を除いて。すると涼しくなるのです。

                         フリー画像

  水打ちが終わる頃、豆腐屋さんが笛を吹きながら自転車でやってきます。豆腐を買いに行くのは私の仕事でした。鍋をに水を張って豆腐を買いに行くのです。木綿豆腐が多かったかな? 手作りの豆腐は美味しかったなあ。

 それが終わった頃、回覧板を隣の家に持って行きます。


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 持っていくと隣の家のおばちゃんが、紙に包んだおやつを用意して待っていてくれます。姉妹に取られなくないので家に帰りまでに食べてしまいました。

  時々、牛蛙(別名ガマガエル)が溝に現れます。食用蛙です。牛のように鳴くので牛蛙です。

                        フリー画像

  とっても大きいのですよ。その牛蛙を近所総出で捕獲します。潰して食べるためです。

  懐かしいなあ。夏を楽しんでいました。

夏に日に お天道様の 贈り物 すぐそこにある 夏の風物
平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,323通目です(後で数えなくていいように)。


お天道様、今日も苦しみながらこの十二箇条を達成します



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GBCF十二ヶ条:経営コンサルタントは成長の触媒であり習慣の鏡である


一、趣意説明の原則:支援の目的を明確に説明します。


一、一時一事の原則:一度に一つのことだけをお願いします。


一、仕事習慣の定着:みなさんの仕事に良い習慣が宿るように私自身がまず皆さんとの約束を守ります。


一、生活習慣の定着:みなさんの生活に良い良い習慣が宿るように私自身がまず良い生活習慣をこの身に宿します


一、迎合禁止の原則:みなさんへの支援が幇間稽古にならないよう自分の甘さを滅します。


一、起点力(気転力)の原則:触媒としての私の存在がみなさんの気転力となり新たなスタートへの気転力になることを誓います。


一、期待力の原則:私の存在が皆さんのり将来への不安をなくす触媒となることを誓います。


一、共感力の原則:私の触媒としての存在がみなさんの共感力となります。


一、準備の原則:仕事の準備を徹底します


一、予測の原則:関わる人たちの反応を予測し対策を準備します。


一、評価の原則:みなさんが一つの仕事を成就した時に我が事のように慶びそして嬉しさをみなさんに伝えます。


一、継続の原則:運用の継続を第一義に考え触媒としての支援を設計します。

平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,322通目です(後で数えなくていいように)。

 台湾がきな臭くなってきましたね。安倍さんがおっしゃったように「台湾有事は日本の有事」です。与那国島と台湾の距離は、最短で約111kmです。晴れた日には、与那国島から台湾の山並みを肉眼で見ることができるほどの近さです。

  この距離は、同じ沖縄県の石垣島から台湾までの距離(約127km)よりも近く、日本の領土の中で最も台湾に隣接しています。台湾を取られたら支那共産党は第一次列島線も第二次列島線も完全に配下に入れてしまいます。日本は貿易もできなくなります。

 支那共産党は習近平の動向によりますが、彼が最後の仕事としてやるか、それとも軍が暴走するでしょうか?

  支那が台湾に侵攻してもまだ「戦争は嫌だ」とのたまいますか? そうではないでしょう。「武」とは「戈(ほこ)」を「止(とめる)」です。幸い我が国には今、護衛艦隊軍が4つあります。日露戦争の時の連合艦隊が1つの時とは違います。

第1護衛隊群: 司令部は横須賀基地(神奈川県)にありますが、横須賀基地佐世保基地(長崎県)に配備。司令は沢田 俊彦海将補

第2護衛隊群: 司令部は佐世保基地(長崎県)にありますが、所属する護衛隊は佐世保基地横須賀基地に配備。司令は江畑 泰孝海将補

第3護衛隊群: 司令部は舞鶴基地(京都府)にありますが、所属する護衛隊は舞鶴基地大湊基地(青森県)に配備。司令は青木 邦夫海将補。

第4護衛隊群: 司令部は呉基地(広島県)にありますが、所属する護衛隊は呉基地佐世保基地に配備されています。司令は夏井 隆海将補

 そしてこの4群を統率する護衛艦隊司令は伍賀 祥裕(ごが よしひろ)海将です。

 台湾有事の際は、他の国防のためにひとつの護衛艦隊群を横須賀において、あと3護衛艦隊群は台湾に向かうでしょう。戦力の一気投入です。対峙する時の原則です。これに海軍特殊部隊 海上自衛隊特別警備艇と陸軍と空軍が加わります。特に陸上自衛隊特殊戦闘群と空軍は、空母「いずみ」「かが」が。

かつて書いた「未来日本昔話」を再掲しています。「未来日本昔話」は大きく三つに分かれています。

ひとつは悪夢の民主党(今の立憲共産党)政権を書いた「平成二十一年(2009年)十二月七日〜平成二十二年(2010年)二月一日の「未来日本昔話」

二番目は平成二十二年(2011年)九月二十三日〜同年十月三十日の「未来日本昔話(南京大虐殺の嘘)

❸三番が平成二十二年(2011年)十二月二十二日〜平成二十三年(2012年)三月五日の「未来日本昔話(朝鮮半島の真実)」

 いまは、南京大虐殺の嘘です。平成二十二年(2011年)十月十二日の記事です。修正せずに書きます。

南京大虐殺・百人斬りにおいて、国を、そして、同朋を売った、許せない国賊がいます。朝日新聞、毎日新聞、本田勝一、浅海一男です。支那のスパイとしか思えません。

 そして、こんなことをメディアに騙されて信じてしまった国民がたくさんいたので、日本はつぶれてしまったと仮定しています。時は西暦2111年。まさるくんは、11歳です。
平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,321通目です(後で数えなくていいように)。

  世界最古の企業である金剛組のルーツは敏達天皇七年(西暦578年)に遡り、これが同社の世界で最も長く存在する企業として位置付けています。その創業は多くの国家や主要な世界宗教の成立よりも古く、その歴史的深遠さを示しています。  

 繰り返します。千年企業は、まさに不易流行(不易流行:永く続く大切なものをしっかり守り、新しいことを取り入れる)という我が皇室の精神と申し上げました

  新しいものを取り込むときは、不易を徹底的に検証することが大切です。不易と流行は分離するものではなく、積み上げてきた歴史である不易と新時代からやってきた流行が流れを一(いつ)にすることを当事者たちが創っていくことだからです。

 例えば、538年に支那大陸から漢字が我が国に伝来しました。しかし、皇室は漢字を400年間〜500年間使いませんでした。

 我國の在り方と新しい漢字の流れが一(いつ)になる
「万葉仮名」ができるまで。

すみません。この最初の部分はとても大切な肝なので、毎回書きます(初めて読まれる読者も多勢いらっしゃるので)

 このブログの中で何回か「欧州でも国家の概念ができたのはこの三百年〜五百年」と申し上げました。それまでは? 確かに存在はその何百年前からありましたが、所詮は貴族の「うしはく(すべて自分の所有物にするという支配形態)」でしかなかったのです。それが三百年〜五百年に国家として目覚めて、第一次世界大戦で固まりました。
平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,320通目です(後で数えなくていいように)。

  TVドラマ「ちやはふる」は面白いですね。この漫画の原作者は大したものです。私たちの子供の頃にこの漫画があったらみんな百人一首をもっと勉強したでしょう。

   ドラマの當真あみさんという女優さんは今まで知りませんでしたが味を出しています。

  今週水曜日の和歌です。

奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の 声聞くときぞ 秋は悲しき

 作者は、猿太夫です。古今集に載っている歌です。この和歌と最初に出逢った時に、和歌よりも作者の名前が変だなあと思いました。

  人里離れた奥山で、散り敷かれた紅葉を踏み分けながら、雌鹿が恋しいと鳴いている雄鹿の声を聞く時、いよいよ悲しいものだと感じられる。まあ、訳してしまうと和歌の価値がなくなりますね。次からは書きません。

  雄の鹿は秋になるとメスの鹿を思って鳴くそうです。それを恋の歌になぞらえるなど、そういう当時の情緒がすごいですね。今の私には詠めません。和歌をずっと詠んでいるとこういう情緒が身につくのだろうか?

  昔の人は、今の私たちよりも心が豊かだったのですね。

  ああ欲しい 昔の人の この情緒 和歌を詠むとき 心豊かに
平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,319通目です(後で数えなくていいように)。

お天道様、今日も苦しみながらこの十二箇条を達成します



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一、仕事習慣の定着:みなさんの仕事に良い習慣が宿るように私自身がまず皆さんとの役を口を守ります。


一、生活習慣の定着:みなさんの生活に良い良い習慣が宿るように私地震がまず良い生活習慣をこの身に宿します


一、迎合禁止の原則:みなさんへの支援が幇間稽古にならないよう自分の甘さを滅します。


一、起点力(気転力)の原則:触媒としての私の存在がみなさんの気転力となり新たなあスタートへの気転力になることを誓います。


一、期待力の原則:私の存在が皆さんのり将来への不安をなくす触媒となることを誓います。


一、共感力の原則:私の触媒としての存在がみなさんの共感力となります。


一、準備の原則:仕事の準備を徹底します


一、予測の原則:関わる人たちの反応を予測し対策を準備します。


一、評価の原則:みなさんが一つの仕事を成就した時に我が事のように慶びそして嬉しさをみなさんに伝えます。


一、継続の原則:運用の継続を第一義に考え触媒としての支援を設計します。

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